東京国立博物館の案内 【2018年07月】
今回も写真多めです。前回ご紹介した東京国立博物館 平成館の展示を観た後、本館で常設を観てきました。写真も撮ってきましたのでそれをいくつかご紹介しようと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回は時間があまり無くて1階は明治の絵画のコーナーくらいしか見られませんでしたが、中々充実した内容だったので1階を厚めにご紹介しようと思います。2階の展示は夏らしい題材の作品が多く展示されていました。まずは早速、明治の絵画から。
河鍋暁斎 「豊干禅師」

豊干禅師と虎と寒山と拾得。ちょっと妖怪のような雰囲気漂っているのが面白いw この3人と1匹が集まると寝てることが多いですが、絵を描いているのは珍しいかも
河鍋暁斎 「花鳥図」

こちらも河鍋暁斎。こちらは極彩色で華やかな印象となっています。埋め尽くさんばかりの花鳥が豪華絢爛で、画面からはみ出しそうな位でした。
柴田是真 「瀑布」

夏に相応しい涼しげな画題。柴田是真は漆を極めた人ですが、絵画でも非凡な腕前です。流水の音が聞こえて来そうな光景でした。
参考記事:
ZESHIN 柴田是真の漆工・漆絵・絵画 (根津美術館)
柴田是真の漆×絵 (三井記念美術館)
荒木寛畝 「雨中双鶏図」

南国風の木々の下の2羽の鶏。細密描写で凛々しい雰囲気すらあります。一方で木々は簡略化されているのも面白い表現でした。
今回はこの近くに横山大観の「雲中富士」もありました。今回の見どころと言えそうです。
小林古径 「麦」

ぼんやりした色彩と幾何学的なリズムが面白い作品。この三角屋根はセザンヌからの影響でしょうか。上半分が空というのも開放感がありました。
竹本隼太 「紫紅釉瓶(辰砂釉瓶)」

辰砂の赤が鮮やかな瓶。側面の斑模様が一層風格を出しているように思いました。形も均整が取れて非常に美しい。
川村清雄 「ヴェニス」

川村清雄は明治時代の旧派と呼ばれる洋画家です。写実的な伝統的な画風で、ヴェニスの当時の様子を伝えてくれます。横長の画面で海の広がりを感じさせました。
参考記事:維新の洋画家 川村清雄 感想前編(江戸東京博物館)
伊藤快彦 「江の島風景」

今とあまり変わらない江ノ島の光景を描いた作品。真ん中で洋画を描いているのは作者本人でしょうか。子供も集まって長閑な雰囲気となっていました。
青木繁 「筑後風景」

若くして亡くなった天才が故郷を描いた作品。意外と写実的で明るい雰囲気となっています。ちょっと青木繁のイメージと違ったので気になりました。
参考記事:没後100年 青木繁展ーよみがえる神話と芸術 (ブリヂストン美術館)
中村彝 「海辺の村(白壁の家)」

こちらは療養で訪れた千葉の布良海岸を描いた作品。ざらついたマチエールで、手前の陰影によって海が青々とした色彩に感じられました。
喜多川歌麿 「橋の上下」

こちたは何と3枚続×2段の大画面の浮世絵。それぞれバラバラにしても絵として成り立つというのも驚きです、等身の長い美人達も見どころです。
鈴木春信 「蚊帳から出る美人」

ちょっと緩い雰囲気の美人画の名手 鈴木春信。こちらは女性美もさることながら蚊帳の透ける感じも見事でした。
歌川豊広 「両画十二候七月」

こちらは7月の様子を描いた3枚続きの作品。詳細は分かりませんが、井戸から水を汲んでいるのでしょうか。右の方に身分の高そうな人に魚の入った器を見せているので、その為の水かな? ちょっと変わった画題で気になりました。
栄松斎長喜 「涼舟五枚續」

こちらは5枚続きで屋形船の中を描いています。やはり1枚ずつ独立した画面にもなる感じで、それぞれで扇子を持つ人達や演奏する人たち といったようにテーマも異なるように見えました。
喜多川歌麿 「娘日時計・巳ノ刻」

巳の刻は午前10時くらいらしく、ここでは町家の娘と髪結いが描かれています。タイトルが美人時計の元祖みたいな感じですねw 現代の美容室でもこういうやりとりしてそうw
歌川豊国 「両國花火之図」

光線が炸裂する花火を描いた作品。橋の上にぎっしりと人が集まって押し合いへし合いなのは現代と同じです。見上げながら歩いている人や子供の仕草なんかも昔も今も変わらないなと微笑ましく思えました。
この近くには歌川広重の「名所江戸百景・両国花火」もありました。夏らしい主題が続きます。
歌川国貞(三代豊国) 「蚊帳美人図」

こちらは肉筆の浮世絵。蚊帳がちょっと緑の垂れ幕のように見えますが、肩を出して団扇を持つ女性が色っぽい。もう暑すぎてだらしなくなって来たくらいでしょうかw 誰かと話しているような視線で画面外への広がりを感じます。
「大威徳明王」

五大明王の1柱である大威徳明王。多面多臂で口を開いて恐ろしげな姿と表情です。色も鮮やかで圧倒されるような迫力がありました。これが平安時代の品とは思えないほどの保存の良さも凄い。
伝 飛鳥井雅綱 「源氏物語(空蝉)」

こちらは源氏物語の空蝉を題材とした扇子。空蝉とその義理の娘が囲碁を打っているのを光源氏が見ているようです。金地が非常に鮮やかで雅な雰囲気が漂っています。
海北友松 「宮女琴棋書画図屏風」

こちらも雅な屏風。文人たちの必須科目だった琴棋書画を題材にするのはよくありますが、宮女の姿で書いているのは独特かも。流石は海北友松といった情趣ある光景となっていました。
狩野(伊川院)栄信 「琴棋書画図屏風」

こちらも琴棋書画図をテーマにしたもの。ちょっと仙境のような中に描かれていて、こっちの方がオーソドックスな感じ。松や岩の表現に狩野派らしさがあるように思いました。
久隅守景 「山水図」

久隅守景は狩野探幽門下の四天王の1人で、探幽の画風を最も正しく受け継いだ画家と言われるようです。畳の上に直接紙を置いて描いたらしく畳の目の跡が確認できるとのことでしたが、中々その跡までは分かりませんでしたw
ということで、この日も常設も楽しんできました。今回は季節に合わせて夏っぽい作品も多かったかな。ここの常設は特別展並の豪華さと点数の多さがあるので、特別展に行かれる際には合わせて観ることをオススメします。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
東京国立博物館の案内 【2011年11月】
博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
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※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回は時間があまり無くて1階は明治の絵画のコーナーくらいしか見られませんでしたが、中々充実した内容だったので1階を厚めにご紹介しようと思います。2階の展示は夏らしい題材の作品が多く展示されていました。まずは早速、明治の絵画から。
河鍋暁斎 「豊干禅師」

豊干禅師と虎と寒山と拾得。ちょっと妖怪のような雰囲気漂っているのが面白いw この3人と1匹が集まると寝てることが多いですが、絵を描いているのは珍しいかも
河鍋暁斎 「花鳥図」

こちらも河鍋暁斎。こちらは極彩色で華やかな印象となっています。埋め尽くさんばかりの花鳥が豪華絢爛で、画面からはみ出しそうな位でした。
柴田是真 「瀑布」

夏に相応しい涼しげな画題。柴田是真は漆を極めた人ですが、絵画でも非凡な腕前です。流水の音が聞こえて来そうな光景でした。
参考記事:
ZESHIN 柴田是真の漆工・漆絵・絵画 (根津美術館)
柴田是真の漆×絵 (三井記念美術館)
荒木寛畝 「雨中双鶏図」

南国風の木々の下の2羽の鶏。細密描写で凛々しい雰囲気すらあります。一方で木々は簡略化されているのも面白い表現でした。
今回はこの近くに横山大観の「雲中富士」もありました。今回の見どころと言えそうです。
小林古径 「麦」

ぼんやりした色彩と幾何学的なリズムが面白い作品。この三角屋根はセザンヌからの影響でしょうか。上半分が空というのも開放感がありました。
竹本隼太 「紫紅釉瓶(辰砂釉瓶)」

辰砂の赤が鮮やかな瓶。側面の斑模様が一層風格を出しているように思いました。形も均整が取れて非常に美しい。
川村清雄 「ヴェニス」

川村清雄は明治時代の旧派と呼ばれる洋画家です。写実的な伝統的な画風で、ヴェニスの当時の様子を伝えてくれます。横長の画面で海の広がりを感じさせました。
参考記事:維新の洋画家 川村清雄 感想前編(江戸東京博物館)
伊藤快彦 「江の島風景」

今とあまり変わらない江ノ島の光景を描いた作品。真ん中で洋画を描いているのは作者本人でしょうか。子供も集まって長閑な雰囲気となっていました。
青木繁 「筑後風景」

若くして亡くなった天才が故郷を描いた作品。意外と写実的で明るい雰囲気となっています。ちょっと青木繁のイメージと違ったので気になりました。
参考記事:没後100年 青木繁展ーよみがえる神話と芸術 (ブリヂストン美術館)
中村彝 「海辺の村(白壁の家)」

こちらは療養で訪れた千葉の布良海岸を描いた作品。ざらついたマチエールで、手前の陰影によって海が青々とした色彩に感じられました。
喜多川歌麿 「橋の上下」

こちたは何と3枚続×2段の大画面の浮世絵。それぞれバラバラにしても絵として成り立つというのも驚きです、等身の長い美人達も見どころです。
鈴木春信 「蚊帳から出る美人」

ちょっと緩い雰囲気の美人画の名手 鈴木春信。こちらは女性美もさることながら蚊帳の透ける感じも見事でした。
歌川豊広 「両画十二候七月」

こちらは7月の様子を描いた3枚続きの作品。詳細は分かりませんが、井戸から水を汲んでいるのでしょうか。右の方に身分の高そうな人に魚の入った器を見せているので、その為の水かな? ちょっと変わった画題で気になりました。
栄松斎長喜 「涼舟五枚續」

こちらは5枚続きで屋形船の中を描いています。やはり1枚ずつ独立した画面にもなる感じで、それぞれで扇子を持つ人達や演奏する人たち といったようにテーマも異なるように見えました。
喜多川歌麿 「娘日時計・巳ノ刻」

巳の刻は午前10時くらいらしく、ここでは町家の娘と髪結いが描かれています。タイトルが美人時計の元祖みたいな感じですねw 現代の美容室でもこういうやりとりしてそうw
歌川豊国 「両國花火之図」

光線が炸裂する花火を描いた作品。橋の上にぎっしりと人が集まって押し合いへし合いなのは現代と同じです。見上げながら歩いている人や子供の仕草なんかも昔も今も変わらないなと微笑ましく思えました。
この近くには歌川広重の「名所江戸百景・両国花火」もありました。夏らしい主題が続きます。
歌川国貞(三代豊国) 「蚊帳美人図」

こちらは肉筆の浮世絵。蚊帳がちょっと緑の垂れ幕のように見えますが、肩を出して団扇を持つ女性が色っぽい。もう暑すぎてだらしなくなって来たくらいでしょうかw 誰かと話しているような視線で画面外への広がりを感じます。
「大威徳明王」

五大明王の1柱である大威徳明王。多面多臂で口を開いて恐ろしげな姿と表情です。色も鮮やかで圧倒されるような迫力がありました。これが平安時代の品とは思えないほどの保存の良さも凄い。
伝 飛鳥井雅綱 「源氏物語(空蝉)」

こちらは源氏物語の空蝉を題材とした扇子。空蝉とその義理の娘が囲碁を打っているのを光源氏が見ているようです。金地が非常に鮮やかで雅な雰囲気が漂っています。
海北友松 「宮女琴棋書画図屏風」

こちらも雅な屏風。文人たちの必須科目だった琴棋書画を題材にするのはよくありますが、宮女の姿で書いているのは独特かも。流石は海北友松といった情趣ある光景となっていました。
狩野(伊川院)栄信 「琴棋書画図屏風」

こちらも琴棋書画図をテーマにしたもの。ちょっと仙境のような中に描かれていて、こっちの方がオーソドックスな感じ。松や岩の表現に狩野派らしさがあるように思いました。
久隅守景 「山水図」

久隅守景は狩野探幽門下の四天王の1人で、探幽の画風を最も正しく受け継いだ画家と言われるようです。畳の上に直接紙を置いて描いたらしく畳の目の跡が確認できるとのことでしたが、中々その跡までは分かりませんでしたw
ということで、この日も常設も楽しんできました。今回は季節に合わせて夏っぽい作品も多かったかな。ここの常設は特別展並の豪華さと点数の多さがあるので、特別展に行かれる際には合わせて観ることをオススメします。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
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