クインテットIV 五つ星の作家たち 【東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館】
今日は写真多めです。1週間程ほど前の祝日に新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「クインテットIV 五つ星の作家たち」を観てきました。この展示は既に終了してしまいましたが、撮影可能となっていたので写真を使ってご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
クインテットIV 五つ星の作家たち
【公式サイト】
http://www.sjnk-museum.org/program/past/5165.html
【会場】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2018年1月13日(土)~2月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんがいましたが、快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はこの美術館が力を入れている現代画家を紹介するもので、今までも同じ名前で開催されたことがあります。4回目となる今回は「具象と抽象の狭間」をテーマに将来有望な5人の画家の作品を合わせて80点ほど展示していて、1人ずつ章分けされていました。詳しくは各人ごとに写真を使ってご紹介していこうと思います。
<船井美佐>
まずは1974年生まれで日本画も学んでいた船井美佐 氏のコーナーです。
船井美佐 「womb-世界の内側と外側はどちらが 内側で外側なのか」

早速、大型の作品がありました。何を意味しているかは分かりませんが、花のような星雲のようなものが軽やかな色彩で表されていて目に鮮やかです。
船井美佐 「Hole/桃源郷/境界/絵画/眼底」「楽園/境界」「Hole/Trans rabbit, Kaiba」「まる・さんかく・しかく」

船井氏の展示スペースはこんな感じでした。絵画だけでなく鳥や動物を象った立体作品や、鏡を使った作品などもあって部屋全体に独特のリズムがありました。
船井美佐 「Strokes/猿」「Strokes/馬」

こちらも動物をモチーフとしていますが、先程の絵とはだいぶ違う雰囲気に思えました。具象と抽象を自在に使いこなしている感じがします。
<室井公美子>
続いては1975年生まれで大学で洋画の講師もやっている室井公美子 氏のコーナーです。
室井公美子 「Psyche (プシュケー)」

プシュケーを日本語にすると命のことですが、タイトルの意味とこの絵にどのような関係性があるのかは分かりません。滴ったり飛び散るような表現が独特で勢いが感じられました。
室井公美子 「Santa Cecilia (聖チェチェリア)」

聖チェチリアは殉教した聖女で、音楽を奏でる姿などが題材とされます。この絵の右側に人影っぽく見えるのがそうなのかな?と考えながら観ていました。
室井公美子 「Anima (アニマ)」

アニマも命という意味があります。こちらは一層激しく滴っていますが、色の取り合わせが好みでした。右上辺りのは顔かな??
<竹中美幸>
続いては1976年生まれで最近数々の賞を受賞している多摩美大出身の竹中美幸 氏のコーナーです。
竹中美幸 「titles 2017-1」

こちらの作品はフィルムに色をつけて表しています。透明感があって爽やかな印象を受けました。
フィルムのアップ。

昔から透明なものが好きだったそうですが、キャンバスではなくフィルムを使うという発想が面白い。
竹中美幸 「内側の気配」「外側の気配」

こちらは水彩やパステルを使った作品。上の絵から下の絵が抜け出したような感じになっていて、これも発想の面白さがあります。色彩もやはり軽やかです。
竹中美幸 「何処でもないどこか(境界に浮かぶ橋)」

こちらは何と樹脂を使った作品。ゼリー状のものが張り付いて模様を作っています。
樹脂部分のアップ

部屋の光も反射していて輝くような透明感でした。
この隣には雨滴のように見える同様の樹脂の作品もありました。素材の選び方も自由な感じ。
<田中みぎわ>
続いては1974年生まれで東京藝術大学で日本画を学んだ田中みぎわ 氏のコーナーです。
田中みぎわ 「夜長の雨」

墨や胡粉を使って烟るような湿気を表しているように思います。モノクロで静かな情景は長谷川等伯に通じるものを感じました。
こちらは先程の絵のアップ。

かなり細部まで繊細かつ緻密に描かれています。近くで見たり離れて観たりすると印象が変わりました。
田中みぎわ 「やさしい雨」

こちらはかなりの大型作品。雨の降る海を観ているような気分になれました。
この他にも月光を描いた作品や川の情景など、どこか懐かしさと叙情性のある作品が並んでいました。
<青木恵美子>
最後は1976年生まれで昨年にはFACE展グランプリやVACA展でも活躍していた青木恵美子 氏のコーナーです。
青木恵美子 「夏色」

強い色彩ですが、色をぼかしているせいかちょっとやわらかい印象も受けました。
青木恵美子 「INFINITY Blue No6」

こちらは非常に厚塗りされていて彫刻作品のような立体感のある絵画です。描いているのは花だと思いますが、色の強さと相まって力強い生命力が感じられました。
斜めから見るとその盛り上がり具合がよく分かります。

盛り上がりが本当に花びらのようになっています。
青以外にも紫やピンクなどのカラーバリエーションもありました。
青木恵美子 「INFINITY Colors」

こちらは小型にしたバージョン。カラーバリエーションも様々でした。
ということで、5人とも同年代の女性でしたがそれぞれ異なる個性を楽しむことができました。抽象画は難しいのでもうちょっと制作意図を知りたかったかな。とは言え、今回の展示の趣旨の通りまだまだこれからの活躍が楽しみな方たちですので、今後もこうした機会があれば他の作品も観てみたいと思います。もう終わってしまいましたが印象深い展示でした。

【展覧名】
クインテットIV 五つ星の作家たち
【公式サイト】
http://www.sjnk-museum.org/program/past/5165.html
【会場】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2018年1月13日(土)~2月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんがいましたが、快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はこの美術館が力を入れている現代画家を紹介するもので、今までも同じ名前で開催されたことがあります。4回目となる今回は「具象と抽象の狭間」をテーマに将来有望な5人の画家の作品を合わせて80点ほど展示していて、1人ずつ章分けされていました。詳しくは各人ごとに写真を使ってご紹介していこうと思います。
<船井美佐>
まずは1974年生まれで日本画も学んでいた船井美佐 氏のコーナーです。
船井美佐 「womb-世界の内側と外側はどちらが 内側で外側なのか」

早速、大型の作品がありました。何を意味しているかは分かりませんが、花のような星雲のようなものが軽やかな色彩で表されていて目に鮮やかです。
船井美佐 「Hole/桃源郷/境界/絵画/眼底」「楽園/境界」「Hole/Trans rabbit, Kaiba」「まる・さんかく・しかく」

船井氏の展示スペースはこんな感じでした。絵画だけでなく鳥や動物を象った立体作品や、鏡を使った作品などもあって部屋全体に独特のリズムがありました。
船井美佐 「Strokes/猿」「Strokes/馬」

こちらも動物をモチーフとしていますが、先程の絵とはだいぶ違う雰囲気に思えました。具象と抽象を自在に使いこなしている感じがします。
<室井公美子>
続いては1975年生まれで大学で洋画の講師もやっている室井公美子 氏のコーナーです。
室井公美子 「Psyche (プシュケー)」

プシュケーを日本語にすると命のことですが、タイトルの意味とこの絵にどのような関係性があるのかは分かりません。滴ったり飛び散るような表現が独特で勢いが感じられました。
室井公美子 「Santa Cecilia (聖チェチェリア)」

聖チェチリアは殉教した聖女で、音楽を奏でる姿などが題材とされます。この絵の右側に人影っぽく見えるのがそうなのかな?と考えながら観ていました。
室井公美子 「Anima (アニマ)」

アニマも命という意味があります。こちらは一層激しく滴っていますが、色の取り合わせが好みでした。右上辺りのは顔かな??
<竹中美幸>
続いては1976年生まれで最近数々の賞を受賞している多摩美大出身の竹中美幸 氏のコーナーです。
竹中美幸 「titles 2017-1」

こちらの作品はフィルムに色をつけて表しています。透明感があって爽やかな印象を受けました。
フィルムのアップ。

昔から透明なものが好きだったそうですが、キャンバスではなくフィルムを使うという発想が面白い。
竹中美幸 「内側の気配」「外側の気配」

こちらは水彩やパステルを使った作品。上の絵から下の絵が抜け出したような感じになっていて、これも発想の面白さがあります。色彩もやはり軽やかです。
竹中美幸 「何処でもないどこか(境界に浮かぶ橋)」

こちらは何と樹脂を使った作品。ゼリー状のものが張り付いて模様を作っています。
樹脂部分のアップ

部屋の光も反射していて輝くような透明感でした。
この隣には雨滴のように見える同様の樹脂の作品もありました。素材の選び方も自由な感じ。
<田中みぎわ>
続いては1974年生まれで東京藝術大学で日本画を学んだ田中みぎわ 氏のコーナーです。
田中みぎわ 「夜長の雨」

墨や胡粉を使って烟るような湿気を表しているように思います。モノクロで静かな情景は長谷川等伯に通じるものを感じました。
こちらは先程の絵のアップ。

かなり細部まで繊細かつ緻密に描かれています。近くで見たり離れて観たりすると印象が変わりました。
田中みぎわ 「やさしい雨」

こちらはかなりの大型作品。雨の降る海を観ているような気分になれました。
この他にも月光を描いた作品や川の情景など、どこか懐かしさと叙情性のある作品が並んでいました。
<青木恵美子>
最後は1976年生まれで昨年にはFACE展グランプリやVACA展でも活躍していた青木恵美子 氏のコーナーです。
青木恵美子 「夏色」

強い色彩ですが、色をぼかしているせいかちょっとやわらかい印象も受けました。
青木恵美子 「INFINITY Blue No6」

こちらは非常に厚塗りされていて彫刻作品のような立体感のある絵画です。描いているのは花だと思いますが、色の強さと相まって力強い生命力が感じられました。
斜めから見るとその盛り上がり具合がよく分かります。

盛り上がりが本当に花びらのようになっています。
青以外にも紫やピンクなどのカラーバリエーションもありました。
青木恵美子 「INFINITY Colors」

こちらは小型にしたバージョン。カラーバリエーションも様々でした。
ということで、5人とも同年代の女性でしたがそれぞれ異なる個性を楽しむことができました。抽象画は難しいのでもうちょっと制作意図を知りたかったかな。とは言え、今回の展示の趣旨の通りまだまだこれからの活躍が楽しみな方たちですので、今後もこうした機会があれば他の作品も観てみたいと思います。もう終わってしまいましたが印象深い展示でした。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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