en[縁]:アート・オブ・ネクサス――第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展 【TOTOギャラリー・間】
今日は写真多めです。2週間ほど前の日曜日に乃木坂駅前のTOTOギャラリー・間で「en[縁]:アート・オブ・ネクサス――第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
en[縁]:アート・オブ・ネクサス――第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展
【公式サイト】
https://jp.toto.com/gallerma/ex180124/index.htm
【会場】TOTOギャラリー・間(TOTO GALLERY・MA)
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅など
【会期】2018年1月24日(水)~ 3月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
割と多くの若者で賑わっていましたが、混んでいるというほどでもなく快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は2016年に行われた「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」においての日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」の帰国展となっていて、1975年以降生まれの建築家12組の作品を模型や映像によって再構成した内容となっています。この日本館ではモダニズムを通して失ってきた社会の結びつきを「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマでアジア的な価値観で捉え直していたようです。詳しくは気になった作品を写真でご紹介していこうと思います。
こちらは日本館の模型

ちょっと撮る角度が悪かったですが、高低差を上手く活かした構造となっていたようです。なお、日本館は空き家や高齢化といった課題を建築で解答を提示したのが評価されて特別表彰を受賞したのだとか。
成瀬・猪熊建築設計事務所 「LT城西」

こちらは新築のシェアハウスで、13の部屋があるようです。縦方向が互い違いだったりして部屋も均一でなく様々なタイプがありそうでした。
LT城西のアップ。こちらはダイニングかな。

ハンモックなんかもあって楽しげな空間です。こんな洒落たシェアハウスなら入ってみたいかも。
仲建築設計スタジオ 「食堂付きアパート」

こちらはSOHO住宅、食堂、シェアオフィスを「立体路地」でつないだ建築。プライバシーを偏重したことで個人の生活が分割されたことを見直した作品のようで、プライベートと街がお互いに浸透するように連続しているようです。最近はシェアハウスやノマドワーカーなんかも増えてるみたいだからこういうスタイルも受け入れられるんじゃないかな。仲間が増えそうだし。 街と一体化している感じが面白い。
西田司+中川エリカ 「ヨコハマアパートメント」

こちらは見覚えがありました。1階からそれぞれの部屋へ続く階段があり、居住スペースは2階となります。
参考記事:日本の家 1945年以降の建築と暮らし 感想後編(東京国立近代美術館)
ヨコハマアパートメントの1階部分はこんな感じ。

生活の一部は共用部分にも続いている感じかな。ここは居住者や近隣住民のイベントも開催される小さな公共空間にもなっているようです。貧乏性の私は1階にも部屋を詰めたくなりますが、こういう余裕あるスペースがあると生活が豊かになりそう。他の住民と交流も進みそうだし。
今村水紀+篠原勲/miCo. 「駒沢の家」

何やらぎっしりと木造の建物が密集していますが、これは高度成長期の住宅を改修する作品のようです。当時の住宅は「木造在来軸組構法」という作りになっているようで、ここでは柱梁を継いだり抜いたりできる可変性を生かして既存の建物を2つの建物に分けたりしているようです。ちょっとこれだけ観ても詳しいことは分かりませんが、木造ならではの日本的な発想で 西洋には無い感性に思えました。
続いては屋上部分にあった大型の再現コーナー。
ドットアーキテクツ 「馬木キャンプ」

こちらは小豆島にある建築のようで、小豆島は高齢化や人口減少に対して自律的に地域づくりをする必要性に迫られているようです。セルフビルドできる簡易的なハード面と地域交流を促進するソフト面があるようです。
こちらは馬木キャンプの中にあった野菜(の模型)や色紙などの展示物

地域交流の発信の場にもなっているのかな。ここには映像もあって、現地の様子なども紹介されていました。ミニFM局や映画クラブのイベントなんかもあったようで、地域活性化に一役買っているようでした。
ドットアーキテクツ 「美井戸神社(ビート神社)」

こちらはビートたけし と ヤノベケンジによる「ANGRE from the Bottom」という怪物みたいなものが井戸を守っている作品。この見た目のインパクトもあってか島外から見に来る人もいるのだとか。怖いけどちょっと可愛いw
馬木キャンプの写真もありました。

実際には建物の前に広場もあるようです。これはイベントとかできそう。
常山未央/mnm 「不動前ハウス」

こちらも大型の再現。元々は核家族用の住宅と倉庫だったのを7人の他人同士の共同生活の建物に再生したプロジェクトだそうです。1階はガレージかと思ったらリビング的なもののようで、実際の家もこんな風に路面に対して開いているようです。2階が寝起きするスペースとなっています。
不動前ハウスの1階部分には実際の建物の写真が並んでいました。

あまり広くなさそうですが、若い住民同士で和気あいあいとやっている様子が伺えました。
続いて上の階の展示。こちらも模型が並んでいました。
常山未央/mnm (タイトル不明)

これも見覚えがあるような気がしますがどこで見たか思い出せず。洒落た構造の4階建ての建物ですが、何処と無く日本的な落ち着きが感じられる作りになっています。元々は4階が寝室だったようですが、夏は日当たりが良すぎたり電車の騒音があったそうで、そこをサンルームにすることで洗濯物を干せるようにして、寝室は別にして安眠できるようにしたのだとか。適材適所的な配置が面白いエピソードです。
403 architecture[dajiba] (タイトル不明)

こちらは平安京の大内裏跡あたりにアトリエ併設の住宅を設計した作品。ケーキみたいに三角形をしていて驚きますが、実際の建物の写真もこういう形になっていました。(こち亀でこんな感じの三角の家があったのを思い出したw) 階段の部分は2階への入口で、1階の入口と振り分けられているそうです。周りに工場がある為か、この建物も工場っぽい雰囲気にしているのだとか。
西田司+中川エリカ (タイトル不明)

こちらは200人が集まって住む「まちのような国際学生寮」だそうで、様々な文化の学生達がお互いに学び合う場にもなっているようです。多中心となっているそうで、観ていてワクワクするような構造となっていました。
今村水紀+篠原勲/miCo. (タイトル不明)

こちらは里山の古い民家のリノベーションの模型。民家だけでなく小さな場所場所や道など全体として大きな環境を作るのを目的としているそうです。ちょっとこれだけではそこまで分かりませんが、段差を活かしているなどこの場所ならではの建築のように見えました。
ということで、高いコンセプトを持った建築ばかりで楽しめました。ちょっと難しくて理解できないところもありますが、やはり模型があると実際に住むことを想像したりできるので、それだけでも楽しめます。ここは無料で観られる上に写真も撮れますので建築好きの方は是非どうぞ。国立新美術館やサントリー美術館のすぐ近くにあるのでハシゴするのも良いかと思います。

【展覧名】
en[縁]:アート・オブ・ネクサス――第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展
【公式サイト】
https://jp.toto.com/gallerma/ex180124/index.htm
【会場】TOTOギャラリー・間(TOTO GALLERY・MA)
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅など
【会期】2018年1月24日(水)~ 3月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
割と多くの若者で賑わっていましたが、混んでいるというほどでもなく快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は2016年に行われた「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」においての日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」の帰国展となっていて、1975年以降生まれの建築家12組の作品を模型や映像によって再構成した内容となっています。この日本館ではモダニズムを通して失ってきた社会の結びつきを「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマでアジア的な価値観で捉え直していたようです。詳しくは気になった作品を写真でご紹介していこうと思います。
こちらは日本館の模型

ちょっと撮る角度が悪かったですが、高低差を上手く活かした構造となっていたようです。なお、日本館は空き家や高齢化といった課題を建築で解答を提示したのが評価されて特別表彰を受賞したのだとか。
成瀬・猪熊建築設計事務所 「LT城西」

こちらは新築のシェアハウスで、13の部屋があるようです。縦方向が互い違いだったりして部屋も均一でなく様々なタイプがありそうでした。
LT城西のアップ。こちらはダイニングかな。

ハンモックなんかもあって楽しげな空間です。こんな洒落たシェアハウスなら入ってみたいかも。
仲建築設計スタジオ 「食堂付きアパート」

こちらはSOHO住宅、食堂、シェアオフィスを「立体路地」でつないだ建築。プライバシーを偏重したことで個人の生活が分割されたことを見直した作品のようで、プライベートと街がお互いに浸透するように連続しているようです。最近はシェアハウスやノマドワーカーなんかも増えてるみたいだからこういうスタイルも受け入れられるんじゃないかな。仲間が増えそうだし。 街と一体化している感じが面白い。
西田司+中川エリカ 「ヨコハマアパートメント」

こちらは見覚えがありました。1階からそれぞれの部屋へ続く階段があり、居住スペースは2階となります。
参考記事:日本の家 1945年以降の建築と暮らし 感想後編(東京国立近代美術館)
ヨコハマアパートメントの1階部分はこんな感じ。

生活の一部は共用部分にも続いている感じかな。ここは居住者や近隣住民のイベントも開催される小さな公共空間にもなっているようです。貧乏性の私は1階にも部屋を詰めたくなりますが、こういう余裕あるスペースがあると生活が豊かになりそう。他の住民と交流も進みそうだし。
今村水紀+篠原勲/miCo. 「駒沢の家」

何やらぎっしりと木造の建物が密集していますが、これは高度成長期の住宅を改修する作品のようです。当時の住宅は「木造在来軸組構法」という作りになっているようで、ここでは柱梁を継いだり抜いたりできる可変性を生かして既存の建物を2つの建物に分けたりしているようです。ちょっとこれだけ観ても詳しいことは分かりませんが、木造ならではの日本的な発想で 西洋には無い感性に思えました。
続いては屋上部分にあった大型の再現コーナー。
ドットアーキテクツ 「馬木キャンプ」

こちらは小豆島にある建築のようで、小豆島は高齢化や人口減少に対して自律的に地域づくりをする必要性に迫られているようです。セルフビルドできる簡易的なハード面と地域交流を促進するソフト面があるようです。
こちらは馬木キャンプの中にあった野菜(の模型)や色紙などの展示物

地域交流の発信の場にもなっているのかな。ここには映像もあって、現地の様子なども紹介されていました。ミニFM局や映画クラブのイベントなんかもあったようで、地域活性化に一役買っているようでした。
ドットアーキテクツ 「美井戸神社(ビート神社)」

こちらはビートたけし と ヤノベケンジによる「ANGRE from the Bottom」という怪物みたいなものが井戸を守っている作品。この見た目のインパクトもあってか島外から見に来る人もいるのだとか。怖いけどちょっと可愛いw
馬木キャンプの写真もありました。

実際には建物の前に広場もあるようです。これはイベントとかできそう。
常山未央/mnm 「不動前ハウス」

こちらも大型の再現。元々は核家族用の住宅と倉庫だったのを7人の他人同士の共同生活の建物に再生したプロジェクトだそうです。1階はガレージかと思ったらリビング的なもののようで、実際の家もこんな風に路面に対して開いているようです。2階が寝起きするスペースとなっています。
不動前ハウスの1階部分には実際の建物の写真が並んでいました。

あまり広くなさそうですが、若い住民同士で和気あいあいとやっている様子が伺えました。
続いて上の階の展示。こちらも模型が並んでいました。
常山未央/mnm (タイトル不明)

これも見覚えがあるような気がしますがどこで見たか思い出せず。洒落た構造の4階建ての建物ですが、何処と無く日本的な落ち着きが感じられる作りになっています。元々は4階が寝室だったようですが、夏は日当たりが良すぎたり電車の騒音があったそうで、そこをサンルームにすることで洗濯物を干せるようにして、寝室は別にして安眠できるようにしたのだとか。適材適所的な配置が面白いエピソードです。
403 architecture[dajiba] (タイトル不明)

こちらは平安京の大内裏跡あたりにアトリエ併設の住宅を設計した作品。ケーキみたいに三角形をしていて驚きますが、実際の建物の写真もこういう形になっていました。(こち亀でこんな感じの三角の家があったのを思い出したw) 階段の部分は2階への入口で、1階の入口と振り分けられているそうです。周りに工場がある為か、この建物も工場っぽい雰囲気にしているのだとか。
西田司+中川エリカ (タイトル不明)


こちらは200人が集まって住む「まちのような国際学生寮」だそうで、様々な文化の学生達がお互いに学び合う場にもなっているようです。多中心となっているそうで、観ていてワクワクするような構造となっていました。
今村水紀+篠原勲/miCo. (タイトル不明)

こちらは里山の古い民家のリノベーションの模型。民家だけでなく小さな場所場所や道など全体として大きな環境を作るのを目的としているそうです。ちょっとこれだけではそこまで分かりませんが、段差を活かしているなどこの場所ならではの建築のように見えました。
ということで、高いコンセプトを持った建築ばかりで楽しめました。ちょっと難しくて理解できないところもありますが、やはり模型があると実際に住むことを想像したりできるので、それだけでも楽しめます。ここは無料で観られる上に写真も撮れますので建築好きの方は是非どうぞ。国立新美術館やサントリー美術館のすぐ近くにあるのでハシゴするのも良いかと思います。
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