『頭の不思議』展 【平山郁夫シルクロード美術館 2Fカフェ】 (山梨 北杜編)
ここ4日ほど平山郁夫シルクロード美術館についてご紹介してきましたが、この美術館については今回が最後です。美術館の中にあるカフェのスペースでも「頭の不思議」という展示をやっていましたので、それも観てきました。この展示は既に終了していますが、撮影することができたので写真を使ってご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
夏休み特別コーナー展示『頭の不思議』展
【公式サイト】
http://www.silkroad-museum.jp/exhibition#past
【会場】平山郁夫シルクロード美術館 2Fカフェ
【最寄】甲斐小泉駅
【会期】2017年7/15(土)~8/31(木)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はカフェスペースの脇で開催されていたもので、古今東西の生き物の頭部の骨を集めた内容となっていました。平山郁夫の美術館で何故このような展示をやっているかというと、この美術館の理事長であり平山郁夫の息子でもある平山廉 氏は早稲田大学で古生物学を研究している教授で、特に化石爬虫類・カメ類などを専門としているそうです。その為、久慈市で発掘された化石など貴重な品もあり予想以上に見応えのある展示でした。詳しくは写真と共に展示構成に従ってご紹介していこうと思います。
展示スペースはこんな感じ。

右側にあるのがミュージアムカフェで、左側が今回の展示スペースとなっていました。いつもここで展示をやっているわけでも無さそうですが、昨年の夏も化石関連の展示をやっていたようです。
私は時間がなくてカフェには寄りませんでしたが、カフェ「キャラバンサライ」のメニューはこんな感じ。

飲み物とお菓子くらいしかないので、ここでお昼というわけにはいかないと思います。(ランチをするなら周辺徒歩圏内にいくつかお店があります)
そしてここからが展示内容です。
<魚類>
まずは魚類のコーナー。魚は5億年以上前のカンブリア紀からいるそうですが、当時は顎がなく歯も無かったそうです。(そうした魚は今でもヤツメウナギなどごく少数残っているようです。) 一方、サメなどはエラの一部が発達して下顎になったそうで歯も発達しています。サメの歯は抜けても何度でも生えてくるらしく、ここではサメなどの骨を見ることができました
これは現代の太平洋にいたホホジロザメの頭部

人間の頭が丸ごと入りそうな大きな口を開けてます。鋭い歯が非常に恐ろしい。
<両生類>
続いて両生類のコーナー。両生類は魚のヒレが手足に、エラの代わりに肺が発達して進化しました。両生類の頭は平べったいという特徴があるそうで、ほとんど噛まずに丸呑みにする習性と関係していると考えられるのだとか。
これは2億2千年程前の三畳紀に存在したメトポサウルスという両生類の頭部

聞いたこともない生物ですが、たしかに頭が平べったいのがよく分かります。
この他にも現代のサンショウウオや蛙の頭部もありましたが、いずれも立体感の少ない頭部となっていました。
<哺乳類型爬虫類>
古生代石炭紀から中生代白亜紀(3億年~1億年程前)にかけて化石が残っている「哺乳類型爬虫類」は哺乳類の先祖らしく、肉食も草食も雑食も存在したそうです。その特徴は目の後ろのこめかみの部分に1つだけ穴が空いていて、顎を動かす筋肉が付くスペースになっている点だそうで、これは人間にも共通する特徴なのだとか。しかし脳が小さく歯が何度も生え変わる点などは爬虫類的と言えるようです。
これは6600年程前(白亜紀)のシモスクスという絶滅した爬虫類のワニの一種

植物を主食とするワニだったそうで水に入らず地上で暮らしていたのだとか。顔も短いしワニのイメージと全く違うような…。なお、この骨は日本初公開ということでこの展示でも一押しされていました。
<恐竜>
続いて、みんな大好き恐竜のコーナー。恐竜は爬虫類の仲間でもあり鳥類の祖先とも考えられています。最近では多くの恐竜が羽毛が生えていたことが明らかになってきている等、私の子供の頃に比べてイメージも変わりつつあります。
こちらは7000万年程前(白亜紀)のプロトケラトプスという恐竜。

角のない角竜類で、トリケラトプスの祖先だそうです。くちばしみたいな口は鳥に似てるかも。後ろの襟飾りは仲間とのコミュニケーションに使われたと考えられているそうです。
こちらは1億5000万年程前(ジュラ紀)のステゴサウルス。

意外と小さくて驚き。頭だけ観ると鳥っぽい感じも受けます。
近くにはジュラシックパークで有名になったヴェロキラプトルの頭部などもありました。
これは9000万年程前(白亜紀)の頃の地層から見つかった琥珀。

こんな大きな琥珀を観るのは初めてです。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でも有名になった久慈市で取れた琥珀のようです。水に浸しているのは劣化防止の為とのこと。
<鳥類>
鳥類はジュラ紀(約1億5000万年前)の始祖鳥から始まったとされてきましたが、最近の研究ではそれより古い約1億6000万年前にもほとんど同じ特徴の生物がいたのが分かっているようです。白亜紀には既に現在と同じくらい多様化していたのだとか。
これは1万年程前のニュージーランドのモア

ダチョウの一種で、飛べなくなるという進化を遂げましたが、人間によって住む所を奪われる等して絶滅してしまいました。
<哺乳類>
哺乳類は意外と歴史が古く、最古の恐竜やワニが現れた三畳紀の終わり(2億2000万年前頃)に出現しました。当時はハツカネズミくらいの小さな生き物でだったそうで、特徴としては体毛で覆われていること、母乳で子供を育てること、歯が1度だけ生え変わること、脳が大きいこと、耳の構造が複雑なことなどがあげられるそうです。恐竜の絶滅によって、急速に多様化・大型化の進化を遂げました。
これは現代のコアラ。

可愛さのかけらも残っていないw
これは現代のインドネシアに住むバビルサというイノシシの一種の雄。

この変わった牙は、曲がった牙を持つ雄ほどモテるという傾向から進化したと考えられるようです。もはや武器になってないし頭に突き刺さりそうw
こちらは現代のカピバラ

カピバラはげっ歯類らしい顔をしているのが骨だけになっても分かるのが面白い
こちらは2万年程前のサーベルタイガー

何と言っても2本の牙が特徴的で、一目で分かります。この展示の中でも最もカッコイイ
<大型哺乳類>
最後は大型の哺乳類の骨が並ぶコーナー。象やイルカなどの骨がありました。
こちらは現代のエゾシカの雄。

角は喧嘩の道具であり雌を集める仕掛けでもあるそうです。非常に立派ですが、繁殖期が終わると抜け落ちることもあるというのが驚き。
こちらは現代のアフリカのシロサイ。

角は毛と同じタンパク質でできているので骨としては残らないのだとか。角のあった場所はザラザラした感じになっています。
こちらは現代のアフリカゾウ

遠くからでも一目でわかる形です。頭蓋骨もかなり大きくて重そう。
他にもキリンやアジア象などもありました。
最後にこちらは30万年ほど前の北京原人の頭部。

原人だけあって頭が小さめ。他にもネアンデルタール人やオラウータンなどもあり、比較して観ることができました。
ということで、思いがけない展示でしたが興味深く面白い内容となっていました。既に終了してしまいましたが、昨年の夏も同様の展示があったらしいので今後の夏も似た企画が行われるかどうか、チェックしてみるのも良いかもしれません。

【展覧名】
夏休み特別コーナー展示『頭の不思議』展
【公式サイト】
http://www.silkroad-museum.jp/exhibition#past
【会場】平山郁夫シルクロード美術館 2Fカフェ
【最寄】甲斐小泉駅
【会期】2017年7/15(土)~8/31(木)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はカフェスペースの脇で開催されていたもので、古今東西の生き物の頭部の骨を集めた内容となっていました。平山郁夫の美術館で何故このような展示をやっているかというと、この美術館の理事長であり平山郁夫の息子でもある平山廉 氏は早稲田大学で古生物学を研究している教授で、特に化石爬虫類・カメ類などを専門としているそうです。その為、久慈市で発掘された化石など貴重な品もあり予想以上に見応えのある展示でした。詳しくは写真と共に展示構成に従ってご紹介していこうと思います。
展示スペースはこんな感じ。

右側にあるのがミュージアムカフェで、左側が今回の展示スペースとなっていました。いつもここで展示をやっているわけでも無さそうですが、昨年の夏も化石関連の展示をやっていたようです。
私は時間がなくてカフェには寄りませんでしたが、カフェ「キャラバンサライ」のメニューはこんな感じ。

飲み物とお菓子くらいしかないので、ここでお昼というわけにはいかないと思います。(ランチをするなら周辺徒歩圏内にいくつかお店があります)
そしてここからが展示内容です。
<魚類>
まずは魚類のコーナー。魚は5億年以上前のカンブリア紀からいるそうですが、当時は顎がなく歯も無かったそうです。(そうした魚は今でもヤツメウナギなどごく少数残っているようです。) 一方、サメなどはエラの一部が発達して下顎になったそうで歯も発達しています。サメの歯は抜けても何度でも生えてくるらしく、ここではサメなどの骨を見ることができました
これは現代の太平洋にいたホホジロザメの頭部

人間の頭が丸ごと入りそうな大きな口を開けてます。鋭い歯が非常に恐ろしい。
<両生類>
続いて両生類のコーナー。両生類は魚のヒレが手足に、エラの代わりに肺が発達して進化しました。両生類の頭は平べったいという特徴があるそうで、ほとんど噛まずに丸呑みにする習性と関係していると考えられるのだとか。
これは2億2千年程前の三畳紀に存在したメトポサウルスという両生類の頭部

聞いたこともない生物ですが、たしかに頭が平べったいのがよく分かります。
この他にも現代のサンショウウオや蛙の頭部もありましたが、いずれも立体感の少ない頭部となっていました。
<哺乳類型爬虫類>
古生代石炭紀から中生代白亜紀(3億年~1億年程前)にかけて化石が残っている「哺乳類型爬虫類」は哺乳類の先祖らしく、肉食も草食も雑食も存在したそうです。その特徴は目の後ろのこめかみの部分に1つだけ穴が空いていて、顎を動かす筋肉が付くスペースになっている点だそうで、これは人間にも共通する特徴なのだとか。しかし脳が小さく歯が何度も生え変わる点などは爬虫類的と言えるようです。
これは6600年程前(白亜紀)のシモスクスという絶滅した爬虫類のワニの一種

植物を主食とするワニだったそうで水に入らず地上で暮らしていたのだとか。顔も短いしワニのイメージと全く違うような…。なお、この骨は日本初公開ということでこの展示でも一押しされていました。
<恐竜>
続いて、みんな大好き恐竜のコーナー。恐竜は爬虫類の仲間でもあり鳥類の祖先とも考えられています。最近では多くの恐竜が羽毛が生えていたことが明らかになってきている等、私の子供の頃に比べてイメージも変わりつつあります。
こちらは7000万年程前(白亜紀)のプロトケラトプスという恐竜。

角のない角竜類で、トリケラトプスの祖先だそうです。くちばしみたいな口は鳥に似てるかも。後ろの襟飾りは仲間とのコミュニケーションに使われたと考えられているそうです。
こちらは1億5000万年程前(ジュラ紀)のステゴサウルス。

意外と小さくて驚き。頭だけ観ると鳥っぽい感じも受けます。
近くにはジュラシックパークで有名になったヴェロキラプトルの頭部などもありました。
これは9000万年程前(白亜紀)の頃の地層から見つかった琥珀。

こんな大きな琥珀を観るのは初めてです。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でも有名になった久慈市で取れた琥珀のようです。水に浸しているのは劣化防止の為とのこと。
<鳥類>
鳥類はジュラ紀(約1億5000万年前)の始祖鳥から始まったとされてきましたが、最近の研究ではそれより古い約1億6000万年前にもほとんど同じ特徴の生物がいたのが分かっているようです。白亜紀には既に現在と同じくらい多様化していたのだとか。
これは1万年程前のニュージーランドのモア

ダチョウの一種で、飛べなくなるという進化を遂げましたが、人間によって住む所を奪われる等して絶滅してしまいました。
<哺乳類>
哺乳類は意外と歴史が古く、最古の恐竜やワニが現れた三畳紀の終わり(2億2000万年前頃)に出現しました。当時はハツカネズミくらいの小さな生き物でだったそうで、特徴としては体毛で覆われていること、母乳で子供を育てること、歯が1度だけ生え変わること、脳が大きいこと、耳の構造が複雑なことなどがあげられるそうです。恐竜の絶滅によって、急速に多様化・大型化の進化を遂げました。
これは現代のコアラ。

可愛さのかけらも残っていないw
これは現代のインドネシアに住むバビルサというイノシシの一種の雄。

この変わった牙は、曲がった牙を持つ雄ほどモテるという傾向から進化したと考えられるようです。もはや武器になってないし頭に突き刺さりそうw
こちらは現代のカピバラ

カピバラはげっ歯類らしい顔をしているのが骨だけになっても分かるのが面白い
こちらは2万年程前のサーベルタイガー

何と言っても2本の牙が特徴的で、一目で分かります。この展示の中でも最もカッコイイ
<大型哺乳類>
最後は大型の哺乳類の骨が並ぶコーナー。象やイルカなどの骨がありました。
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角は喧嘩の道具であり雌を集める仕掛けでもあるそうです。非常に立派ですが、繁殖期が終わると抜け落ちることもあるというのが驚き。
こちらは現代のアフリカのシロサイ。

角は毛と同じタンパク質でできているので骨としては残らないのだとか。角のあった場所はザラザラした感じになっています。
こちらは現代のアフリカゾウ

遠くからでも一目でわかる形です。頭蓋骨もかなり大きくて重そう。
他にもキリンやアジア象などもありました。
最後にこちらは30万年ほど前の北京原人の頭部。

原人だけあって頭が小さめ。他にもネアンデルタール人やオラウータンなどもあり、比較して観ることができました。
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