【横浜美術館】の案内 (2018年07月)
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観た後、横浜美術館の常設も観てきました。コレクション展は撮影可能でしたので写真を使ってご紹介していこうと思います。
公式サイト:
http://yokohama.art.museum/collection/index.html
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
今回の展示ではモネ展に合わせて、同時代の作品やモネ展で取り上げられた現代の作家の作品なども展示されていました。いくつかの題材やジャンルごとに分かれて展示されていましたが、観た順に気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。
参考記事:横浜美術館の案内 (2018年04月)
チャールズ・ワーグマン 「御茶漬屋」

幕末に来日したチャールズ・ワーグマンによる写実的な日本の風俗画。当時の様子がよく伝わってきます。子供を世話している母子などのんびりとした光景です。
初代宮川香山 「釉下彩白盛鶏図大花瓶」

こちらは明治の帝室技芸員初代宮川香山による花瓶。鶏の毛並みが優美に表現されています。滑らかな色付けも見事です。
伝・五姓田芳柳 「外国人女性和装像(仮題)」

日本洋画の先駆け的な画家による和装の外国人夫妻の肖像。日本の格好をした西洋人を日本人が洋風に描くというのが中々面白いw
渡辺文三郎 「松島内雄鳥より二児島」

こちらは五姓田芳柳に学んだ渡辺文三郎の洋画。割と重厚感のある画風で、先生の先生であるフォンタネージからの流れを感じるかな。写実的ですが叙情的で好みの作風です。
井上安治 「霊岸島高橋の景」

こちらは明治時代の浮世絵。いわゆる「光線画」で有名だけあって、明暗を使った表現に優れています。月明かりの幻想性が素晴らしい作品。
井上安治 「銀座商店夜景」

ちょっとガラスの反射で分かりづらいですが、こちらも井上安治によるもの。光をよく研究していて、写実的なだけでなく何処か心休まるような明るさとなっていました。
白髪一雄 「梁山泊」

色とりどりで力強い抽象画。多分、この作品はロープにぶらさがって足で描いているんだと思います。(そういう作風の方です) 絵の具がうねりのようで、動きが刻み込まれたようなマチエールが迫力あります。
中村一美 「連差-破房VII」

こちらも動きを感じる抽象画。何を描いているのかタイトルを観てもピンと来ませんが、雲か海が荒れ狂っているように思えました。
パブロ・ピカソ 「ヴィーナスとキューピッド(クラナッハによる)I」 「ヴィーナスとキューピッド(クラナッハによる)III」

こちらは4点ほど似た作品が並んでいて、そのうち2点をピックアップ。右はややクラナッハっぽい雰囲気がありますが、左は完全にキュビスムになってますねw 2年くらい前に観たクラナッハを思い出しながら観ていました。
篠原有司男 「ラブリー・ラブリー・アメリカ(ドリンク・モア)」

もっと飲めとコーラを差し出して来る手が画面から飛び出している作品。きっと勧めてきているのは怖いオッサンでしょうねw 実際の意図は分かりませんが、アメリカの押し付けがましさを皮肉っているように思えました。
福田美蘭 「山水図」

今回のモネ展にも出品していた福田美蘭は色んな画家の作風を模してユーモアを交えて描くのが得意です。この作品は一見すると漢画の山水に見えますが… 飛行機が飛んでいますねw
荒木経惟 「複写美人シリーズ」

こちらは美人画を写真で撮って頭部だけ複写したアラーキーの作品。こうしてトリミングされると別の作品のように見えるのが面白かったです。
ロイ・リキテンスタイン 「夢想(版画集『11人のポップ・アーティスト』第2巻より)」

コミック風の画風で知られるロイ・リキテンスタイン。遠くで観るとピンクっぽい顔色に見えますが、近くで観ると網点という規則正しい水玉模様のようになっているのが特徴です。是非、近くでも観て欲しい作品。
森村泰昌 「私の中のフリーダ(手の形をした耳飾り)」

一見するとフリーダ・カーロのように見えますが、これは森村泰昌 氏を撮った写真です。様々な人物に変装(時には人間以外にも変装)する作家ですw これはかなり本人に近いのでは?
今村紫紅 「熱国の巻(小下絵)」

こちらは同名のタイトルの下絵で、本画は東京国立博物館が所蔵しています。熱国は具体的に何処と言うわけではないですが、インド旅行の際に通ったどこかではないかな。椰子の木の密集が南国の雰囲気とリズムを生んでいるように思えました。
下村観山 「小倉山」

この美術館の代表的なコレクションで、カフェの名前もこの作品から取っているほどです。小倉百人一首の藤原忠心(貞信公)が詠った歌の歌意を描いています。
参考記事:生誕140年記念 下村観山展 感想後編(横浜美術館)
小倉山の右隻のアップ

琳派風で風情ある背景の中、ポツンと座っている人物がちょっと不思議な感じ。一体何を観ているのかも分かりませんが、雅な雰囲気がありつつミステリアスな名作です。
伊藤彬 「イメージのなかの山水」

こちらは壁画のように大型の画面が5枚も連なっていました。ちょっと抽象画のようですが雷雲のように暗く力強い雰囲気がありました。
藤田喬平 「飾筥 日輪」

こちらはガラスで出来た「飾筥」シリーズの一品。蒔絵のような重厚で豪華な雰囲気がありつつ、模様などに先進性も感じられます。日輪の赤も目に鮮やかでした。
ポール・ゴーギャン 「ナヴェ・ナヴェ・フェヌア(かぐわしき大地)」

こちらはゴーギャンによるタヒチを描いた版画。一種の楽園のような未開の様子が強調されているように思えます。
参考記事:
映画「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」(ややネタバレあり)
ゴーギャン展2009 (東京国立近代美術館)
続いてはモネと同時代の写真家のコーナーです。
アンリ・カルティエ=ブレッソン 「サン=ラザール駅裏、パリ」

こちらはアンリ・カルティエ=ブレッソンの代表作の1つじゃないかな。おじさんの疾走感が魅力ですw
ロベール・ドマシー 「黒いベールの女」

モデルにポーズを取らせて、まるで絵画作品のような雰囲気のある写真。優美な一方で緊張感のあるポーズに思えました。
ウジェーヌ・アジェ 「ヴェルサイユ、雷雨」

昔のヴェルサイユを撮った作品。雷雨が近づいてくるちょっと不穏な雰囲気と合わせて当時の様子がよく伝わってきました。建物自体は現代と大差ないかも。
参考記事:【番外編 フランス旅行】 ヴェルサイユ宮殿
アンドレ・ケルテス 「ピート・モンドリアン」

有名画家のモンドリアンを撮ったポートレート。ちょっと気難しそうな顔していますねw
アンドレ・ケルテス 「割れた板ガラス、1929年、パリ」

アンドレ・ケルテスは大好きな写真家なのでもう1枚。ガラスが割れているのが目を引き、面白い効果となっています。これ、額縁が割れていると勘違いしないかなと毎回思ってしまいますw
ジャック=アンリ・ラルティーグ 「ルネ、パリ」

スピード感溢れる自動車などを撮ったことで知られるラルティーグですが、上流階級の世界を撮った作品も非常に魅力的です。このエレガントなルネは現代でも通じる普遍的な美しさではないでしょうか。
参考記事:植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ -写真であそぶ- (東京都写真美術館)
ということで、今回も見応えある内容となっていました。特に写真のコーナーが面白かったかな。ここはいつ来ても充実のコレクションとなっていますので、特別展示を観に行かれる際には常設もじっくり観ることをお勧めします。
公式サイト:
http://yokohama.art.museum/collection/index.html
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
今回の展示ではモネ展に合わせて、同時代の作品やモネ展で取り上げられた現代の作家の作品なども展示されていました。いくつかの題材やジャンルごとに分かれて展示されていましたが、観た順に気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。
参考記事:横浜美術館の案内 (2018年04月)
チャールズ・ワーグマン 「御茶漬屋」

幕末に来日したチャールズ・ワーグマンによる写実的な日本の風俗画。当時の様子がよく伝わってきます。子供を世話している母子などのんびりとした光景です。
初代宮川香山 「釉下彩白盛鶏図大花瓶」

こちらは明治の帝室技芸員初代宮川香山による花瓶。鶏の毛並みが優美に表現されています。滑らかな色付けも見事です。
伝・五姓田芳柳 「外国人女性和装像(仮題)」

日本洋画の先駆け的な画家による和装の外国人夫妻の肖像。日本の格好をした西洋人を日本人が洋風に描くというのが中々面白いw
渡辺文三郎 「松島内雄鳥より二児島」

こちらは五姓田芳柳に学んだ渡辺文三郎の洋画。割と重厚感のある画風で、先生の先生であるフォンタネージからの流れを感じるかな。写実的ですが叙情的で好みの作風です。
井上安治 「霊岸島高橋の景」

こちらは明治時代の浮世絵。いわゆる「光線画」で有名だけあって、明暗を使った表現に優れています。月明かりの幻想性が素晴らしい作品。
井上安治 「銀座商店夜景」

ちょっとガラスの反射で分かりづらいですが、こちらも井上安治によるもの。光をよく研究していて、写実的なだけでなく何処か心休まるような明るさとなっていました。
白髪一雄 「梁山泊」

色とりどりで力強い抽象画。多分、この作品はロープにぶらさがって足で描いているんだと思います。(そういう作風の方です) 絵の具がうねりのようで、動きが刻み込まれたようなマチエールが迫力あります。
中村一美 「連差-破房VII」

こちらも動きを感じる抽象画。何を描いているのかタイトルを観てもピンと来ませんが、雲か海が荒れ狂っているように思えました。
パブロ・ピカソ 「ヴィーナスとキューピッド(クラナッハによる)I」 「ヴィーナスとキューピッド(クラナッハによる)III」


こちらは4点ほど似た作品が並んでいて、そのうち2点をピックアップ。右はややクラナッハっぽい雰囲気がありますが、左は完全にキュビスムになってますねw 2年くらい前に観たクラナッハを思い出しながら観ていました。
篠原有司男 「ラブリー・ラブリー・アメリカ(ドリンク・モア)」

もっと飲めとコーラを差し出して来る手が画面から飛び出している作品。きっと勧めてきているのは怖いオッサンでしょうねw 実際の意図は分かりませんが、アメリカの押し付けがましさを皮肉っているように思えました。
福田美蘭 「山水図」

今回のモネ展にも出品していた福田美蘭は色んな画家の作風を模してユーモアを交えて描くのが得意です。この作品は一見すると漢画の山水に見えますが… 飛行機が飛んでいますねw
荒木経惟 「複写美人シリーズ」

こちらは美人画を写真で撮って頭部だけ複写したアラーキーの作品。こうしてトリミングされると別の作品のように見えるのが面白かったです。
ロイ・リキテンスタイン 「夢想(版画集『11人のポップ・アーティスト』第2巻より)」

コミック風の画風で知られるロイ・リキテンスタイン。遠くで観るとピンクっぽい顔色に見えますが、近くで観ると網点という規則正しい水玉模様のようになっているのが特徴です。是非、近くでも観て欲しい作品。
森村泰昌 「私の中のフリーダ(手の形をした耳飾り)」

一見するとフリーダ・カーロのように見えますが、これは森村泰昌 氏を撮った写真です。様々な人物に変装(時には人間以外にも変装)する作家ですw これはかなり本人に近いのでは?
今村紫紅 「熱国の巻(小下絵)」

こちらは同名のタイトルの下絵で、本画は東京国立博物館が所蔵しています。熱国は具体的に何処と言うわけではないですが、インド旅行の際に通ったどこかではないかな。椰子の木の密集が南国の雰囲気とリズムを生んでいるように思えました。
下村観山 「小倉山」

この美術館の代表的なコレクションで、カフェの名前もこの作品から取っているほどです。小倉百人一首の藤原忠心(貞信公)が詠った歌の歌意を描いています。
参考記事:生誕140年記念 下村観山展 感想後編(横浜美術館)
小倉山の右隻のアップ

琳派風で風情ある背景の中、ポツンと座っている人物がちょっと不思議な感じ。一体何を観ているのかも分かりませんが、雅な雰囲気がありつつミステリアスな名作です。
伊藤彬 「イメージのなかの山水」

こちらは壁画のように大型の画面が5枚も連なっていました。ちょっと抽象画のようですが雷雲のように暗く力強い雰囲気がありました。
藤田喬平 「飾筥 日輪」

こちらはガラスで出来た「飾筥」シリーズの一品。蒔絵のような重厚で豪華な雰囲気がありつつ、模様などに先進性も感じられます。日輪の赤も目に鮮やかでした。
ポール・ゴーギャン 「ナヴェ・ナヴェ・フェヌア(かぐわしき大地)」

こちらはゴーギャンによるタヒチを描いた版画。一種の楽園のような未開の様子が強調されているように思えます。
参考記事:
映画「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」(ややネタバレあり)
ゴーギャン展2009 (東京国立近代美術館)
続いてはモネと同時代の写真家のコーナーです。
アンリ・カルティエ=ブレッソン 「サン=ラザール駅裏、パリ」

こちらはアンリ・カルティエ=ブレッソンの代表作の1つじゃないかな。おじさんの疾走感が魅力ですw
ロベール・ドマシー 「黒いベールの女」

モデルにポーズを取らせて、まるで絵画作品のような雰囲気のある写真。優美な一方で緊張感のあるポーズに思えました。
ウジェーヌ・アジェ 「ヴェルサイユ、雷雨」

昔のヴェルサイユを撮った作品。雷雨が近づいてくるちょっと不穏な雰囲気と合わせて当時の様子がよく伝わってきました。建物自体は現代と大差ないかも。
参考記事:【番外編 フランス旅行】 ヴェルサイユ宮殿
アンドレ・ケルテス 「ピート・モンドリアン」

有名画家のモンドリアンを撮ったポートレート。ちょっと気難しそうな顔していますねw
アンドレ・ケルテス 「割れた板ガラス、1929年、パリ」

アンドレ・ケルテスは大好きな写真家なのでもう1枚。ガラスが割れているのが目を引き、面白い効果となっています。これ、額縁が割れていると勘違いしないかなと毎回思ってしまいますw
ジャック=アンリ・ラルティーグ 「ルネ、パリ」

スピード感溢れる自動車などを撮ったことで知られるラルティーグですが、上流階級の世界を撮った作品も非常に魅力的です。このエレガントなルネは現代でも通じる普遍的な美しさではないでしょうか。
参考記事:植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ -写真であそぶ- (東京都写真美術館)
ということで、今回も見応えある内容となっていました。特に写真のコーナーが面白かったかな。ここはいつ来ても充実のコレクションとなっていますので、特別展示を観に行かれる際には常設もじっくり観ることをお勧めします。
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