第7回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の〈今〉 【智美術館】
前回ご紹介した泉屋博古館分館の展示を観た後、近くの智美術館で「第7回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の〈今〉」を観てきました。この展示は既に終了していますが、今後も同様の展示が開催されると思われるので、簡単にご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
第7回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の〈今〉
【公式サイト】
http://www.musee-tomo.or.jp/past_exhibition.html
【会場】菊池寛実記念 智美術館
【最寄】六本木一丁目駅/神谷町駅
【会期】2017年12月16日(土)~ 2018年3月18日(日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
最終日の1日前に行ったのですが、空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はこの智美術館を運営している公益財団法人菊池美術財団が21世紀の陶芸界の新たな展開を探るのを目的に、2004年から2年ごとに開催されている公募展です。今回も322点の応募があり、そのうち52点が入選という狭き門となっていたようです。一風変わった入賞・入選作が並んでいましたので、気に入った作品をいくつか挙げてみようと思います。
和田均 「表裏」 (※冒頭のポスターに載っている作品)
こちらは今回の大賞作品で、2つの鼓のような形の陶器が並んでいます。いずれも真っ白でよく似ていますが、右にあった方が縦に筋が入っていて、それによって影が生まれていました。このどちらが表か裏かを考えるのは鑑賞者に委ねられているようですが、いずれにしてもすっきりした先進的な雰囲気が面白かったです。
田島正仁 「彩釉鉢」 (※冒頭のポスターに載っている作品)
こちらは奨励賞の作品で、楕円形の鉢です。鉢の中央に深い青が色付けされ、そこから側面の白までグラデーションになっていく様子が美しい色合いでした。吸い込まれるような青さや形から近未来的なものも感じられました。
釣光穂 「Ivy」
白、水色、ピンクのポップな色合いの紐を組んで作った網のような陶器の作品です。これが陶器なのかという感嘆が真っ先にでるような斬新さで、丹念に編み込まれているのが驚きでした。色合いの軽やかさも好みです。
中田正巳 「SEN」 (※冒頭のポスターに載っている作品)
こちらは口のほうが広がる縦長の円筒形(やや逆さの円錐みたいな形)の2本の容器です。まるで紙を丸めたみたいな感じの造形で、側面には細かい線もつけられていました。どこか和風な雰囲気で落ち着きがあり優美なフォルムでした。
伊藤北斗 「釉刻色絵金銀彩鉢」
円に近い多角形の皿で、色とりどりのイカが描かれています。実際にはいなそうなカラフルなイカばかりで、いくつかのパターンを組み合わせているようにも見えます。地の色も含めて光沢もあって面白い質感と題材でした。
井上俊博 「将棋盤」
こちらは正に将棋盤そのものを陶器で作ったもので、表面と側面に源頼光の土蜘蛛退治の様子が描かれています。沢山の妖怪が描かれていて中々インパクトがあるのですが、駒も金属か陶器か分からないような独特の質感が面白かったです。
国兼聡美 「憤怒の猫」
こちらは二本足で立つフードを被った猫の擬人像です。ずんぐりしていて、怒りの表情を浮かべているのが逆にちょっと可愛いw 陶器というよりは木彫りのような質感の手足や、滑らかで上から被せたようなフードの質感など、パーツごとに表現が違うのも見事でした。
高橋朋子 「蒼掌塞器 Regulus」
これは側面に細長い三角形を組み合わせた幾何学文様がある器で、上には金色のオブジェのようなものがついた蓋があります。中々文章では伝えづらい形ではありますが、模様が金属的な鈍い光を放っていて、モダンな印象を受けました。
高橋奈己 「実」
実というよりは つぼみのような螺旋状の形をした球形の作品で、側面が流れるような美しい造形となっています。色も真っ白で可憐な雰囲気で、シンプルながら非常に洗練されているように思いました。
武村和紀 「Growing-繋-」
これは六角形の骨組みが連なって半球型になっている作品です。骨組みの幾何学性が美しいのですが、こんな複雑な形をよく陶器で作ったものだと驚かされました。(結構な大きさです) 途方もない根気と綿密な設計を感じさせる大作でした。
ということで、陶器とは思えない作品が多くて驚きの多い内容となっていました。「これ本当に陶器なの?」と何度も呟いてしまったw 非常にハイレベルで未来の陶芸を感じるものばかりでしたので、また2年後にも開催されたら観に行きたいと思わせる展示でした。

【展覧名】
第7回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の〈今〉
【公式サイト】
http://www.musee-tomo.or.jp/past_exhibition.html
【会場】菊池寛実記念 智美術館
【最寄】六本木一丁目駅/神谷町駅
【会期】2017年12月16日(土)~ 2018年3月18日(日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
最終日の1日前に行ったのですが、空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はこの智美術館を運営している公益財団法人菊池美術財団が21世紀の陶芸界の新たな展開を探るのを目的に、2004年から2年ごとに開催されている公募展です。今回も322点の応募があり、そのうち52点が入選という狭き門となっていたようです。一風変わった入賞・入選作が並んでいましたので、気に入った作品をいくつか挙げてみようと思います。
和田均 「表裏」 (※冒頭のポスターに載っている作品)
こちらは今回の大賞作品で、2つの鼓のような形の陶器が並んでいます。いずれも真っ白でよく似ていますが、右にあった方が縦に筋が入っていて、それによって影が生まれていました。このどちらが表か裏かを考えるのは鑑賞者に委ねられているようですが、いずれにしてもすっきりした先進的な雰囲気が面白かったです。
田島正仁 「彩釉鉢」 (※冒頭のポスターに載っている作品)
こちらは奨励賞の作品で、楕円形の鉢です。鉢の中央に深い青が色付けされ、そこから側面の白までグラデーションになっていく様子が美しい色合いでした。吸い込まれるような青さや形から近未来的なものも感じられました。
釣光穂 「Ivy」
白、水色、ピンクのポップな色合いの紐を組んで作った網のような陶器の作品です。これが陶器なのかという感嘆が真っ先にでるような斬新さで、丹念に編み込まれているのが驚きでした。色合いの軽やかさも好みです。
中田正巳 「SEN」 (※冒頭のポスターに載っている作品)
こちらは口のほうが広がる縦長の円筒形(やや逆さの円錐みたいな形)の2本の容器です。まるで紙を丸めたみたいな感じの造形で、側面には細かい線もつけられていました。どこか和風な雰囲気で落ち着きがあり優美なフォルムでした。
伊藤北斗 「釉刻色絵金銀彩鉢」
円に近い多角形の皿で、色とりどりのイカが描かれています。実際にはいなそうなカラフルなイカばかりで、いくつかのパターンを組み合わせているようにも見えます。地の色も含めて光沢もあって面白い質感と題材でした。
井上俊博 「将棋盤」
こちらは正に将棋盤そのものを陶器で作ったもので、表面と側面に源頼光の土蜘蛛退治の様子が描かれています。沢山の妖怪が描かれていて中々インパクトがあるのですが、駒も金属か陶器か分からないような独特の質感が面白かったです。
国兼聡美 「憤怒の猫」
こちらは二本足で立つフードを被った猫の擬人像です。ずんぐりしていて、怒りの表情を浮かべているのが逆にちょっと可愛いw 陶器というよりは木彫りのような質感の手足や、滑らかで上から被せたようなフードの質感など、パーツごとに表現が違うのも見事でした。
高橋朋子 「蒼掌塞器 Regulus」
これは側面に細長い三角形を組み合わせた幾何学文様がある器で、上には金色のオブジェのようなものがついた蓋があります。中々文章では伝えづらい形ではありますが、模様が金属的な鈍い光を放っていて、モダンな印象を受けました。
高橋奈己 「実」
実というよりは つぼみのような螺旋状の形をした球形の作品で、側面が流れるような美しい造形となっています。色も真っ白で可憐な雰囲気で、シンプルながら非常に洗練されているように思いました。
武村和紀 「Growing-繋-」
これは六角形の骨組みが連なって半球型になっている作品です。骨組みの幾何学性が美しいのですが、こんな複雑な形をよく陶器で作ったものだと驚かされました。(結構な大きさです) 途方もない根気と綿密な設計を感じさせる大作でした。
ということで、陶器とは思えない作品が多くて驚きの多い内容となっていました。「これ本当に陶器なの?」と何度も呟いてしまったw 非常にハイレベルで未来の陶芸を感じるものばかりでしたので、また2年後にも開催されたら観に行きたいと思わせる展示でした。
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