ヌード NUDE -英国テート・コレクションより (感想前編)【横浜美術館】
前回ご紹介した博物館に行った後、横浜美術館に移動して「ヌード NUDE -英国テート・コレクションより」を観てきました。充実した内容で見どころが多かったので、前編・後編に分けてご紹介しようと思います。

【展覧名】
ヌード NUDE -英国テート・コレクションより
【公式サイト】
https://artexhibition.jp/nude2018/
【会場】横浜美術館
【最寄】JR桜木町駅/みなとみらい線みなとみらい駅
【会期】2018年3月24日(土)~6月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんが多くて場所によっては人だかりができる感じでしたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示は「ヌード」を冠したタイトルの通り、古今の裸の人物像が並ぶ内容となっています。ヌードと言えば、気恥ずかしいと感じる人もいて当然かもしれませんが、その歴史においても批判や偏見にさらされてきた題材でもあります。今回はそうしたヌードが辿った歴史と共にイギリスのテートのコレクションを観る貴重な機会で、質の高い作品が並んでいました。
概ね時代に沿って8つのテーマに分かれて展示されていましたので、詳しくは各章ごとに気にいった作品と共にご紹介していこうと思います。
<1 物語とヌード>
最初は物語に出てくるヌードについてのコーナーで、19世紀ヴィクトリア朝時代の作品が並びます。イギリスはプロテスタントの国であり性倫理に厳しいこともあって裸体表現の歴史は乏しく、19世紀になって歴史画において気品と節度を重視した理想化されたヌードが描かれるようになったようです。ここにはそうした作品が並んでいました。
9 フレデリック・レイトン 「プシュケの水浴」

画像は入口にあった看板です。こちらは恋人のクピドが到着する前に水浴するプシュケを描いたもので、白い布を頭から被るような立ち姿となっています。滑らかなで白い肌の裸体は理想的な美しさで、色っぽさもありますがそれ以上に高貴な印象を受けます。周りは神殿ということもあって、清らかな雰囲気の作品でした。
7 ハモ・ソーニクロフト 「テウクロス」
こちらは裸の男性が弓を放った直後の姿を表した彫像です。均整がとれた逞しい体つきとなっていて、これも理想的な姿をしています。作者は古典主義と写実の融合を目指したようで、リアルさもありつつ神話的な気高さがありました。緊張感のある顔つきも見事で、矢を射る瞬間の様子がよく表れていました。
6 ジョン・エヴァレット・ミレイ 「ナイト・エラント(遍歴の騎士) 」
林の中の木に縛られた裸体の女性と、縄を剣で切ろうとしている甲冑の騎士を描いた作品です。女性は赤い髪で艶かしく、顔をそむけています。一方の騎士は凛々しい雰囲気があるかな。森が薄暗い中でドラマチックな光景となっていて、ラファエル前派らしい緻密な描写となっています。この作品は結構見覚えがあって、下村観山が留学中にこの絵を模写したことで知られています。この日、常設展でその模写も観ることができたので、よく覚えておくと下村観山の技量もよく分かると思います。今回の展示でも見どころの1つとなる素晴らしい作品です。
参考記事:生誕140年記念 下村観山展 感想前編(横浜美術館)
この近くにあったシャヴァンヌ風のウィリアム・ストラングの作品も中々見応えがありました。
12 ハーバート・ドレイパー 「イカロス哀悼」
手に大きな鳥の羽を付けた裸体のイカロスを描いた作品です。横たわっていて、後ろにはニンフがそれを抱きかかえている様子はまるでキリストの十字架降下の聖母子(ピエタ)のような雰囲気すらあります。他にも2人のニンフの姿があり背景には夕日の海原が広がり、ニンフの髪が夕日で輝く様子などドラマチックな雰囲気の作品となっていました。解説によると、裸体の男女はそれぞれ別々にスケッチして合成したようです。流石に一緒にポーズを取るのは無理だったんでしょうね。
この近くにはイカロスの銅像なんかもありました。
<2 親密な眼差し>
続いてはモデルと親密な関係を築いたり、日常生活を覗き見るようなコーナーです。前章の神話の世界から一気に現実を捉えた章となっていきます。
23 ピエール・ボナール 「浴室」
こちらはナビ派のボナールが妻をモデルに描いた作品で、湯船に寝るように深く横たわっているポーズとなっています。等身がちょっとおかしいように思いますが、これは記憶を頼りに描いている為のようです。柔らかい色彩で落ち着いた印象となっていて、色っぽさ等ではなく親密さを感じさせる作品となっていました。
22 アンリ・マティス 「横たわる裸婦」
こちらは冒頭に載せた今回の展示のポスターにもなっている作品です。いわゆるオダリスク(ハーレムの女性)をテーマにしたもので、白いガウンのようなものを着た女性ソファに腰掛けています。赤い絨毯に緑のソファという色彩鮮やかな背景はマティスらしさを感じるかな。しかしそれ以上に柔らかい曲線で簡素に描かれた女性が美しく、女性の色気の本質を捉えたような感じです。マティスは同様の作品を多く描いていますが、こちらは特に出来の良い傑作だと思います。
16 エドガー・ドガ 「浴槽の女性」
こちらは丸いタライの上で体を布で拭く裸婦を描いた作品です。理想化されていない裸体で描かれまさに日常を覗き見たような光景となっています。それが不道徳と批判されたりもしたわけですが、神話でも理想的でもない裸体は斬新過ぎてこの時代ではポルノ的に映ったのも無理はないかもw ちょっとドキっとするような光景ですが、パステルで軽やかに描かれていて、モデルの人間としての生活を感じさせました。
参考記事:ドガ展 (横浜美術館)
<3 モダン・ヌード>
続いては1900年以降の作品が中心のコーナーです。ヌードそのものが歴史や物語から分離して独自のジャンルになるに従って、体を新たな視点で捉え造形的なアプローチを見出す表現が生まれたそうです。ここにはそうしたキュビスム、ドイツ表現主義、ヴォーティシズムなどの作品が並んでいました。
34 アレクサンダー・アルキペンコ 「髪をとかす女性」
こちらは私の大好きなキュビスムの彫刻家アーキペンコの作品です。タイトル通り髪をとかす仕草をしている女性像ですが、単純化され頭の部分は髪と手で囲まれた穴になっていて やや人間離れした姿となっています。滑らかな曲線が美しく、単純化されているからこその造形美がありました。
この近くにはムーアの作品もありました。
39 アルベルト・ジャコメッティ 「歩く女性」
こちらも彫刻作品で、細長い体で、手と頭は無い胸から下だけの女性像となっています。一見するとアフリカ彫刻みたいな印象を受けるかな。解説によると1933年の第1回シュルレアリスム展に出品した際に腕と頭を取り去ったそうです。 モダンな印象を受け、ジャコメッティにしてはツルツルした表面となっていました。
参考記事:ジャコメッティ展 (国立新美術館)
41 ヘンリー・ムーア 「倒れる戦士」
こちらは死ぬ行く兵士を表した彫刻作品で、丸い盾を持った痩せて変形したような男性像となっています。ムーアが得意とする滑らかさがなく、表面もザラザラしていて、単純化されていていも傷ついた印象を受けます。解説によるとこちらの作品にはムーア自身の第二次世界大戦の経験を込めているそうで、悲壮感のようなものすら感じさせました。
32 デイヴィッド・ボンバーグ 「泥浴」
こちらは青、白、赤を使って描いた作品で、白が人、青は影?、赤は浴槽で、ロシアの蒸し風呂に入った人物を描いているようです。しかし抽象画のように直線的な文様に見えるようなw 未来派やヴォーティシズムの影響を受けているようで、直線や色面を使った表現となっていました。もはや裸体なのかもよく分かりませんがw
ということで、前半から早くも濃厚な内容となっていました。最初は神話として描かれていた裸体がモデルや身近な人物に置き換わって行き、さらに形態そのものがテーマになっていく様子なども分かると思います。後半はさらにヌードと性との関わりについて再考させられるような作品もありましたので、次回はそれについてご紹介する予定です。
→ 後編はこちら

【展覧名】
ヌード NUDE -英国テート・コレクションより
【公式サイト】
https://artexhibition.jp/nude2018/
【会場】横浜美術館
【最寄】JR桜木町駅/みなとみらい線みなとみらい駅
【会期】2018年3月24日(土)~6月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんが多くて場所によっては人だかりができる感じでしたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示は「ヌード」を冠したタイトルの通り、古今の裸の人物像が並ぶ内容となっています。ヌードと言えば、気恥ずかしいと感じる人もいて当然かもしれませんが、その歴史においても批判や偏見にさらされてきた題材でもあります。今回はそうしたヌードが辿った歴史と共にイギリスのテートのコレクションを観る貴重な機会で、質の高い作品が並んでいました。
概ね時代に沿って8つのテーマに分かれて展示されていましたので、詳しくは各章ごとに気にいった作品と共にご紹介していこうと思います。
<1 物語とヌード>
最初は物語に出てくるヌードについてのコーナーで、19世紀ヴィクトリア朝時代の作品が並びます。イギリスはプロテスタントの国であり性倫理に厳しいこともあって裸体表現の歴史は乏しく、19世紀になって歴史画において気品と節度を重視した理想化されたヌードが描かれるようになったようです。ここにはそうした作品が並んでいました。
9 フレデリック・レイトン 「プシュケの水浴」

画像は入口にあった看板です。こちらは恋人のクピドが到着する前に水浴するプシュケを描いたもので、白い布を頭から被るような立ち姿となっています。滑らかなで白い肌の裸体は理想的な美しさで、色っぽさもありますがそれ以上に高貴な印象を受けます。周りは神殿ということもあって、清らかな雰囲気の作品でした。
7 ハモ・ソーニクロフト 「テウクロス」
こちらは裸の男性が弓を放った直後の姿を表した彫像です。均整がとれた逞しい体つきとなっていて、これも理想的な姿をしています。作者は古典主義と写実の融合を目指したようで、リアルさもありつつ神話的な気高さがありました。緊張感のある顔つきも見事で、矢を射る瞬間の様子がよく表れていました。
6 ジョン・エヴァレット・ミレイ 「ナイト・エラント(遍歴の騎士) 」
林の中の木に縛られた裸体の女性と、縄を剣で切ろうとしている甲冑の騎士を描いた作品です。女性は赤い髪で艶かしく、顔をそむけています。一方の騎士は凛々しい雰囲気があるかな。森が薄暗い中でドラマチックな光景となっていて、ラファエル前派らしい緻密な描写となっています。この作品は結構見覚えがあって、下村観山が留学中にこの絵を模写したことで知られています。この日、常設展でその模写も観ることができたので、よく覚えておくと下村観山の技量もよく分かると思います。今回の展示でも見どころの1つとなる素晴らしい作品です。
参考記事:生誕140年記念 下村観山展 感想前編(横浜美術館)
この近くにあったシャヴァンヌ風のウィリアム・ストラングの作品も中々見応えがありました。
12 ハーバート・ドレイパー 「イカロス哀悼」
手に大きな鳥の羽を付けた裸体のイカロスを描いた作品です。横たわっていて、後ろにはニンフがそれを抱きかかえている様子はまるでキリストの十字架降下の聖母子(ピエタ)のような雰囲気すらあります。他にも2人のニンフの姿があり背景には夕日の海原が広がり、ニンフの髪が夕日で輝く様子などドラマチックな雰囲気の作品となっていました。解説によると、裸体の男女はそれぞれ別々にスケッチして合成したようです。流石に一緒にポーズを取るのは無理だったんでしょうね。
この近くにはイカロスの銅像なんかもありました。
<2 親密な眼差し>
続いてはモデルと親密な関係を築いたり、日常生活を覗き見るようなコーナーです。前章の神話の世界から一気に現実を捉えた章となっていきます。
23 ピエール・ボナール 「浴室」
こちらはナビ派のボナールが妻をモデルに描いた作品で、湯船に寝るように深く横たわっているポーズとなっています。等身がちょっとおかしいように思いますが、これは記憶を頼りに描いている為のようです。柔らかい色彩で落ち着いた印象となっていて、色っぽさ等ではなく親密さを感じさせる作品となっていました。
22 アンリ・マティス 「横たわる裸婦」
こちらは冒頭に載せた今回の展示のポスターにもなっている作品です。いわゆるオダリスク(ハーレムの女性)をテーマにしたもので、白いガウンのようなものを着た女性ソファに腰掛けています。赤い絨毯に緑のソファという色彩鮮やかな背景はマティスらしさを感じるかな。しかしそれ以上に柔らかい曲線で簡素に描かれた女性が美しく、女性の色気の本質を捉えたような感じです。マティスは同様の作品を多く描いていますが、こちらは特に出来の良い傑作だと思います。
16 エドガー・ドガ 「浴槽の女性」
こちらは丸いタライの上で体を布で拭く裸婦を描いた作品です。理想化されていない裸体で描かれまさに日常を覗き見たような光景となっています。それが不道徳と批判されたりもしたわけですが、神話でも理想的でもない裸体は斬新過ぎてこの時代ではポルノ的に映ったのも無理はないかもw ちょっとドキっとするような光景ですが、パステルで軽やかに描かれていて、モデルの人間としての生活を感じさせました。
参考記事:ドガ展 (横浜美術館)
<3 モダン・ヌード>
続いては1900年以降の作品が中心のコーナーです。ヌードそのものが歴史や物語から分離して独自のジャンルになるに従って、体を新たな視点で捉え造形的なアプローチを見出す表現が生まれたそうです。ここにはそうしたキュビスム、ドイツ表現主義、ヴォーティシズムなどの作品が並んでいました。
34 アレクサンダー・アルキペンコ 「髪をとかす女性」
こちらは私の大好きなキュビスムの彫刻家アーキペンコの作品です。タイトル通り髪をとかす仕草をしている女性像ですが、単純化され頭の部分は髪と手で囲まれた穴になっていて やや人間離れした姿となっています。滑らかな曲線が美しく、単純化されているからこその造形美がありました。
この近くにはムーアの作品もありました。
39 アルベルト・ジャコメッティ 「歩く女性」
こちらも彫刻作品で、細長い体で、手と頭は無い胸から下だけの女性像となっています。一見するとアフリカ彫刻みたいな印象を受けるかな。解説によると1933年の第1回シュルレアリスム展に出品した際に腕と頭を取り去ったそうです。 モダンな印象を受け、ジャコメッティにしてはツルツルした表面となっていました。
参考記事:ジャコメッティ展 (国立新美術館)
41 ヘンリー・ムーア 「倒れる戦士」
こちらは死ぬ行く兵士を表した彫刻作品で、丸い盾を持った痩せて変形したような男性像となっています。ムーアが得意とする滑らかさがなく、表面もザラザラしていて、単純化されていていも傷ついた印象を受けます。解説によるとこちらの作品にはムーア自身の第二次世界大戦の経験を込めているそうで、悲壮感のようなものすら感じさせました。
32 デイヴィッド・ボンバーグ 「泥浴」
こちらは青、白、赤を使って描いた作品で、白が人、青は影?、赤は浴槽で、ロシアの蒸し風呂に入った人物を描いているようです。しかし抽象画のように直線的な文様に見えるようなw 未来派やヴォーティシズムの影響を受けているようで、直線や色面を使った表現となっていました。もはや裸体なのかもよく分かりませんがw
ということで、前半から早くも濃厚な内容となっていました。最初は神話として描かれていた裸体がモデルや身近な人物に置き換わって行き、さらに形態そのものがテーマになっていく様子なども分かると思います。後半はさらにヌードと性との関わりについて再考させられるような作品もありましたので、次回はそれについてご紹介する予定です。
→ 後編はこちら
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