マジカル・アジア(前編)【東京国立博物館 東洋館】
前回ご紹介した展示を観た後、同じ東京国立博物館の敷地にある東洋館で常設を観てきました。今回は「マジカル・アジア」というタイトルが付けられ、特別な品々が並んでいました。既にこの展示は終了してしまいましたが、かなり多くの写真を撮ってきましたので、前編・後編にわけてご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
マジカル・アジア
【公式サイト】
http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=past_dtl&cid=5&id=9217
【会場】東京国立博物館 東洋館
【最寄】上野駅
【会期】2017年9月5日(火)~ 10月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【感想】
東洋館に行く時はいつもエレベーターで最上階に行って、そこから下っていく感じで観ています(階段を登るのが大変だからですw) 今回もその順で観てきたので、今日は朝鮮半島と中国の品々をご紹介していきます。(一部、マジカルアジアの企画ではないいつも通りの常設品も混ぜてご紹介しています)
<朝鮮半島>
完全に逆走して観ているので、どんどん時代を遡っていく感じで並べています。
「青花鶴亀文壺」

これは19世紀の品なので割と最近のもの。ゆるキャラみたいな鶴が可愛いw 朝鮮の工芸はこういう緩い感じのものが多い気がする
「角杯」

これは5~6世紀頃の新羅の品。北方の騎馬民族からの影響がみられるようで、馬に乗る時は背負って携帯し、誓いの儀式などで使われたのだとか。 隣には珍しい角杯台というものも展示されていました。
「透彫飾履」

これも6世紀頃の品。こんな金属の靴を履けるのか?と思いましたが実用品ではなく葬送儀礼で使うものだったようです。
「緑釉博山炉」

こちらは1~3世紀頃の品。山の形が面白いですが、炉なので穴が開いているところから煙が出るのかな。色も綺麗です。宇治抹茶のかき氷みたいw
「獣文飾板」

BC3~1世紀頃の鎧の一部ではないかと考えられている品。鹿の絵などは原始的な感じがしますが、細かい文様などは高い青銅器加工技術を感じさせます。
<中国>
続いて中国です。今回は特に唐三彩や堆朱などの彫り物がいつも以上に気合が入ってたラインナップでした。
「童子存星方勝形合子」

明時代の品(1522~66頃)で、「方勝(ほうしょう)」というのはこの菱形を重ねた感じの形のことで、吉祥を表すそうです。形も面白いですが、子供が遊ぶ様子が描かれていて可愛らしい。
「春字八宝彫彩漆合子」

18世紀の清の時代の品。めっちゃ春を祝っている感がありますw 龍や珊瑚といった縁起のいいモチーフもあり、春の字の中央の円形の中にいるのは南極老人なのだとか。
この辺には堆朱で出来た如意や、花形の堆朱盆などもありました。
「白玉馬上封侯書鎮」

19世紀の清の時代の品。馬にしがみつく猿が可愛いのでマスコット的に見えますが、これには中々深い意味があるようです。馬上は中国語で「まもなく」を意味し、猿を表す言葉の発音が侯に近いことから、「間もなく侯に封ぜられる(領土を貰って諸侯になる)」という意味が込められているのだとか。
「瑪瑙石榴」

こちらも19世紀の清の時代の品。まるで本物のザクロのように見えるのが驚きですが、これは瑪瑙の中にルビーのツブツブを象嵌して作っているようです。間違って食べそうなくらいリアルw
左:金大受「十六羅漢図軸(第六尊者)」 右:金大受「十六羅漢図軸(第十五尊者)」

いづれも12世紀の南宋時代の仏画師 金大受によるもの。穏やかな雰囲気で、虎も龍もちょっとゆるキャラ風w 寧波で描かれたこうした品は、この時代日本にも多くもたらされたそうです。
この近くにあった南宋時代の千手観音図も見事でした。
伝 劉俊「寒山拾得蝦蟇鉄拐図軸」

16世紀の明時代に描かれた4枚セットのうち、こちらは寒山拾得を描いたもの。巻物を持つのが寒山、箒を持つのが拾得で、この2人は日本画にもよく登場するモチーフです。とにかく浮世離れしているのでちょっと危ない笑顔をしてるのも特徴ですw
フロアを移動し、唐三彩の特集コーナーへ。途中の廊下ではアジアの様々な占いなども体験できます(これは常設)
「三彩蓮弁文瓶」

9~10世紀の唐の末期か五代時代ころの品で、ちょっと唐三彩のピークより後に作られたらしく唐三彩とはやや趣が異なるようです。釉薬が勢いよく流されている所あたりが違いなのだとか。現代アートのような色彩感覚です。
「三彩印花鴛鴦文枕」

8世紀の唐の時代の枕で、夫婦円満の意味を持つ鴛鴦と子孫繁栄の意味を持つ蓮を組み合わせています。1000年以上前の品とは思えないほどの鮮やかさです。
「三彩杯・小壺・盤」

こちらも8世紀の唐の時代の品。三彩の典型的な色合いで、ちょっと素朴だけど気品もあるのが面白い。
「三彩馬」

こちらも7~8世紀の唐の時代の品。非常によく出来た陶器の馬ですが、予想通りお墓に埋める葬送用とのことでした。
ということで、今回はいつも以上に良質なコレクションが展示されていました。この後もさらに見応えある品々がありましたので、次回は他のアジア諸国の品をご紹介しようと思います。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
東京国立博物館の案内 【2011年11月】
博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2012年03月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放 2012】
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博物館に初もうで 2013年 (東京国立博物館 本館)
東洋館リニューアルオープン (東京国立博物館 東洋館)
東京国立博物館の案内 【2013年04月】
東京国立博物館 平成25年度 秋の特別公開 (東京国立博物館)
東京国立博物館の案内 【2013年12月】
博物館に初もうで 2014年 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2017年08月】
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【展覧名】
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【公式サイト】
http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=past_dtl&cid=5&id=9217
【会場】東京国立博物館 東洋館
【最寄】上野駅
【会期】2017年9月5日(火)~ 10月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【感想】
東洋館に行く時はいつもエレベーターで最上階に行って、そこから下っていく感じで観ています(階段を登るのが大変だからですw) 今回もその順で観てきたので、今日は朝鮮半島と中国の品々をご紹介していきます。(一部、マジカルアジアの企画ではないいつも通りの常設品も混ぜてご紹介しています)
<朝鮮半島>
完全に逆走して観ているので、どんどん時代を遡っていく感じで並べています。
「青花鶴亀文壺」

これは19世紀の品なので割と最近のもの。ゆるキャラみたいな鶴が可愛いw 朝鮮の工芸はこういう緩い感じのものが多い気がする
「角杯」

これは5~6世紀頃の新羅の品。北方の騎馬民族からの影響がみられるようで、馬に乗る時は背負って携帯し、誓いの儀式などで使われたのだとか。 隣には珍しい角杯台というものも展示されていました。
「透彫飾履」

これも6世紀頃の品。こんな金属の靴を履けるのか?と思いましたが実用品ではなく葬送儀礼で使うものだったようです。
「緑釉博山炉」

こちらは1~3世紀頃の品。山の形が面白いですが、炉なので穴が開いているところから煙が出るのかな。色も綺麗です。宇治抹茶のかき氷みたいw
「獣文飾板」

BC3~1世紀頃の鎧の一部ではないかと考えられている品。鹿の絵などは原始的な感じがしますが、細かい文様などは高い青銅器加工技術を感じさせます。
<中国>
続いて中国です。今回は特に唐三彩や堆朱などの彫り物がいつも以上に気合が入ってたラインナップでした。
「童子存星方勝形合子」

明時代の品(1522~66頃)で、「方勝(ほうしょう)」というのはこの菱形を重ねた感じの形のことで、吉祥を表すそうです。形も面白いですが、子供が遊ぶ様子が描かれていて可愛らしい。
「春字八宝彫彩漆合子」

18世紀の清の時代の品。めっちゃ春を祝っている感がありますw 龍や珊瑚といった縁起のいいモチーフもあり、春の字の中央の円形の中にいるのは南極老人なのだとか。
この辺には堆朱で出来た如意や、花形の堆朱盆などもありました。
「白玉馬上封侯書鎮」

19世紀の清の時代の品。馬にしがみつく猿が可愛いのでマスコット的に見えますが、これには中々深い意味があるようです。馬上は中国語で「まもなく」を意味し、猿を表す言葉の発音が侯に近いことから、「間もなく侯に封ぜられる(領土を貰って諸侯になる)」という意味が込められているのだとか。
「瑪瑙石榴」

こちらも19世紀の清の時代の品。まるで本物のザクロのように見えるのが驚きですが、これは瑪瑙の中にルビーのツブツブを象嵌して作っているようです。間違って食べそうなくらいリアルw
左:金大受「十六羅漢図軸(第六尊者)」 右:金大受「十六羅漢図軸(第十五尊者)」


いづれも12世紀の南宋時代の仏画師 金大受によるもの。穏やかな雰囲気で、虎も龍もちょっとゆるキャラ風w 寧波で描かれたこうした品は、この時代日本にも多くもたらされたそうです。
この近くにあった南宋時代の千手観音図も見事でした。
伝 劉俊「寒山拾得蝦蟇鉄拐図軸」

16世紀の明時代に描かれた4枚セットのうち、こちらは寒山拾得を描いたもの。巻物を持つのが寒山、箒を持つのが拾得で、この2人は日本画にもよく登場するモチーフです。とにかく浮世離れしているのでちょっと危ない笑顔をしてるのも特徴ですw
フロアを移動し、唐三彩の特集コーナーへ。途中の廊下ではアジアの様々な占いなども体験できます(これは常設)
「三彩蓮弁文瓶」

9~10世紀の唐の末期か五代時代ころの品で、ちょっと唐三彩のピークより後に作られたらしく唐三彩とはやや趣が異なるようです。釉薬が勢いよく流されている所あたりが違いなのだとか。現代アートのような色彩感覚です。
「三彩印花鴛鴦文枕」

8世紀の唐の時代の枕で、夫婦円満の意味を持つ鴛鴦と子孫繁栄の意味を持つ蓮を組み合わせています。1000年以上前の品とは思えないほどの鮮やかさです。
「三彩杯・小壺・盤」

こちらも8世紀の唐の時代の品。三彩の典型的な色合いで、ちょっと素朴だけど気品もあるのが面白い。
「三彩馬」

こちらも7~8世紀の唐の時代の品。非常によく出来た陶器の馬ですが、予想通りお墓に埋める葬送用とのことでした。
ということで、今回はいつも以上に良質なコレクションが展示されていました。この後もさらに見応えある品々がありましたので、次回は他のアジア諸国の品をご紹介しようと思います。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
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東京国立博物館の案内 【2010年06月】
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博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
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東京国立博物館の案内 【2017年09月】
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