博物館に初もうで (2018年)【東京国立博物館 本館】
今回も写真多めです。前回に引き続き「博物館に初もうで」についてで、今回は犬の特集以外の部分についてです。

【展覧名】
博物館に初もうで
【公式サイト】
http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9407
【会場】東京国立博物館 本館
【最寄】上野駅
【会期】2018年1月2日(火)~1月28日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも所によって混んでいるところがありました。一番混んでいるのは20分待ちだったチケット売り場だったかもw
さて、この展示は毎年恒例で、常設の中にお正月だけ特別な作品が並ぶ内容となっています。今年も写真を撮ってきましたので、見どころだと思う作品・気になった作品をいくつかご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
初代 宮川香山 「黄釉銹絵梅樹図大瓶 [大日本香山製]染付銘 」

初代 宮川香山のシカゴ・コロンブス世界博覧会への出品作。やや黄色みがかった地に白梅が清廉な印象の逸品。形も気品があります。
橋本雅邦 「狙公」

猿回しを描いた2幅対。子供たちと猿が特に表情豊かでそれまでの日本画になかった写実的な描写となっています。
柴田是真 「雪中の鷲」

狐?を狙っている鷲。身を捻って下を見つめています。狐は落下したのかと思いましたw 漆芸で有名な柴田是真ですが、絵師としても一流です。
横山大観 「松竹梅」

お正月に相応しいおめでたい画題の屏風。竹だけちょっとわかりづらいかもw
青木繁 「日本武尊」

日本の神話をよく描いた青木繁によるヤマトタケルノミコト。象徴主義にも通じる幻想的な雰囲気が漂っているように思います。
木喰 「木喰自身像」

木喰の晩年の作品で、自分自身を表しているようです。満面の笑みが福々しいくて、彫りの深さに木喰らしさも感じました。
「塩山蒔絵硯箱」

この蒔絵の中に「君」と「賀」という文字が隠されていて、古今和歌集の「しおのやま さしでの磯に住む千鳥 君が御代をば八千代とぞなく」の意匠になっているそうです。岩の辺りに文字があるのが分かるかな??
永楽和全 「色絵絵替小角皿」

江戸時代末期の陶芸家。尾形乾山の角皿と似た形をしていると思ったら、やはり参考にしているようです。しかし絵に関しては色彩感覚と図案が独特で目を引きました。
この辺には色絵月梅図茶壺や錆絵山水図水指など仁清の傑作も並んでいました。
「色絵牡丹獅子文銚子」(伊万里)

普通は漆器で作られる銚子を焼き物で作るのは珍しいそうで、伊万里の初期色絵磁器でも貴重なものだそうです。ちょっとわかりづらいですが、5頭の獅子が飛び交う様子が生き生きとしています。
「四条家世伝庖丁之書」

室町時代に宮廷料理の流派が成立したそうで、これは権威付けの為に秘伝を捏造したもの(を写したもの) 切り方まで細かく指南しているようでした。
「釈迦金棺出現図」

今回の国宝室の作品はこちらでした。お釈迦様の入滅の際に母親の摩耶夫人が天上界からかけつけたものの間に合わず、嘆いていたところお釈迦様が復活し、摩耶夫人の為に説法をしたというという場面を描いています。かなり細かく描かれているので、じっくり観てきました。これは間近で観て欲しい作品。
「一字金輪像」

如来の頂きを仏格化した仏頂尊を表したもの。この如来は仏頂尊の中でも最高位とのことでかなり格の高い仏のようです。精緻で鮮やかな色彩が見事でした。
「鳥獣戯画断簡」

やたら人だかりがあると思ったら、久々に鳥獣戯画の一部分を観ることができました。改めて面白さと高い描写力を感じさせます。
山崎董詮 「鳥獣戯画模本(甲巻)」 模写

こちらは明治時代の模写で、甲巻を写しています。模写とは言え、これも見事な出来で観ていて楽しい。
こちらも模写の一部

ここが一番有名なシーンじゃないかな。
「線刻蔵王権現鏡像」

ちょっとわかりづらいですが、線刻で非常に細かく描かれた蔵王権現。この作品以外にも撮影禁止の線刻の作品があったのですが、そちらも凄かったです。
「古今和歌集(元永本)下帖」

平安時代から伝わる現存最古の古今和歌集。流れるような平仮名で書かれているけどちょっと読めないw 小野小町の名前らしきものが??
伊藤若冲 「松梅孤鶴図」

若冲がよく描いた鶴。丸っこくて卵型にデフォルメされた身体が面白い。
ということで、今年も「博物館に初もうで」を楽しむことができました。今年は新春特別公開の品がそれほど無かったような気がしますが、それでも貴重な品々が並んでいます。以前より外国人が非常に増えていますので、日本人としても知っておきたい日本の美ではないかと思います。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
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博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
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【公式サイト】
http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9407
【会場】東京国立博物館 本館
【最寄】上野駅
【会期】2018年1月2日(火)~1月28日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも所によって混んでいるところがありました。一番混んでいるのは20分待ちだったチケット売り場だったかもw
さて、この展示は毎年恒例で、常設の中にお正月だけ特別な作品が並ぶ内容となっています。今年も写真を撮ってきましたので、見どころだと思う作品・気になった作品をいくつかご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
初代 宮川香山 「黄釉銹絵梅樹図大瓶 [大日本香山製]染付銘 」

初代 宮川香山のシカゴ・コロンブス世界博覧会への出品作。やや黄色みがかった地に白梅が清廉な印象の逸品。形も気品があります。
橋本雅邦 「狙公」

猿回しを描いた2幅対。子供たちと猿が特に表情豊かでそれまでの日本画になかった写実的な描写となっています。
柴田是真 「雪中の鷲」

狐?を狙っている鷲。身を捻って下を見つめています。狐は落下したのかと思いましたw 漆芸で有名な柴田是真ですが、絵師としても一流です。
横山大観 「松竹梅」

お正月に相応しいおめでたい画題の屏風。竹だけちょっとわかりづらいかもw
青木繁 「日本武尊」

日本の神話をよく描いた青木繁によるヤマトタケルノミコト。象徴主義にも通じる幻想的な雰囲気が漂っているように思います。
木喰 「木喰自身像」

木喰の晩年の作品で、自分自身を表しているようです。満面の笑みが福々しいくて、彫りの深さに木喰らしさも感じました。
「塩山蒔絵硯箱」

この蒔絵の中に「君」と「賀」という文字が隠されていて、古今和歌集の「しおのやま さしでの磯に住む千鳥 君が御代をば八千代とぞなく」の意匠になっているそうです。岩の辺りに文字があるのが分かるかな??
永楽和全 「色絵絵替小角皿」

江戸時代末期の陶芸家。尾形乾山の角皿と似た形をしていると思ったら、やはり参考にしているようです。しかし絵に関しては色彩感覚と図案が独特で目を引きました。
この辺には色絵月梅図茶壺や錆絵山水図水指など仁清の傑作も並んでいました。
「色絵牡丹獅子文銚子」(伊万里)

普通は漆器で作られる銚子を焼き物で作るのは珍しいそうで、伊万里の初期色絵磁器でも貴重なものだそうです。ちょっとわかりづらいですが、5頭の獅子が飛び交う様子が生き生きとしています。
「四条家世伝庖丁之書」

室町時代に宮廷料理の流派が成立したそうで、これは権威付けの為に秘伝を捏造したもの(を写したもの) 切り方まで細かく指南しているようでした。
「釈迦金棺出現図」

今回の国宝室の作品はこちらでした。お釈迦様の入滅の際に母親の摩耶夫人が天上界からかけつけたものの間に合わず、嘆いていたところお釈迦様が復活し、摩耶夫人の為に説法をしたというという場面を描いています。かなり細かく描かれているので、じっくり観てきました。これは間近で観て欲しい作品。
「一字金輪像」

如来の頂きを仏格化した仏頂尊を表したもの。この如来は仏頂尊の中でも最高位とのことでかなり格の高い仏のようです。精緻で鮮やかな色彩が見事でした。
「鳥獣戯画断簡」

やたら人だかりがあると思ったら、久々に鳥獣戯画の一部分を観ることができました。改めて面白さと高い描写力を感じさせます。
山崎董詮 「鳥獣戯画模本(甲巻)」 模写

こちらは明治時代の模写で、甲巻を写しています。模写とは言え、これも見事な出来で観ていて楽しい。
こちらも模写の一部

ここが一番有名なシーンじゃないかな。
「線刻蔵王権現鏡像」

ちょっとわかりづらいですが、線刻で非常に細かく描かれた蔵王権現。この作品以外にも撮影禁止の線刻の作品があったのですが、そちらも凄かったです。
「古今和歌集(元永本)下帖」

平安時代から伝わる現存最古の古今和歌集。流れるような平仮名で書かれているけどちょっと読めないw 小野小町の名前らしきものが??
伊藤若冲 「松梅孤鶴図」

若冲がよく描いた鶴。丸っこくて卵型にデフォルメされた身体が面白い。
ということで、今年も「博物館に初もうで」を楽しむことができました。今年は新春特別公開の品がそれほど無かったような気がしますが、それでも貴重な品々が並んでいます。以前より外国人が非常に増えていますので、日本人としても知っておきたい日本の美ではないかと思います。
参考記事:
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東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
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博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
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博物館に初もうで 2018年 犬と迎える新年 (東京国立博物館 本館)
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