モネ それからの100年 (感想後編)【横浜美術館】
前回に引き続き横浜美術館の「モネ それからの100年」 についてです。前半は1~2章についてでしたが、今日は残りの3~4章についてです。まずは概要のおさらいです。
前編はこちら

【展覧名】
モネ それからの100年
【公式サイト】
http://monet2018yokohama.jp/exhibition/
https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20180714-499.html
【会場】横浜美術館
【最寄】JR桜木町駅/みなとみらい線みなとみらい駅
【会期】2018年7月14日(土)~9月24日(月・休)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前半に比べると後半の方が展示スペースが広いので混雑感はやや薄れた感じがしました。
前編では筆触分割や移ろい行くモチーフについてご紹介しましたが、後半は主に「睡蓮」など晩年の作品に関する内容となっていました。詳しくは各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<Ⅲ モネへのオマージュ ― さまざまな「引用」のかたち>
3章はモネのオマージュのコーナーです。モネの有名作を再解釈した作品が並んでいました。
57-62 ロイ・リキテンスタイン 「積みわら#1~#6、#6第1ステート」
こちらは6点の連作で、水玉のような網点を使ってモネの「積みわら」を模しています。それぞれ色が違っていて、それもモネが時間ごとに異なる光景を描いたのをオマージュしているように見えます。筆触分割を工業的な網点に置き換えている発想はリキテンスタインらしさを感じるかな。連作をコピーのように作ってる点なども面白い作品でした。
この隣には国立国際美術館所蔵のロイ・リキテンスタインの「日本の橋のある睡蓮」(★こちらで観られます)もありました。こちらもモネの庭の池と太鼓橋を表現していて、絵の中に鏡を使っていたりする面白い作品です。
67 福田美蘭 「モネの睡蓮」 ★こちらで観られます
こちらは大原美術館所蔵の「睡蓮」の構図を借りつつ、大原美術館にあるジヴェルニーのモネの池から株分けされた睡蓮を描いた作品です。水面には大原美術館の建物も反射していて、モネと大原美術館へのオマージュとなっています。画風もモネ風に寄せていて、ユーモアを感じさせました。
参考リンク:大原美術館のモネ「睡蓮」
この辺にはジヴェルニーの睡蓮の庭をモチーフにした作品が数点ありました。次の章でも睡蓮がよく出てきます。
参考記事:
【番外編 フランス旅行】 ジヴェルニー モネの家
モネとジヴェルニーの画家たち 感想前編(Bunkamuraザ・ミュージアム)
<Ⅳ フレームを越えて ― 拡張するイメージと空間>
最後の章は睡蓮の連作を中心として、反復表現、イメージの重ね合わせ、空間の広がりといった 視覚的・身体的な拡張をキーワードに、モネと現代アートの接点を探すというテーマとなっていました。この章に入ると円形の部屋にぐるっと睡蓮関連の作品が並び、オランジュリー美術館のモネの部屋を彷彿とさせる作りとなっていました。
参考記事:【番外編 フランス旅行】 オランジュリー美術館とマルモッタン美術館
73 クロード・モネ 「睡蓮」 (個人蔵)
こちらは最初に睡蓮を描いた作品のうちの1つで、ピンクの蓮華が2つといくつもの葉っぱが描かれています。割と形はハッキリしていて、水面も落ち着いた色彩で描かれています。軽やかで抑えめな印象で、静かな感じの作品でした。
75 クロード・モネ 「睡蓮」 (山形美術館)
こちらも無数の睡蓮が描かれていますが、どちらかというと水面が主題のように思える作品です。水面には木々が反射していて、水面と反射の境界が曖昧になって同居するような感じです。空の色も反射していて、明るく爽やかな印象を受けました。
解説によると、モネはオランジュリー美術館の部屋の為に12年かけて描いた200点を超える習作を描いたようです。この近くにあったナーマッド・コレクション [モナコ]の「睡蓮、水草の反映」(★こちらで観られます)などもそのうちの1枚のようです。他にもこの近くには鹿児島市立美術館の「睡蓮」もありました。
93 鈴木理策 「水鏡17、WM-734」
こちらは水面とそこに反射した周りの木々が一体化したような写真です。意図的にぼかしているような感じで水面と実際の風景の境目が曖昧になっているように見えます。これは先程のモネの睡蓮と同じ発想に見えて、写真でも表現可能であることに驚きました。イメージの重ね合わせの技法は反射の中の存在のおかげで画面以上に世界が広がっているようにも思えるのも面白いです。
79 クロード・モネ 「バラの小道の家」
こちらはモネの庭のバラのアーチをモチーフに描いた作品です。両脇に赤いバラが咲いているようですが、細部はあまりハッキリせず ぼんやりしていて抽象がかっているように見えます。この絵を描いた頃にはモネは失明の危険があったので、こういう表現になったのではないか?とも考えられるようですが、目が悪くても色彩の取り合わせの素晴らしさは失われずに、かえって面白い効果になっていました。絵は上手ければ良いという訳ではないとよく言いますが、細部が曖昧だからこそ出る情感もありますね。
この近くには国立西洋美術館の「柳」(★こちらで観られます)もありました。
85-89 児玉靖枝 「深韻 水の系譜-白(六、十二、十三、二十四、三十四)」
こちらは5枚セットの真っ白な抽象画です。遠目で観るとただ白いように見えますが、よく観れば木々に雪が積もってホワイトアウトしているのが分かります。5枚の配置も絶妙で、広い空間の情報が断片的に得られるような感じです。色彩は異なりますが、こうした空間の広がりはモネの連作に通じるものがあるように思えました。それにしても、よくこんな真っ白な画面をモチーフにしたなあと変な所に感心してしまいましたw
94 福田美蘭 「睡蓮の池」
こちらはこの展覧会の為に描かれた特別出品の作品で、高層ビルの上層階にあるガラス張りのレストランの客席が描かれています。外は夜景で、ガラスには室内の様子も反射して見えています。また、テーブルの上に灯火が置かれているのが睡蓮の見立てとなっていて、テーブルが葉っぱ、光を放つ灯火が蓮華のように見えました。モチーフは現代ですが、ガラスに映る2重の世界の表現なんかはモネと同じだし、とにかく発想の面白い作品です。
この隣にも同様に福田美蘭が睡蓮の池から着想を得た作品が並んでいました。
81 サム・フランシス 「Simplicity(WC00956)」 ★こちらで観られます
こちらは横長の白地に赤・黄色・緑・青などの線や色ムラが描かれた抽象画です。飛び散るような表現で流し込みの技法を使っているのではないか?と思いますが、何処と無く有機的で 生命感溢れるビビットな色彩となっています。画面を超えても広がっていくような力強さがあり、躍動的でリズムを感じさせました。
この隣にはアンディ・ウォーホルの「花」もありました。空間拡張の意識をここでも用いていて、確かにモネとの共通点があるように思えます。
ということで、モネの作品と現代絵画を対比させる展示となっていました。安易に新印象主義を始めとした近代絵画のフォロワーと比べるのではなく、ちょっと離れた現代絵画と比較するというのが目新しかったと思います。モネ自体の作品は割と見慣れたのが多かった気がしますが、展示構成が面白くモネの偉大さが再確認できる展覧会でした。
おまけ;
美術館の前に小さい睡蓮の鉢がありました。

暑いのに可憐な花をつけていますね。
前編はこちら

【展覧名】
モネ それからの100年
【公式サイト】
http://monet2018yokohama.jp/exhibition/
https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20180714-499.html
【会場】横浜美術館
【最寄】JR桜木町駅/みなとみらい線みなとみらい駅
【会期】2018年7月14日(土)~9月24日(月・休)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前半に比べると後半の方が展示スペースが広いので混雑感はやや薄れた感じがしました。
前編では筆触分割や移ろい行くモチーフについてご紹介しましたが、後半は主に「睡蓮」など晩年の作品に関する内容となっていました。詳しくは各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<Ⅲ モネへのオマージュ ― さまざまな「引用」のかたち>
3章はモネのオマージュのコーナーです。モネの有名作を再解釈した作品が並んでいました。
57-62 ロイ・リキテンスタイン 「積みわら#1~#6、#6第1ステート」
こちらは6点の連作で、水玉のような網点を使ってモネの「積みわら」を模しています。それぞれ色が違っていて、それもモネが時間ごとに異なる光景を描いたのをオマージュしているように見えます。筆触分割を工業的な網点に置き換えている発想はリキテンスタインらしさを感じるかな。連作をコピーのように作ってる点なども面白い作品でした。
この隣には国立国際美術館所蔵のロイ・リキテンスタインの「日本の橋のある睡蓮」(★こちらで観られます)もありました。こちらもモネの庭の池と太鼓橋を表現していて、絵の中に鏡を使っていたりする面白い作品です。
67 福田美蘭 「モネの睡蓮」 ★こちらで観られます
こちらは大原美術館所蔵の「睡蓮」の構図を借りつつ、大原美術館にあるジヴェルニーのモネの池から株分けされた睡蓮を描いた作品です。水面には大原美術館の建物も反射していて、モネと大原美術館へのオマージュとなっています。画風もモネ風に寄せていて、ユーモアを感じさせました。
参考リンク:大原美術館のモネ「睡蓮」
この辺にはジヴェルニーの睡蓮の庭をモチーフにした作品が数点ありました。次の章でも睡蓮がよく出てきます。
参考記事:
【番外編 フランス旅行】 ジヴェルニー モネの家
モネとジヴェルニーの画家たち 感想前編(Bunkamuraザ・ミュージアム)
<Ⅳ フレームを越えて ― 拡張するイメージと空間>
最後の章は睡蓮の連作を中心として、反復表現、イメージの重ね合わせ、空間の広がりといった 視覚的・身体的な拡張をキーワードに、モネと現代アートの接点を探すというテーマとなっていました。この章に入ると円形の部屋にぐるっと睡蓮関連の作品が並び、オランジュリー美術館のモネの部屋を彷彿とさせる作りとなっていました。
参考記事:【番外編 フランス旅行】 オランジュリー美術館とマルモッタン美術館
73 クロード・モネ 「睡蓮」 (個人蔵)
こちらは最初に睡蓮を描いた作品のうちの1つで、ピンクの蓮華が2つといくつもの葉っぱが描かれています。割と形はハッキリしていて、水面も落ち着いた色彩で描かれています。軽やかで抑えめな印象で、静かな感じの作品でした。
75 クロード・モネ 「睡蓮」 (山形美術館)
こちらも無数の睡蓮が描かれていますが、どちらかというと水面が主題のように思える作品です。水面には木々が反射していて、水面と反射の境界が曖昧になって同居するような感じです。空の色も反射していて、明るく爽やかな印象を受けました。
解説によると、モネはオランジュリー美術館の部屋の為に12年かけて描いた200点を超える習作を描いたようです。この近くにあったナーマッド・コレクション [モナコ]の「睡蓮、水草の反映」(★こちらで観られます)などもそのうちの1枚のようです。他にもこの近くには鹿児島市立美術館の「睡蓮」もありました。
93 鈴木理策 「水鏡17、WM-734」
こちらは水面とそこに反射した周りの木々が一体化したような写真です。意図的にぼかしているような感じで水面と実際の風景の境目が曖昧になっているように見えます。これは先程のモネの睡蓮と同じ発想に見えて、写真でも表現可能であることに驚きました。イメージの重ね合わせの技法は反射の中の存在のおかげで画面以上に世界が広がっているようにも思えるのも面白いです。
79 クロード・モネ 「バラの小道の家」
こちらはモネの庭のバラのアーチをモチーフに描いた作品です。両脇に赤いバラが咲いているようですが、細部はあまりハッキリせず ぼんやりしていて抽象がかっているように見えます。この絵を描いた頃にはモネは失明の危険があったので、こういう表現になったのではないか?とも考えられるようですが、目が悪くても色彩の取り合わせの素晴らしさは失われずに、かえって面白い効果になっていました。絵は上手ければ良いという訳ではないとよく言いますが、細部が曖昧だからこそ出る情感もありますね。
この近くには国立西洋美術館の「柳」(★こちらで観られます)もありました。
85-89 児玉靖枝 「深韻 水の系譜-白(六、十二、十三、二十四、三十四)」
こちらは5枚セットの真っ白な抽象画です。遠目で観るとただ白いように見えますが、よく観れば木々に雪が積もってホワイトアウトしているのが分かります。5枚の配置も絶妙で、広い空間の情報が断片的に得られるような感じです。色彩は異なりますが、こうした空間の広がりはモネの連作に通じるものがあるように思えました。それにしても、よくこんな真っ白な画面をモチーフにしたなあと変な所に感心してしまいましたw
94 福田美蘭 「睡蓮の池」
こちらはこの展覧会の為に描かれた特別出品の作品で、高層ビルの上層階にあるガラス張りのレストランの客席が描かれています。外は夜景で、ガラスには室内の様子も反射して見えています。また、テーブルの上に灯火が置かれているのが睡蓮の見立てとなっていて、テーブルが葉っぱ、光を放つ灯火が蓮華のように見えました。モチーフは現代ですが、ガラスに映る2重の世界の表現なんかはモネと同じだし、とにかく発想の面白い作品です。
この隣にも同様に福田美蘭が睡蓮の池から着想を得た作品が並んでいました。
81 サム・フランシス 「Simplicity(WC00956)」 ★こちらで観られます
こちらは横長の白地に赤・黄色・緑・青などの線や色ムラが描かれた抽象画です。飛び散るような表現で流し込みの技法を使っているのではないか?と思いますが、何処と無く有機的で 生命感溢れるビビットな色彩となっています。画面を超えても広がっていくような力強さがあり、躍動的でリズムを感じさせました。
この隣にはアンディ・ウォーホルの「花」もありました。空間拡張の意識をここでも用いていて、確かにモネとの共通点があるように思えます。
ということで、モネの作品と現代絵画を対比させる展示となっていました。安易に新印象主義を始めとした近代絵画のフォロワーと比べるのではなく、ちょっと離れた現代絵画と比較するというのが目新しかったと思います。モネ自体の作品は割と見慣れたのが多かった気がしますが、展示構成が面白くモネの偉大さが再確認できる展覧会でした。
おまけ;
美術館の前に小さい睡蓮の鉢がありました。

暑いのに可憐な花をつけていますね。
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