グレッグ・アンガス展 ― 夢を見た、そこには君がいた 【カナダ大使館高円宮記念ギャラリー】
会社から近いところにカナダ大使館があるのですが、その中にある「高円宮記念ギャラリー」で始まった「グレッグ・アンガス展 」がちょっと気になったので、お昼休みに観てきました。


【展覧名】
グレッグ・アンガス展 ― 夢を見た、そこには君がいた
【公式サイト】
http://www.international.gc.ca/missions/japan-japon/events-evenements/gallery-20090728-galerie-jpn.asp
【会場】カナダ大使館高円宮記念ギャラリー
【最寄】青山一丁目/赤坂見附/永田町
【会期】2009年9月3日(木)~ 11月25日(水)
※営業時間・休館日・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
地図
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(平日12時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この高円宮記念ギャラリーはカナダ大使館の地下2階にあるのですが、一度エスカレーターで4階まで上がって、そこからエレベーターで地下に降りて行きます。この日は平日のお昼だったせいか、無料の展覧会なのに、ずっと貸しきり状態で、静かに鑑賞することができました。 20点程度で30分もかからないくらいの内容です。
グレッグ・アンガスという人は、大雑把に言えばうねりのような抽象画の多い画家です。どこかで見たような気がしましたが、思い出せないので他の人の作品と混同しているのかもしれないという程度の知識でした。
とりあえず解説を探してみたところ、ちょっとだけ経歴などが書かれていました(というかそれ以外の情報はないです) 彼の作品の出発点は日本入国の際に採取される指紋拇印の体験から得た発想らしいです。指紋の波形などからエネルギーや広がりを表現しよう試みたようで、地形図のようなコラージュが多いです。重視しているのはスピード感、方向性、エネルギーで、指紋によって情報や自由を得るという政治的な意味合いもあるという説明がありました。また、この人の手法についても解説がありました。何十色もの絵の具とワックスを混ぜて、それを何層にも厚く塗った後にノミやナイフで削り取る「蝋画」という手法とのことです。 実際に作品を観ると、パネルの横まで厚く塗りこまれていて、削ったところは凹凸が目立っていました。
と、前置きが長くなりましたがいくつか気になった作品をご紹介。基本的に何が描かれてるのか分からないので自分なりの解釈ですw
「通路」
ふちの赤い白い服に無数の屋が突き刺さったような絵です。半そでの服に見えますが性器があったので人間の体かもしれません。右半分は黄色地に螺旋のようなものが描かれています。 何を表現したのか全く分かりませんが、矢が突き刺さっていくようなエネルギーは確かに感じることが出来ました。
「マニ車」
この作品の他に「シバの庭園」なんて名前の作品もあって、この人はインドやチベットなどに造詣が深いのかな?なんて勝手に想像しながら見てました(かなりのインテリみたいなので単に関心があるだけかもしれません) この作品は、緑、赤、オレンジ、青などが右回りの渦を巻いているように見えます。どの色もアクリルのような鮮やかな原色で、かなり混沌とした雰囲気が漂っていました。解説にあったように、流れやうねりを感じて、ダイナミックな印象でした。
「ここにいることができとてもうれしい」
左半分は青、右半分は緑がベースになっていて、その上に黄色い年輪のような縞々が描かれています。この黄色い年輪みたいなのが指紋の話と繋がるのかな?と思いながら見ていました。先ほどの作品と同じようにこの作品も流れを感じさせます。結構大きい絵で、作品の持つパワーも強調されているようでした。
「Nagare」
これは写真にあるポスターの作品です。じぐざぐに水色の帯が出来ていて、流水のような印象をうけます。離れてみると本当に川を描いた作品のように思えてきて、これは水面に映った景色が流れによって揺らめいている様子なのかも??と勝手に色々とストーリーを考えていましたw 近くでみると絵の具を削られているのがよく分かりました。
「Maru」
同じような2枚の作品。名前も同じです。 解説には色違いの作品も載っていたので、連作かもしれません。(何故かその色違いのは展示されていませんでした) 黄色いドーナツ状の円と、ピンクの円の2枚で、両方とも円の周回上の部分はえぐりとられていていました。 ドーナツ状のものを描いた小品なのにカオスなパワーがあるように感じました。
ということで、大小合わせて20点程度で解説もあまりない展覧でしたが、ゆっくり観られて快適でした。流れとエネルギー、スピード感などは確かに感じることができたのでまずまず満足です。
そして、このギャラリーの外には、10点くらいの彫刻が展示されています。踊るセイウチ(←可愛いです)、踊るシロクマ、ベルーガ鯨などカナダに縁がありそうな作品が主でした。
また、このギャラリーの正面にはE.H.ノーマン図書館という図書館もあります。(ここもほとんど貸切状態でした。) 図書館にはカナダの本やカナダを紹介する日本の本、カナダの音楽CD(ほぼクラシックですw)などがあり、所々に置物なんかもあったりする洒落た図書館でした。パソコンとかもあったかな。静かにカナダを研究したい時はここに来るといいかもしれません。



【展覧名】
グレッグ・アンガス展 ― 夢を見た、そこには君がいた
【公式サイト】
http://www.international.gc.ca/missions/japan-japon/events-evenements/gallery-20090728-galerie-jpn.asp
【会場】カナダ大使館高円宮記念ギャラリー
【最寄】青山一丁目/赤坂見附/永田町
【会期】2009年9月3日(木)~ 11月25日(水)
※営業時間・休館日・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
地図
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(平日12時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この高円宮記念ギャラリーはカナダ大使館の地下2階にあるのですが、一度エスカレーターで4階まで上がって、そこからエレベーターで地下に降りて行きます。この日は平日のお昼だったせいか、無料の展覧会なのに、ずっと貸しきり状態で、静かに鑑賞することができました。 20点程度で30分もかからないくらいの内容です。
グレッグ・アンガスという人は、大雑把に言えばうねりのような抽象画の多い画家です。どこかで見たような気がしましたが、思い出せないので他の人の作品と混同しているのかもしれないという程度の知識でした。
とりあえず解説を探してみたところ、ちょっとだけ経歴などが書かれていました(というかそれ以外の情報はないです) 彼の作品の出発点は日本入国の際に採取される指紋拇印の体験から得た発想らしいです。指紋の波形などからエネルギーや広がりを表現しよう試みたようで、地形図のようなコラージュが多いです。重視しているのはスピード感、方向性、エネルギーで、指紋によって情報や自由を得るという政治的な意味合いもあるという説明がありました。また、この人の手法についても解説がありました。何十色もの絵の具とワックスを混ぜて、それを何層にも厚く塗った後にノミやナイフで削り取る「蝋画」という手法とのことです。 実際に作品を観ると、パネルの横まで厚く塗りこまれていて、削ったところは凹凸が目立っていました。
と、前置きが長くなりましたがいくつか気になった作品をご紹介。基本的に何が描かれてるのか分からないので自分なりの解釈ですw
「通路」
ふちの赤い白い服に無数の屋が突き刺さったような絵です。半そでの服に見えますが性器があったので人間の体かもしれません。右半分は黄色地に螺旋のようなものが描かれています。 何を表現したのか全く分かりませんが、矢が突き刺さっていくようなエネルギーは確かに感じることが出来ました。
「マニ車」
この作品の他に「シバの庭園」なんて名前の作品もあって、この人はインドやチベットなどに造詣が深いのかな?なんて勝手に想像しながら見てました(かなりのインテリみたいなので単に関心があるだけかもしれません) この作品は、緑、赤、オレンジ、青などが右回りの渦を巻いているように見えます。どの色もアクリルのような鮮やかな原色で、かなり混沌とした雰囲気が漂っていました。解説にあったように、流れやうねりを感じて、ダイナミックな印象でした。
「ここにいることができとてもうれしい」
左半分は青、右半分は緑がベースになっていて、その上に黄色い年輪のような縞々が描かれています。この黄色い年輪みたいなのが指紋の話と繋がるのかな?と思いながら見ていました。先ほどの作品と同じようにこの作品も流れを感じさせます。結構大きい絵で、作品の持つパワーも強調されているようでした。
「Nagare」
これは写真にあるポスターの作品です。じぐざぐに水色の帯が出来ていて、流水のような印象をうけます。離れてみると本当に川を描いた作品のように思えてきて、これは水面に映った景色が流れによって揺らめいている様子なのかも??と勝手に色々とストーリーを考えていましたw 近くでみると絵の具を削られているのがよく分かりました。
「Maru」
同じような2枚の作品。名前も同じです。 解説には色違いの作品も載っていたので、連作かもしれません。(何故かその色違いのは展示されていませんでした) 黄色いドーナツ状の円と、ピンクの円の2枚で、両方とも円の周回上の部分はえぐりとられていていました。 ドーナツ状のものを描いた小品なのにカオスなパワーがあるように感じました。
ということで、大小合わせて20点程度で解説もあまりない展覧でしたが、ゆっくり観られて快適でした。流れとエネルギー、スピード感などは確かに感じることができたのでまずまず満足です。
そして、このギャラリーの外には、10点くらいの彫刻が展示されています。踊るセイウチ(←可愛いです)、踊るシロクマ、ベルーガ鯨などカナダに縁がありそうな作品が主でした。
また、このギャラリーの正面にはE.H.ノーマン図書館という図書館もあります。(ここもほとんど貸切状態でした。) 図書館にはカナダの本やカナダを紹介する日本の本、カナダの音楽CD(ほぼクラシックですw)などがあり、所々に置物なんかもあったりする洒落た図書館でした。パソコンとかもあったかな。静かにカナダを研究したい時はここに来るといいかもしれません。
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