映画「ゴッホ~最期の手紙~」(ややネタバレあり)
前回ご紹介した松坂屋上野店の隣に新しくオープンした「PARCO-ya」のTOHOシネマズ上野で、映画「ゴッホ~最期の手紙~」を観てきました。この記事はややネタバレを含んだ内容となっていますので、これから事前知識無しで観たいという方はご注意ください。

【作品名】
ゴッホ~最期の手紙~
【公式サイト】
http://www.gogh-movie.jp/
【時間】
1時間40分程度
【ストーリー】
退屈_1_2_3_4_⑤_面白
【映像・役者】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【総合満足度】
駄作_1_2_3_4_⑤_名作
【感想】
金曜日の会社帰りに寄ってのですが、関東でも上映しているところが少ないこともあってか結構混んでいました。(私が観た時は東京は上野だけだったと思いますが、六本木でも上映しているようです。詳しくは公式サイトでご確認ください)
さて、この映画はその名の通りフィンセント・ファン・ゴッホについての映画です。公式サイトで分かる程度のネタバレになりますが、まず冒頭から既にゴッホは亡くなっていて、ゴッホがよく肖像画に描いていたアルルの郵便配達人ジョゼフ・ルーランとその息子のアルマン・ルーランの会話から始まります。アルマン・ルーランは酒場などでブラブラしていたのですが、父親からフィンセントが死ぬ前に弟のテオ宛に書いた手紙を届けて欲しいと依頼されます。そしてアルルからパリへ行き、画材屋のタンギー爺さんに話を訊いたりしながら手紙を届ける旅に出るわけですが、途中で何故ゴッホは自殺したのか?という疑問を追いかけるようになり、関係者に聴き込んでいくことになります。それが何ともミステリーで、推理小説のようにゴッホの人間関係を深掘りしながら当日の様子なども詳細に描写されます。
と、これ以上のネタバレは止めておこうと思いますが、この映画を観る前に最低限知っておいたほうが良いのがゴッホに関する予備知識です。例えば下記の点は抑えておいたほうが良いかな。
・フィンセント・ファン・ゴッホは弟のテオと非常に仲がよく、画商だったテオに世話になりながら毎日のように手紙を交わしていた
・ゴッホは画家を集めて南仏のアルルで共同生活をするのを夢見たものの、それに応じたのはゴーギャン1人だった。
・アルルでは郵便配達員のジョゼフ・ルーランの夫妻と深い親交を結んでいた
・ゴーギャンとの生活も短期間で破綻し、狂気に駆られたゴッホは自らの耳を切り落とした。
・アルルとサン・レミの精神病院での療養の後、パリ北西部にあるオーヴェル=シュル=オワーズに移った。
・オーヴェルでは自身も芸術家を志したことがあるたガシェ医師と懇意になり、近くのラヴー旅館という小さなホテルに住んだ
・オーヴェールではガシェ医師の家族や、地元の人々も絵に残している。
・オーヴェールの麦畑で拳銃自殺を図り、即死ではなくラヴー旅館まで歩いて帰ってきたものの約1日後に死んだ。
と、いった感じです。ゴッホのwikipediaのリンクを貼ろうと思いましたが、この映画のネタバレ要素が結構あるので止めておきますw 下記の記事などをご参考にして頂ければと思います。
参考記事:
ゴッホ展 こうして私はゴッホになった 感想前編(国立新美術館)
ゴッホ展 こうして私はゴッホになった 感想後編(国立新美術館)
ゴッホゆかりの地めぐり 【南仏編 サン・レミ/アルル】
と、内容自体もかなり興味深い話になっているのですが、この映画が革新的なのが全編に渡って油彩画を使ったアニメーションとなっている点です。まず最初に役者たちが普通に演技を行ったのを、わざわざ油彩画にし直すという非常に凝った手法になっています。(その為アニメーションであるにも関わらず配役の名前もクレジットされているのですが、いずれも本人に激似の人たちばかりなので実写版も観てみたかったような…w) そしてその各シーンはゴッホの描いた名画をモチーフにしているので、ゴッホ好きなら あの絵だ!!と思うことも多々あると思います。これらの絵は何と1秒に12枚の油彩を描いたそうで、総勢125名によって6万2450枚もの油彩画を使っています。(メインはカラーの油彩画、回想シーンは白黒という切り分けも面白いです) その色、そのタッチ すべてがゴッホ風で観たことがある絵が動くのは本当に驚きと感動がありました。余談ですが、日本からは唯一、古賀陽子 氏という31歳の若い女性が参加していて、同時期に東京都美術館で開催されているゴッホ展で古賀氏の描いたゴッホ風の絵を観られる機会もあります。
ということで、ストーリーも映像も非常に素晴らしい内容となっていて大満足の作品でした。しかも上野で開催されている「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」に出品されている作品も出てきますので、ゴッホ展に行くなら是非セットで観て欲しい映画です。ゴッホの事を知っている人ほど楽しめる映画だと思います。(知らないと話についていけないかもしれませんが…)
それにしても、こんな良い映画が一部の映画館でしかやってないなんて本当に勿体無い!

【作品名】
ゴッホ~最期の手紙~
【公式サイト】
http://www.gogh-movie.jp/
【時間】
1時間40分程度
【ストーリー】
退屈_1_2_3_4_⑤_面白
【映像・役者】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【総合満足度】
駄作_1_2_3_4_⑤_名作
【感想】
金曜日の会社帰りに寄ってのですが、関東でも上映しているところが少ないこともあってか結構混んでいました。(私が観た時は東京は上野だけだったと思いますが、六本木でも上映しているようです。詳しくは公式サイトでご確認ください)
さて、この映画はその名の通りフィンセント・ファン・ゴッホについての映画です。公式サイトで分かる程度のネタバレになりますが、まず冒頭から既にゴッホは亡くなっていて、ゴッホがよく肖像画に描いていたアルルの郵便配達人ジョゼフ・ルーランとその息子のアルマン・ルーランの会話から始まります。アルマン・ルーランは酒場などでブラブラしていたのですが、父親からフィンセントが死ぬ前に弟のテオ宛に書いた手紙を届けて欲しいと依頼されます。そしてアルルからパリへ行き、画材屋のタンギー爺さんに話を訊いたりしながら手紙を届ける旅に出るわけですが、途中で何故ゴッホは自殺したのか?という疑問を追いかけるようになり、関係者に聴き込んでいくことになります。それが何ともミステリーで、推理小説のようにゴッホの人間関係を深掘りしながら当日の様子なども詳細に描写されます。
と、これ以上のネタバレは止めておこうと思いますが、この映画を観る前に最低限知っておいたほうが良いのがゴッホに関する予備知識です。例えば下記の点は抑えておいたほうが良いかな。
・フィンセント・ファン・ゴッホは弟のテオと非常に仲がよく、画商だったテオに世話になりながら毎日のように手紙を交わしていた
・ゴッホは画家を集めて南仏のアルルで共同生活をするのを夢見たものの、それに応じたのはゴーギャン1人だった。
・アルルでは郵便配達員のジョゼフ・ルーランの夫妻と深い親交を結んでいた
・ゴーギャンとの生活も短期間で破綻し、狂気に駆られたゴッホは自らの耳を切り落とした。
・アルルとサン・レミの精神病院での療養の後、パリ北西部にあるオーヴェル=シュル=オワーズに移った。
・オーヴェルでは自身も芸術家を志したことがあるたガシェ医師と懇意になり、近くのラヴー旅館という小さなホテルに住んだ
・オーヴェールではガシェ医師の家族や、地元の人々も絵に残している。
・オーヴェールの麦畑で拳銃自殺を図り、即死ではなくラヴー旅館まで歩いて帰ってきたものの約1日後に死んだ。
と、いった感じです。ゴッホのwikipediaのリンクを貼ろうと思いましたが、この映画のネタバレ要素が結構あるので止めておきますw 下記の記事などをご参考にして頂ければと思います。
参考記事:
ゴッホ展 こうして私はゴッホになった 感想前編(国立新美術館)
ゴッホ展 こうして私はゴッホになった 感想後編(国立新美術館)
ゴッホゆかりの地めぐり 【南仏編 サン・レミ/アルル】
と、内容自体もかなり興味深い話になっているのですが、この映画が革新的なのが全編に渡って油彩画を使ったアニメーションとなっている点です。まず最初に役者たちが普通に演技を行ったのを、わざわざ油彩画にし直すという非常に凝った手法になっています。(その為アニメーションであるにも関わらず配役の名前もクレジットされているのですが、いずれも本人に激似の人たちばかりなので実写版も観てみたかったような…w) そしてその各シーンはゴッホの描いた名画をモチーフにしているので、ゴッホ好きなら あの絵だ!!と思うことも多々あると思います。これらの絵は何と1秒に12枚の油彩を描いたそうで、総勢125名によって6万2450枚もの油彩画を使っています。(メインはカラーの油彩画、回想シーンは白黒という切り分けも面白いです) その色、そのタッチ すべてがゴッホ風で観たことがある絵が動くのは本当に驚きと感動がありました。余談ですが、日本からは唯一、古賀陽子 氏という31歳の若い女性が参加していて、同時期に東京都美術館で開催されているゴッホ展で古賀氏の描いたゴッホ風の絵を観られる機会もあります。
ということで、ストーリーも映像も非常に素晴らしい内容となっていて大満足の作品でした。しかも上野で開催されている「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」に出品されている作品も出てきますので、ゴッホ展に行くなら是非セットで観て欲しい映画です。ゴッホの事を知っている人ほど楽しめる映画だと思います。(知らないと話についていけないかもしれませんが…)
それにしても、こんな良い映画が一部の映画館でしかやってないなんて本当に勿体無い!
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