名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~ 【日本科学未来館】
今回は写真多めです。ゴールデンウィーク終盤の土曜日にお台場の日本科学未来館で「名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~」を観てきました。この展示は一部を除いて撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。 なお、この展示では犯人を探していく訳ですが、事件やトリックのネタバレはしないように書いて参ります。

【展覧名】
名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~
【公式サイト】
http://conan-kagaku.jp/
【会場】日本科学未来館
【最寄】テレコムセンター/船の博物館/りんかい線東京テレポート駅
【会期】2018年4月18日(水)~7月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
非常に混んでいて、チケット10分待ち・入場30分待ちとなっていました。親子連れが多かったかな。 とは言え並んでいる間も今回の展示の為に作られた新聞「スポーツ・ゼロ」を観ながら待つことが出来たのでそれほど苦にはならなかったです。ちなみに「スポーツ・ゼロ」には今年の名探偵コナンの映画「ゼロの執行人」に関する情報や、今回の展示でも主役となっている安室透に関する設定を紹介しています。待ち時間については公式ツイッターで呟いているので、これからお出かけの方はチェックすることをお勧めします。
参考リンク:公式ツイッター
さて、この展示は人気マンガ「名探偵コナン」の新作アニメ映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の公開と並んで開催されているもので、事件を解決しながら科学捜査の技術を学ぶという体験型の内容となっています。名探偵コナンは1994年から連載が始まった推理漫画ですが、その人気は益々高まっているようで今年の映画は歴代最高の興行収入になるのではないかと言われています。その原動力の1つに人気キャラ安室透の存在もあるようで、今回の展示でもコナンだけでなく安室透も一緒に推理していくという仕掛けになっていました。詳しくは撮ってきた写真と共にご紹介していこうと思います。
まず入口でこちらの手帳のいずれかを選びます。(1人1冊貰えます)

私は真相を追求する「コナン&安室コース」、奥さんは毛利小五郎の無実を証明する「コナン&蘭コース」にしました。コナン&蘭コースのほうがやや簡単な内容になっているようですが、いずれのコースでも同じ展示内容です。(手帳の中のチェック項目が違うだけです)
ちなみに解説機ではキャラクターの声で案内してくれるようです。700円とちょっと高いので私は遠慮しましたw
<オープニング通路>
まず最初に通路で待たされます。次の部屋で事件の概要説明の映像があるので それを待ちつつ、この展示の概要を紹介するコーナーとなっていて、現場検証→聞き込み→ラボの順で進んで行く旨のアナウンスがあります。
こちらが今回の事件の関係者。毛利小五郎が容疑者となってしまった事件となります。

事件は手帳を使ってコナンが敬愛するホームズに従って消去法で仮説を絞り込んでいくことになります。
<イントロダクション>
ここは撮影できないエリアで、映像で今回の事件のあらましを観ることになります。被害者の様子や毛利小五郎が何故捕まったのか等を説明しています。この状況を把握した上で、次のコーナーに進んでいきます。無実の罪で捕まった毛利小五郎を助ける為に、コナンを中心に娘の蘭は無実の証明を、弟子の安室透は真犯人を探すことになります。
<現場検証エリア>
ここから捜査開始です。まずは現場検証をして、事件の状況を確認していきます。
こちらが殺人現場。あちこちに手がかりとなりそうなものが置いてあります。

まだ凶器も断定されていない段階のようで、まずは凶器になりそうなものを探します。怪しいものだらけですがコナン君がツッコみを入れてくれるので、ありえないものは消去法で除いていきます。
角度違いの現場写真。

ロープで囲まれているのが被害者が倒れていた場所。他にも立入禁止のテープで封鎖し、記号札で証拠品の場所を記録しています。
現場には色々とルールがあるようで、鑑識課員はこうした格好をしています。

自分たちの指紋や体毛を残さないようにするのは勿論のこと、鑑識は全員同じ靴を履いて足跡を統一するそうです。中々の徹底ぶりです。
<聞き込みエリア>
続いては被疑者の無実を明かす為に当日のアリバイなどを聞き込みするコーナーです。ここは毛利事務所や喫茶ポアロなどを再現した部屋も用意されていてファンには嬉しい所です。
こちらは毛利探偵事務所。

中々の再現度で、ゴミ箱の中にはハズレ馬券のゴミがあったり芸が細かいw ちなみに机の上のパソコンは安室透によってパスワードを聞き出されて侵入されたことがあるようですw 今後はITセキュリティにも注意ですね。
続いては喫茶ポアロ。安室透がバイトをしているお店でもあります。

こちらも中々凝った作りになっていました。 ここでも手がかりを探して事件に関係ある情報か精査することになります。
監視カメラや車などからも様々な証拠を集められるようで、それについても展示があります。

最近は監視カメラで顔認証なんかもできるようになっています。AIと連携した監視なんてのも現実に使われるようになりました。
<ラボエリア>
続いては科学鑑定のコーナー。今回の展示の一番の趣旨でもあります。
阿笠博士と共に様々な鑑定を体験していくことになります。

こちらは文書鑑定・筆跡鑑定の体験。倍率をどんどん上げて行くと、肉眼では分からない情報も得ることができます。
ちょっとネタバレになりそうなので写真は載せませんが、DNA鑑定や歩容のコーナーなんかもあります。DNA鑑定は最近は精度が上がって5兆人から1人を識別できるようになっているようです。一卵性双生児はDNAが同じとよく言われていますが、最近では識別できるようになったというニュースを観た覚えがあります また、歩容というのは歩き方のことで、歩幅や手の振り方など歩き方も人それぞれで個人の特定も可能のようです。ミッション・インポッシブルでそんなシーンがありましたねw
続いてこちらは赤外吸収スペクトルによる成分分析。

光だけでなく薬品によっても成分分析は行われます。これによって見た目が似たようなものでも判別できるようになります。現在は技術も進んでいて、成分分析でそんなことまで分かるの?という阿笠博士による3択クイズなんかもありました。答えは選択肢をめくると分かります。会場で確認してみてください。
ここでは日本の大型放射光施設「SPring-8」も紹介されていました。巨大な顕微鏡として使えば0.1mgのサンプルでも分析できてしまうのだとか。放射光を使った1周1.5kmもある施設を事件の検証に使うことなんてあるのかな?
こちらは声紋に関するコーナー。名探偵コナンの名台詞「しんじつはいつもひとつ」を蝶ネクタイ型変声機に話すと解析してくれます。

コナンくんと私を比べると一目瞭然。全然違っていますw
声紋も1人1人異なっていて、先程観たサウンドスペクトログラムによって可視化されます。

縦軸が周波数、横軸が時間、明るい部分は振動が強く出ている部分のようです。
他にも血痕を調べるルミノール反応や、指紋の鑑定のコーナーなどもありました。この辺はネタバレになりそうなので写真は控えておきます。指紋は12箇所以上の特異点が一致するかを調べるもので、最近はスマフォなどでもその技術が使われていますね。
ここでまたクイズ。指紋はフルーツの表面からでも採取できるようです。この中で指紋が取れやすいのはどれかという問題となっています。

こちらも答えは自重しておきます。まあ、手の脂が付きやすい表面はどんなものかを考えれば分かるかな。
<真相解明エリア>
最後にここまでの聞き込みや鑑定結果などを元に推理するコーナーです。
ここまでメモしてきた証拠が事件を解く鍵となります。

ここはほとんど撮影不可でしたが、タッチパネルで今までの証拠を入力するとコナン君が犯人を暴いてくれます。事前にここまで調べたことを元に自分なりに推理するのがこの展示の醍醐味かな。うちにはヘボ探偵しかいない真実が暴かれてしまいましたが…w …ちなみに自分の推理がハズレてもコナン君は間違えませんw
<エンディング&フォトスポット>
最後は事件の真相をまとめたカードを貰えます。コースごとにカードは異なるのですが、内容はほぼ同じです。動機とか事件当時の様子なんかを知ることが出来ました。
こちらはフォトスポット。列に並んで記念撮影することができます。

ちょっとクオリティが気になりますが人気のスポットとなっています。是非、スマフォやカメラを持ってお出かけください。
<グッズショップ>
最後にはグッズショップもありました。お菓子やTシャツなど幅広いアイテムが揃っています。安室透のプリントがあちこちにあるのでファンにはこれも嬉しいかも。
ということで、謎解きしながら科学捜査を知ることができました。ミステリー好きには定番の鑑識が多いので、名探偵コナンを知らない人でも楽しめるのではないかと思います。会期は長めですが人気の展示となっているので、会期末は混雑すると思われます。気になる方はお早めにどうぞ。
なお、2018/7/14~9/24には名古屋市科学館へ巡回するようです。ちょうど夏休みの時期なので名古屋でも人気になりそう。

【展覧名】
名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~
【公式サイト】
http://conan-kagaku.jp/
【会場】日本科学未来館
【最寄】テレコムセンター/船の博物館/りんかい線東京テレポート駅
【会期】2018年4月18日(水)~7月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
非常に混んでいて、チケット10分待ち・入場30分待ちとなっていました。親子連れが多かったかな。 とは言え並んでいる間も今回の展示の為に作られた新聞「スポーツ・ゼロ」を観ながら待つことが出来たのでそれほど苦にはならなかったです。ちなみに「スポーツ・ゼロ」には今年の名探偵コナンの映画「ゼロの執行人」に関する情報や、今回の展示でも主役となっている安室透に関する設定を紹介しています。待ち時間については公式ツイッターで呟いているので、これからお出かけの方はチェックすることをお勧めします。
参考リンク:公式ツイッター
さて、この展示は人気マンガ「名探偵コナン」の新作アニメ映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の公開と並んで開催されているもので、事件を解決しながら科学捜査の技術を学ぶという体験型の内容となっています。名探偵コナンは1994年から連載が始まった推理漫画ですが、その人気は益々高まっているようで今年の映画は歴代最高の興行収入になるのではないかと言われています。その原動力の1つに人気キャラ安室透の存在もあるようで、今回の展示でもコナンだけでなく安室透も一緒に推理していくという仕掛けになっていました。詳しくは撮ってきた写真と共にご紹介していこうと思います。
まず入口でこちらの手帳のいずれかを選びます。(1人1冊貰えます)

私は真相を追求する「コナン&安室コース」、奥さんは毛利小五郎の無実を証明する「コナン&蘭コース」にしました。コナン&蘭コースのほうがやや簡単な内容になっているようですが、いずれのコースでも同じ展示内容です。(手帳の中のチェック項目が違うだけです)
ちなみに解説機ではキャラクターの声で案内してくれるようです。700円とちょっと高いので私は遠慮しましたw
<オープニング通路>
まず最初に通路で待たされます。次の部屋で事件の概要説明の映像があるので それを待ちつつ、この展示の概要を紹介するコーナーとなっていて、現場検証→聞き込み→ラボの順で進んで行く旨のアナウンスがあります。
こちらが今回の事件の関係者。毛利小五郎が容疑者となってしまった事件となります。

事件は手帳を使ってコナンが敬愛するホームズに従って消去法で仮説を絞り込んでいくことになります。
<イントロダクション>
ここは撮影できないエリアで、映像で今回の事件のあらましを観ることになります。被害者の様子や毛利小五郎が何故捕まったのか等を説明しています。この状況を把握した上で、次のコーナーに進んでいきます。無実の罪で捕まった毛利小五郎を助ける為に、コナンを中心に娘の蘭は無実の証明を、弟子の安室透は真犯人を探すことになります。
<現場検証エリア>
ここから捜査開始です。まずは現場検証をして、事件の状況を確認していきます。
こちらが殺人現場。あちこちに手がかりとなりそうなものが置いてあります。

まだ凶器も断定されていない段階のようで、まずは凶器になりそうなものを探します。怪しいものだらけですがコナン君がツッコみを入れてくれるので、ありえないものは消去法で除いていきます。
角度違いの現場写真。

ロープで囲まれているのが被害者が倒れていた場所。他にも立入禁止のテープで封鎖し、記号札で証拠品の場所を記録しています。
現場には色々とルールがあるようで、鑑識課員はこうした格好をしています。

自分たちの指紋や体毛を残さないようにするのは勿論のこと、鑑識は全員同じ靴を履いて足跡を統一するそうです。中々の徹底ぶりです。
<聞き込みエリア>
続いては被疑者の無実を明かす為に当日のアリバイなどを聞き込みするコーナーです。ここは毛利事務所や喫茶ポアロなどを再現した部屋も用意されていてファンには嬉しい所です。
こちらは毛利探偵事務所。

中々の再現度で、ゴミ箱の中にはハズレ馬券のゴミがあったり芸が細かいw ちなみに机の上のパソコンは安室透によってパスワードを聞き出されて侵入されたことがあるようですw 今後はITセキュリティにも注意ですね。
続いては喫茶ポアロ。安室透がバイトをしているお店でもあります。


こちらも中々凝った作りになっていました。 ここでも手がかりを探して事件に関係ある情報か精査することになります。
監視カメラや車などからも様々な証拠を集められるようで、それについても展示があります。


最近は監視カメラで顔認証なんかもできるようになっています。AIと連携した監視なんてのも現実に使われるようになりました。
<ラボエリア>
続いては科学鑑定のコーナー。今回の展示の一番の趣旨でもあります。
阿笠博士と共に様々な鑑定を体験していくことになります。


こちらは文書鑑定・筆跡鑑定の体験。倍率をどんどん上げて行くと、肉眼では分からない情報も得ることができます。
ちょっとネタバレになりそうなので写真は載せませんが、DNA鑑定や歩容のコーナーなんかもあります。DNA鑑定は最近は精度が上がって5兆人から1人を識別できるようになっているようです。一卵性双生児はDNAが同じとよく言われていますが、最近では識別できるようになったというニュースを観た覚えがあります また、歩容というのは歩き方のことで、歩幅や手の振り方など歩き方も人それぞれで個人の特定も可能のようです。ミッション・インポッシブルでそんなシーンがありましたねw
続いてこちらは赤外吸収スペクトルによる成分分析。


光だけでなく薬品によっても成分分析は行われます。これによって見た目が似たようなものでも判別できるようになります。現在は技術も進んでいて、成分分析でそんなことまで分かるの?という阿笠博士による3択クイズなんかもありました。答えは選択肢をめくると分かります。会場で確認してみてください。
ここでは日本の大型放射光施設「SPring-8」も紹介されていました。巨大な顕微鏡として使えば0.1mgのサンプルでも分析できてしまうのだとか。放射光を使った1周1.5kmもある施設を事件の検証に使うことなんてあるのかな?
こちらは声紋に関するコーナー。名探偵コナンの名台詞「しんじつはいつもひとつ」を蝶ネクタイ型変声機に話すと解析してくれます。


コナンくんと私を比べると一目瞭然。全然違っていますw
声紋も1人1人異なっていて、先程観たサウンドスペクトログラムによって可視化されます。

縦軸が周波数、横軸が時間、明るい部分は振動が強く出ている部分のようです。
他にも血痕を調べるルミノール反応や、指紋の鑑定のコーナーなどもありました。この辺はネタバレになりそうなので写真は控えておきます。指紋は12箇所以上の特異点が一致するかを調べるもので、最近はスマフォなどでもその技術が使われていますね。
ここでまたクイズ。指紋はフルーツの表面からでも採取できるようです。この中で指紋が取れやすいのはどれかという問題となっています。

こちらも答えは自重しておきます。まあ、手の脂が付きやすい表面はどんなものかを考えれば分かるかな。
<真相解明エリア>
最後にここまでの聞き込みや鑑定結果などを元に推理するコーナーです。
ここまでメモしてきた証拠が事件を解く鍵となります。

ここはほとんど撮影不可でしたが、タッチパネルで今までの証拠を入力するとコナン君が犯人を暴いてくれます。事前にここまで調べたことを元に自分なりに推理するのがこの展示の醍醐味かな。うちにはヘボ探偵しかいない真実が暴かれてしまいましたが…w …ちなみに自分の推理がハズレてもコナン君は間違えませんw
<エンディング&フォトスポット>
最後は事件の真相をまとめたカードを貰えます。コースごとにカードは異なるのですが、内容はほぼ同じです。動機とか事件当時の様子なんかを知ることが出来ました。
こちらはフォトスポット。列に並んで記念撮影することができます。

ちょっとクオリティが気になりますが人気のスポットとなっています。是非、スマフォやカメラを持ってお出かけください。
<グッズショップ>
最後にはグッズショップもありました。お菓子やTシャツなど幅広いアイテムが揃っています。安室透のプリントがあちこちにあるのでファンにはこれも嬉しいかも。
ということで、謎解きしながら科学捜査を知ることができました。ミステリー好きには定番の鑑識が多いので、名探偵コナンを知らない人でも楽しめるのではないかと思います。会期は長めですが人気の展示となっているので、会期末は混雑すると思われます。気になる方はお早めにどうぞ。
なお、2018/7/14~9/24には名古屋市科学館へ巡回するようです。ちょうど夏休みの時期なので名古屋でも人気になりそう。
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画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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