【東京国立近代美術館】の案内 (2017年09月)
前回ご紹介した東京国立近代美術館の展示を観た後、本館所蔵品ギャラリーで常設作品も観てきました。ここの常設は期間が設けられているので、まずは概要についてです。
【展覧名】
所蔵作品展 MOMAT コレクション
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20170719/
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2017年05月27日~11月05日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
割と多くの人で賑わっていましたが、自分のペースで観ることが出来ました。今回も撮影してきましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。(作者が存命などつい最近の作品は除外してます)
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れますが、撮影禁止の作品もあります。
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2014年01月)
東京国立近代美術館の案内 (2013年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2013年03月)
東京国立近代美術館の案内 (2012年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2011年12月)
東京国立近代美術館の案内 (2011年06月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年12月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年05月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年04月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
川端龍子 「草炎」

蒔絵を屏風にしたような黒地に金の作品。金を塗り重ねているので立体感や動きも感じられました。これは今期の常設の見どころと言えそうです。
山下菊二 「あけぼの村物語」

妖怪の絵みたいに見えますが、実際に山梨で起きた圧政に対する地主への襲撃事件を暗示しているそうです。首をつったり川に倒れていたり不穏な感じがするのに、どこかコミカルな雰囲気があるようい思いました。
松本竣介 「黒い花」

タイトルは黒い花ですが、全体的に青が印象的な作品。繊細な線描も非常に好み。
橋本雅邦 「牧童」

シンプルながらも情感漂う作品。のんびりしていて理想郷のような雰囲気もあります。
黒田清輝 「落ち葉」

パリ近郊のグレーで描いた作品。日本洋画の重鎮も印象派のような画風を吸収していたのがよく分かります。
川端龍子 「パラオ島スケッチ ガラルド ウリマン村 アバイ」

これは今村紫紅と川端龍子が共にインドへスケッチ旅行へ行った時に描いたものです。少ない描写で現地の様子がよく伝わってくるのが流石です。この他にもいくつかスケッチがありました。
ポール・セザンヌ 「大きな花束」

最近加わったコレクション。セザンヌらしいタッチで華やかなモチーフを描いているので人気作になりそう。
パウル・クレー 「破壊された村」

これも最近加わったコレクション。第一次世界大戦直後のバウハウスに着任した年に描かれたそうで、どことなく暗い印象を受けるのもそのせいかも。
マックス・エルンスト 「つかの間の静寂」

シュールながらも不穏な印象を受ける作品。心象風景だと思うのですが、この色使いが個性的です。
ジャクソン・ポロック 「無題(多角形のある頭部)」

ジャクソン・ポロックの代名詞でもあるポーリングを始める前に描いていた作風の作品。ピカソに影響を受けた人物像と思われるようですが、目や歪んでいる唇が怖いw
藤田嗣治 「武漢進撃」

帰国して戦争画を描いていた頃のフジタ。この頃は濃厚な感じの作品が多いですが、意外とスッキリした印象。煙は戦闘の後だと思うけどあまり陰鬱な感じは受けなかったかな。
ナターリア・ゴンチャローヴァ 「スペイン女」

ディアギレフのバレエ・リュスの舞台美術も手掛けたロシアの前衛画家。ディアギレフと共にスペインを訪れた時に描いたそうで、平面的でありながらキュビスム的な感じも受けて面白い作品です。
国吉康雄 「寡婦」

寂しげな雰囲気の顔がタイトル通りの物語を感じさせます。ガランとした風景も心象のような感じ。
国吉康雄 「イーグルズ・レスト」

こちらは1941年頃に描かれたものなので、日本とアメリカの間で苦しんでいた頃じゃないかな。廃墟のような風景が暗い時代を感じさせます。
今回は国吉康雄が豊富で楽しめました。
山本丘人 「廣小路夕景」

余白が多く静かな画面のためか、ぽつんと立つ人が寂しげな印象を受けました。円タクらしき車が昭和初期っぽい感じ。
山本丘人 「北濤」

こちらは1955年頃なので、前述の作品からだいぶ経った頃の作品。強い輪郭線が岩の硬さを表現しているように思います。波の厳しさが伝わります。
岸田劉生 「四季の花果図」

右から四季の野菜と果物が並んでいる作品。洋画ほど知られていないかもしれませんが、岸田劉生は日本画も手がけていました。
岩崎巴人 「乳糜奉献(にゅうびほうけん)」

ふりがなが無ければタイトルを読めませんでしたw 糜はドロドロしたものという意味らしく、釈迦が悟りを得た後にスジャータから貰った乳粥のことのようです。力強い輪郭と色彩で非常に目を引く作品でした。
ということで、今回も豊富なコレクションを楽しむことができました。ゆっくり観ていたら工芸館に行く時間が無くなってしまって、今回は本館のみになってしまいました。この美術館へ行く際は時間に余裕を持って、特別展・常設展・工芸館の3つを楽しむとお得だと思います。(特別展のチケットで全部観られます)
【展覧名】
所蔵作品展 MOMAT コレクション
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20170719/
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2017年05月27日~11月05日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
割と多くの人で賑わっていましたが、自分のペースで観ることが出来ました。今回も撮影してきましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。(作者が存命などつい最近の作品は除外してます)
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れますが、撮影禁止の作品もあります。
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
参考記事:
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東京国立近代美術館の案内 (2010年09月)
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東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
川端龍子 「草炎」

蒔絵を屏風にしたような黒地に金の作品。金を塗り重ねているので立体感や動きも感じられました。これは今期の常設の見どころと言えそうです。
山下菊二 「あけぼの村物語」

妖怪の絵みたいに見えますが、実際に山梨で起きた圧政に対する地主への襲撃事件を暗示しているそうです。首をつったり川に倒れていたり不穏な感じがするのに、どこかコミカルな雰囲気があるようい思いました。
松本竣介 「黒い花」

タイトルは黒い花ですが、全体的に青が印象的な作品。繊細な線描も非常に好み。
橋本雅邦 「牧童」

シンプルながらも情感漂う作品。のんびりしていて理想郷のような雰囲気もあります。
黒田清輝 「落ち葉」

パリ近郊のグレーで描いた作品。日本洋画の重鎮も印象派のような画風を吸収していたのがよく分かります。
川端龍子 「パラオ島スケッチ ガラルド ウリマン村 アバイ」

これは今村紫紅と川端龍子が共にインドへスケッチ旅行へ行った時に描いたものです。少ない描写で現地の様子がよく伝わってくるのが流石です。この他にもいくつかスケッチがありました。
ポール・セザンヌ 「大きな花束」

最近加わったコレクション。セザンヌらしいタッチで華やかなモチーフを描いているので人気作になりそう。
パウル・クレー 「破壊された村」

これも最近加わったコレクション。第一次世界大戦直後のバウハウスに着任した年に描かれたそうで、どことなく暗い印象を受けるのもそのせいかも。
マックス・エルンスト 「つかの間の静寂」

シュールながらも不穏な印象を受ける作品。心象風景だと思うのですが、この色使いが個性的です。
ジャクソン・ポロック 「無題(多角形のある頭部)」

ジャクソン・ポロックの代名詞でもあるポーリングを始める前に描いていた作風の作品。ピカソに影響を受けた人物像と思われるようですが、目や歪んでいる唇が怖いw
藤田嗣治 「武漢進撃」

帰国して戦争画を描いていた頃のフジタ。この頃は濃厚な感じの作品が多いですが、意外とスッキリした印象。煙は戦闘の後だと思うけどあまり陰鬱な感じは受けなかったかな。
ナターリア・ゴンチャローヴァ 「スペイン女」

ディアギレフのバレエ・リュスの舞台美術も手掛けたロシアの前衛画家。ディアギレフと共にスペインを訪れた時に描いたそうで、平面的でありながらキュビスム的な感じも受けて面白い作品です。
国吉康雄 「寡婦」

寂しげな雰囲気の顔がタイトル通りの物語を感じさせます。ガランとした風景も心象のような感じ。
国吉康雄 「イーグルズ・レスト」

こちらは1941年頃に描かれたものなので、日本とアメリカの間で苦しんでいた頃じゃないかな。廃墟のような風景が暗い時代を感じさせます。
今回は国吉康雄が豊富で楽しめました。
山本丘人 「廣小路夕景」

余白が多く静かな画面のためか、ぽつんと立つ人が寂しげな印象を受けました。円タクらしき車が昭和初期っぽい感じ。
山本丘人 「北濤」

こちらは1955年頃なので、前述の作品からだいぶ経った頃の作品。強い輪郭線が岩の硬さを表現しているように思います。波の厳しさが伝わります。
岸田劉生 「四季の花果図」

右から四季の野菜と果物が並んでいる作品。洋画ほど知られていないかもしれませんが、岸田劉生は日本画も手がけていました。
岩崎巴人 「乳糜奉献(にゅうびほうけん)」

ふりがなが無ければタイトルを読めませんでしたw 糜はドロドロしたものという意味らしく、釈迦が悟りを得た後にスジャータから貰った乳粥のことのようです。力強い輪郭と色彩で非常に目を引く作品でした。
ということで、今回も豊富なコレクションを楽しむことができました。ゆっくり観ていたら工芸館に行く時間が無くなってしまって、今回は本館のみになってしまいました。この美術館へ行く際は時間に余裕を持って、特別展・常設展・工芸館の3つを楽しむとお得だと思います。(特別展のチケットで全部観られます)
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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