【横浜美術館】の案内 (2018年04月)
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観た後、横浜美術館の常設も観てきました。コレクション展は撮影可能でしたので写真を使ってご紹介していこうと思います。
公式サイト:
http://yokohama.art.museum/collection/index.html
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
今回の常設はヌード展に合わせて裸婦が多めに展示されていました。逆にシュルレアリスムの作品が全然無かったかな。いくつかの題材やジャンルごとに分かれて展示されていましたが、観た順にご紹介していこうと思います。
初代 宮川香山 「高浮彫桜ニ群鳩大花瓶」

壺の側面のリアルな鳩がくっついている大胆な壺。絵と装飾が一体化しています。
こちらは横から見た様子。

羽の1枚1枚まで彩色されて、表情も豊かです。明治の帝室技芸員の超絶技巧は本当に半端じゃない!w
藤田嗣治 「腕を上げた裸婦」

藤田による裸婦。真っ白な肌を細い輪郭で描いていて清廉な印象を受けます。日本画っぽさも感じられる1枚。
長谷川潔 「横たわる裸体(牧神)」

今回は長谷川潔のミニコーナーがありました。こちらは木版ですが、簡略化された形態と対比的な色合いがデザイン的にも思えました。
この先は横浜の実業家の原三渓に関するコーナーで、ゆかりの画家の作品が並んでいました。そう言えばそろそろ三渓園でホタルが舞う季節が近いですね。
参考記事:三渓園の写真 (2013年6月 内苑編)
下村観山 「辻説法」

こちらは観山が在学中に描いた日蓮上人の辻説法の様子。日蓮の正面あたりに刀を抜こうとする人がいるなど、他宗との軋轢も表れています。
続いては現代日本版画が並ぶコーナーでした。
吉田穂高 「私のコレクションより 坂道の家、P.M.」

写実的だけど背景がガランとしているせいかシュールな印象すら受ける建物の絵。寂しげでどこか郷愁を誘いました。
続いては同時代のアーティストの作品のコーナー。意外とここが面白かったw
中村ケンゴ 「コンポジション トウキョウ」

モンドリアンの作品のようにも見えますが、近づいて観ると… マンションの間取りですねこれはw 中々遊び心を感じて面白かったです。
木村浩 「言葉」

「はい、わかりました」の隣に「心の中で、そっと舌を出した。」が並んでいて、絶対分かってないやつだこれw 心の中は白地に灰色で見えづらかったり、「あっ、そうか。」は目立つ色だったり、言葉によって色のイメージを決めていそうに思えました。
横尾忠則 「黒いY字路 11」

横尾忠則 氏のY字路シリーズのうちの1枚。これは2011年のヨコハマトリエンナーレにも出品されていたものです。シュールでキュビスムが流行った頃の作品のようなちょっとレトロさを感じます。
参考記事:ヨコハマトリエンナーレ2011 (横浜美術館)
この先はヌード展に合わせて裸体画の展示となっていました。
下村観山 「ナイト・エラント(ミレイの模写)」

テートのヌード展でミレイの作品を観た直後に模写も観ることができました。こちらは絹本着色なのに油彩と見比べても見劣りしない出来具合です。この機会に観られる粋な計らいに感謝。
参考記事:
ヌード NUDE -英国テート・コレクションより 感想前編(横浜美術館)
生誕140年記念 下村観山展 感想前編(横浜美術館)
小倉遊亀 「良夜」

映り込みが多くてすみません。 デフォルメされて柔らかく美しい曲線の裸体となっています。かなり好みの傑作。
続いては心を映す人物像などのコーナー。
奈良美智 「春少女」

以前この美術館で奈良美智展をやった時にポスターだった作品。目の色が綺麗だけど何かを訴えるような眼差しに見えるかな タイトルのように春を感じさせる温かみのある色彩も可愛い。
参考記事:奈良美智 君や 僕に ちょっと似ている (横浜美術館)
松井冬子 「世界中の子と友達になれる」

こちらも以前この美術館で開催された松井冬子展でポスターだったかな。藤の咲く今の季節にぴったりだけど、何処と無く儚げで静かな印象を受けます。
続いては人物像などのコーナー。
ポール・ジャクレー 「アイヌの老女 北海道近文」

こちらは戦後すぐの頃に作られた木版。浮世絵のような雰囲気で、アイヌの文化をつぶさに伝えているように思います。
岸田劉生 「椿君之肖像」

自身も画家であり岸田劉生を慕った椿貞雄がモデルの肖像。デューラーに傾倒した頃の濃密かつ細密な描写となっていて、岸田劉生の魅力が詰まった1枚です。
続いては歴史人物画。
今村紫紅 「伊達政宗」

秀吉に一揆と内通している嫌疑で呼び出しを受けた際、黄金の十字架と死に装束を着て現れたエピソードを元にした作品。ここでは落ち着き払った雰囲気かな。この後、花押に針の穴が無いから偽書状と言って逃れたけど、多分本物なんじゃないかなw
下村観山 「弱法師」

再び観山。この美術館は観山のコレクションが充実しています。これは謡曲「弱法師(よろぼし)」を題材にしていて盲目の俊徳丸(弱法師)が夕日に向かって西方浄土を想うシーン。これとよく似た屏風が東博にあって、これはその好評を受けて作られたと考えられているようです。
参考記事:博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
鏑木清方 「遊女」

こちらは深い親交のあった泉鏡花の小説『通夜物語』の遊女 丁山を描いた作品。火鉢にもたれかかってやや気だるく色っぽい雰囲気が流石です。着物も非常に美しい。
今回は閉館時間となってしまい写真のコーナーは観られませんでした。最後に階段の所にある彫刻作品のコーナー。
コンスタンティン・ブランクーシ 「空間の鳥」

この彫刻は美の本質そのものなのではないかと常々思います。余計なものを全て削ぐと、美しいってこういうことじゃないかと。大好きな作品です。
ということで、今回も充実のコレクションを楽しんできました。ヌード展が充実していたので観る時間が少なくなってしまいましたが、本来はじっくり観たい作品ばかりです。これからヌード展に行かれる方は常設も是非ゆっくり時間をとって観ることをお勧めします。
公式サイト:
http://yokohama.art.museum/collection/index.html
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
今回の常設はヌード展に合わせて裸婦が多めに展示されていました。逆にシュルレアリスムの作品が全然無かったかな。いくつかの題材やジャンルごとに分かれて展示されていましたが、観た順にご紹介していこうと思います。
初代 宮川香山 「高浮彫桜ニ群鳩大花瓶」

壺の側面のリアルな鳩がくっついている大胆な壺。絵と装飾が一体化しています。
こちらは横から見た様子。

羽の1枚1枚まで彩色されて、表情も豊かです。明治の帝室技芸員の超絶技巧は本当に半端じゃない!w
藤田嗣治 「腕を上げた裸婦」

藤田による裸婦。真っ白な肌を細い輪郭で描いていて清廉な印象を受けます。日本画っぽさも感じられる1枚。
長谷川潔 「横たわる裸体(牧神)」

今回は長谷川潔のミニコーナーがありました。こちらは木版ですが、簡略化された形態と対比的な色合いがデザイン的にも思えました。
この先は横浜の実業家の原三渓に関するコーナーで、ゆかりの画家の作品が並んでいました。そう言えばそろそろ三渓園でホタルが舞う季節が近いですね。
参考記事:三渓園の写真 (2013年6月 内苑編)
下村観山 「辻説法」

こちらは観山が在学中に描いた日蓮上人の辻説法の様子。日蓮の正面あたりに刀を抜こうとする人がいるなど、他宗との軋轢も表れています。
続いては現代日本版画が並ぶコーナーでした。
吉田穂高 「私のコレクションより 坂道の家、P.M.」

写実的だけど背景がガランとしているせいかシュールな印象すら受ける建物の絵。寂しげでどこか郷愁を誘いました。
続いては同時代のアーティストの作品のコーナー。意外とここが面白かったw
中村ケンゴ 「コンポジション トウキョウ」


モンドリアンの作品のようにも見えますが、近づいて観ると… マンションの間取りですねこれはw 中々遊び心を感じて面白かったです。
木村浩 「言葉」

「はい、わかりました」の隣に「心の中で、そっと舌を出した。」が並んでいて、絶対分かってないやつだこれw 心の中は白地に灰色で見えづらかったり、「あっ、そうか。」は目立つ色だったり、言葉によって色のイメージを決めていそうに思えました。
横尾忠則 「黒いY字路 11」

横尾忠則 氏のY字路シリーズのうちの1枚。これは2011年のヨコハマトリエンナーレにも出品されていたものです。シュールでキュビスムが流行った頃の作品のようなちょっとレトロさを感じます。
参考記事:ヨコハマトリエンナーレ2011 (横浜美術館)
この先はヌード展に合わせて裸体画の展示となっていました。
下村観山 「ナイト・エラント(ミレイの模写)」

テートのヌード展でミレイの作品を観た直後に模写も観ることができました。こちらは絹本着色なのに油彩と見比べても見劣りしない出来具合です。この機会に観られる粋な計らいに感謝。
参考記事:
ヌード NUDE -英国テート・コレクションより 感想前編(横浜美術館)
生誕140年記念 下村観山展 感想前編(横浜美術館)
小倉遊亀 「良夜」

映り込みが多くてすみません。 デフォルメされて柔らかく美しい曲線の裸体となっています。かなり好みの傑作。
続いては心を映す人物像などのコーナー。
奈良美智 「春少女」

以前この美術館で奈良美智展をやった時にポスターだった作品。目の色が綺麗だけど何かを訴えるような眼差しに見えるかな タイトルのように春を感じさせる温かみのある色彩も可愛い。
参考記事:奈良美智 君や 僕に ちょっと似ている (横浜美術館)
松井冬子 「世界中の子と友達になれる」

こちらも以前この美術館で開催された松井冬子展でポスターだったかな。藤の咲く今の季節にぴったりだけど、何処と無く儚げで静かな印象を受けます。
続いては人物像などのコーナー。
ポール・ジャクレー 「アイヌの老女 北海道近文」

こちらは戦後すぐの頃に作られた木版。浮世絵のような雰囲気で、アイヌの文化をつぶさに伝えているように思います。
岸田劉生 「椿君之肖像」

自身も画家であり岸田劉生を慕った椿貞雄がモデルの肖像。デューラーに傾倒した頃の濃密かつ細密な描写となっていて、岸田劉生の魅力が詰まった1枚です。
続いては歴史人物画。
今村紫紅 「伊達政宗」

秀吉に一揆と内通している嫌疑で呼び出しを受けた際、黄金の十字架と死に装束を着て現れたエピソードを元にした作品。ここでは落ち着き払った雰囲気かな。この後、花押に針の穴が無いから偽書状と言って逃れたけど、多分本物なんじゃないかなw
下村観山 「弱法師」

再び観山。この美術館は観山のコレクションが充実しています。これは謡曲「弱法師(よろぼし)」を題材にしていて盲目の俊徳丸(弱法師)が夕日に向かって西方浄土を想うシーン。これとよく似た屏風が東博にあって、これはその好評を受けて作られたと考えられているようです。
参考記事:博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
鏑木清方 「遊女」

こちらは深い親交のあった泉鏡花の小説『通夜物語』の遊女 丁山を描いた作品。火鉢にもたれかかってやや気だるく色っぽい雰囲気が流石です。着物も非常に美しい。
今回は閉館時間となってしまい写真のコーナーは観られませんでした。最後に階段の所にある彫刻作品のコーナー。
コンスタンティン・ブランクーシ 「空間の鳥」

この彫刻は美の本質そのものなのではないかと常々思います。余計なものを全て削ぐと、美しいってこういうことじゃないかと。大好きな作品です。
ということで、今回も充実のコレクションを楽しんできました。ヌード展が充実していたので観る時間が少なくなってしまいましたが、本来はじっくり観たい作品ばかりです。これからヌード展に行かれる方は常設も是非ゆっくり時間をとって観ることをお勧めします。
- 関連記事
-
-
【旧朝倉家住宅】の写真 2018/07/15
-
【インターメディアテク】の案内 2018/06/15
-
【東京国立近代美術館】の案内 (2018年05月) 2018/05/25
-
【国立歴史民俗博物館】[れきはく]の案内 (2018年05月) 2018/05/18
-
【MEGA WEB (メガウェブ)】の案内 (2018年05月) 2018/05/16
-
【日本科学未来館】の案内 (2018年05月) 2018/05/15
-
【根津美術館】の燕子花 2018 2018/05/05
-
【横浜美術館】の案内 (2018年04月) 2018/05/03
-
【原鉄道模型博物館】の案内(2018年04月) 2018/04/29
-
【あしかがフラワーパーク】 (夜)の写真 2018/04/27
-
【あしかがフラワーパーク】 (昼)の写真 2018/04/26
-
【浦和くらしの博物館民家園】と周辺の写真(2018年3月) 2018/04/15
-
【根津美術館】の桜 2018 2018/04/13
-
【大谷資料館】の資料展示と大谷寺の写真 2018/04/07
-
【大谷資料館】 坑道内の写真 2018/04/06
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。