関東近辺の美術館めぐり ~美術・美景・美味を楽しむブログ~

【番外編】 京都旅行 金閣寺エリアその1

今日も京都旅行に行った記事です。今日は京都の中でも見所が集中している金閣寺エリアをご紹介します。

まずは昨日の記事で後回しにしていた広隆寺から紹介しようと思います。
↓ここら辺りです。嵐山と金閣寺の間くらいかな。


広隆寺へは嵐山から京福電気鉄道(嵐電)で行きました。
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嵐山からだと途中で二又に分かれますが、広隆寺、仁和寺、妙心寺、龍安寺、平安神宮などは嵐電で周ると便利かも。
京福電気鉄道の公式ページ:http://www.keifuku.co.jp/randen/information.html
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広隆寺です。金閣寺エリアか嵐山エリアか微妙なところ(むしろ太秦エリア)ですが、このブログでは金閣寺エリアとしましょうw
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広隆寺の南大門(仁王門) ここは真言宗のお寺ですがそれ以前に縁起があって、聖徳太子の仏像「弥勒菩薩半跏像」のために秦河勝(はたのかわかつ)が作った飛鳥時代のお寺なのだとか。
紹介ページ:http://kaiwai.city.kyoto.jp/search/view_sight.php?ManageCode=1000064&InforKindCode=1
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仁王像。右が阿で左が吽です。
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仁王門を裏から撮影。緑の毛のようなものが生えた木が由緒ある寺に相応しい雰囲気でした
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本堂。ここの本尊は聖徳太子の像らしいです。
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新霊宝殿。ここに国宝第一号(というか第一期)の木造弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)を始めとする数々の仏像が収められていました。
弥勒菩薩半跏像の優美な佇まいは必見です! 他にも十二神将や千手観音など素晴らしい仏像が沢山ありました。
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さて、実際には広隆寺と金閣寺は別の日に行ったのですが、ここで一気に金閣寺に進もうと思います。
金閣寺へはバスが最適かな。めちゃくちゃ混むのが難点ですが、すぐ近くまでいけます。うっかり撮り忘れましたが、金閣寺のバス停あたりから左の大文字の焼き跡も観れました。
公式ページ:http://www.shokoku-ji.or.jp/kinkakuji/

↓この辺です


金閣寺は足利義満の頃に建てられた臨済宗のお寺です。本当は鹿苑寺という名前であることも有名ですね。
金閣寺の門。すでにちょっと紅葉しかかっている木がありました。
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舟形石。どういう由来かわかりませんw
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(左):鐘楼。確か、打つのにお布施が必要だったと記憶しています。
(右):庫裏。臨済宗っぽい建物です。それにしても京都観光で主要なお寺は臨済宗と真言宗が多いですね。
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やってきました金閣!
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あいにくのお天気でしたがくっきりと水面に反射していました。昭和に放火で消失して再建し、さらに1987年に金箔を張替えたらしいです。新しい感じですね。
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臨済宗のお寺は庭が見事です。金閣だけじゃないですね。金ぴかなのに下品じゃないのはこの庭のおかげかも
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水面に映った金閣を撮ってみました。
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金閣の斜め裏手にある陸舟の松(おかふねのまつ/りくしゅうのまつ) 元は足利義満の盆栽だったらしいです。樹齢600年なのだとか。
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金閣の斜め裏から。こっちから観ると微妙w
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金閣を横からと、屋根の鳳凰のアップ。
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金閣の裏手。小鳥が沢山いました。
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鯉魚石と龍門の瀧。鯉の形の石が滝を登っているように見えます。
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安民沢(あんみんたく) 右に見えるのは白蛇塚という五輪の石塔です。 
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ここら辺は紅葉したら凄そう…。
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夕佳亭(せっかてい) 数寄屋造りの茶室です。藁葺きの屋根で良い感じでした。
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不動堂。本尊は弘法大師が作ったと伝わっているようです。あれ?臨済宗のはずじゃ…。
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真言は「ノーマク サーマンダー バーサラダー センダー マーカロシャーター サハダヤ ウンタラター カンマン」でした。
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ということで、やはり金閣寺は楽しめました。京都といえば?と聞かれたらベスト3には入る観光地だと思います。外国人もかなり多かったです。


おまけ。この後、歩いて龍安寺まで行きましたw これは道中の「きぬかけの道」です。途中、立命館大学なんかもありますが、あんま大した観光にならないかもw こういう雰囲気のところは少しだけでした。
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次回は龍安寺などを紹介する予定です。
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仏像 京都 京都

観仏三昧的生活 仏教美術に親しむ さまざまな仏像や仏教美術に興味を持てば、やはり実物を拝観したくなるものです。奈良や京都を訪れて寺院の宗教空間で仏像を拝観する感動は何ものにも代えられませんが、とはいえ、文化財の保存や防犯などの観点から資料を収蔵庫や博物
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