たばこと塩の博物館の案内 (2018年1月 たばこの歴史と文化)
今日も写真多めです。前回に引き続き、たばこと塩の博物館の常設についてで今回はタバコの歴史と文化についてご紹介します。ここでも撮影することができましたので、写真を使っていこうと思います。

【公式サイト】
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/collection/tobacco/index.html
【施設名】
たばこと塩の博物館
たばこのコーナーは3階にありました。私はタバコを吸わないし嫌煙なのですが、この博物館に来ると毎回タバコの常設も観ていますw ここは渋谷時代に比べて広くなっている気がして、コレクションも以前より充実しているように思いました。いくつかのコーナーに分かれていましたので、順序に沿ってご紹介していこうと思います。
まずはコレクションギャラリーから。観ました。青貝を使った煙草盆など特に貴重なコレクションが並びます。
こちらは漆が塗られた煙草盆。

青貝によってキラキラとした模様となっています。江戸時代のものかな。灰落としまで装飾されていて豪華。
こちらは朝顔を蒔絵で表した煙草盆。

黒地に金という豪華でありながら落ち着いた雰囲気が素晴らしい品です。朝顔も洒脱な雰囲気。
こちらは「青貝桜下遊宴図ゲーム箱」

これは国外向けの箱だそうです。通りでゴテゴテしてるw 青貝をふんだんに使って豪華ですがセンスが日本っぽくないかな。
続いてはタバコ文化の発生と伝播に関するコーナー。
いきなり神殿みたいなものがあります。これは渋谷時代には無かったと思うけど忘れてるだけ??

これはメキシコのマヤ文明のパレンケ遺跡にある「十字の神殿」のレリーフを模したものらしく、タバコをくゆらす神が表されています。昔は神と結びつく神聖なものだったみたいです。
こちらはタバコの葉っぱ。大航海時代にアメリカ大陸からヨーロッパに渡り、さらに世界中へと広まっていきます。

元々ペルーの高地が産地で、アンデスの儀式で使っていたそうです。たばこはナス科で、栽培されているのは2種なのだとか。
参考記事:古代アンデス文明展 前編(国立科学博物館)
これはマヤで見つかった壺。7~11世紀頃の品です。

側面にタバコをすっている人がいます。この儀式が今では嗜好品となっているのがちょっと不思議w
15~16世紀頃になるとヨーロッパにタバコが広まり、嗜好品となっていきました。むしろ当時は薬として盛んに利用されたのだとか。
こちらは当時の様々なパイプ。

粘土で出来たクレイパイプや装飾の施されたパイプなど様々な品が並んでいます。この頃はまだパイプが主役です。
こちらもヨーロッパのパイプ。

フランスのパイプなんかナポレオンの頭の形をしていますw かなり大きいものが多くて吸うのも大変そう。
タバコはヨーロッパだけでなくイスラム圏にも伝播します。イスラム圏では水パイプによる喫煙習慣が定着し、今でもその姿が観られるそうです。
こちらはエジプトのガラス製水パイプ

水パイプの仕組みがイマイチよく分からないのですが、デザインがイスラム風なのはよく分かりますw
パイプ以外の喫煙グッズもあり、これは猫の頭の形をしたタバコジャー。

あんまり可愛くないw 他にも犬や人の頭の形のジャーもありました。
こちらは嗅ぎタバコのコーナー。様々な材質の豪華な小箱が並びます。

ヨーロッパに伝わった当初は喫煙よりもタバコを鼻から吸う嗅ぎタバコのほうは主流だったそうで、特に17世紀フランス宮廷で大流行したのだとか。
こちらは一大産地となったアメリカのパイプ。なんとトマホークの形をしています。

元々は先住民を懐柔するためのアイテムだったようですが、その後各部族の長の権力を誇示する品へとなったそうです。そのまま攻撃できそうw
こちらは狩猟図が描かれたセイウチの牙製パイプ。

今ではこんな品も作れないと思います。牙彫も中々見事な出来栄え。
他にも中国の喫煙グッズなどもたくさんありました。
これは鼻煙壷とよばれる中国の嗅ぎタバコ

タバコは17世紀頃にヨーロッパ諸国から中国宮廷にもたらされたようです。こうした小壷に入れて楽しむのが中国独自のスタイルのようです。
こちらはタバコのパッケージなどのコーナー。

昔は健康被害なんて知らなかったせいか子供と一緒に描かれているなど長閑な感じがします。今じゃこんな広告は無理ですねw
こちらはシガレットケース

シガレットが普及した頃の包装が脆かったのでこうしたケースが使われたようです。包装が丈夫になってからもステータスシンボルとなったのだとか。
こちらはシガレットのおまけで付いてきたたばこカード。

何しろ箱が脆かったので芯紙として入れたのが始まりのようですが、色々な絵柄があるのでコレクションしたくなるのは分かりますw
続いては日本のタバコのコーナー。日本では江戸時代初期に広まり、細く刻んでキセルで吸うスタイルが根付きました。
当時の日本の産地。

東日本だけでもこれだけあります。やはり寒冷な地に合うのかな。
こちらは当時のタバコ屋さんの再現。ちなみにこの部屋の隅に猫ちゃんがいます。

お店の人はタバコを刻んだり巻いたりしています。産地ごとにブランド化されてたようで、特に「国分(国府)」は高級タバコとして看板に書かれることも多かったそうです。コーヒーのブルーマウンテンみたいなものかな?w
続いてはタバコを吸っている人などを描いた浮世絵のコーナー。むしろ「有掛絵」のコーナーと言うべきかも。
こちらは歌川国盛「己酉年八月酉の日酉の刻より木性の人うけに入る」

描かれているのは、富士山やふたご山、ふさんかいの湊、ふ老門、ふけいのうら、ふきあげの濱、ふたみが浦 という頭が「ふ」で始まるものばかりで、これは有掛絵と呼ばれるものです。
この辺にはこうした有掛絵が並びます。これは江戸時代の俗信「有掛無卦説」に基づくもので、有掛(うけ)という7年の幸運期と無掛(むけ)という5年の不運の時期があり12年で1周期となる節です。その上で生まれ年によって木性、火性、土性、金性、水性という振り分けをして有掛に入る時期がきめられたそうです。有掛に入る人への祝儀として「富」や「福」といった「ふ」の字で始まる品々が贈られたらしく、有掛絵も贈答用として多く作れたようです。この解説を読むと先程の作品名も意味が分かると思います。(何故急にそんな絵が並んでいるのかはわかりませんがw)
こちらも有掛絵。三代歌川豊国の「七ふ字有掛入絵」

何処に「ふ」が付くものがあるんだ?と思ったら歌舞伎の登場人物が「ふ」で始まるそうです。背景の富士山も含めてふで始まるものが11点あるようですが、現代人にはサッパリわからないと思います。
続いては明治以降の喫煙のコーナー。開国以来、西洋の喫煙文化も伝わってきたらしく、葉巻やパイプ、紙巻きたばこが新たに加わりました。
こちらは紙巻きたばこに使う品々。

シガレットケースなども純和風の造りとなっているのが面白いです。
続いては刻みたばこの技術に関するコーナー。
こちらは19世紀初頭の手押し刻み機

1日1貫(3.75kg)ほど製造できたそうで、これで作ると質が高いことから上級品の刻みに使われたのだとか。
この後、機械式の刻み機なんかもありました。
こちらは明治以降のタバコの広告のコーナー。

この辺は見覚えがあるものもチラホラありました。割と時代を映してる感じがするので健康被害に関しての広告もここで展示すれば良いだろうに。
渋谷時代にもあった街角のタバコ屋さんの再現もありました!

いつの間にか業平たばこ店になっている芸の細かさw もうこういうお店は観なくなったなあ。
ということで、タバコに否定的な私でもその歴史や文化について楽しむことが出来ました。タバコの良いところだけを見せてる気がしなくもないですが、付随する歴史なども垣間見られて良かったです。

【公式サイト】
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/collection/tobacco/index.html
【施設名】
たばこと塩の博物館
たばこのコーナーは3階にありました。私はタバコを吸わないし嫌煙なのですが、この博物館に来ると毎回タバコの常設も観ていますw ここは渋谷時代に比べて広くなっている気がして、コレクションも以前より充実しているように思いました。いくつかのコーナーに分かれていましたので、順序に沿ってご紹介していこうと思います。
まずはコレクションギャラリーから。観ました。青貝を使った煙草盆など特に貴重なコレクションが並びます。
こちらは漆が塗られた煙草盆。

青貝によってキラキラとした模様となっています。江戸時代のものかな。灰落としまで装飾されていて豪華。
こちらは朝顔を蒔絵で表した煙草盆。

黒地に金という豪華でありながら落ち着いた雰囲気が素晴らしい品です。朝顔も洒脱な雰囲気。
こちらは「青貝桜下遊宴図ゲーム箱」

これは国外向けの箱だそうです。通りでゴテゴテしてるw 青貝をふんだんに使って豪華ですがセンスが日本っぽくないかな。
続いてはタバコ文化の発生と伝播に関するコーナー。
いきなり神殿みたいなものがあります。これは渋谷時代には無かったと思うけど忘れてるだけ??

これはメキシコのマヤ文明のパレンケ遺跡にある「十字の神殿」のレリーフを模したものらしく、タバコをくゆらす神が表されています。昔は神と結びつく神聖なものだったみたいです。
こちらはタバコの葉っぱ。大航海時代にアメリカ大陸からヨーロッパに渡り、さらに世界中へと広まっていきます。

元々ペルーの高地が産地で、アンデスの儀式で使っていたそうです。たばこはナス科で、栽培されているのは2種なのだとか。
参考記事:古代アンデス文明展 前編(国立科学博物館)
これはマヤで見つかった壺。7~11世紀頃の品です。

側面にタバコをすっている人がいます。この儀式が今では嗜好品となっているのがちょっと不思議w
15~16世紀頃になるとヨーロッパにタバコが広まり、嗜好品となっていきました。むしろ当時は薬として盛んに利用されたのだとか。
こちらは当時の様々なパイプ。

粘土で出来たクレイパイプや装飾の施されたパイプなど様々な品が並んでいます。この頃はまだパイプが主役です。
こちらもヨーロッパのパイプ。

フランスのパイプなんかナポレオンの頭の形をしていますw かなり大きいものが多くて吸うのも大変そう。
タバコはヨーロッパだけでなくイスラム圏にも伝播します。イスラム圏では水パイプによる喫煙習慣が定着し、今でもその姿が観られるそうです。
こちらはエジプトのガラス製水パイプ

水パイプの仕組みがイマイチよく分からないのですが、デザインがイスラム風なのはよく分かりますw
パイプ以外の喫煙グッズもあり、これは猫の頭の形をしたタバコジャー。

あんまり可愛くないw 他にも犬や人の頭の形のジャーもありました。
こちらは嗅ぎタバコのコーナー。様々な材質の豪華な小箱が並びます。

ヨーロッパに伝わった当初は喫煙よりもタバコを鼻から吸う嗅ぎタバコのほうは主流だったそうで、特に17世紀フランス宮廷で大流行したのだとか。
こちらは一大産地となったアメリカのパイプ。なんとトマホークの形をしています。

元々は先住民を懐柔するためのアイテムだったようですが、その後各部族の長の権力を誇示する品へとなったそうです。そのまま攻撃できそうw
こちらは狩猟図が描かれたセイウチの牙製パイプ。

今ではこんな品も作れないと思います。牙彫も中々見事な出来栄え。
他にも中国の喫煙グッズなどもたくさんありました。
これは鼻煙壷とよばれる中国の嗅ぎタバコ

タバコは17世紀頃にヨーロッパ諸国から中国宮廷にもたらされたようです。こうした小壷に入れて楽しむのが中国独自のスタイルのようです。
こちらはタバコのパッケージなどのコーナー。

昔は健康被害なんて知らなかったせいか子供と一緒に描かれているなど長閑な感じがします。今じゃこんな広告は無理ですねw
こちらはシガレットケース

シガレットが普及した頃の包装が脆かったのでこうしたケースが使われたようです。包装が丈夫になってからもステータスシンボルとなったのだとか。
こちらはシガレットのおまけで付いてきたたばこカード。

何しろ箱が脆かったので芯紙として入れたのが始まりのようですが、色々な絵柄があるのでコレクションしたくなるのは分かりますw
続いては日本のタバコのコーナー。日本では江戸時代初期に広まり、細く刻んでキセルで吸うスタイルが根付きました。
当時の日本の産地。

東日本だけでもこれだけあります。やはり寒冷な地に合うのかな。
こちらは当時のタバコ屋さんの再現。ちなみにこの部屋の隅に猫ちゃんがいます。

お店の人はタバコを刻んだり巻いたりしています。産地ごとにブランド化されてたようで、特に「国分(国府)」は高級タバコとして看板に書かれることも多かったそうです。コーヒーのブルーマウンテンみたいなものかな?w
続いてはタバコを吸っている人などを描いた浮世絵のコーナー。むしろ「有掛絵」のコーナーと言うべきかも。
こちらは歌川国盛「己酉年八月酉の日酉の刻より木性の人うけに入る」

描かれているのは、富士山やふたご山、ふさんかいの湊、ふ老門、ふけいのうら、ふきあげの濱、ふたみが浦 という頭が「ふ」で始まるものばかりで、これは有掛絵と呼ばれるものです。
この辺にはこうした有掛絵が並びます。これは江戸時代の俗信「有掛無卦説」に基づくもので、有掛(うけ)という7年の幸運期と無掛(むけ)という5年の不運の時期があり12年で1周期となる節です。その上で生まれ年によって木性、火性、土性、金性、水性という振り分けをして有掛に入る時期がきめられたそうです。有掛に入る人への祝儀として「富」や「福」といった「ふ」の字で始まる品々が贈られたらしく、有掛絵も贈答用として多く作れたようです。この解説を読むと先程の作品名も意味が分かると思います。(何故急にそんな絵が並んでいるのかはわかりませんがw)
こちらも有掛絵。三代歌川豊国の「七ふ字有掛入絵」

何処に「ふ」が付くものがあるんだ?と思ったら歌舞伎の登場人物が「ふ」で始まるそうです。背景の富士山も含めてふで始まるものが11点あるようですが、現代人にはサッパリわからないと思います。
続いては明治以降の喫煙のコーナー。開国以来、西洋の喫煙文化も伝わってきたらしく、葉巻やパイプ、紙巻きたばこが新たに加わりました。
こちらは紙巻きたばこに使う品々。

シガレットケースなども純和風の造りとなっているのが面白いです。
続いては刻みたばこの技術に関するコーナー。
こちらは19世紀初頭の手押し刻み機

1日1貫(3.75kg)ほど製造できたそうで、これで作ると質が高いことから上級品の刻みに使われたのだとか。
この後、機械式の刻み機なんかもありました。
こちらは明治以降のタバコの広告のコーナー。

この辺は見覚えがあるものもチラホラありました。割と時代を映してる感じがするので健康被害に関しての広告もここで展示すれば良いだろうに。
渋谷時代にもあった街角のタバコ屋さんの再現もありました!


いつの間にか業平たばこ店になっている芸の細かさw もうこういうお店は観なくなったなあ。
ということで、タバコに否定的な私でもその歴史や文化について楽しむことが出来ました。タバコの良いところだけを見せてる気がしなくもないですが、付随する歴史なども垣間見られて良かったです。
- 関連記事
-
-
【静嘉堂文庫美術館】の建物と庭園 2018/02/23
-
【ポーラ美術館】の常設 2018年1月(箱根編) 2018/02/19
-
山のホテルと箱根神社の写真 (箱根編) 2018/02/17
-
【箱根ラリック美術館】のオリエント急行 [LE TRAIN](箱根編) 2018/02/14
-
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編) 2018/02/12
-
東京国立博物館の案内 【2018年02月】 2018/02/05
-
東京国立博物館の案内 【法隆寺宝物館 2018年01月】 2018/02/01
-
たばこと塩の博物館の案内 (2018年1月 たばこの歴史と文化) 2018/01/24
-
たばこと塩の博物館の案内 (2018年1月 塩の世界) 2018/01/23
-
【すみだ北斎美術館】の案内 (常設 2017年12月) 2018/01/06
-
東京国立近代美術館の案内 (2017年12月後編) 2017/12/26
-
東京国立近代美術館の案内 (2017年12月前編) 2017/12/25
-
Tokyo Midtown Award 2017 デザインコンペ受賞作品展示 【東京ミッドタウン3階】 2017/12/21
-
猫カフェ「猫家 大宮店」の写真 2017/12/12
-
【葛飾柴又寅さん記念館】と【山田洋次ミュージアム】 2017/12/10
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。