デンマーク・デザイン 【東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館】
2週間程前の土曜日に、新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「日本・デンマーク国交樹立150周年記念 デンマーク・デザイン」を観てきました。

【展覧名】
日本・デンマーク国交樹立150周年記念
デンマーク・デザイン
【公式サイト】
http://www.sjnk-museum.org/program/current/5062.html
【会場】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2017年11月23日(木・祝)~12月27日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構混んでいましたが、特に気になることなく自分のペースで鑑賞することができました。
さて、この展示は日本とデンマークの国交樹立150周年記念としてデンマークの家具や日用品などを紹介する内容で、実に様々な品が並んでいます。この展示は今年のゴールデンウィークに横須賀美術館でも観ていたのですが、巡回で新宿にも来たので再度観に行ってきました。内容はほぼ同じでしたが、今回は章立てに従ってご紹介しようと思います。
参考記事:デンマーク・デザイン (横須賀美術館)
<第1章 国際的評価を得た最初のデンマーク・デザイン>
まず最初は主にロイヤルコペンハーゲンの陶器が並ぶコーナーです。デンマークのデザインで20世紀以前に有名だったのはロイヤルコペンハーゲンだったようで、ここには青花のような白地に青の食器セットなどが展示されていました。草花文の優美なデザインが多く、統一感もあります。一方、20世紀に入ると薄っすらと色がついた可愛らしい鳥の絵柄や風景を描いた絵皿、アール・ヌーヴォー風の花瓶など時代と共に進化している感じも受けました
<第2章 古典主義から機能主義へ>
続いては1900年頃のコーナーです。この頃、ヨハン・ローゼは日本の工芸品を参考にシンプルな家具を設計し始め、後のデンマークデザインのあり方を示しました。また、その弟子のコーオ・クリントは古典主義時代から着想を得て、調和の撮れた機能的な家具を示したそうで、ここにはそうした作品が並びます。
コーオ・クリントの作品は肘掛け椅子やペンダントランプなどが並んでいましたが、幾何学性のあるスッキリしたデザインが特徴かな。王立美術アカデミーの家具専攻科を創立した人物でもあるそうで、デンマークデザインの基本的な方向性が見て取れます。一方のヨハン・ローゼはピッチャーが1点だけだったので、これだけでは方向性はよく分からなかったw
他にここにはアーネ・ヤコプソンという作家によるテキスタイルが壁を飾っていて目を引きました。カラフルで爽やかな印象を受けるテキスタイルで、これは生活の気分も明るくなりそうで欲しかったw
<第3章 オーガニック・モダニズム ―デンマーク・デザインの国際化>
続いての3章は最も作品数が多く全体の半分くらいを占めていました。いわゆる1950年代のミッドセンチュリーの有機的なデザインの品が並び、デンマークデザインの黄金期とも言えるコーナーです。特にアメリカでは熱狂的に受け入れられたそうです。
まずはハンス・ヴィーイナ(ウェグナー)の椅子がいくつか並んでいました。木を使った素朴な質感がある一方で幾何学的な編み込みをした椅子で、デザイン的にも生活に馴染みそうな雰囲気があります。 そしてその先にはアーネ・ヤコプソンによる曲げ木の合板を使った柔らかいフォルムの椅子や机が並びます。この辺は技術の革新を応用したもので、優美なデザインもさることながら大量生産できるのも強みと言えそうです。アーネ・ヤコプソンはSASロイヤルホテル向けの家具もあり、包み込むような椅子「スワンチェア」や「エッグチェア」などが特に気に入りました。
少し先にはフィン・ユールとい作家の「チーフテンチェア」という大きなオレンジの椅子がありました。これも曲線が滑らかなデザインで、柔らかく軽やかな雰囲気がありました。デンマークデザインはこうした明るい色使いや柔らかさを感じるのが特に好きです。
その先にはポウル・ヘニングスンによる松ぼっくりみたいな形をしたランプ「PHアーティチョーク」もありました(ってかアーティチョークだったんですねw) これも面白くて目を引きますが、それ以外にも同心円状のシンプルなデザインのランプなどもあり、センスが光る作品ばかりでした。
この章には部屋を再現したような展示方法の場所があり、庭の写真や壁に掛かった絵画などもありました。その先にはヴェルナー・パントンの作品を集めた一角があり、パントンチェアを始め半球を組み合わせた間接照明のようなもの、赤い壁面の装飾などSFの未来世界のような光景が広がっています。
参考記事:ヴェルナー・パントン展 (東京オペラシティアートギャラリー)
他にはラジオやレコードなどの工業製品もあります。当時その分野を得意としていた日本人技術者たちが驚いて見入っている構図の広告などもあって面白いです。 また、イェンス・クヴィストゴーの作品を集めたコーナーも部屋のようになっていて、洗練されたシンプルさをもつ赤や黄色のキッチン用品が並んでいました。本当にこの章は満足度が高く驚きも多いと思います。
<第4章 ポストモダニズムと現代のデンマーク・デザイン>
続いては1970年以降のコーナーです。この頃になると世界からのデンマークへの関心は薄れたようですが、日用品の優れたデザインが生まれたそうです。この時代は合理性から脱却するポストモダンの趨勢があったようですが、デンマークはその流れには加わらなかったらしく、ここでもシンプルで使いやすい名品とされる品々が並んでいました。
ここで気に入ったのはウアスラ・モンク=ピーダスンの食器セットで、黄色・緑・赤といった鮮やかな色が使われています。くちばしみたいな形の注ぎ口があったりして、可愛らしい雰囲気もありました。
他には自転車やポスター、レゴなども並んでいました。
<撮影可能コーナー>
最後に、実際に椅子に座ったり写真を撮ったりできるコーナーもあります。
こちらはウェグナーの「サークルチェア」

見た目通り作るのは大変みたいですが、この優雅さと座り心地は特筆すべき傑作だと思います。ちょっと座っただけで寝そうなくらい快適w
こちらはウェグナーの「パパベアチェア」

この変わった作りは人間工学に基いて作られていて、職人たちの手仕事でも1週間はかかるそうです。中々座り心地も良かったです。
こちらはウェグナーのヴァレットチェア。

デンマーク国王の為に作った椅子で、三本足となっています。変わった形の背もたれの部分はジャケット用のハンガーになるなど機能面でも優れた椅子です。座り心地は割と普通w
こちらはクヴァドラ社(ロナン&エルワン・ブルレック)による「クラウズ」という壁紙

雲というより岩みたいに見えますが洒落ています。割と形も融通が効きそう。
こちらはウェグナーの「ラウンドチェア/ザ・チェア」

これはデンマークデザインの中でも特に有名で、ウェグナーの最高傑作とまで言われる逸品。何度か座った覚えがあります。ケネディとニクソンのテレビ討論で使われて有名になったのだとか。
こちらはウェグナーの「ミニマルチェア」

名前の通り最小限といった感じのシンプルさで、ダイニングルームに合うように作られたそうです。
ということで、非常に洗練されたデザインの数々を観ることができました。特に最後のコーナーでウェグナーの椅子を一気に体験できるのが良かったです。ここまで良いデザインが多いとそれぞれの作家の個展を観たいところですが、今回はデンマークデザインの流れも分かり楽しめました。椅子や日用品のデザインが好きな人にお勧めの展示です。

【展覧名】
日本・デンマーク国交樹立150周年記念
デンマーク・デザイン
【公式サイト】
http://www.sjnk-museum.org/program/current/5062.html
【会場】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2017年11月23日(木・祝)~12月27日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構混んでいましたが、特に気になることなく自分のペースで鑑賞することができました。
さて、この展示は日本とデンマークの国交樹立150周年記念としてデンマークの家具や日用品などを紹介する内容で、実に様々な品が並んでいます。この展示は今年のゴールデンウィークに横須賀美術館でも観ていたのですが、巡回で新宿にも来たので再度観に行ってきました。内容はほぼ同じでしたが、今回は章立てに従ってご紹介しようと思います。
参考記事:デンマーク・デザイン (横須賀美術館)
<第1章 国際的評価を得た最初のデンマーク・デザイン>
まず最初は主にロイヤルコペンハーゲンの陶器が並ぶコーナーです。デンマークのデザインで20世紀以前に有名だったのはロイヤルコペンハーゲンだったようで、ここには青花のような白地に青の食器セットなどが展示されていました。草花文の優美なデザインが多く、統一感もあります。一方、20世紀に入ると薄っすらと色がついた可愛らしい鳥の絵柄や風景を描いた絵皿、アール・ヌーヴォー風の花瓶など時代と共に進化している感じも受けました
<第2章 古典主義から機能主義へ>
続いては1900年頃のコーナーです。この頃、ヨハン・ローゼは日本の工芸品を参考にシンプルな家具を設計し始め、後のデンマークデザインのあり方を示しました。また、その弟子のコーオ・クリントは古典主義時代から着想を得て、調和の撮れた機能的な家具を示したそうで、ここにはそうした作品が並びます。
コーオ・クリントの作品は肘掛け椅子やペンダントランプなどが並んでいましたが、幾何学性のあるスッキリしたデザインが特徴かな。王立美術アカデミーの家具専攻科を創立した人物でもあるそうで、デンマークデザインの基本的な方向性が見て取れます。一方のヨハン・ローゼはピッチャーが1点だけだったので、これだけでは方向性はよく分からなかったw
他にここにはアーネ・ヤコプソンという作家によるテキスタイルが壁を飾っていて目を引きました。カラフルで爽やかな印象を受けるテキスタイルで、これは生活の気分も明るくなりそうで欲しかったw
<第3章 オーガニック・モダニズム ―デンマーク・デザインの国際化>
続いての3章は最も作品数が多く全体の半分くらいを占めていました。いわゆる1950年代のミッドセンチュリーの有機的なデザインの品が並び、デンマークデザインの黄金期とも言えるコーナーです。特にアメリカでは熱狂的に受け入れられたそうです。
まずはハンス・ヴィーイナ(ウェグナー)の椅子がいくつか並んでいました。木を使った素朴な質感がある一方で幾何学的な編み込みをした椅子で、デザイン的にも生活に馴染みそうな雰囲気があります。 そしてその先にはアーネ・ヤコプソンによる曲げ木の合板を使った柔らかいフォルムの椅子や机が並びます。この辺は技術の革新を応用したもので、優美なデザインもさることながら大量生産できるのも強みと言えそうです。アーネ・ヤコプソンはSASロイヤルホテル向けの家具もあり、包み込むような椅子「スワンチェア」や「エッグチェア」などが特に気に入りました。
少し先にはフィン・ユールとい作家の「チーフテンチェア」という大きなオレンジの椅子がありました。これも曲線が滑らかなデザインで、柔らかく軽やかな雰囲気がありました。デンマークデザインはこうした明るい色使いや柔らかさを感じるのが特に好きです。
その先にはポウル・ヘニングスンによる松ぼっくりみたいな形をしたランプ「PHアーティチョーク」もありました(ってかアーティチョークだったんですねw) これも面白くて目を引きますが、それ以外にも同心円状のシンプルなデザインのランプなどもあり、センスが光る作品ばかりでした。
この章には部屋を再現したような展示方法の場所があり、庭の写真や壁に掛かった絵画などもありました。その先にはヴェルナー・パントンの作品を集めた一角があり、パントンチェアを始め半球を組み合わせた間接照明のようなもの、赤い壁面の装飾などSFの未来世界のような光景が広がっています。
参考記事:ヴェルナー・パントン展 (東京オペラシティアートギャラリー)
他にはラジオやレコードなどの工業製品もあります。当時その分野を得意としていた日本人技術者たちが驚いて見入っている構図の広告などもあって面白いです。 また、イェンス・クヴィストゴーの作品を集めたコーナーも部屋のようになっていて、洗練されたシンプルさをもつ赤や黄色のキッチン用品が並んでいました。本当にこの章は満足度が高く驚きも多いと思います。
<第4章 ポストモダニズムと現代のデンマーク・デザイン>
続いては1970年以降のコーナーです。この頃になると世界からのデンマークへの関心は薄れたようですが、日用品の優れたデザインが生まれたそうです。この時代は合理性から脱却するポストモダンの趨勢があったようですが、デンマークはその流れには加わらなかったらしく、ここでもシンプルで使いやすい名品とされる品々が並んでいました。
ここで気に入ったのはウアスラ・モンク=ピーダスンの食器セットで、黄色・緑・赤といった鮮やかな色が使われています。くちばしみたいな形の注ぎ口があったりして、可愛らしい雰囲気もありました。
他には自転車やポスター、レゴなども並んでいました。
<撮影可能コーナー>
最後に、実際に椅子に座ったり写真を撮ったりできるコーナーもあります。
こちらはウェグナーの「サークルチェア」

見た目通り作るのは大変みたいですが、この優雅さと座り心地は特筆すべき傑作だと思います。ちょっと座っただけで寝そうなくらい快適w
こちらはウェグナーの「パパベアチェア」

この変わった作りは人間工学に基いて作られていて、職人たちの手仕事でも1週間はかかるそうです。中々座り心地も良かったです。
こちらはウェグナーのヴァレットチェア。

デンマーク国王の為に作った椅子で、三本足となっています。変わった形の背もたれの部分はジャケット用のハンガーになるなど機能面でも優れた椅子です。座り心地は割と普通w
こちらはクヴァドラ社(ロナン&エルワン・ブルレック)による「クラウズ」という壁紙

雲というより岩みたいに見えますが洒落ています。割と形も融通が効きそう。
こちらはウェグナーの「ラウンドチェア/ザ・チェア」

これはデンマークデザインの中でも特に有名で、ウェグナーの最高傑作とまで言われる逸品。何度か座った覚えがあります。ケネディとニクソンのテレビ討論で使われて有名になったのだとか。
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名前の通り最小限といった感じのシンプルさで、ダイニングルームに合うように作られたそうです。
ということで、非常に洗練されたデザインの数々を観ることができました。特に最後のコーナーでウェグナーの椅子を一気に体験できるのが良かったです。ここまで良いデザインが多いとそれぞれの作家の個展を観たいところですが、今回はデンマークデザインの流れも分かり楽しめました。椅子や日用品のデザインが好きな人にお勧めの展示です。
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