久留正道・安藤忠雄 「国立国会図書館国際子ども図書館」
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観に行った際、すぐ近くの国立国会図書館国際子ども図書館にも立ち寄っていました。この建物は一部で撮影できますので、撮影した所については写真でご紹介していこうと思います。
公式サイト:
http://www.kodomo.go.jp/
http://www.kodomo.go.jp/about/building/institution.html
まずは外観。黒田記念館の隣で、東京国立の裏手辺りにあります。

この国立国会図書館国際子ども図書館(以降は子ども図書館と記載)は、明治39年に帝国図書館として建てられたもので、設計は設計はジョサイア・コンドルの弟子である久留正道と真水英夫らです。割と先生と似た感じの作風に思います。
ちなみにジョサイア・コンドルは明治期に今の三菱一号館美術館や旧岩崎邸庭園などを手がけ、東京駅を設計した辰野金吾を始め、日本の建築家を多く育てた近代日本建築の最重要人物です。河鍋暁斎の元で日本画を学んでいたりもしました。
参考記事:
黒田記念館の案内 (2010年11月)
三菱一号館竣工記念「一丁倫敦と丸の内スタイル展」 (三菱一号館美術館)
角度違いの外観。

この子ども図書館は大きく分けて2つの棟があり、入口はレンガ棟となっています。レンガ棟はルネサンス様式で重厚な印象を受けます。一方、手前のガラスボックスみたいな所は最近の改築によるもので、改築の際には安藤忠雄 氏が設計に携わりました。今回久々にここに立ち寄ったのは、最近観た安藤忠雄展でこの子ども図書館が作品の1つとして紹介されていて、改めて実際に観に行った感じです。
参考記事:安藤忠雄展―挑戦― (国立新美術館)
館内の見取り図。レンガ棟の後ろにはアーチ棟という建物があります。

まずはレンガ棟の3階から観ることにしました。撮影可能な場所を伺った所、階段や廊下は可能で、図書室内部はNGとのことでした。(図書室内部については公式サイトに写真が載っています)
まずは階段。この辺は明治の頃から使っている所です。

この雰囲気、三菱一号館美術館に似てませんか? ジョサイア・コンドルの一門であることを感じさせます。
こちらは3階のラウンジ。何と、レンガ棟を囲うように新しいガラス張りの建物が増築されているという造りになっています。

安藤忠雄 氏はこうした新旧の建物を融合させる設計をいくつか行っていて、来年パリにオープンする「ブルス・ドゥ・コメルス」も建物の中に建物を入れ子のようにする大胆な設計を行っています。
なお、この建物の改築は1990年代に児童書専門の図書館設立を求める声の高まりと国立国会図書館の施設の限界を受けて1996年に基本計画が練られ、1999年に法整備されました。2000年から工事をしながら部分開館が行われ、2002年に全面開館となっています。古い建物を活かしつつ、現代的要素を取り入れた斬新な建物です。
階段側の古い扉は開かないようでした。3階は本のミュージアムとなっていて、この日は「日本の絵本の歩み」という展示をやっていました。

本のミュージアムの中は撮影できなかったのですが、円筒状の仕切りがあったりして現代的な内装となっています。本のミュージアムはかつては普通閲覧室だったそうで、エディキュールという豪華な木製建具や赤レンガなんかも観られます。展示は観ている時間が無かったのでちょっと残念。
3階には建物の歴史についてのパネルなんかもありました。

元々はロの字になる計画だったのが、明治期の1次と2次の工事でも色を塗った場所だけしか出来ませんでしたw って、これを観る限り入口も実は南側に作る予定だったんですね。
こちらはホール。

ここには図書館の歴史や活動を紹介する展示コーナーもあります。
続いて2階へ。

この階には「児童書ギャラリー」や中高生向けの「調べものの部屋」などがあります。図書室は昔からの建物です。
何やら中庭で工事をしていました。

まだ何か作るのかな??
廊下部分はこんな感じ。

こちらも三菱一号館美術館に似ているように思います。2階部分はあまり撮影出来る場所が無いかも。
続いて1階。

1階には「子どものへや」「おはなしのへや」、旧貴賓室の「世界を知るへや」があります。旧貴賓室は寄木細工で作られた床板などもあるので、そこも見どころです。
1階にはカフェも併設されています。

カフェベルというお店らしく、やはり子供連れが中心のようでした。
1階に安藤忠雄展を記念したスタンプラリーがありました。

都内だけでも安藤忠雄 氏の設計した建物は結構あります。
改修時の設計図のパネルもありました。

こちらは横から観た感じで描かれています。
レンガ棟1階から観たアーチ棟。こちらは安藤忠雄建築研究所と株式会社 日建設計による設計です。

こちらは全面ガラス張りで2015年に竣工しました。私が以前来た時は無かったと思います。
これはレンガ棟を裏から見た様子。

これだけ観ると現代建築そのものw 避雷針のところだけ面影があるかな。
アーチ棟を横から見た所。

この中には研修室や資料室、書庫などがあるようです。流石に用もないのに入るのは憚れるのでこの辺で止めておきました。
ということで、新旧の建築家のコラボが見事な建物となっていました。先日の安藤忠雄展の人気ぶりからも建物好きには楽しい所だと思いますので、上野公園に行った際にでも足を伸ばしてみるのもよろしいかと思います。勿論、ここは児童書の蔵書も日本一なので、図書館として利用するのが本来の趣旨通りかなw
おまけ:
帰り道に上野公園で寛永寺の文殊楼を模したインスタレーションを見ました。(既に終了)

こちらは数寄フェスの作品の1つで、大巻伸嗣 氏の作品です。
公式サイト:TOKYO数寄フェス2017
期間:2017年11月10日(金)~11月19日(日)
正面から見るとこんな感じ。

水面に反射して非常に綺麗でした。
上野公園でも軽くイルミネーションが灯っていました。

ここは桜並木なので桜っぽくした感じ。
公式サイト:
http://www.kodomo.go.jp/
http://www.kodomo.go.jp/about/building/institution.html
まずは外観。黒田記念館の隣で、東京国立の裏手辺りにあります。

この国立国会図書館国際子ども図書館(以降は子ども図書館と記載)は、明治39年に帝国図書館として建てられたもので、設計は設計はジョサイア・コンドルの弟子である久留正道と真水英夫らです。割と先生と似た感じの作風に思います。
ちなみにジョサイア・コンドルは明治期に今の三菱一号館美術館や旧岩崎邸庭園などを手がけ、東京駅を設計した辰野金吾を始め、日本の建築家を多く育てた近代日本建築の最重要人物です。河鍋暁斎の元で日本画を学んでいたりもしました。
参考記事:
黒田記念館の案内 (2010年11月)
三菱一号館竣工記念「一丁倫敦と丸の内スタイル展」 (三菱一号館美術館)
角度違いの外観。

この子ども図書館は大きく分けて2つの棟があり、入口はレンガ棟となっています。レンガ棟はルネサンス様式で重厚な印象を受けます。一方、手前のガラスボックスみたいな所は最近の改築によるもので、改築の際には安藤忠雄 氏が設計に携わりました。今回久々にここに立ち寄ったのは、最近観た安藤忠雄展でこの子ども図書館が作品の1つとして紹介されていて、改めて実際に観に行った感じです。
参考記事:安藤忠雄展―挑戦― (国立新美術館)
館内の見取り図。レンガ棟の後ろにはアーチ棟という建物があります。

まずはレンガ棟の3階から観ることにしました。撮影可能な場所を伺った所、階段や廊下は可能で、図書室内部はNGとのことでした。(図書室内部については公式サイトに写真が載っています)
まずは階段。この辺は明治の頃から使っている所です。


この雰囲気、三菱一号館美術館に似てませんか? ジョサイア・コンドルの一門であることを感じさせます。
こちらは3階のラウンジ。何と、レンガ棟を囲うように新しいガラス張りの建物が増築されているという造りになっています。

安藤忠雄 氏はこうした新旧の建物を融合させる設計をいくつか行っていて、来年パリにオープンする「ブルス・ドゥ・コメルス」も建物の中に建物を入れ子のようにする大胆な設計を行っています。
なお、この建物の改築は1990年代に児童書専門の図書館設立を求める声の高まりと国立国会図書館の施設の限界を受けて1996年に基本計画が練られ、1999年に法整備されました。2000年から工事をしながら部分開館が行われ、2002年に全面開館となっています。古い建物を活かしつつ、現代的要素を取り入れた斬新な建物です。
階段側の古い扉は開かないようでした。3階は本のミュージアムとなっていて、この日は「日本の絵本の歩み」という展示をやっていました。


本のミュージアムの中は撮影できなかったのですが、円筒状の仕切りがあったりして現代的な内装となっています。本のミュージアムはかつては普通閲覧室だったそうで、エディキュールという豪華な木製建具や赤レンガなんかも観られます。展示は観ている時間が無かったのでちょっと残念。
3階には建物の歴史についてのパネルなんかもありました。

元々はロの字になる計画だったのが、明治期の1次と2次の工事でも色を塗った場所だけしか出来ませんでしたw って、これを観る限り入口も実は南側に作る予定だったんですね。
こちらはホール。

ここには図書館の歴史や活動を紹介する展示コーナーもあります。
続いて2階へ。

この階には「児童書ギャラリー」や中高生向けの「調べものの部屋」などがあります。図書室は昔からの建物です。
何やら中庭で工事をしていました。

まだ何か作るのかな??
廊下部分はこんな感じ。

こちらも三菱一号館美術館に似ているように思います。2階部分はあまり撮影出来る場所が無いかも。
続いて1階。

1階には「子どものへや」「おはなしのへや」、旧貴賓室の「世界を知るへや」があります。旧貴賓室は寄木細工で作られた床板などもあるので、そこも見どころです。
1階にはカフェも併設されています。

カフェベルというお店らしく、やはり子供連れが中心のようでした。
1階に安藤忠雄展を記念したスタンプラリーがありました。

都内だけでも安藤忠雄 氏の設計した建物は結構あります。
改修時の設計図のパネルもありました。

こちらは横から観た感じで描かれています。
レンガ棟1階から観たアーチ棟。こちらは安藤忠雄建築研究所と株式会社 日建設計による設計です。

こちらは全面ガラス張りで2015年に竣工しました。私が以前来た時は無かったと思います。
これはレンガ棟を裏から見た様子。

これだけ観ると現代建築そのものw 避雷針のところだけ面影があるかな。
アーチ棟を横から見た所。

この中には研修室や資料室、書庫などがあるようです。流石に用もないのに入るのは憚れるのでこの辺で止めておきました。
ということで、新旧の建築家のコラボが見事な建物となっていました。先日の安藤忠雄展の人気ぶりからも建物好きには楽しい所だと思いますので、上野公園に行った際にでも足を伸ばしてみるのもよろしいかと思います。勿論、ここは児童書の蔵書も日本一なので、図書館として利用するのが本来の趣旨通りかなw
おまけ:
帰り道に上野公園で寛永寺の文殊楼を模したインスタレーションを見ました。(既に終了)

こちらは数寄フェスの作品の1つで、大巻伸嗣 氏の作品です。
公式サイト:TOKYO数寄フェス2017
期間:2017年11月10日(金)~11月19日(日)
正面から見るとこんな感じ。

水面に反射して非常に綺麗でした。
上野公園でも軽くイルミネーションが灯っていました。

ここは桜並木なので桜っぽくした感じ。
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