【東京国立近代美術館フィルムセンター】の案内(2018年2月)
前回ご紹介した東京国立近代美術館フィルムセンターの特別展を観た際、常設展も観てきました。常設は撮影可能となっていました(以前は出来なかったはず)ので、写真を使ってご紹介しようと思います。
【展覧名】
NFCコレクションでみる 日本映画の歴史
Nihon Eiga: The History of Japanese Film
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/historyofjapanesefilm/#section1-2
【会場】東京国立近代美術館フィルムセンター
【最寄】宝町駅、京橋駅など
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
この東京国立近代美術館フィルムセンターは東京国立近代美術館の3館のうちの1館で、何故か他2館とは離れた京橋にあります。実際に映画を上映してたりもしますが、7階は展示室となっていて常設展+特別展となっています。今回は撮影もできたので改めて常設をご紹介しておこうと思います。
<Ⅰ 日本映画のはじまり 映画前史~1910年代>
まずは日本映画の始まりのコーナー。オランダから来たマジック・ランタンを1803年に亀屋都楽が写し絵として興行したのが映画らしきもの始まりだそうで、明治維新よりずっと前からあります。
こちらは1895年の世界初のフィルム。

鈴木重吉監督がフランスの映画の発明者ルイ・ルミエール氏から贈られたものだそうです。リュミエール兄弟とエジソンが映画の父と呼ばれているようです。
この章は1910年代までの映画が紹介されてますが、時代劇というか舞台演劇のようなものが中心です。
こちらはパテー プロフェッショナル撮影機

シャルル・パテ社の最も初期の撮影機らしいですが、日本でも使われていたそうです。どういう映画を撮ったんでしょうかね。
<Ⅱ サイレント映画の黄金時代 1920年代>
続いては1920年代。日本映画の近代化が進んだそうで、クローズアップに耐えられるように女形ではなく女優が使われるなどの進歩もありました。
こちらは当時の記録映画やニュース映画。

割と洒落た雰囲気の人物たちが出てくるのが印象的。
ちなみにここの常設は当時の映像も流れていて、それを観ているといくらでも鑑賞時間がかかりますw
当時の絵葉書やブロマイド的なもの。

旧来の演劇の型にとらわれない映画スターの登場した様子が伺えます。剣戦映画が大流行した時代だったようで、ちょっと悪そうな役者の写真が多いかもw
<Ⅲ トーキー革命へ 1930年代>
1927年のアメリカ映画「ジャズ・シンガー」から世界の映画は一気にトーキー時代へと突入しました。国産では1931年の「マダムと女房」という映画から起動に乗ったらしく1930年代はトーキーが隆盛したようです。
こちらはイーストフォン・ディスクというディスク(レコード)

今はフィルムの中に音声も入っていますが、初期はレコードと分かれていたようです。これには子守唄という作品が入っているそうです。
こちらは1938~1942年頃の小津安二郎 監督の写真。

戦時中にも映画を作っていたようですが、検閲で弾かれたりもしていたそうです。右下は「ビルマ作戦 遥かなり父母の国」の為の顔合わせだったようですが、結局この作品は制作中止になるなど、波乱の時代だったようです。
こちらは小津安二郎監督の代表作とも言える「東京物語」のポスター。

戦後の日本映画の黄金期の名作として名高く、リメイクやオマージュを数多く生み出しています。
<Ⅳ 戦時下の日本映画 1930年代後半~1945年>
続いては戦時下の日本映画のコーナー。プロパガンダに使われて、国粋的な映画国策の動きは1933年の「映画法」で具体化されました。
これは映画法の理解を促す目的で作られた絵解き。

検閲とかニュース映画の強制上映、外国映画の制限などがあったようです。絵解きのはずだけど現在から観ると批判のようにすら見える制限ぶりです。
これは「慰問爆弾」によって前線に届けられる演芸映画のポスター。

漫画家の清水崑が手がけた似顔絵らしく、エノケンや原節子といった今でも名前の知られる人達の顔が描かれていました。
<Ⅴ 第二次大戦後の黄金時代 1945年~1950年代>
続いては戦後の日本映画の黄金期のコーナー。1958年には国内年間入場者数が11億2745万人もいた(映画館も7457館!)という今では考えられないくらいの黄金期ぶりです。
こちらは黒澤明 監督の羅生門のポスター。

黒澤明が世界に与えた影響は大きく、未だに語り継がれる名作揃いですね。
<Ⅵ 日本映画のひろがり 1960年代以降[展示室ロビー]>
この章は7階には無いので割愛
<Ⅶ 日本のアニメーション映画>
最後は日本のアニメ映画の歴史のコーナー。
こちらは1917年に出た日本初のアニメ映画「なまくら刀(塙凹内名刀之巻」の映像

約4分の割とシンプルなもので、100年くらい経った今とは比較しようが無いものの、戯画的な雰囲気がよく出ています。
こちらは1970年の岡本忠成 氏の「ホーム・マイホーム」という作品で使われた人形。

岡本忠成 氏は様々な素材を使った人形アニメを手がけていたようで、絵のアニメとも異なる暖かみを感じます。
映像もありました。

1カットごとに絵を描くのと、人形を動かすのではどちらが手間なんだろう?と思いながら観ていましたw
ということで、ご紹介したのはほんの一部ですが、日本の映画の歴史や名作の映像なんかも観られるようになっていました。日本映画に興味がある方はここの常設に足を運んでみるとよく分かるのではないかと思います。映画好き向けのミュージアムです。
【展覧名】
NFCコレクションでみる 日本映画の歴史
Nihon Eiga: The History of Japanese Film
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/historyofjapanesefilm/#section1-2
【会場】東京国立近代美術館フィルムセンター
【最寄】宝町駅、京橋駅など
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
この東京国立近代美術館フィルムセンターは東京国立近代美術館の3館のうちの1館で、何故か他2館とは離れた京橋にあります。実際に映画を上映してたりもしますが、7階は展示室となっていて常設展+特別展となっています。今回は撮影もできたので改めて常設をご紹介しておこうと思います。
<Ⅰ 日本映画のはじまり 映画前史~1910年代>
まずは日本映画の始まりのコーナー。オランダから来たマジック・ランタンを1803年に亀屋都楽が写し絵として興行したのが映画らしきもの始まりだそうで、明治維新よりずっと前からあります。
こちらは1895年の世界初のフィルム。

鈴木重吉監督がフランスの映画の発明者ルイ・ルミエール氏から贈られたものだそうです。リュミエール兄弟とエジソンが映画の父と呼ばれているようです。
この章は1910年代までの映画が紹介されてますが、時代劇というか舞台演劇のようなものが中心です。
こちらはパテー プロフェッショナル撮影機

シャルル・パテ社の最も初期の撮影機らしいですが、日本でも使われていたそうです。どういう映画を撮ったんでしょうかね。
<Ⅱ サイレント映画の黄金時代 1920年代>
続いては1920年代。日本映画の近代化が進んだそうで、クローズアップに耐えられるように女形ではなく女優が使われるなどの進歩もありました。
こちらは当時の記録映画やニュース映画。

割と洒落た雰囲気の人物たちが出てくるのが印象的。
ちなみにここの常設は当時の映像も流れていて、それを観ているといくらでも鑑賞時間がかかりますw
当時の絵葉書やブロマイド的なもの。

旧来の演劇の型にとらわれない映画スターの登場した様子が伺えます。剣戦映画が大流行した時代だったようで、ちょっと悪そうな役者の写真が多いかもw
<Ⅲ トーキー革命へ 1930年代>
1927年のアメリカ映画「ジャズ・シンガー」から世界の映画は一気にトーキー時代へと突入しました。国産では1931年の「マダムと女房」という映画から起動に乗ったらしく1930年代はトーキーが隆盛したようです。
こちらはイーストフォン・ディスクというディスク(レコード)

今はフィルムの中に音声も入っていますが、初期はレコードと分かれていたようです。これには子守唄という作品が入っているそうです。
こちらは1938~1942年頃の小津安二郎 監督の写真。

戦時中にも映画を作っていたようですが、検閲で弾かれたりもしていたそうです。右下は「ビルマ作戦 遥かなり父母の国」の為の顔合わせだったようですが、結局この作品は制作中止になるなど、波乱の時代だったようです。
こちらは小津安二郎監督の代表作とも言える「東京物語」のポスター。

戦後の日本映画の黄金期の名作として名高く、リメイクやオマージュを数多く生み出しています。
<Ⅳ 戦時下の日本映画 1930年代後半~1945年>
続いては戦時下の日本映画のコーナー。プロパガンダに使われて、国粋的な映画国策の動きは1933年の「映画法」で具体化されました。
これは映画法の理解を促す目的で作られた絵解き。

検閲とかニュース映画の強制上映、外国映画の制限などがあったようです。絵解きのはずだけど現在から観ると批判のようにすら見える制限ぶりです。
これは「慰問爆弾」によって前線に届けられる演芸映画のポスター。

漫画家の清水崑が手がけた似顔絵らしく、エノケンや原節子といった今でも名前の知られる人達の顔が描かれていました。
<Ⅴ 第二次大戦後の黄金時代 1945年~1950年代>
続いては戦後の日本映画の黄金期のコーナー。1958年には国内年間入場者数が11億2745万人もいた(映画館も7457館!)という今では考えられないくらいの黄金期ぶりです。
こちらは黒澤明 監督の羅生門のポスター。

黒澤明が世界に与えた影響は大きく、未だに語り継がれる名作揃いですね。
<Ⅵ 日本映画のひろがり 1960年代以降[展示室ロビー]>
この章は7階には無いので割愛
<Ⅶ 日本のアニメーション映画>
最後は日本のアニメ映画の歴史のコーナー。
こちらは1917年に出た日本初のアニメ映画「なまくら刀(塙凹内名刀之巻」の映像

約4分の割とシンプルなもので、100年くらい経った今とは比較しようが無いものの、戯画的な雰囲気がよく出ています。
こちらは1970年の岡本忠成 氏の「ホーム・マイホーム」という作品で使われた人形。

岡本忠成 氏は様々な素材を使った人形アニメを手がけていたようで、絵のアニメとも異なる暖かみを感じます。
映像もありました。

1カットごとに絵を描くのと、人形を動かすのではどちらが手間なんだろう?と思いながら観ていましたw
ということで、ご紹介したのはほんの一部ですが、日本の映画の歴史や名作の映像なんかも観られるようになっていました。日本映画に興味がある方はここの常設に足を運んでみるとよく分かるのではないかと思います。映画好き向けのミュージアムです。
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