ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 【箱根ラリック美術館】
前回ご紹介した箱根ラリック美術館のオリエント急行でお茶した後、美術館の常設と企画展を観てきました。実際には常設を先に観たのですが、先に企画展をご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画
【公式サイト】
http://www.lalique-museum.com/museum/event/detail.html?id=37
【会場】箱根ラリック美術館
【最寄】なし
【会期】2017年12月23日(土)~2018年04月01日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
結構お客さんはいましたが快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はルネ・ラリックの手がけた様々な宝飾品の原点とも言えるデザイン画を実物と見比べる内容となっています。この美術館は常設が主な見どころであって企画展は1室だけで行われている小展示といった感じですが、ラリックらしい凝った意匠の装飾とその制作の様子を合わせて観ることができました。いくつかのコーナーに分かれていましたので、簡単に各コーナーごとにご紹介しようと思います。
<1 ラリックの創作の原点>
まずルネ・ラリックについてですが、ラリックはシャンパーニュ地方のアイ村で生まれ幼い頃から豊かな自然の中で育ちました。森や野原を散歩しては自然を観る目を養っていたようで、それは大人になってからのデザインでも活かされています。
参考記事:
生誕150年ルネ・ラリック─華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ 感想前編 (国立新美術館)
生誕150年ルネ・ラリック─華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ 感想後編 (国立新美術館)
生誕150年ルネ・ラリック─華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ 2回目感想前編 (国立新美術館)
生誕150年ルネ・ラリック─華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ 2回目感想後編 (国立新美術館)
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館 館内の案内
このコーナーには鉛筆と水彩による絵が並び、木の芽や花などが写実的に描かれていました。花は角度を変えて描くなど、つぶさに観察していたことが伺えます。既にデザイン的な感じもしたかな。
<2 素材の追求 色彩をまとうジュエリーの制作>
続いては素材や色彩に関するコーナーです。
ルネ・ラリックは16歳で金細工師に弟子入りし22歳でフリーのジュエリーデザイナーとなりました。当時の宝飾品はは宝石の量で価値が決まっていたようですが、ラリックは伝統に囚われず自然の美しさを形にした宝飾品を目指し35歳で下請けの仕事を一切断り、独創的なジュエリー制作をスタートしました。
ここには蘭のブローチがあったのですが、これはまだ下請け時代の作品でダイヤがぎっしり使われています。とは言え、既にその形の面白さがありその後の活躍を予感させるものと言えそうです。また、少し先には花の形のデザインがありました。他にもアザミやトンボを組み合わせたものやスカラベなどのデザイン画と実際の宝飾品が並んで展示されているので見比べて観ることができます。象牙やエマイユ(エナメル)、バロック真珠、省胎七宝といった素材を使っていかにデザインに近い本物っぽい質感を出しているかがよく分かり面白かったです。そうした素材を自在に使いこなす技術も勿論素晴らしく驚かされます。
<3 デザイン画を読み解く>
続いてはデザイン画のコーナーです。ここには水彩で描かれたデザイン画があり、細かい書き込みで何かの指示もしているようです。白鳥、羽根、スカラベなどをモチーフにしたブローチのデザインを描いていたかな。ちょっと書き込みの解説が欲しかったw
<4 ラリックとジャポニスム>
続いてはラリックと日本美術に関するコーナーです。
ジャポニスムとは近代におけるフランスを始めとした欧州での日本趣味の流行のことですが、ここにはその火付け役となったサミュエル・ビングによる著書「芸術の日本」などが展示されています。また、ラリックによる菊をデザインした髪飾りのデザイン画もあり、日本的なモチーフに関心があったことが伺えます。
そしてこのコーナーで面白かったのが今回のポスターにも載っているツバメを2羽ずつ左右対(計4羽)にしたものを円形に並べたネックレスで、デザイン画と実物が両方ならんでいました。空を舞う様子が軽やかで非常に洒落た作品でした。羽根が非常に長くてかなり繊細な繋がり方をしているのですが、それが洗練された印象を与えてくれます。
<6 日本の心を探す>
ここは内容的にも4章と一体化している感じだったので、ちょっと区切りが分かりませんが、ポスターにもある緑のさくらんぼが付いている髪飾りなどがありました。へたの部分が細かいダイヤが連なっているなど豪華な作りで、こちらもデザイン画と見比べて観ることができます。形なんかは日本の簪そのものといった感じでモチーフも日本趣味と言えそうです。また、素材には鼈甲やエマイユが使われていて艷やかな印象を受けました。鼈甲なんて素材も日本っぽいかな。
<5 こだわりのジュエリー制作>
最後は制作に関するコーナーです。
ラリックは1898年頃に写真に夢中になったそうで、身近な自然を撮っていたようです。また、ジュエリー制作の際に白鳥の剥製を博物館から取り寄せて制作するなど、様々な方法で自然を観察して作品に取り入れていたようです。ここにはその白鳥の剥製とペンダントとデザイン画(今回のポスターに載っている作品)がセットで展示されていて、ラリックのこだわりの制作過程をダイジェスト的に観ることができました。特にデザイン画はかなり正確に描かれていて、その描写力と観察眼の確かさが歴史的な作家となった原動力と言えるように思いました。
ということで、小規模な展示でしたがラリックの嗜好や制作過程が分かるような内容となっていました。素材感や組み合わせの面白さなどはラリックの魅力そのものだと思います。ここの常設はさらに様々な作品が並んでいますので、次回はそれについてご紹介しようと思います。
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ポーラ美術館の常設
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【展覧名】
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画
【公式サイト】
http://www.lalique-museum.com/museum/event/detail.html?id=37
【会場】箱根ラリック美術館
【最寄】なし
【会期】2017年12月23日(土)~2018年04月01日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
結構お客さんはいましたが快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はルネ・ラリックの手がけた様々な宝飾品の原点とも言えるデザイン画を実物と見比べる内容となっています。この美術館は常設が主な見どころであって企画展は1室だけで行われている小展示といった感じですが、ラリックらしい凝った意匠の装飾とその制作の様子を合わせて観ることができました。いくつかのコーナーに分かれていましたので、簡単に各コーナーごとにご紹介しようと思います。
<1 ラリックの創作の原点>
まずルネ・ラリックについてですが、ラリックはシャンパーニュ地方のアイ村で生まれ幼い頃から豊かな自然の中で育ちました。森や野原を散歩しては自然を観る目を養っていたようで、それは大人になってからのデザインでも活かされています。
参考記事:
生誕150年ルネ・ラリック─華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ 感想前編 (国立新美術館)
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箱根ラリック美術館 館内の案内
このコーナーには鉛筆と水彩による絵が並び、木の芽や花などが写実的に描かれていました。花は角度を変えて描くなど、つぶさに観察していたことが伺えます。既にデザイン的な感じもしたかな。
<2 素材の追求 色彩をまとうジュエリーの制作>
続いては素材や色彩に関するコーナーです。
ルネ・ラリックは16歳で金細工師に弟子入りし22歳でフリーのジュエリーデザイナーとなりました。当時の宝飾品はは宝石の量で価値が決まっていたようですが、ラリックは伝統に囚われず自然の美しさを形にした宝飾品を目指し35歳で下請けの仕事を一切断り、独創的なジュエリー制作をスタートしました。
ここには蘭のブローチがあったのですが、これはまだ下請け時代の作品でダイヤがぎっしり使われています。とは言え、既にその形の面白さがありその後の活躍を予感させるものと言えそうです。また、少し先には花の形のデザインがありました。他にもアザミやトンボを組み合わせたものやスカラベなどのデザイン画と実際の宝飾品が並んで展示されているので見比べて観ることができます。象牙やエマイユ(エナメル)、バロック真珠、省胎七宝といった素材を使っていかにデザインに近い本物っぽい質感を出しているかがよく分かり面白かったです。そうした素材を自在に使いこなす技術も勿論素晴らしく驚かされます。
<3 デザイン画を読み解く>
続いてはデザイン画のコーナーです。ここには水彩で描かれたデザイン画があり、細かい書き込みで何かの指示もしているようです。白鳥、羽根、スカラベなどをモチーフにしたブローチのデザインを描いていたかな。ちょっと書き込みの解説が欲しかったw
<4 ラリックとジャポニスム>
続いてはラリックと日本美術に関するコーナーです。
ジャポニスムとは近代におけるフランスを始めとした欧州での日本趣味の流行のことですが、ここにはその火付け役となったサミュエル・ビングによる著書「芸術の日本」などが展示されています。また、ラリックによる菊をデザインした髪飾りのデザイン画もあり、日本的なモチーフに関心があったことが伺えます。
そしてこのコーナーで面白かったのが今回のポスターにも載っているツバメを2羽ずつ左右対(計4羽)にしたものを円形に並べたネックレスで、デザイン画と実物が両方ならんでいました。空を舞う様子が軽やかで非常に洒落た作品でした。羽根が非常に長くてかなり繊細な繋がり方をしているのですが、それが洗練された印象を与えてくれます。
<6 日本の心を探す>
ここは内容的にも4章と一体化している感じだったので、ちょっと区切りが分かりませんが、ポスターにもある緑のさくらんぼが付いている髪飾りなどがありました。へたの部分が細かいダイヤが連なっているなど豪華な作りで、こちらもデザイン画と見比べて観ることができます。形なんかは日本の簪そのものといった感じでモチーフも日本趣味と言えそうです。また、素材には鼈甲やエマイユが使われていて艷やかな印象を受けました。鼈甲なんて素材も日本っぽいかな。
<5 こだわりのジュエリー制作>
最後は制作に関するコーナーです。
ラリックは1898年頃に写真に夢中になったそうで、身近な自然を撮っていたようです。また、ジュエリー制作の際に白鳥の剥製を博物館から取り寄せて制作するなど、様々な方法で自然を観察して作品に取り入れていたようです。ここにはその白鳥の剥製とペンダントとデザイン画(今回のポスターに載っている作品)がセットで展示されていて、ラリックのこだわりの制作過程をダイジェスト的に観ることができました。特にデザイン画はかなり正確に描かれていて、その描写力と観察眼の確かさが歴史的な作家となった原動力と言えるように思いました。
ということで、小規模な展示でしたがラリックの嗜好や制作過程が分かるような内容となっていました。素材感や組み合わせの面白さなどはラリックの魅力そのものだと思います。ここの常設はさらに様々な作品が並んでいますので、次回はそれについてご紹介しようと思います。
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