肖像画 ニコル・グルーと二人の娘(新収蔵品)シャルロット・ルノーダン(パステル画)特別公開 【マリー・ローランサン美術館】
先週の土曜日に赤坂見附のホテルニューオータニの中にオープンしたマリー・ローランサン美術館で「肖像画 ニコル・グルーと二人の娘(新収蔵品)シャルロット・ルノーダン(パステル画)特別公開」を観てきました。

【展覧名】
肖像画 ニコル・グルーと二人の娘(新収蔵品)シャルロット・ルノーダン(パステル画)特別公開
【公式サイト】
http://marielaurencin.jp/
【会場】マリー・ローランサン美術館
【最寄】赤坂見附駅
【会期】2017年11月18日(土)~2018年3月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この美術館は元々はニューオータニ美術館(現在は休館扱い)があった場所に、長野県茅野市にあったマリー・ローランサン美術館が引っ越してきて、今年の7月15日にリニューアルオープンしたものです。ローランサン展を行うと必ずマリー・ローランサン美術館の作品が出品されてくるくらい充実したコレクションを持っている美術館ですが、2011年に閉館してしまっていたのでこの再オープンは嬉しい限りです。(そう言えば昔ここでローランサン展やってましたね) 流石に長野時代は遠すぎてちょっと行けず仕舞いだったので私は今回が初訪問ですが お引っ越し記念の展示はもう終わってしまって、今回は引越し後2回目の展示として新収蔵品なども展示されていました。それほどメモしてきた訳ではないですが、思い出せる範囲で簡単にご紹介しておこうと思います。
参考記事:
マリー・ローランサンとその時代展 (ニューオータニ美術館)
マリー・ローランサンの扇 (川村記念美術館)
<青春時代>
まずは初期のコーナーです。ローランサンの生涯については先述の川村美術館の記事に詳細を書いているので参照して頂ければと思いますが、初期は詩人で恋人のアポリネールと共にピカソやブラックと深い親交があったので若干キュビスム風の作品が並びます。自画像が多めかな。エジプト風のアポリネールの横顔やキュビスム風のピカソの肖像もあって、よく特徴が出ていて面白いです。その為、この辺は以前観たのをよく覚えていました。 また、割と早いうちからローランサン特有の馬のような犬のような謎の生物が出てきているのも分かります。
ちなみに、ローランサンは生涯に渡ってアポリネールほど愛した男性はいなかったようですが、当時のモナ・リザ盗難事件でピカソが容疑者となるなどした為、その仲間と付き合うなんてとんでもないと母親に無理やり別れさせられてしまいました。その母親も死んでしまい、失意でローランサンはやけっぱちになってドイツ人男性と結婚したのですが、これが更なる悲劇で、独仏が敵対した第一次世界大戦が始まってしまいローランサンはスペインへ亡命を余儀なくされてしまいました…。
<亡命期>
この時期はやや暗めの色調の作品が並びます。優美な女性像が並び、典型的なローランサンらしい作風にも思えますが、どこか憂いを帯びているように思うのは彼女自身の境遇や時代のせいでしょうか。 私はこの時代の作品も結構好きです。
<狂乱の20年代>
1920年代は夫と別れパリに戻って活動し、絵画だけでなく舞台美術を手がけるなど幅広く活躍しました。景気も良い時代でココ・シャネルらと共に時代を代表する女性としても注目されていたようです。ここもやはり肖像画が中心で、色面を使った夢見るような女性が並んでいます。少し明るくなった気もしますがまだ色調は暗めで、真っ白な肌の女性が多いかな。ローランサンらしさを最も感じるのはこの頃の作品かもしれません。今回の新収蔵品も1922年代の作品で、この辺りにありました。
<円熟期~晩年>
1930年代の第2次世界大戦の頃、ドイツ軍に自宅を接収されたものの ローランサンは戦時下でも比較的裕福だったそうです。1940年代頃になると色彩がかなり鮮やかになって行き、ほぼ人物画のみとなっていきます。輪郭も強くなって行き、デッサンの雰囲気は以前と似ていても表現と色彩が以前とは異なっているのが分かるかな。男性へのコンプレックスが消えたことで今まで使わなかった赤や黄色を使うようになっています。
この辺りには屏風のような作品や、舞台美術の作品などもありました。また、最後あたりには本の挿絵などもあります。
取られた家も取り戻し、晩年は養女となったシュザンヌ(元は家政婦)と共に2人で過ごしていましたが、1956年に亡くなりました。 ちなみに遺言で埋葬される時にはアポリネールの手紙の束も一緒に埋められたエピソードもあります。
特別展示の作品はどこにあったか忘れましたが、ローランサンのパステル画自体があまり数がないので貴重な品だそうです。(私は他の作品に目が行ってしまいましたw)
ということで、それほど作品数は多くありませんでしたが久々にローランサンの作品を一気に観ることが出来ました。人気の画家だけに もう少し解説などがあっても良い気がしますが、美術初心者でもその作風で楽しめると思います。東京圏内の人には一気に身近な美術館になったと思いますので、ローランサン好きの方は是非どうぞ。


【展覧名】
肖像画 ニコル・グルーと二人の娘(新収蔵品)シャルロット・ルノーダン(パステル画)特別公開
【公式サイト】
http://marielaurencin.jp/
【会場】マリー・ローランサン美術館
【最寄】赤坂見附駅
【会期】2017年11月18日(土)~2018年3月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この美術館は元々はニューオータニ美術館(現在は休館扱い)があった場所に、長野県茅野市にあったマリー・ローランサン美術館が引っ越してきて、今年の7月15日にリニューアルオープンしたものです。ローランサン展を行うと必ずマリー・ローランサン美術館の作品が出品されてくるくらい充実したコレクションを持っている美術館ですが、2011年に閉館してしまっていたのでこの再オープンは嬉しい限りです。(そう言えば昔ここでローランサン展やってましたね) 流石に長野時代は遠すぎてちょっと行けず仕舞いだったので私は今回が初訪問ですが お引っ越し記念の展示はもう終わってしまって、今回は引越し後2回目の展示として新収蔵品なども展示されていました。それほどメモしてきた訳ではないですが、思い出せる範囲で簡単にご紹介しておこうと思います。
参考記事:
マリー・ローランサンとその時代展 (ニューオータニ美術館)
マリー・ローランサンの扇 (川村記念美術館)
<青春時代>
まずは初期のコーナーです。ローランサンの生涯については先述の川村美術館の記事に詳細を書いているので参照して頂ければと思いますが、初期は詩人で恋人のアポリネールと共にピカソやブラックと深い親交があったので若干キュビスム風の作品が並びます。自画像が多めかな。エジプト風のアポリネールの横顔やキュビスム風のピカソの肖像もあって、よく特徴が出ていて面白いです。その為、この辺は以前観たのをよく覚えていました。 また、割と早いうちからローランサン特有の馬のような犬のような謎の生物が出てきているのも分かります。
ちなみに、ローランサンは生涯に渡ってアポリネールほど愛した男性はいなかったようですが、当時のモナ・リザ盗難事件でピカソが容疑者となるなどした為、その仲間と付き合うなんてとんでもないと母親に無理やり別れさせられてしまいました。その母親も死んでしまい、失意でローランサンはやけっぱちになってドイツ人男性と結婚したのですが、これが更なる悲劇で、独仏が敵対した第一次世界大戦が始まってしまいローランサンはスペインへ亡命を余儀なくされてしまいました…。
<亡命期>
この時期はやや暗めの色調の作品が並びます。優美な女性像が並び、典型的なローランサンらしい作風にも思えますが、どこか憂いを帯びているように思うのは彼女自身の境遇や時代のせいでしょうか。 私はこの時代の作品も結構好きです。
<狂乱の20年代>
1920年代は夫と別れパリに戻って活動し、絵画だけでなく舞台美術を手がけるなど幅広く活躍しました。景気も良い時代でココ・シャネルらと共に時代を代表する女性としても注目されていたようです。ここもやはり肖像画が中心で、色面を使った夢見るような女性が並んでいます。少し明るくなった気もしますがまだ色調は暗めで、真っ白な肌の女性が多いかな。ローランサンらしさを最も感じるのはこの頃の作品かもしれません。今回の新収蔵品も1922年代の作品で、この辺りにありました。
<円熟期~晩年>
1930年代の第2次世界大戦の頃、ドイツ軍に自宅を接収されたものの ローランサンは戦時下でも比較的裕福だったそうです。1940年代頃になると色彩がかなり鮮やかになって行き、ほぼ人物画のみとなっていきます。輪郭も強くなって行き、デッサンの雰囲気は以前と似ていても表現と色彩が以前とは異なっているのが分かるかな。男性へのコンプレックスが消えたことで今まで使わなかった赤や黄色を使うようになっています。
この辺りには屏風のような作品や、舞台美術の作品などもありました。また、最後あたりには本の挿絵などもあります。
取られた家も取り戻し、晩年は養女となったシュザンヌ(元は家政婦)と共に2人で過ごしていましたが、1956年に亡くなりました。 ちなみに遺言で埋葬される時にはアポリネールの手紙の束も一緒に埋められたエピソードもあります。
特別展示の作品はどこにあったか忘れましたが、ローランサンのパステル画自体があまり数がないので貴重な品だそうです。(私は他の作品に目が行ってしまいましたw)
ということで、それほど作品数は多くありませんでしたが久々にローランサンの作品を一気に観ることが出来ました。人気の画家だけに もう少し解説などがあっても良い気がしますが、美術初心者でもその作風で楽しめると思います。東京圏内の人には一気に身近な美術館になったと思いますので、ローランサン好きの方は是非どうぞ。
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