サロン展 「斎藤茂吉-歌と書と絵の心」 【松濤美術館】
前回ご紹介した戸栗美術館の展示を観た後、松濤美術館にハシゴしてサロン展 「斎藤茂吉-歌と書と絵の心」も観てきました。

【展覧名】
サロン展 「斎藤茂吉-歌と書と絵の心」
【公式サイト】
http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/2017salon/
【会場】松濤美術館
【最寄】渋谷駅・神泉駅
【会期】2018年2月11日(日)~3月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
金曜日の閉館ギリギリだったこともあり、空いていて快適に鑑賞することができました。逆に閉館まで30分くらいしかなくて早足での鑑賞となりました。
さて、この展示はアララギ派として活躍した歌人 斎藤茂吉に関しての展示となっています。正直、それほど興味があったわけではなく無料だったので近くに来たついでに観た感じだったのですが、ちょっと意外な内容で絵画作品なんかもありました。短時間でさらっと観たのであまりメモなどは取っていませんが、ごく簡単に章立てをご紹介しておこうと思います。
<第1章 茂吉の人物像>
まず最初に斎藤茂吉に関する生い立ちや身の回りの品々などが展示されていました。帽子や眼鏡の他に医者としての顔も持っていた為、注射器などもあります。ここで意外だったのが、斎藤茂吉は精神医院の家に養子に行く前は画家になるか寺に入るつもりだったようで、幼い頃の絵なども展示されています。凧に犬にまたがる桃太郎の絵を描いた作品などは武者絵のような雰囲気で、これが何かの写しでなく自筆だとしたら相当な才能に思えます。また、小学生時代のスケッチなども小学生とは思えないほどの描写力でした。
他に面白かったのが受験の準備ノートという珍品で、これが手書きなの?というくらい字が綺麗に書かれていて面積や時計の回転に関する計算式が書かれていました。私は自分のメモが読めないことがちょくちょくあるので、字が上手い人には特に驚いてしまいますw
<第2章 歌人茂吉>
続いては斎藤茂吉の功績として最も知られる歌人としての顔を紹介するコーナーです。
ここには斎藤茂吉の詩が書かれた短冊がずらりとならんでいます。その中には前田青邨が描いた鰻図に賛のような感じで詩が添えられたものや、自筆でカボチャや猫柳を描いた絵に詩を添えたものなんかもあります。カボチャは白とオレンジでむしろ玉ねぎに見えましたが、自然への慈しみが感じられて詩とマッチしているように思えました。他の短冊の料紙も綺麗でそこに軽やかな文字が乗っているのですが、先程のノートに比べるとだいぶ素朴な文字かな。独特な書体となっていました。
また、ここにはいくつかの歌集も並んでいて、『赤光』の初版なんかもありました。他の歌集は知らないのでその価値が私にはわからないのが残念。ちなみに斎藤茂吉は17冊の歌集と18000首もの詩を残したそうですが、『赤光』によってその名が広まったのだとか。
<第3章 歌をつうじた交流>
続いては「アララギ」などを通じて交流した仲間たちについてのコーナーです。
ここには『阿羅々木』の第一巻第一号を始めとしたアララギがずらりとならんでいました。流石にこれが貴重なものだということくらいは分かりますw そのメンバーが家に集まった様子を絵に描き、詩の寄せ書きをした作品なんかもあって、伊藤左千夫や古泉千樫といったアララギのメンバーが名を連ねていました。これも詩が好きな方には豪華メンバーだと思いますが、絵自体はゆるめですw
他にも芥川龍之介からの手紙や、斎藤茂吉が歌人を目指すきっかけとなった正岡子規の詩が数編、日本画家の平福百穂(2人の関係は失念…)による鶴を描いた掛け軸などもありました
<第4章 渋谷と茂吉>
続いては渋谷と斎藤茂吉に関するコーナーです。斎藤茂吉だけでなくアララギは渋谷に縁があるそうですが、自宅のある青山から道玄坂によく鰻を食べに通ったりもしていたようです。
ここは3点のみで、原稿が2点とアララギが1冊となります。資料的な感じで当時の渋谷の写真もあって、今とは全く異なる渋谷の様子が伺えました。
<第5章 茂吉と絵画>
最後は斎藤茂吉の描いた絵画のコーナーです。子供の頃に画家を目指していただけあって絵に関心があったようで、63歳から本格的に描き始めて80点ほどを残しているようです。絹本に着色した日本画でのんびりした画風が特徴かな。掛け軸に花を描いた作品が多く、芍薬や牡丹、蓮などが並んでいます。オレンジ色のカボチャの絵ではミカンみたいな形をしているなどゆるい雰囲気ですが、楽しんで描いているのが感じられました。
ここには当時の斎藤茂吉が所有していた西洋の美術品の絵葉書も数点あって、裏には感想が書かれているようでした。本当に絵が好きだったんですね。
ということで、観る時間が短かったので かいつまんで観る感じになったのが勿体無いくらいでした。(詩の世界を知らない私には猫に小判ですがw) これだけの内容を無料で観ることができますので、近くに行く用がある方(特に文学好きの方)は、是非チェックしてみてください。
おまけ:
私は斎藤茂吉よりも息子の北杜夫のほうが断然好きだったりしますw どくとるマンボウシリーズだけですが、中学の頃に結構読んだ記憶があります。

【展覧名】
サロン展 「斎藤茂吉-歌と書と絵の心」
【公式サイト】
http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/2017salon/
【会場】松濤美術館
【最寄】渋谷駅・神泉駅
【会期】2018年2月11日(日)~3月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
金曜日の閉館ギリギリだったこともあり、空いていて快適に鑑賞することができました。逆に閉館まで30分くらいしかなくて早足での鑑賞となりました。
さて、この展示はアララギ派として活躍した歌人 斎藤茂吉に関しての展示となっています。正直、それほど興味があったわけではなく無料だったので近くに来たついでに観た感じだったのですが、ちょっと意外な内容で絵画作品なんかもありました。短時間でさらっと観たのであまりメモなどは取っていませんが、ごく簡単に章立てをご紹介しておこうと思います。
<第1章 茂吉の人物像>
まず最初に斎藤茂吉に関する生い立ちや身の回りの品々などが展示されていました。帽子や眼鏡の他に医者としての顔も持っていた為、注射器などもあります。ここで意外だったのが、斎藤茂吉は精神医院の家に養子に行く前は画家になるか寺に入るつもりだったようで、幼い頃の絵なども展示されています。凧に犬にまたがる桃太郎の絵を描いた作品などは武者絵のような雰囲気で、これが何かの写しでなく自筆だとしたら相当な才能に思えます。また、小学生時代のスケッチなども小学生とは思えないほどの描写力でした。
他に面白かったのが受験の準備ノートという珍品で、これが手書きなの?というくらい字が綺麗に書かれていて面積や時計の回転に関する計算式が書かれていました。私は自分のメモが読めないことがちょくちょくあるので、字が上手い人には特に驚いてしまいますw
<第2章 歌人茂吉>
続いては斎藤茂吉の功績として最も知られる歌人としての顔を紹介するコーナーです。
ここには斎藤茂吉の詩が書かれた短冊がずらりとならんでいます。その中には前田青邨が描いた鰻図に賛のような感じで詩が添えられたものや、自筆でカボチャや猫柳を描いた絵に詩を添えたものなんかもあります。カボチャは白とオレンジでむしろ玉ねぎに見えましたが、自然への慈しみが感じられて詩とマッチしているように思えました。他の短冊の料紙も綺麗でそこに軽やかな文字が乗っているのですが、先程のノートに比べるとだいぶ素朴な文字かな。独特な書体となっていました。
また、ここにはいくつかの歌集も並んでいて、『赤光』の初版なんかもありました。他の歌集は知らないのでその価値が私にはわからないのが残念。ちなみに斎藤茂吉は17冊の歌集と18000首もの詩を残したそうですが、『赤光』によってその名が広まったのだとか。
<第3章 歌をつうじた交流>
続いては「アララギ」などを通じて交流した仲間たちについてのコーナーです。
ここには『阿羅々木』の第一巻第一号を始めとしたアララギがずらりとならんでいました。流石にこれが貴重なものだということくらいは分かりますw そのメンバーが家に集まった様子を絵に描き、詩の寄せ書きをした作品なんかもあって、伊藤左千夫や古泉千樫といったアララギのメンバーが名を連ねていました。これも詩が好きな方には豪華メンバーだと思いますが、絵自体はゆるめですw
他にも芥川龍之介からの手紙や、斎藤茂吉が歌人を目指すきっかけとなった正岡子規の詩が数編、日本画家の平福百穂(2人の関係は失念…)による鶴を描いた掛け軸などもありました
<第4章 渋谷と茂吉>
続いては渋谷と斎藤茂吉に関するコーナーです。斎藤茂吉だけでなくアララギは渋谷に縁があるそうですが、自宅のある青山から道玄坂によく鰻を食べに通ったりもしていたようです。
ここは3点のみで、原稿が2点とアララギが1冊となります。資料的な感じで当時の渋谷の写真もあって、今とは全く異なる渋谷の様子が伺えました。
<第5章 茂吉と絵画>
最後は斎藤茂吉の描いた絵画のコーナーです。子供の頃に画家を目指していただけあって絵に関心があったようで、63歳から本格的に描き始めて80点ほどを残しているようです。絹本に着色した日本画でのんびりした画風が特徴かな。掛け軸に花を描いた作品が多く、芍薬や牡丹、蓮などが並んでいます。オレンジ色のカボチャの絵ではミカンみたいな形をしているなどゆるい雰囲気ですが、楽しんで描いているのが感じられました。
ここには当時の斎藤茂吉が所有していた西洋の美術品の絵葉書も数点あって、裏には感想が書かれているようでした。本当に絵が好きだったんですね。
ということで、観る時間が短かったので かいつまんで観る感じになったのが勿体無いくらいでした。(詩の世界を知らない私には猫に小判ですがw) これだけの内容を無料で観ることができますので、近くに行く用がある方(特に文学好きの方)は、是非チェックしてみてください。
おまけ:
私は斎藤茂吉よりも息子の北杜夫のほうが断然好きだったりしますw どくとるマンボウシリーズだけですが、中学の頃に結構読んだ記憶があります。
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