谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「いつも、いっしょ 家族の存在」 【横須賀美術館 谷内六郎館】
今回で横須賀美術館については最終回です。前回ご紹介した常設を観た後、谷内六郎館で谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「いつも、いっしょ 家族の存在」と特別展示「人形作家 熊谷達子の仕事」を観てきました。

【展覧名】
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「いつも、いっしょ 家族の存在」
特別展示「人形作家 熊谷達子の仕事」
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/tani1801.html
【会場】横須賀美術館 谷内六郎館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2018年4月7日(土)~7月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は谷内六郎館で年4回の入れ替えで常設されている週刊新潮の表紙展と、ミニコーナーとして奥さんの熊谷達子(谷内達子)の人形劇の人形が展示されていました。谷内六郎の表紙は昭和生まれの人なら週刊新潮のコマーシャルや雑誌そのもので観たことがあると思いますが、奥さんも人形劇の人形作家と活躍されていたようで、絵本やアニメーションにも使われていたようです。奥さんの展示は初めて観たのでこの機会にご紹介しておこうと思います。
参考記事:
横須賀美術館の常設 (2013年08月)
横須賀美術館の常設 (2012年08月)
横須賀美術館の常設 (2011年09月)
<特別展示「人形作家 熊谷達子の仕事」>
まず冒頭辺りに奥さんの人形作品が並んでいました。谷内達子(旧姓:熊谷達子)は何と中学生の頃から人形を作っていたようで、初めて作った人形も展示されています。この人形はあどけない少女像で、顔は先生が描いたとのことですが出来が良くて新宿三越の人形展でも展示されたのだとか。初作品からメルヘンチックな可愛さの人形となってます
その後には、『まっちうちの少女』や『七ひきのこやぎ』『へんぜるとぐれーてる』といった有名作(出版社はトッパン)の写真絵本に使われた人形が並んでします。マッチ売りの少女は5人程の人物がクリスマスの頃の格好で生き生きとした表情で表されていますが、少女はやや薄幸そうな感じが出ています。また、七ひきのこやぎの狼なんかも顔は怖いようで愛嬌もあって、子供向けに相応しい雰囲気となっていました。この辺は昔この本を読んだ人が見たら感激しそうな展示です。いずれも温かみを感じさせる人形ばかりでした。
他にも婦人画報に載った「ボクのお節句」という新聞紙の兜をかぶった男の子の人形などもありました。口をへの字にして竹ひごを腰帯に差した子供で、可愛くも勇ましい姿です。撮影風景の写真などもあり、この辺は資料のコーナーといった感じでした。
<谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「いつも、いっしょ 家族の存在」>
続いては谷内六郎による週刊新潮の表紙展です。谷内六郎は1956年から26年間も週刊新潮の表紙を手がけていたのですが、アトリエが横須賀にあったことからこの美術館は縁があるようです。表紙絵は1300枚にものぼる原画があるそうで、今回はその中から家族をテーマにした作品が40点程度展示されていました。ここはいくつか気に入った作品をご紹介しようと思います。
谷内六郎 「電車もライター」(1961年4月3日号)
こちらは夜の高架下の光景で、ライターでタバコに火をつけるお父さんと、一緒の坊やが描かれています。2人の上の陸橋には電車が走っていて、パンタグラフと線路からは火花が散っていて、それがお父さんのライターと同じように火がついているのが面白い作品です。ウィットに富んだ場面と何処か懐かしく郷愁を誘うのが谷内六郎の作風なので、まさにこの作品はその魅力が詰まっていると思います。
谷内六郎 「るすばん」(1963年12月2日号)
夜のキッチンで姉が背伸びしてフライパンを炒めている光景を描いたもので、テーブルにはつまらなそうな顔をした弟が座っています。2人だけのちょっと不安で退屈な留守番の心情が出ていて、背伸びしてまで頑張っている様子が微笑ましくもありました。
谷内六郎 「これとこれとそれから」(1969年11月22日号)
こちらはスーパーに買い物に行った姉弟を描いた作品で、小さい弟は支払いの仕組みを理解していないようで、好きなお菓子を網かごにぎっしり詰め込んでいます。そこに戻ってきたお姉ちゃんがそれを見て困惑しているのが何とも可笑しいw 無邪気な弟としっかり者のお姉ちゃんという組み合わせは谷内六郎の作品でよく出てきますが、これは特に可愛らしい作品でした。
谷内六郎 「買ってもらった気持」(1969年12月26日号)
これはクリスマスの頃の号の表紙で、プレゼントを持った子供がデパートのエスカレーターから天へと続く階段を登っていく様子が描かれています。やや振り返って父母を見て嬉しそうな表情を浮かべていて、周りには夜景が花火のように輝いていました。まさに好きな玩具を買ってもらった時の天にも登る気持ちがよく表されていて、観ている方も幸せになれそうな幸福感に満ちた作品でした。
谷内六郎 「ぼく買ったって言はないよ」(1971年3月20日号)
こちらは海とそこに浮かぶ漁船を背景に、魚屋さんで買い物をしている父子が描かれています。釣り竿を持っているので釣りの帰りのようですが、タイトルから察するに釣果は坊主だったということかなw お父さんはそんなつもりではないようですが、子供は子供なりに親に気を使っている心理も表されていて、ちょっと感心しましたw
谷内六郎 「お母さんの買い物はながい」(1973年12月27日号)
こちらはクリスマスツリーの前のレンガに座る姉弟を描いた作品で、弟は疲れて寝てしまってお姉ちゃんに膝枕して貰っています。背景には綺羅びやかなショーウィンドウがあるのですが、お母さんを待つのにくたびれた様子と対比的に思えました。お母さんに限らず女性の買い物はどうして長いんだろうか…w 非常に共感できる光景でした。
谷内六郎 「逃げたお客」(1975年5月22日号)
こちらは家の軒先でお母さんにバリカンされている弟とハサミを持ったお姉ちゃんが描かれた作品です。庭には白い布をつけられた猫がダッシュで逃げていて、逃げたお客というのはこの猫のことだと思いますw お母さんの床屋さんという微笑ましい光景ですが、子供の頃は私もあまり好きではなかったので、これも気持ちがよく分かるw うちの犬も嫌がってたし、子供も動物も同じ気持ちなのかも
谷内六郎 「お父さんの指」(1980年7月31日号)
こちらは今回のポスターの作品で、指相撲をする父子が描かれています。電灯の下には小さな力士が土俵入りする姿が浮かんでいて、2人は指をじっと見つめているようです。これも仲の良い家庭の光景を垣間見たような幸せな雰囲気の作品でした。
ということで、画家と人形作家の夫婦の作品を楽しむことができ、いずれも心温まる作風でほっこりしました。奥さんの作品は初めて見ましたが、谷内六郎館は訪れる度に癒やされます。谷内六郎館はこの美術館を訪れる魅力の1つになっていますので、横須賀美術館に行かれる際には是非 立ち寄ってみて欲しいと思います。
おまけ:
今回、横須賀美術館の敷地内でキーワードを集めるお楽しみマップというのがありました。

次回の展示のチケットが抽選で当たるらしいので参加してみました。(多分、参加期限があると思います) この美術館は敷地が広いですが非常に気持ちの良いところなので軽いピクニック気分になれました。


【展覧名】
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「いつも、いっしょ 家族の存在」
特別展示「人形作家 熊谷達子の仕事」
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/tani1801.html
【会場】横須賀美術館 谷内六郎館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2018年4月7日(土)~7月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は谷内六郎館で年4回の入れ替えで常設されている週刊新潮の表紙展と、ミニコーナーとして奥さんの熊谷達子(谷内達子)の人形劇の人形が展示されていました。谷内六郎の表紙は昭和生まれの人なら週刊新潮のコマーシャルや雑誌そのもので観たことがあると思いますが、奥さんも人形劇の人形作家と活躍されていたようで、絵本やアニメーションにも使われていたようです。奥さんの展示は初めて観たのでこの機会にご紹介しておこうと思います。
参考記事:
横須賀美術館の常設 (2013年08月)
横須賀美術館の常設 (2012年08月)
横須賀美術館の常設 (2011年09月)
<特別展示「人形作家 熊谷達子の仕事」>
まず冒頭辺りに奥さんの人形作品が並んでいました。谷内達子(旧姓:熊谷達子)は何と中学生の頃から人形を作っていたようで、初めて作った人形も展示されています。この人形はあどけない少女像で、顔は先生が描いたとのことですが出来が良くて新宿三越の人形展でも展示されたのだとか。初作品からメルヘンチックな可愛さの人形となってます
その後には、『まっちうちの少女』や『七ひきのこやぎ』『へんぜるとぐれーてる』といった有名作(出版社はトッパン)の写真絵本に使われた人形が並んでします。マッチ売りの少女は5人程の人物がクリスマスの頃の格好で生き生きとした表情で表されていますが、少女はやや薄幸そうな感じが出ています。また、七ひきのこやぎの狼なんかも顔は怖いようで愛嬌もあって、子供向けに相応しい雰囲気となっていました。この辺は昔この本を読んだ人が見たら感激しそうな展示です。いずれも温かみを感じさせる人形ばかりでした。
他にも婦人画報に載った「ボクのお節句」という新聞紙の兜をかぶった男の子の人形などもありました。口をへの字にして竹ひごを腰帯に差した子供で、可愛くも勇ましい姿です。撮影風景の写真などもあり、この辺は資料のコーナーといった感じでした。
<谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「いつも、いっしょ 家族の存在」>
続いては谷内六郎による週刊新潮の表紙展です。谷内六郎は1956年から26年間も週刊新潮の表紙を手がけていたのですが、アトリエが横須賀にあったことからこの美術館は縁があるようです。表紙絵は1300枚にものぼる原画があるそうで、今回はその中から家族をテーマにした作品が40点程度展示されていました。ここはいくつか気に入った作品をご紹介しようと思います。
谷内六郎 「電車もライター」(1961年4月3日号)
こちらは夜の高架下の光景で、ライターでタバコに火をつけるお父さんと、一緒の坊やが描かれています。2人の上の陸橋には電車が走っていて、パンタグラフと線路からは火花が散っていて、それがお父さんのライターと同じように火がついているのが面白い作品です。ウィットに富んだ場面と何処か懐かしく郷愁を誘うのが谷内六郎の作風なので、まさにこの作品はその魅力が詰まっていると思います。
谷内六郎 「るすばん」(1963年12月2日号)
夜のキッチンで姉が背伸びしてフライパンを炒めている光景を描いたもので、テーブルにはつまらなそうな顔をした弟が座っています。2人だけのちょっと不安で退屈な留守番の心情が出ていて、背伸びしてまで頑張っている様子が微笑ましくもありました。
谷内六郎 「これとこれとそれから」(1969年11月22日号)
こちらはスーパーに買い物に行った姉弟を描いた作品で、小さい弟は支払いの仕組みを理解していないようで、好きなお菓子を網かごにぎっしり詰め込んでいます。そこに戻ってきたお姉ちゃんがそれを見て困惑しているのが何とも可笑しいw 無邪気な弟としっかり者のお姉ちゃんという組み合わせは谷内六郎の作品でよく出てきますが、これは特に可愛らしい作品でした。
谷内六郎 「買ってもらった気持」(1969年12月26日号)
これはクリスマスの頃の号の表紙で、プレゼントを持った子供がデパートのエスカレーターから天へと続く階段を登っていく様子が描かれています。やや振り返って父母を見て嬉しそうな表情を浮かべていて、周りには夜景が花火のように輝いていました。まさに好きな玩具を買ってもらった時の天にも登る気持ちがよく表されていて、観ている方も幸せになれそうな幸福感に満ちた作品でした。
谷内六郎 「ぼく買ったって言はないよ」(1971年3月20日号)
こちらは海とそこに浮かぶ漁船を背景に、魚屋さんで買い物をしている父子が描かれています。釣り竿を持っているので釣りの帰りのようですが、タイトルから察するに釣果は坊主だったということかなw お父さんはそんなつもりではないようですが、子供は子供なりに親に気を使っている心理も表されていて、ちょっと感心しましたw
谷内六郎 「お母さんの買い物はながい」(1973年12月27日号)
こちらはクリスマスツリーの前のレンガに座る姉弟を描いた作品で、弟は疲れて寝てしまってお姉ちゃんに膝枕して貰っています。背景には綺羅びやかなショーウィンドウがあるのですが、お母さんを待つのにくたびれた様子と対比的に思えました。お母さんに限らず女性の買い物はどうして長いんだろうか…w 非常に共感できる光景でした。
谷内六郎 「逃げたお客」(1975年5月22日号)
こちらは家の軒先でお母さんにバリカンされている弟とハサミを持ったお姉ちゃんが描かれた作品です。庭には白い布をつけられた猫がダッシュで逃げていて、逃げたお客というのはこの猫のことだと思いますw お母さんの床屋さんという微笑ましい光景ですが、子供の頃は私もあまり好きではなかったので、これも気持ちがよく分かるw うちの犬も嫌がってたし、子供も動物も同じ気持ちなのかも
谷内六郎 「お父さんの指」(1980年7月31日号)
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ということで、画家と人形作家の夫婦の作品を楽しむことができ、いずれも心温まる作風でほっこりしました。奥さんの作品は初めて見ましたが、谷内六郎館は訪れる度に癒やされます。谷内六郎館はこの美術館を訪れる魅力の1つになっていますので、横須賀美術館に行かれる際には是非 立ち寄ってみて欲しいと思います。
おまけ:
今回、横須賀美術館の敷地内でキーワードを集めるお楽しみマップというのがありました。

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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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