東京国立近代美術館の案内 (2017年12月後編)
今回も写真多めです。前回に引き続き東京国立近代美術館の常設についてで、後半部分は猫を描いた絵などがありました。まずは概要のおさらいです。
【展覧名】
所蔵作品展 MOMAT コレクション
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20171114/
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2017年11月14日~2018年5月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
上階から下っていくルートで観ていて、今日は3階と2階にあった作品をご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れますが、撮影禁止の作品もあります。
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2017年12月前編)
東京国立近代美術館の案内 (2017年12月後編)
東京国立近代美術館の案内 (2017年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2014年01月)
東京国立近代美術館の案内 (2013年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2013年03月)
東京国立近代美術館の案内 (2012年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2011年12月)
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東京国立近代美術館の案内 (2010年12月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年05月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年04月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
瑛九 「れいめい」

水玉で埋め尽くす瑛九らしい作品。どこか宇宙的なものを感じます。
ロバート・フランク 「ニューヨーク1951」

最近ロバート・フランクの写真コレクションを新たに収蔵したらしく、沢山の作品が並んでいました。背景のプラカードに宗教的なことが書いてあるので開いているのは聖書かな? 手しか映っていないのが逆に劇的な感じに見えました。
笠松紫浪 「春の雪 浅草鳥越神社」

遠目から川瀬巴水か?と思ったら弟弟子の笠松でした。よく似た題材と画風で、清廉な雰囲気で今の時期によく合う作品です。
金山平三 「猫のいる風景」

一見すると普通の風景画ですが、この絵の中に猫がいます。ポツンと佇む様子が可愛くも哲学的な雰囲気。
上村松篁 「星五位(ほしごい)」

上村松園の息子で画家の上村松篁の作品。家で200種1000羽もの鳥を飼ってたそうで、星五位とはゴイサギの幼鳥のことだそうです。鳥の描写もさることながら余白の寄った構図が面白かったです。
速水御舟 「ひよこ」

こちらはひよこ。ふわふわしていてちょっとトボけた顔をしているのが面白い。口にミミズのようなものを咥えているのも生き生きしています。
望月春江 「香柚暖苑」

白猫とゆずを装飾的に描いた作品。たらし込みのような技法も使われている一方、ナビ派のような西洋的な雰囲気も感じました。
今回の展示は猫を描いた作品が沢山あったので、猫作品を並べていこうと思います。
奥村土牛 「閑日」

ちょこんと伏せている猫。赤い背景は絨毯かな? 色の取り合わせが強いので目を引きました。
笹島喜平 「笹島喜平版画集より 1.猫」

ちょっと悪戯っぽい表情を浮かべる猫。簡素な表現ですが、猫の個性まで出てるように思いました。
下村観山 「唐茄子畑」

左隻にカボチャ、右隻は立葵と桐の木が描かれていますが、この中にも猫がいます。(鴉もいます)
こちらは猫の部分のアップ。

視線の先には鴉がいて、鴉の様子を伺っているようでした。 この作品は植物も見事なので、じっくり観てきました。
前田青邨 「猫」

こちらも何かを伺っているような猫。ちょっと腕を立てているので警戒しているのかな?
竹内栖鳳 「飼われたる猿と兎」

この作品は好きなので久々に観られて嬉しかった。ふわふわした毛並みが見事。単に可愛い絵に見えますが、従順ですべてを受け入れて食が満足な兎と、利口で飼われることに満足できずに飢える猿、どちらが幸せか?という意味が込められているようです。
Chim↑Pom 「BLACK OF DEATH 2013」

こちらは映像作品で、カアカアと鴉の声がやかましいと思ったら、大量の鴉が飛び交う様子を映していました。事前に鴉が仲間を呼び寄せる声を録音し、その声を流しながら鴉の模型を持って車やバイクで移動すると沢山の鴉が付いて来るようです。様々な場所で試しているようですが、どこでも不気味なくらいに大群がついてきているのが驚きでした。
今回の13室はこのChim↑Pomの作品も含め、難民をテーマにした作品が並んでいました。
安井仲治 「安井仲治ポートフォリオより 流氓ユダヤ 窓」

こちらは1941年の作品で、ナチス・ドイツから逃れて神戸に来ていたユダヤ人を撮った作品。亡命のビザ発給を待っている間の逃亡生活らしく、非常に不安そうな顔で外をうかがっています。その心情表現が凄いし、歴史的にも貴重な作品かも。
高松次郎 「遠近法の椅子とテーブル」

影の絵などトリックアート的な作品を作っている高松次郎の作品。一点透視法で2次元の絵にしたものを再度3次元化したのがこの作品で、極端なほどに遠近感が出ているのが面白かったです。これを横から見ると変な感じがしますw
岡﨑乾二郎 「背後から火事が迫ってきたとでもいうの、この顔の青さは普通じゃないわ、どうしたの?ぽつりと答えます。「惜しいと思うほどの物は捉まえようと追いかけず、一生惜しんで思い出せるようにしておいたほうがいいんだよ」。そうか。胡瓜の漬け方を、老婦人から習ったときみたいに、熟した実がひとりでに落ちる音を聞いた。」

むちゃくちゃ長い詩的なタイトルで驚きましたw この2枚は一見すると自由に描いている抽象画に見えますが、実はかなり考察して描いているようで、左右で色が違っても構図がほぼ同じになっているのが面白かったです。
松江泰治 「ECUADOR 70346」

こちらは写真の構図も独特ですが、真ん中に赤い服を着ている人に自然と目が行くのが面白かったです。世界にはこんな場所があるんですね
中西夏之 「コンパクト・オブジェ」「コンパクト・オブジェ 沈む鋏」

ポリエステル樹脂でできた卵型の作品。パフォーマンス用に作られたそうですが、見た目だけでも十分気になる作品でした。
ということで、かなりの量と質の常設となっていました。ここはいつ訪れても良質な作品に出会えますが、今回は特に面白いものが多かったように思います。東京国立近代美術館に行く機会があったら、常設と工芸館も合わせて観ることをお勧めします。
【展覧名】
所蔵作品展 MOMAT コレクション
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20171114/
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2017年11月14日~2018年5月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
上階から下っていくルートで観ていて、今日は3階と2階にあった作品をご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れますが、撮影禁止の作品もあります。
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
参考記事:
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瑛九 「れいめい」

水玉で埋め尽くす瑛九らしい作品。どこか宇宙的なものを感じます。
ロバート・フランク 「ニューヨーク1951」

最近ロバート・フランクの写真コレクションを新たに収蔵したらしく、沢山の作品が並んでいました。背景のプラカードに宗教的なことが書いてあるので開いているのは聖書かな? 手しか映っていないのが逆に劇的な感じに見えました。
笠松紫浪 「春の雪 浅草鳥越神社」

遠目から川瀬巴水か?と思ったら弟弟子の笠松でした。よく似た題材と画風で、清廉な雰囲気で今の時期によく合う作品です。
金山平三 「猫のいる風景」

一見すると普通の風景画ですが、この絵の中に猫がいます。ポツンと佇む様子が可愛くも哲学的な雰囲気。
上村松篁 「星五位(ほしごい)」

上村松園の息子で画家の上村松篁の作品。家で200種1000羽もの鳥を飼ってたそうで、星五位とはゴイサギの幼鳥のことだそうです。鳥の描写もさることながら余白の寄った構図が面白かったです。
速水御舟 「ひよこ」

こちらはひよこ。ふわふわしていてちょっとトボけた顔をしているのが面白い。口にミミズのようなものを咥えているのも生き生きしています。
望月春江 「香柚暖苑」

白猫とゆずを装飾的に描いた作品。たらし込みのような技法も使われている一方、ナビ派のような西洋的な雰囲気も感じました。
今回の展示は猫を描いた作品が沢山あったので、猫作品を並べていこうと思います。
奥村土牛 「閑日」

ちょこんと伏せている猫。赤い背景は絨毯かな? 色の取り合わせが強いので目を引きました。
笹島喜平 「笹島喜平版画集より 1.猫」

ちょっと悪戯っぽい表情を浮かべる猫。簡素な表現ですが、猫の個性まで出てるように思いました。
下村観山 「唐茄子畑」

左隻にカボチャ、右隻は立葵と桐の木が描かれていますが、この中にも猫がいます。(鴉もいます)
こちらは猫の部分のアップ。

視線の先には鴉がいて、鴉の様子を伺っているようでした。 この作品は植物も見事なので、じっくり観てきました。
前田青邨 「猫」

こちらも何かを伺っているような猫。ちょっと腕を立てているので警戒しているのかな?
竹内栖鳳 「飼われたる猿と兎」

この作品は好きなので久々に観られて嬉しかった。ふわふわした毛並みが見事。単に可愛い絵に見えますが、従順ですべてを受け入れて食が満足な兎と、利口で飼われることに満足できずに飢える猿、どちらが幸せか?という意味が込められているようです。
Chim↑Pom 「BLACK OF DEATH 2013」

こちらは映像作品で、カアカアと鴉の声がやかましいと思ったら、大量の鴉が飛び交う様子を映していました。事前に鴉が仲間を呼び寄せる声を録音し、その声を流しながら鴉の模型を持って車やバイクで移動すると沢山の鴉が付いて来るようです。様々な場所で試しているようですが、どこでも不気味なくらいに大群がついてきているのが驚きでした。
今回の13室はこのChim↑Pomの作品も含め、難民をテーマにした作品が並んでいました。
安井仲治 「安井仲治ポートフォリオより 流氓ユダヤ 窓」

こちらは1941年の作品で、ナチス・ドイツから逃れて神戸に来ていたユダヤ人を撮った作品。亡命のビザ発給を待っている間の逃亡生活らしく、非常に不安そうな顔で外をうかがっています。その心情表現が凄いし、歴史的にも貴重な作品かも。
高松次郎 「遠近法の椅子とテーブル」

影の絵などトリックアート的な作品を作っている高松次郎の作品。一点透視法で2次元の絵にしたものを再度3次元化したのがこの作品で、極端なほどに遠近感が出ているのが面白かったです。これを横から見ると変な感じがしますw
岡﨑乾二郎 「背後から火事が迫ってきたとでもいうの、この顔の青さは普通じゃないわ、どうしたの?ぽつりと答えます。「惜しいと思うほどの物は捉まえようと追いかけず、一生惜しんで思い出せるようにしておいたほうがいいんだよ」。そうか。胡瓜の漬け方を、老婦人から習ったときみたいに、熟した実がひとりでに落ちる音を聞いた。」

むちゃくちゃ長い詩的なタイトルで驚きましたw この2枚は一見すると自由に描いている抽象画に見えますが、実はかなり考察して描いているようで、左右で色が違っても構図がほぼ同じになっているのが面白かったです。
松江泰治 「ECUADOR 70346」

こちらは写真の構図も独特ですが、真ん中に赤い服を着ている人に自然と目が行くのが面白かったです。世界にはこんな場所があるんですね
中西夏之 「コンパクト・オブジェ」「コンパクト・オブジェ 沈む鋏」

ポリエステル樹脂でできた卵型の作品。パフォーマンス用に作られたそうですが、見た目だけでも十分気になる作品でした。
ということで、かなりの量と質の常設となっていました。ここはいつ訪れても良質な作品に出会えますが、今回は特に面白いものが多かったように思います。東京国立近代美術館に行く機会があったら、常設と工芸館も合わせて観ることをお勧めします。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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