「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣 【ちひろ美術館・東京】
前回ご紹介した杉並アニメーションミュージアムの展示を観た後、バスで上井草駅近くのちひろ美術館・東京に移動して『いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣』を観てきました。

【展覧名】
いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣
【公式サイト】
https://100.chihiro.jp/exhibitions/life/171
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/44496/
【会場】ちひろ美術館・東京
【最寄】上井草駅
【会期】2018年3月1日~2018年5月12日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はこの美術館の名前にもなっている いわさきちひろ氏の絵本の原画と共に、大巻伸嗣 氏のインスタレーション作品を展示するという内容となっています。大巻伸嗣 氏は昨年 上野公園で開催された「数寄フェス」で寛永寺の山門「文殊楼」から着想をしたインスタレーションを制作するなど、現在活躍されている作家で、今回の展示ではデッサンなども含めて展示していました。あまりメモなど取っていませんでしたが、簡単に各部屋ごとにその様子をご紹介していこうと思います。
参考リンク:大巻伸嗣 氏のホームページ
こちらは大巻伸嗣 氏が昨年手がけた数寄フェスでの写真

今回もアッと言わせる大型作品がありました。
<展示室1>
こちらは いわさきちひろ 氏がベトナム戦争の頃に描いた戦争をテーマにした素描が並んでいます。燃える町や焼け跡、鉄条網など戦争を感じられるものを題材にしていて、描写に過激さは無いものの訴えてくる力があります。また、ここには大巻伸嗣 氏による血のように赤い写真がズラリと並んでいました。金属のような光沢で離れて観ると何が写っているのかよく分からないくらい真っ赤なのですが、中央に瓶や壺のようなものが写っているようでした。色から血を想像しましたがこれも戦争に関係あるのかな。(美術館のブログによると、復興のイメージだそうです)
参考リンク:ちひろ美術館・東京のブログ
少し先にはいわさきちひろ氏の『戦火のなかの子どもたち』の原画と思われる作品などもありました。
<展示室2>
2階の展示室2の辺りには青い垂れ幕がいくつかあり、そこに船の形の本箱が展示されていました。この展示室には いわさきちひろ氏の船や海を描いた水彩があるのでそれに合わせた感じかな。部屋の中にも同様の船の本棚がありました。
ここには いわさきちひろ 氏の絵本の水彩原画が並んでいて、パステルカラーで滲みを活かした独特の画風で描かれています。この美術館には実際の絵本もあるので、作品のどういうシーンで使われたかも調べれば分かるのが面白いかな。鳥や花を描いた作品はのびのびした雰囲気で、夢の中のようなメルヘンチックな雰囲気とどこか郷愁を誘うものが感じられました。優しい色使いに人柄が現れてそう。
<図書室>
2階の図書室にも いわさきちひろ 氏の原画が数点展示されていました。おやゆび姫なんかは有名な作品だと思います。また、ここは図書室なので、いわさきちひろ 氏を始めとして沢山の児童書が並んでいます。そのため、小さい子に読み聞かせているお母さんたちもいました。いわさきちひろ 氏が愛用したソファなんかもあるので、ゆっくり絵本を読めるスペースです。
<展示室3>
ここは常設部分と企画展が半々といった感じです。常設部分は1972年頃の いわさきちひろ氏のアトリエの再現となっていて、大きな文学集やイーゼルなんかも置かれています。また、服やバッグ、当時の写真なんかも展示されているので、いわさきちひろ 氏の人となりがよく分かる展示スペースとなっています。
企画展の部分としては いわさきちひろ氏と大巻伸嗣 氏の2人素描が展示されています。いわさきちひろ 氏は鉛筆で描いた女性や少女、自身を描いた肖像作品で、写実的な描写となっています。意外と素朴な雰囲気と力強さも感じられたかな。良い意味で いわさきちひろ 氏の意外な画風を観られたように思います。一方の大巻伸嗣 氏の素描は率直に言ってちょっと怖いw デフォルメされた人物を描いているのですが、滲みを活かす手法が用いられていて、そこは いわさきちひろ 氏と共通するように思いました。
<展示室4>
ここは最初に いわさきちひろ 氏の黒いダリアを描いた作品があります。この花を観ておくと この先にある作品との比較もできると思いますので、じっくり観ておくと良いかと思います。 そして暗い通路を抜けた所に大巻伸嗣 氏の巨大な壁画のようなインスタレーション「Echoes-Crystallization」がありました。これは絶滅危惧種の花と木を描いたもので、一見すると真っ白な画面に見えますが修正液の上から粉状の水晶をかけて表現するという独特の手法で描かれています。そのため、近くで観ると立体的でザラついた質感なのが分かります。キラキラ光り 風に舞う花々が華やかで流麗な印象を受けますが。これは戦争で犠牲になった人々の亡骸や原爆をイメージしているようです。大巻伸嗣 氏はいわさきちひろ氏の黒いダリアを黒い太陽だと感じたようで、核エネルギーのメタファーのようにも考えたようです。 いずれの作品も見た目は華やかに思えますが、意味する所は戦争の悲惨さを物語っているようでした。
ということで、割と戦争に関する部分がクローズアップされていたように思えました。勿論、いわさきちひろ 氏ならではの優しい雰囲気の作品も観ることもできますので、いわさきちひろの絵本が好きなお子さんと共に親子で楽しめる展示ではないかと思います。
おまけ1:
お庭は撮影可能とのことでした。チューリップがいわさきちひろの絵本に出てきそうな感じ。

できればカフェも寄りたかったけど、石神井公園を散歩したかったので今回はカフェを諦めました。
おまけ2:
杉並アニメーションミュージアムからはバス1本で近くまで行くことができました。

この2館をハシゴするなら、萩13か14のバスが便利です。案内板に降りる場所も書いてあって親切。

【展覧名】
いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣
【公式サイト】
https://100.chihiro.jp/exhibitions/life/171
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/44496/
【会場】ちひろ美術館・東京
【最寄】上井草駅
【会期】2018年3月1日~2018年5月12日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はこの美術館の名前にもなっている いわさきちひろ氏の絵本の原画と共に、大巻伸嗣 氏のインスタレーション作品を展示するという内容となっています。大巻伸嗣 氏は昨年 上野公園で開催された「数寄フェス」で寛永寺の山門「文殊楼」から着想をしたインスタレーションを制作するなど、現在活躍されている作家で、今回の展示ではデッサンなども含めて展示していました。あまりメモなど取っていませんでしたが、簡単に各部屋ごとにその様子をご紹介していこうと思います。
参考リンク:大巻伸嗣 氏のホームページ
こちらは大巻伸嗣 氏が昨年手がけた数寄フェスでの写真

今回もアッと言わせる大型作品がありました。
<展示室1>
こちらは いわさきちひろ 氏がベトナム戦争の頃に描いた戦争をテーマにした素描が並んでいます。燃える町や焼け跡、鉄条網など戦争を感じられるものを題材にしていて、描写に過激さは無いものの訴えてくる力があります。また、ここには大巻伸嗣 氏による血のように赤い写真がズラリと並んでいました。金属のような光沢で離れて観ると何が写っているのかよく分からないくらい真っ赤なのですが、中央に瓶や壺のようなものが写っているようでした。色から血を想像しましたがこれも戦争に関係あるのかな。(美術館のブログによると、復興のイメージだそうです)
参考リンク:ちひろ美術館・東京のブログ
少し先にはいわさきちひろ氏の『戦火のなかの子どもたち』の原画と思われる作品などもありました。
<展示室2>
2階の展示室2の辺りには青い垂れ幕がいくつかあり、そこに船の形の本箱が展示されていました。この展示室には いわさきちひろ氏の船や海を描いた水彩があるのでそれに合わせた感じかな。部屋の中にも同様の船の本棚がありました。
ここには いわさきちひろ 氏の絵本の水彩原画が並んでいて、パステルカラーで滲みを活かした独特の画風で描かれています。この美術館には実際の絵本もあるので、作品のどういうシーンで使われたかも調べれば分かるのが面白いかな。鳥や花を描いた作品はのびのびした雰囲気で、夢の中のようなメルヘンチックな雰囲気とどこか郷愁を誘うものが感じられました。優しい色使いに人柄が現れてそう。
<図書室>
2階の図書室にも いわさきちひろ 氏の原画が数点展示されていました。おやゆび姫なんかは有名な作品だと思います。また、ここは図書室なので、いわさきちひろ 氏を始めとして沢山の児童書が並んでいます。そのため、小さい子に読み聞かせているお母さんたちもいました。いわさきちひろ 氏が愛用したソファなんかもあるので、ゆっくり絵本を読めるスペースです。
<展示室3>
ここは常設部分と企画展が半々といった感じです。常設部分は1972年頃の いわさきちひろ氏のアトリエの再現となっていて、大きな文学集やイーゼルなんかも置かれています。また、服やバッグ、当時の写真なんかも展示されているので、いわさきちひろ 氏の人となりがよく分かる展示スペースとなっています。
企画展の部分としては いわさきちひろ氏と大巻伸嗣 氏の2人素描が展示されています。いわさきちひろ 氏は鉛筆で描いた女性や少女、自身を描いた肖像作品で、写実的な描写となっています。意外と素朴な雰囲気と力強さも感じられたかな。良い意味で いわさきちひろ 氏の意外な画風を観られたように思います。一方の大巻伸嗣 氏の素描は率直に言ってちょっと怖いw デフォルメされた人物を描いているのですが、滲みを活かす手法が用いられていて、そこは いわさきちひろ 氏と共通するように思いました。
<展示室4>
ここは最初に いわさきちひろ 氏の黒いダリアを描いた作品があります。この花を観ておくと この先にある作品との比較もできると思いますので、じっくり観ておくと良いかと思います。 そして暗い通路を抜けた所に大巻伸嗣 氏の巨大な壁画のようなインスタレーション「Echoes-Crystallization」がありました。これは絶滅危惧種の花と木を描いたもので、一見すると真っ白な画面に見えますが修正液の上から粉状の水晶をかけて表現するという独特の手法で描かれています。そのため、近くで観ると立体的でザラついた質感なのが分かります。キラキラ光り 風に舞う花々が華やかで流麗な印象を受けますが。これは戦争で犠牲になった人々の亡骸や原爆をイメージしているようです。大巻伸嗣 氏はいわさきちひろ氏の黒いダリアを黒い太陽だと感じたようで、核エネルギーのメタファーのようにも考えたようです。 いずれの作品も見た目は華やかに思えますが、意味する所は戦争の悲惨さを物語っているようでした。
ということで、割と戦争に関する部分がクローズアップされていたように思えました。勿論、いわさきちひろ 氏ならではの優しい雰囲気の作品も観ることもできますので、いわさきちひろの絵本が好きなお子さんと共に親子で楽しめる展示ではないかと思います。
おまけ1:
お庭は撮影可能とのことでした。チューリップがいわさきちひろの絵本に出てきそうな感じ。

できればカフェも寄りたかったけど、石神井公園を散歩したかったので今回はカフェを諦めました。
おまけ2:
杉並アニメーションミュージアムからはバス1本で近くまで行くことができました。

この2館をハシゴするなら、萩13か14のバスが便利です。案内板に降りる場所も書いてあって親切。
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