【ポーラ美術館】の常設 2018年1月(箱根編)
今回も写真多めです。前回ご紹介したポーラ美術館の企画展を観た後、常設展示も観てきました。こちらも撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【公式サイト】
http://www.polamuseum.or.jp/collection/
【会場】ポーラ美術館
【最寄】なし
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。ここには今まで4~5回行ったことがありますがこんなに空いていたのは初めてかも。私の訪れる1週間前には雪で臨時休館もあったようですが、1月はオフシーズンなのかどこも空いていて屋内なら至極快適です(外はめちゃくちゃ寒いけどw)
参考記事:
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
ポーラ美術館の常設(2009年)
ちなみにこのポーラ美術館は「ミュージアムセレクト2」というチケットを使うことができます。

これは6つの美術館のうち2つに2000円で入れるというお得なチケットで、私は箱根ラリック美術館とポーラ美術館の2館で使用しました。ラリック美術館の単独入館料が1500円、ポーラ美術館は1800円なので、半端なくお得感があります。(対象で一番高い入館料はポーラ美術館です) 2018/3/31までに箱根で美術館めぐりする方は是非ご活用ください。
参考リンク:ミュージアムセレクト2の公式サイト
発売期間・有効期間:2017年12月1日(金)~2018年3月31日(土)
さて、ここからが本題です。こちらの常設は普段は洋画・日本画・化粧道具・中国磁器といった感じのジャンルになっているのですが、今回は洋画と日本画は企画展の方とくっついていた感じだったので、今日は化粧道具と中国磁器のコレクションについてご紹介していこうと思います。冒頭に書いたように撮影可能だった(以前は撮影不可だった)ので、写真を使って参ります。
<西洋の化粧道具 揃い物の美の系譜>
こちらは化粧品メーカーの会社らしい化粧道具のコレクションのコーナーです。18世紀から20世紀にかけての化粧道具が並び、特に揃い物としてのセットが多く展示されていました。
「卵型ケース入り香水瓶」

これは18世紀フランスの香水瓶。色も形も高級感のある優美な香水瓶です。宝飾品みたいなケースでした。
この近くには同時代の化粧道具が並びます。つけぼくろなどの「パッチ化粧」なんかが流行っていたそうです。
「珊瑚象嵌化粧ケース」

こちらは19世紀イギリスの化粧ケース。香水瓶やマニュキュアセット、手鏡なんかも入っています。まさに揃物で同じ柄となっていて、珊瑚が象嵌された豪華なセットとなっていました。
続いては19世紀のコーナーです。
左「花紋マイクロモザイク手鏡」 中「革製モノグラム入り手鏡」 右「エナメル製手鏡」

右はフランス製で他2つはイタリア製です。この時代になるとブルジョワが台頭して柄も最新の流行を取り入れたものとなっていったようです。結構多彩な模様となっているのが分かります。
「緑ガラス化粧セット」

こちらは19世紀後半のガラスのセット。エメラルドグリーンが爽やかで形もむしろ現代的なシンプルさがあって好みでした。
「花かご文銀と鼈甲製手鏡」

こちらは鼈甲で出来ているので日本っぽさも感じますが1907年のイギリス製です。文様だけでなく縁取りにまで細やかな装飾性があり気品が感じられました。
「ローズ色ガラス化粧セット」

こちらは1940年頃のバカラの化粧セット。化粧するのにこんなに瓶を使ったの?というくらい沢山ある揃物です。螺旋状の捻りの模様が洒落た印象で色合いも可愛らしいセットでした。
「ガラス化粧セット」

こちらは1900年頃のフランスのセット。本体はシンプルな形ですが、蓋の部分が装飾的で洗練されたセンスを感じました。
ルネ・ラリック 「ガラス化粧セット エレーヌ」

ラリックによるガラス瓶もありました。側面に女性像が表されていて、衣が流れるような表現が女性たちの美しさとよく合います。ラリックの化粧セットなんて贅沢ですね。
エミール・ガレ 「蜻蛉文香水瓶」

アール・ヌーヴォーの代名詞とも言えるエミール・ガレの香水瓶もありました。これはまだ普通の瓶に蜻蛉を表しただけですが、ジャポニスムからの影響が感じられます。
ルイス・カムフォート・ティファニー 「蜻蛉文ランプ」

こちらはアメリカのアール・ヌーヴォーの巨人ティファニーによる作品。ランプシェードの部分がトンボっぽいですが。むしろ赤い目の王蟲みたいなw
この辺りは20世紀の化粧道具が並んでいました。
「青革製旅行ケース」

深い青が目を引く化粧セットですが、革製の旅行ケースに入っているのが特徴となっています。これを持って旅行したのかな。相当なお金持ちだったのだろうと思います。
この他にも様々な化粧道具が目を引きましたが、実際に観て驚いて頂きたい品が多いので出し惜しみしておこうと思います。
<東洋陶磁 名作でめぐる中国陶磁の世界>
続いては中国の磁器のコーナーです。割と広い年代の名品が並びます。
「三彩馬」

こちらは7~8世紀の唐の時代の三彩です。口を開けていななくような写実性が見事で、三彩の色の使い方もセンスがありました。
「黒釉油滴斑碗」

こちらは12~13世紀の金の時代の黒釉磁器。やや虹色の油滴が宇宙的な印象を受けました。油滴の磁器ってどうやって作るんだろう?と考えながら観ていましたw
大清康煕年製 「五彩花鳥文盤」

薄めの色彩で気品溢れる清時代の景徳鎮の品。非常に細やかで富貴やめでたさを表すモチーフが集まっています。特に花びらの周りが美しく感じられました。
大清乾隆年製 「火焔紅双耳方壺」

こちらも清時代の景徳鎮によるもの。この力強い色彩感覚は現代の作品かと思ってしまうくらい大胆です。中国磁器は幅が広くて凄い…。
「五彩唐子文方壺」

こちらも清時代の景徳鎮によるもの。絵はゆるめですが、ブレイクダンスでもしてるのか?って子供がいたりして喧騒が聞こえそうなくらい生き生きとしていました。
他にも中国磁器も豊富なコレクションとなっていて見ごたえがありました。
化粧道具や中国磁器以外に屋内外に彫刻作品もあったりします。
niu(にゅう) 「しあわせな犬」

これは2016年の作品なのでつい最近に作られたようです。雪と相まって はしゃいでいる犬に見えますw 犬が嬉しい時ってこんな感じでジャンプしてくるのを思い出しながら観ていました。
ということで、常設も楽しめました。私は箱根に行く際は美術館めぐりをするのですが、ポーラ美術館には必ず立ち寄るようにしています。(他はローテーションで行ったり行かなかったり) 本当に素晴らしいコレクションを持っているので、箱根に行くなら是非立ち寄ってほしい美術館です。
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)

【公式サイト】
http://www.polamuseum.or.jp/collection/
【会場】ポーラ美術館
【最寄】なし
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。ここには今まで4~5回行ったことがありますがこんなに空いていたのは初めてかも。私の訪れる1週間前には雪で臨時休館もあったようですが、1月はオフシーズンなのかどこも空いていて屋内なら至極快適です(外はめちゃくちゃ寒いけどw)
参考記事:
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
ポーラ美術館の常設(2009年)
ちなみにこのポーラ美術館は「ミュージアムセレクト2」というチケットを使うことができます。

これは6つの美術館のうち2つに2000円で入れるというお得なチケットで、私は箱根ラリック美術館とポーラ美術館の2館で使用しました。ラリック美術館の単独入館料が1500円、ポーラ美術館は1800円なので、半端なくお得感があります。(対象で一番高い入館料はポーラ美術館です) 2018/3/31までに箱根で美術館めぐりする方は是非ご活用ください。
参考リンク:ミュージアムセレクト2の公式サイト
発売期間・有効期間:2017年12月1日(金)~2018年3月31日(土)
さて、ここからが本題です。こちらの常設は普段は洋画・日本画・化粧道具・中国磁器といった感じのジャンルになっているのですが、今回は洋画と日本画は企画展の方とくっついていた感じだったので、今日は化粧道具と中国磁器のコレクションについてご紹介していこうと思います。冒頭に書いたように撮影可能だった(以前は撮影不可だった)ので、写真を使って参ります。
<西洋の化粧道具 揃い物の美の系譜>
こちらは化粧品メーカーの会社らしい化粧道具のコレクションのコーナーです。18世紀から20世紀にかけての化粧道具が並び、特に揃い物としてのセットが多く展示されていました。
「卵型ケース入り香水瓶」

これは18世紀フランスの香水瓶。色も形も高級感のある優美な香水瓶です。宝飾品みたいなケースでした。
この近くには同時代の化粧道具が並びます。つけぼくろなどの「パッチ化粧」なんかが流行っていたそうです。
「珊瑚象嵌化粧ケース」

こちらは19世紀イギリスの化粧ケース。香水瓶やマニュキュアセット、手鏡なんかも入っています。まさに揃物で同じ柄となっていて、珊瑚が象嵌された豪華なセットとなっていました。
続いては19世紀のコーナーです。
左「花紋マイクロモザイク手鏡」 中「革製モノグラム入り手鏡」 右「エナメル製手鏡」

右はフランス製で他2つはイタリア製です。この時代になるとブルジョワが台頭して柄も最新の流行を取り入れたものとなっていったようです。結構多彩な模様となっているのが分かります。
「緑ガラス化粧セット」

こちらは19世紀後半のガラスのセット。エメラルドグリーンが爽やかで形もむしろ現代的なシンプルさがあって好みでした。
「花かご文銀と鼈甲製手鏡」

こちらは鼈甲で出来ているので日本っぽさも感じますが1907年のイギリス製です。文様だけでなく縁取りにまで細やかな装飾性があり気品が感じられました。
「ローズ色ガラス化粧セット」

こちらは1940年頃のバカラの化粧セット。化粧するのにこんなに瓶を使ったの?というくらい沢山ある揃物です。螺旋状の捻りの模様が洒落た印象で色合いも可愛らしいセットでした。
「ガラス化粧セット」

こちらは1900年頃のフランスのセット。本体はシンプルな形ですが、蓋の部分が装飾的で洗練されたセンスを感じました。
ルネ・ラリック 「ガラス化粧セット エレーヌ」

ラリックによるガラス瓶もありました。側面に女性像が表されていて、衣が流れるような表現が女性たちの美しさとよく合います。ラリックの化粧セットなんて贅沢ですね。
エミール・ガレ 「蜻蛉文香水瓶」

アール・ヌーヴォーの代名詞とも言えるエミール・ガレの香水瓶もありました。これはまだ普通の瓶に蜻蛉を表しただけですが、ジャポニスムからの影響が感じられます。
ルイス・カムフォート・ティファニー 「蜻蛉文ランプ」

こちらはアメリカのアール・ヌーヴォーの巨人ティファニーによる作品。ランプシェードの部分がトンボっぽいですが。むしろ赤い目の王蟲みたいなw
この辺りは20世紀の化粧道具が並んでいました。
「青革製旅行ケース」

深い青が目を引く化粧セットですが、革製の旅行ケースに入っているのが特徴となっています。これを持って旅行したのかな。相当なお金持ちだったのだろうと思います。
この他にも様々な化粧道具が目を引きましたが、実際に観て驚いて頂きたい品が多いので出し惜しみしておこうと思います。
<東洋陶磁 名作でめぐる中国陶磁の世界>
続いては中国の磁器のコーナーです。割と広い年代の名品が並びます。
「三彩馬」

こちらは7~8世紀の唐の時代の三彩です。口を開けていななくような写実性が見事で、三彩の色の使い方もセンスがありました。
「黒釉油滴斑碗」

こちらは12~13世紀の金の時代の黒釉磁器。やや虹色の油滴が宇宙的な印象を受けました。油滴の磁器ってどうやって作るんだろう?と考えながら観ていましたw
大清康煕年製 「五彩花鳥文盤」

薄めの色彩で気品溢れる清時代の景徳鎮の品。非常に細やかで富貴やめでたさを表すモチーフが集まっています。特に花びらの周りが美しく感じられました。
大清乾隆年製 「火焔紅双耳方壺」

こちらも清時代の景徳鎮によるもの。この力強い色彩感覚は現代の作品かと思ってしまうくらい大胆です。中国磁器は幅が広くて凄い…。
「五彩唐子文方壺」

こちらも清時代の景徳鎮によるもの。絵はゆるめですが、ブレイクダンスでもしてるのか?って子供がいたりして喧騒が聞こえそうなくらい生き生きとしていました。
他にも中国磁器も豊富なコレクションとなっていて見ごたえがありました。
化粧道具や中国磁器以外に屋内外に彫刻作品もあったりします。
niu(にゅう) 「しあわせな犬」

これは2016年の作品なのでつい最近に作られたようです。雪と相まって はしゃいでいる犬に見えますw 犬が嬉しい時ってこんな感じでジャンプしてくるのを思い出しながら観ていました。
ということで、常設も楽しめました。私は箱根に行く際は美術館めぐりをするのですが、ポーラ美術館には必ず立ち寄るようにしています。(他はローテーションで行ったり行かなかったり) 本当に素晴らしいコレクションを持っているので、箱根に行くなら是非立ち寄ってほしい美術館です。
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