ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画 【DIC川村記念美術館】
ゴールデンウィークの休日に千葉県佐倉にあるDIC川村記念美術館に行って「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」を観てきました。

【展覧名】
ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画
【公式サイト】
http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html
【会場】DIC川村記念美術館
【最寄】JR佐倉駅 または 京成佐倉駅
【会期】2018年4月14日(土)~8月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は幾何学的な抽象絵画で活躍しているイギリスのブリジット・ライリーという画家の個展です。ブリジット・ライリーはロンドンのゴールドスミス・カレッジとロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学んだ後、教員や商業美術の仕事をしながら制作を行っていたそうで、初期は点描で有名なスーラやルネサンス以降の巨匠、印象派、点描などを研究し単純化・抽象化のプロセスを深めてきたようです。1960年代になると白と黒の抽象画を発表し、これがニューヨーク近代美術館の「レスポンシヴ・アイ」という歴史的な展示で紹介されるとオプアートの旗手として注目を集めました。以降、1967年にはスプライト模様の代表的な画風を確立し、1990年代には曲線を使った作品、最近はカラフルな作品を制作しているようで、今回はそうした作品が30点ほど展示されていました。画風ごとに章分けされていましたので、詳しくは各章ごとに気に入った作品をご紹介していこうと思います。
<Curves>
まずは初期の作品や白黒の曲線の作品が並ぶコーナーです。初っ端から目がチカチカするちょっと酔いそうな作品が並びますw
1 ブリジット・ライリー 「接吻」
こちらは黒い円と長方形が接する所を描いた作品で、円と長方形以外は白となっています。タイトルを観てなるほどと思わせる接し方で、簡潔ながらも面白い抽象画となっていました。
2 ブリジット・ライリー 「正方形の動き」 ★公式サイトで観られます
こちらは白黒の正方形からなる市松模様だけど、中央に行くほど縦に細長くなっていき中央やや右より辺りに谷間のようになって見えます。観ていて吸い込まれそうな感じで、平面なのに立体的に見えるのが面白い錯覚となっていました。
6 ブリジット・ライリー 「ただよい1」
こちらは黒地に銀色の波模様が縦に並んでいる作品です。観ているとグニャグニャと波打って見えるような錯視を起して、まさにオプ・アートの特徴そのものといった感じです。膨らんで見えるのも不思議な感じでした。
この辺には同様の細いストライプの作品が並び、目がチカチカするような錯視を起しましたw この美術館が常設している「朝の歌」も並んでいます。
参考記事:川村記念美術館の常設 (2010年03月)
10 ブリジット・ライリー 「花の精」
こちらも縦の波が無数にある作品で、赤、ピンク、黄色、青といった柔らかい色となっています。これが菖蒲の葉っぱのような形に思えて、花が揺らめいているようにも感じられるかな。どういうわけかモコモコした立体的な絵に見えるのが不思議です。
11 ブリジット・ライリー 「礁2」
こちらは緑、赤、紫などグラデーションのような色合いの波が横向きに幾重にも並んでいる作品です。海のうねりのようにウネウネしてみて、タイトル通りかな。グラデーションが一層 起伏を感じさせるように思いました。
<Stripes>
続いては縞々の模様を描いた作品のコーナーです。こちらも不思議な錯視を引き起こす作品が並んでいました。
17 ブリジット・ライリー 「遅い朝」
こちらはかなり大型の作品で、赤、白、青のストライプの模様が描かれ、白が太めかな。これは単なる横縞なのですが、作品に近付こうとすると吸い込まれるような感覚を覚えます。これは大型の画面ならではの体験じゃないかな。やっぱりこれも目がチカチカしますがw
19 ブリジット・ライリー 「力強い歌」
これは正方形の大型作品で、灰色、黒、白、ピンク、水色、黄緑の線が並び、灰色、白、黒は太めとなっています。これはあまり錯視が起きず、リズミカルで落ち着いた印象を受けるかな。色の取り合わせや太さによって錯視の起こり具合が変わるのかな? ちょっとこの辺の法則性みたいなのが気になる作品でした。
23 ブリジット・ライリー 「Viva」
こちらも縦線が並ぶ作品で、水色、緑、黄色、オレンジ、白、黒などの線が全部同じ太さで並んでいます。その配置はランダムに見え、全体的に爽やかで華やいだ印象を受けました。
この辺は縞々の色の取り合わせによって印象が異なるが作品が並んでいました。抽象画ですが表現が少し違うだけでだいぶ印象が変わるのが面白いです。
<Diagronals>
最後は対角線を意味するDiagronalsというコーナーです。ここにはカラフルな作品が並び、今回の展示のために作られた壁画もありました。
31 ブリジット・ライリー 「ラジャスタン」 ★公式サイトで観られます
こちらが壁画で、赤、オレンジ、白、緑の曲線と色面を組み合わせた複雑な模様のような抽象画です。全体的に赤とオレンジが多めで、補色となる緑が合間に挟まるため色が強く感じられ、炎の揺らめきのような印象を受けます。また、左下がりの斜めの線が連続して平行に並んでいるので、リズム感もありました。こちらは展示が終わったらどうするのか分かりませんが、壊すのは勿体無いくらいの作品だと思いました。
26 ブリジット・ライリー 「ここから」
こちらは沢山のカラフルな平行四辺形を画面中に配した作品です。縦だったり横だったり縞々だったりして、伸びやかで色のハーモニーが感じられます。原色のような色の取り合わせで、一際明るく見える作品でした。
28 ブリジット・ライリー 「二つの緑と青」
これも曲線を組み合わせた作品ですが、もはや何とも言えない形です。薄い黄色、緑、青が使われていて、池の周りに咲く黄色い花を連想させるような軽やかな雰囲気がありました。こちらもリズミカルで抽象画とは思えないくらい生き生きしています。
ということで、錯視によって本当に絵が揺らめいて見える抽象画や、色の取り合わせが明るい作品が並んでました。わざわざ今回の展示の為に作った壁画も見応えがあったし、中々良い展示だったと思います。ちょっと目がチカチカして酔いそうな所もありますが、オプ・アートの不思議さを楽しめるので幅広い方が楽しめる展示だと思います。この川村記念美術館は常設や庭園も素晴らしいので、それと合わせて楽しめる場所です。
おまけ:
今回の常設では日本美術のコーナーが無くて、代わりにフランク・ステラのリトグラフなどが並んでいました。結構常設も変わりますね。


【展覧名】
ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画
【公式サイト】
http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html
【会場】DIC川村記念美術館
【最寄】JR佐倉駅 または 京成佐倉駅
【会期】2018年4月14日(土)~8月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は幾何学的な抽象絵画で活躍しているイギリスのブリジット・ライリーという画家の個展です。ブリジット・ライリーはロンドンのゴールドスミス・カレッジとロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学んだ後、教員や商業美術の仕事をしながら制作を行っていたそうで、初期は点描で有名なスーラやルネサンス以降の巨匠、印象派、点描などを研究し単純化・抽象化のプロセスを深めてきたようです。1960年代になると白と黒の抽象画を発表し、これがニューヨーク近代美術館の「レスポンシヴ・アイ」という歴史的な展示で紹介されるとオプアートの旗手として注目を集めました。以降、1967年にはスプライト模様の代表的な画風を確立し、1990年代には曲線を使った作品、最近はカラフルな作品を制作しているようで、今回はそうした作品が30点ほど展示されていました。画風ごとに章分けされていましたので、詳しくは各章ごとに気に入った作品をご紹介していこうと思います。
<Curves>
まずは初期の作品や白黒の曲線の作品が並ぶコーナーです。初っ端から目がチカチカするちょっと酔いそうな作品が並びますw
1 ブリジット・ライリー 「接吻」
こちらは黒い円と長方形が接する所を描いた作品で、円と長方形以外は白となっています。タイトルを観てなるほどと思わせる接し方で、簡潔ながらも面白い抽象画となっていました。
2 ブリジット・ライリー 「正方形の動き」 ★公式サイトで観られます
こちらは白黒の正方形からなる市松模様だけど、中央に行くほど縦に細長くなっていき中央やや右より辺りに谷間のようになって見えます。観ていて吸い込まれそうな感じで、平面なのに立体的に見えるのが面白い錯覚となっていました。
6 ブリジット・ライリー 「ただよい1」
こちらは黒地に銀色の波模様が縦に並んでいる作品です。観ているとグニャグニャと波打って見えるような錯視を起して、まさにオプ・アートの特徴そのものといった感じです。膨らんで見えるのも不思議な感じでした。
この辺には同様の細いストライプの作品が並び、目がチカチカするような錯視を起しましたw この美術館が常設している「朝の歌」も並んでいます。
参考記事:川村記念美術館の常設 (2010年03月)
10 ブリジット・ライリー 「花の精」
こちらも縦の波が無数にある作品で、赤、ピンク、黄色、青といった柔らかい色となっています。これが菖蒲の葉っぱのような形に思えて、花が揺らめいているようにも感じられるかな。どういうわけかモコモコした立体的な絵に見えるのが不思議です。
11 ブリジット・ライリー 「礁2」
こちらは緑、赤、紫などグラデーションのような色合いの波が横向きに幾重にも並んでいる作品です。海のうねりのようにウネウネしてみて、タイトル通りかな。グラデーションが一層 起伏を感じさせるように思いました。
<Stripes>
続いては縞々の模様を描いた作品のコーナーです。こちらも不思議な錯視を引き起こす作品が並んでいました。
17 ブリジット・ライリー 「遅い朝」
こちらはかなり大型の作品で、赤、白、青のストライプの模様が描かれ、白が太めかな。これは単なる横縞なのですが、作品に近付こうとすると吸い込まれるような感覚を覚えます。これは大型の画面ならではの体験じゃないかな。やっぱりこれも目がチカチカしますがw
19 ブリジット・ライリー 「力強い歌」
これは正方形の大型作品で、灰色、黒、白、ピンク、水色、黄緑の線が並び、灰色、白、黒は太めとなっています。これはあまり錯視が起きず、リズミカルで落ち着いた印象を受けるかな。色の取り合わせや太さによって錯視の起こり具合が変わるのかな? ちょっとこの辺の法則性みたいなのが気になる作品でした。
23 ブリジット・ライリー 「Viva」
こちらも縦線が並ぶ作品で、水色、緑、黄色、オレンジ、白、黒などの線が全部同じ太さで並んでいます。その配置はランダムに見え、全体的に爽やかで華やいだ印象を受けました。
この辺は縞々の色の取り合わせによって印象が異なるが作品が並んでいました。抽象画ですが表現が少し違うだけでだいぶ印象が変わるのが面白いです。
<Diagronals>
最後は対角線を意味するDiagronalsというコーナーです。ここにはカラフルな作品が並び、今回の展示のために作られた壁画もありました。
31 ブリジット・ライリー 「ラジャスタン」 ★公式サイトで観られます
こちらが壁画で、赤、オレンジ、白、緑の曲線と色面を組み合わせた複雑な模様のような抽象画です。全体的に赤とオレンジが多めで、補色となる緑が合間に挟まるため色が強く感じられ、炎の揺らめきのような印象を受けます。また、左下がりの斜めの線が連続して平行に並んでいるので、リズム感もありました。こちらは展示が終わったらどうするのか分かりませんが、壊すのは勿体無いくらいの作品だと思いました。
26 ブリジット・ライリー 「ここから」
こちらは沢山のカラフルな平行四辺形を画面中に配した作品です。縦だったり横だったり縞々だったりして、伸びやかで色のハーモニーが感じられます。原色のような色の取り合わせで、一際明るく見える作品でした。
28 ブリジット・ライリー 「二つの緑と青」
これも曲線を組み合わせた作品ですが、もはや何とも言えない形です。薄い黄色、緑、青が使われていて、池の周りに咲く黄色い花を連想させるような軽やかな雰囲気がありました。こちらもリズミカルで抽象画とは思えないくらい生き生きしています。
ということで、錯視によって本当に絵が揺らめいて見える抽象画や、色の取り合わせが明るい作品が並んでました。わざわざ今回の展示の為に作った壁画も見応えがあったし、中々良い展示だったと思います。ちょっと目がチカチカして酔いそうな所もありますが、オプ・アートの不思議さを楽しめるので幅広い方が楽しめる展示だと思います。この川村記念美術館は常設や庭園も素晴らしいので、それと合わせて楽しめる場所です。
おまけ:
今回の常設では日本美術のコーナーが無くて、代わりにフランク・ステラのリトグラフなどが並んでいました。結構常設も変わりますね。
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