映画「ブレードランナー2049」(ややネタバレあり)
先日、会社帰りに映画「ブレードランナー2049」を観てきました。この記事には少しだけネタバレが含まれていますので、事前知識なしで観たい方はご注意ください(とは言え前作の知識は必須だと思います。)


【作品名】
ブレードランナー2049
【公式サイト】
http://www.bladerunner2049.jp/
【時間】
2時間40分程度
【ストーリー】
退屈_1_2_3_4_⑤_面白
【映像・役者】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【総合満足度】
駄作_1_2_3_4_⑤_名作
【感想】
料金をびた一文割り引いてくれないIMAX版で観ましたが、結構混んでいてコアなSFファンの期待ぶりが伺えました。
さて、この映画は35年前にハリソン・フォード主演で作られた前作があり、前作はフィリップ・K・ディック著『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作にしていたものの、原作とはだいぶ内容が異なっていて半ばオリジナルのような作品でした。そして今作は前作の35年後を描いた内容となっているので、前作を知らなければついてこれない話だと思います。(少なくともあらすじの予習は必要かと思います)
ここから前作の内容を含めてネタバレが入りますが、まずは前作からの世界観を振り返ると この映画の世界は環境破壊が進んでいて、過酷な労働を人間の代わりに行うレプリカントという遺伝子工学で作られた人造人間が出てきます。そしてブレードランナーとは脱走したり凶悪犯罪を行うレプリカントを解任と称して処刑する存在で、前作ではハリソン・フォードが演じるデッカードは面接をすることで人間とレプリカントの違いが分かるという特技がありました。
レプリカントは寿命が4年しかなく、人間と同程度の知識はあるものの浅い人生経験の為に共感性がないのが特徴だったので、面接すれば見破れたのですが、既に前作の時点で人間と思い込んでいて人間としての記憶も植えられているレプリカントも出てくるなど、人間とレプリカントの違いは何なのか?という哲学的な命題を鑑賞者に問いかける深い内容でした。デッカード自身も人間説とレプリカント説があって議論が分かれているなど、様々な謎やサジェスチョンを持ったSF映画の金字塔と言える作品です。
そんな大傑作の続編が出ると聞いた時は蛇足になるのではないかと心配したのですが、前作と同じ脚本家と「LOGAN ローガン」などで活躍する脚本家が名を連ねることを知り、さらに全米で公開され絶賛された様子が伝わってくると、非常に期待が高まって行きました。 そして観た後には大きな満足感と共に、これは1度観ただけでは足りないと感じました。今回も謎とサジェスチョンが示されてて、前作の良さを引き継ぎつつ新たな広がりと奥行きを見せた素晴らしい作品となっています。今作のネタバレはなるべく避けようと思いますが1つだけネタバレすると、今回のレプリカントたちは共感性の欠如という特徴はありません。そこが益々、人間なのかレプリカントなのか判別しづらくなっていて話が面白くなっています。
映像については今回3D IMAX版だったので吸い込まれるような3D体験ができました。前作では退廃したディストピア感と九龍城のような雑多なアジア的雰囲気(間違った日本観みたいなw)が何とも言えない魅力を出していたのですが今作でもそれは健在で、象徴的なシーンがいくつもあります。また、ドゥ~ンドゥ~ンという重厚な効果音がよく使われ、要所要所で緊張感が生まれます。この映像と音響だけでも一級の作品なので、できればIMAX版で映画館でしか観られない体験をするのがお勧めです。
役者も「ララランド」でも主役を務めたライアン・ゴズリングの演技が素晴らしく、役柄に合った表情を見せていました。
ここからは余談ですが、私はSFが大好きで、よく出来たSFは哲学に繋がると常々思っています。この映画は間違いなくその典型例で、作中に「人間らしさ」や「魂」という言葉も出て来るのですが、それが何を指すのか?何の意味を持つのか?と考えさせられます。 昨今、AIの発展がニュースになるようになり、時代がSFの世界に追いつきつつありますが、人間以外の知性が生まれた時に、何を以て人権の線引をするかという問題は今後必ず直面することになると思います。既にチューリングテストを突破できるような対話型AIが生まれつつあり、AIと話しているのか人間と話しているのかわからなくなる時はすぐ来ると予測されます。そうした現実を踏まえ、対話できる知性があれば人間なのか? 人間の母親から生まれれば人間か? 人間とレプリカントの違いは何か? 等など、新しい存在との共存までに考えるべきことがこの映画に詰まっているように思えます。それが35年も前から提示されていたのだから凄い話です。
ということで、大きな期待に応えてくれて大満足の作品でした。最近は毎年のように傑作SFが生まれてくるので、SFファンとしては嬉しい限りです。早くマニア同士の考察や議論も見たい!w
ちなみに、私はこの作品が大好きなので全部満点としていますが、前作を友人に勧めた結果 微妙だったと言われたことがありますw また、前作は途中で寝たと言っていた女性も知っていますので、デートで観るものではないのかも。 アベンジャーズのようなSFアクション物を期待していると全く方向性が違うので、コアなSFファン向けと言えそうです。



【作品名】
ブレードランナー2049
【公式サイト】
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【時間】
2時間40分程度
【ストーリー】
退屈_1_2_3_4_⑤_面白
【映像・役者】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【総合満足度】
駄作_1_2_3_4_⑤_名作
【感想】
料金をびた一文割り引いてくれないIMAX版で観ましたが、結構混んでいてコアなSFファンの期待ぶりが伺えました。
さて、この映画は35年前にハリソン・フォード主演で作られた前作があり、前作はフィリップ・K・ディック著『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作にしていたものの、原作とはだいぶ内容が異なっていて半ばオリジナルのような作品でした。そして今作は前作の35年後を描いた内容となっているので、前作を知らなければついてこれない話だと思います。(少なくともあらすじの予習は必要かと思います)
ここから前作の内容を含めてネタバレが入りますが、まずは前作からの世界観を振り返ると この映画の世界は環境破壊が進んでいて、過酷な労働を人間の代わりに行うレプリカントという遺伝子工学で作られた人造人間が出てきます。そしてブレードランナーとは脱走したり凶悪犯罪を行うレプリカントを解任と称して処刑する存在で、前作ではハリソン・フォードが演じるデッカードは面接をすることで人間とレプリカントの違いが分かるという特技がありました。
レプリカントは寿命が4年しかなく、人間と同程度の知識はあるものの浅い人生経験の為に共感性がないのが特徴だったので、面接すれば見破れたのですが、既に前作の時点で人間と思い込んでいて人間としての記憶も植えられているレプリカントも出てくるなど、人間とレプリカントの違いは何なのか?という哲学的な命題を鑑賞者に問いかける深い内容でした。デッカード自身も人間説とレプリカント説があって議論が分かれているなど、様々な謎やサジェスチョンを持ったSF映画の金字塔と言える作品です。
そんな大傑作の続編が出ると聞いた時は蛇足になるのではないかと心配したのですが、前作と同じ脚本家と「LOGAN ローガン」などで活躍する脚本家が名を連ねることを知り、さらに全米で公開され絶賛された様子が伝わってくると、非常に期待が高まって行きました。 そして観た後には大きな満足感と共に、これは1度観ただけでは足りないと感じました。今回も謎とサジェスチョンが示されてて、前作の良さを引き継ぎつつ新たな広がりと奥行きを見せた素晴らしい作品となっています。今作のネタバレはなるべく避けようと思いますが1つだけネタバレすると、今回のレプリカントたちは共感性の欠如という特徴はありません。そこが益々、人間なのかレプリカントなのか判別しづらくなっていて話が面白くなっています。
映像については今回3D IMAX版だったので吸い込まれるような3D体験ができました。前作では退廃したディストピア感と九龍城のような雑多なアジア的雰囲気(間違った日本観みたいなw)が何とも言えない魅力を出していたのですが今作でもそれは健在で、象徴的なシーンがいくつもあります。また、ドゥ~ンドゥ~ンという重厚な効果音がよく使われ、要所要所で緊張感が生まれます。この映像と音響だけでも一級の作品なので、できればIMAX版で映画館でしか観られない体験をするのがお勧めです。
役者も「ララランド」でも主役を務めたライアン・ゴズリングの演技が素晴らしく、役柄に合った表情を見せていました。
ここからは余談ですが、私はSFが大好きで、よく出来たSFは哲学に繋がると常々思っています。この映画は間違いなくその典型例で、作中に「人間らしさ」や「魂」という言葉も出て来るのですが、それが何を指すのか?何の意味を持つのか?と考えさせられます。 昨今、AIの発展がニュースになるようになり、時代がSFの世界に追いつきつつありますが、人間以外の知性が生まれた時に、何を以て人権の線引をするかという問題は今後必ず直面することになると思います。既にチューリングテストを突破できるような対話型AIが生まれつつあり、AIと話しているのか人間と話しているのかわからなくなる時はすぐ来ると予測されます。そうした現実を踏まえ、対話できる知性があれば人間なのか? 人間の母親から生まれれば人間か? 人間とレプリカントの違いは何か? 等など、新しい存在との共存までに考えるべきことがこの映画に詰まっているように思えます。それが35年も前から提示されていたのだから凄い話です。
ということで、大きな期待に応えてくれて大満足の作品でした。最近は毎年のように傑作SFが生まれてくるので、SFファンとしては嬉しい限りです。早くマニア同士の考察や議論も見たい!w
ちなみに、私はこの作品が大好きなので全部満点としていますが、前作を友人に勧めた結果 微妙だったと言われたことがありますw また、前作は途中で寝たと言っていた女性も知っていますので、デートで観るものではないのかも。 アベンジャーズのようなSFアクション物を期待していると全く方向性が違うので、コアなSFファン向けと言えそうです。
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