三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA 【横須賀美術館】
前回ご紹介した横須賀美術館の展示を観る前に、同じ横須賀美術館の特別展「三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA」も観てきました。この展示自体は撮影禁止ですが、美術館の周辺部で作品を撮ることが出来たのでそれを使いながらご紹介していこうと思います。

【展覧名】
三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1802.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2018年6月30日(土)~9月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
主に家族連れでお客さんは多かったですが、空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は三沢厚彦 氏という現代日本の彫刻家の個展で、クスノキを木彫りして着色した動物たちの彫刻などが並ぶ内容となっています。2017年に松濤美術館でも同様の展示が行われたので、多分それの巡回じゃないかな。松濤美術館の展示は見逃してしまったので、この機を狙っていたらチケットの懸賞が当たったので非常にラッキーでした。 展覧会には解説や章分けは特に無かったので、ざっくりと展覧会の様子と、会場周辺での写真を使ってご紹介していこうと思います。
まず展覧会の入口付近に木彫りの動物の像が並んでいました。

会場内は撮影不可ですが、エントランスは撮影できます。展覧会の中にも大体こんな感じで沢山の動物の像が並びます
こちらはシロクマ

独特の表情と量感ある身体の表現が特徴的です。可愛らしくてちょっと素朴
こちらはユニコーン

本物の馬ほどではないですが、大型の像で立派です。どの動物でも一目で三沢氏の作品と分かる個性があります。
こちらは山羊

先程のユニコーンにちょっと似てますね。この辺りは白っぽい動物が多いかも
彫刻だけでなく絵も飾ってありました。

後で絵画作品も展示されていましたが、画風も彫刻と似た描写となっています
こちらは見落としそうな位小さいリス。

よく手を前に出すポーズを取っているような気がします。
ミュージアムショップにも白ウサギがいました。

やっぱり手を前に出しています。
こちらもウサギ。

色違いでポーズや形は白ウサギと似ています。
ついでに美術館の外にも熊がいました。

この熊も手を前にしてますね。表情も他の動物と共通しているように思います。
エントランスはこんな感じで、さっそく様々な動物が並んでいました。そして、展覧会に入るとパンダもあり、その後には粘土の動物(熊、虎、ワニ、リス、ユニコーンなど)もいました。これはアトリエを再現しているらしいので、木彫りする前に粘土で構想してるのかな?? 今回は解説がほぼ無いので詳細は不明です。
その後、先程の動物たちとは一味違った作品群が並びます。ツブツブみたいな突起が表面にびっしりと並んでいる「コロイドトンプ(彫刻ノオト)」「コロイドトンプ(TRANSFORM)」といった作品は、動物らしき形ですが現代アート的要素が強めでした。近くには縄文土器みたい作品もあります。
さらに奥の部屋には様々な生活用品や廃品のようなものを使った作品がいくつか並んでいました。半人半馬の像などの側面にはキン消しやカー消しのようなものも貼り付けられていて、ちょっとレトロな印象を受けるかな。見た目は異様な感じもするけど作者の人となりを感じる気がしました。タイトルが「彫刻家の棚(画家へのオマージュ)」や「彫刻家の棚(彫刻家へのオマージュ)」などとなっている作品もあったので、そう思えたのかも。
そして次の部屋からは動物が盛りだくさんです。部屋の中央に大きなライオンが立ち、たてがみはボリューム感ある表現となっていて威厳があります。近くには豹や猫などネコ科の動物もいて、可愛かったり野性的だったりで面白いです。素朴さを感じつつ、どこか哀愁のようなものも感じられるかな。動物に混じってやけにリアルなセミの彫刻なんかもありましたw
その次の部屋は大型の動物が集まる部屋で、シロサイ、象、キリンといった動物の像がありました。シロサイは実物大くらいあるのでその大きさにも驚かされます。やはりデフォルメぶりが特に良くて、自由で開放的な印象を受けました。 また、この部屋の壁面には絵画作品もズラッと絵画作品が並びます。彫刻を絵画にしたような感じで、彫り跡がマチエールになったような表現となっていました。
その次の部屋は熊だらけとなっていました。シロクマ、ツキノワグマなどが経ったり座ったり転げていたりします。壁面にはそのポーズと同じような絵画作品もありました。 大胆な彫りが熊の毛並みのように見えるのが面白く、ボリューム感のある身体つきと表情が熊の恐ろしくも愛嬌のある両面が表されているように思えました。
その先の通路には「アニマルハウス」名義の「カカオの森」という大型の壁画のような絵画があります。強い色彩で木々の中に沢山の動物がいる様子が描かれ、猫・マントヒヒ・鳥・猿など南方系の動物が多めです。中にはオカピらしき珍しい動物なんかもいました。赤やオレンジのカラーが特に目を鮮やかで、大型なこともあって見栄えがしました。
この近くには他の作家の絵や写真があり、森山大道の猫の写真など見覚えのある作品もありました。また、作りかけのオカピの像もあり、何故か色々なものが付けられていて足は1本にいくつもの足先が付いているなどちょっと不気味な感じもします。恐らく製作中なのだろうと思いますが、ボールが付けられていたり他の動物たちとは違った作風に思えました。
最後の部屋は再び動物たちの像のコーナーで、トナカイ(ヘラジカ?)やペガサスなど大型でずんぐりした体格の動物がいます。ペガサスは実際の馬よりも大きいんじゃないかな。他にはホワイトタイガーと聖獣の麒麟がいて、麒麟は鎮座した姿で龍のような角とペガサスのような羽とたてがみが付いていました。想像上の動物も同じ作風なので違和感がなく実在しそうな感じですw
ということで、沢山の動物の像を観ることができました。解説がないので意図を深く理解できた訳ではないですが、理屈抜きに楽しい展示だと思います。子供も沢山いて感嘆の声をあげていたので家族で楽しめる内容じゃないかな。この横須賀美術館は夏場は海とセットで楽しめる所にあるので、海遊びとセットで行ってみるのもよろしいかと思います。

【展覧名】
三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1802.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2018年6月30日(土)~9月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
主に家族連れでお客さんは多かったですが、空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は三沢厚彦 氏という現代日本の彫刻家の個展で、クスノキを木彫りして着色した動物たちの彫刻などが並ぶ内容となっています。2017年に松濤美術館でも同様の展示が行われたので、多分それの巡回じゃないかな。松濤美術館の展示は見逃してしまったので、この機を狙っていたらチケットの懸賞が当たったので非常にラッキーでした。 展覧会には解説や章分けは特に無かったので、ざっくりと展覧会の様子と、会場周辺での写真を使ってご紹介していこうと思います。
まず展覧会の入口付近に木彫りの動物の像が並んでいました。

会場内は撮影不可ですが、エントランスは撮影できます。展覧会の中にも大体こんな感じで沢山の動物の像が並びます
こちらはシロクマ


独特の表情と量感ある身体の表現が特徴的です。可愛らしくてちょっと素朴
こちらはユニコーン

本物の馬ほどではないですが、大型の像で立派です。どの動物でも一目で三沢氏の作品と分かる個性があります。
こちらは山羊

先程のユニコーンにちょっと似てますね。この辺りは白っぽい動物が多いかも
彫刻だけでなく絵も飾ってありました。

後で絵画作品も展示されていましたが、画風も彫刻と似た描写となっています
こちらは見落としそうな位小さいリス。

よく手を前に出すポーズを取っているような気がします。
ミュージアムショップにも白ウサギがいました。

やっぱり手を前に出しています。
こちらもウサギ。

色違いでポーズや形は白ウサギと似ています。
ついでに美術館の外にも熊がいました。

この熊も手を前にしてますね。表情も他の動物と共通しているように思います。
エントランスはこんな感じで、さっそく様々な動物が並んでいました。そして、展覧会に入るとパンダもあり、その後には粘土の動物(熊、虎、ワニ、リス、ユニコーンなど)もいました。これはアトリエを再現しているらしいので、木彫りする前に粘土で構想してるのかな?? 今回は解説がほぼ無いので詳細は不明です。
その後、先程の動物たちとは一味違った作品群が並びます。ツブツブみたいな突起が表面にびっしりと並んでいる「コロイドトンプ(彫刻ノオト)」「コロイドトンプ(TRANSFORM)」といった作品は、動物らしき形ですが現代アート的要素が強めでした。近くには縄文土器みたい作品もあります。
さらに奥の部屋には様々な生活用品や廃品のようなものを使った作品がいくつか並んでいました。半人半馬の像などの側面にはキン消しやカー消しのようなものも貼り付けられていて、ちょっとレトロな印象を受けるかな。見た目は異様な感じもするけど作者の人となりを感じる気がしました。タイトルが「彫刻家の棚(画家へのオマージュ)」や「彫刻家の棚(彫刻家へのオマージュ)」などとなっている作品もあったので、そう思えたのかも。
そして次の部屋からは動物が盛りだくさんです。部屋の中央に大きなライオンが立ち、たてがみはボリューム感ある表現となっていて威厳があります。近くには豹や猫などネコ科の動物もいて、可愛かったり野性的だったりで面白いです。素朴さを感じつつ、どこか哀愁のようなものも感じられるかな。動物に混じってやけにリアルなセミの彫刻なんかもありましたw
その次の部屋は大型の動物が集まる部屋で、シロサイ、象、キリンといった動物の像がありました。シロサイは実物大くらいあるのでその大きさにも驚かされます。やはりデフォルメぶりが特に良くて、自由で開放的な印象を受けました。 また、この部屋の壁面には絵画作品もズラッと絵画作品が並びます。彫刻を絵画にしたような感じで、彫り跡がマチエールになったような表現となっていました。
その次の部屋は熊だらけとなっていました。シロクマ、ツキノワグマなどが経ったり座ったり転げていたりします。壁面にはそのポーズと同じような絵画作品もありました。 大胆な彫りが熊の毛並みのように見えるのが面白く、ボリューム感のある身体つきと表情が熊の恐ろしくも愛嬌のある両面が表されているように思えました。
その先の通路には「アニマルハウス」名義の「カカオの森」という大型の壁画のような絵画があります。強い色彩で木々の中に沢山の動物がいる様子が描かれ、猫・マントヒヒ・鳥・猿など南方系の動物が多めです。中にはオカピらしき珍しい動物なんかもいました。赤やオレンジのカラーが特に目を鮮やかで、大型なこともあって見栄えがしました。
この近くには他の作家の絵や写真があり、森山大道の猫の写真など見覚えのある作品もありました。また、作りかけのオカピの像もあり、何故か色々なものが付けられていて足は1本にいくつもの足先が付いているなどちょっと不気味な感じもします。恐らく製作中なのだろうと思いますが、ボールが付けられていたり他の動物たちとは違った作風に思えました。
最後の部屋は再び動物たちの像のコーナーで、トナカイ(ヘラジカ?)やペガサスなど大型でずんぐりした体格の動物がいます。ペガサスは実際の馬よりも大きいんじゃないかな。他にはホワイトタイガーと聖獣の麒麟がいて、麒麟は鎮座した姿で龍のような角とペガサスのような羽とたてがみが付いていました。想像上の動物も同じ作風なので違和感がなく実在しそうな感じですw
ということで、沢山の動物の像を観ることができました。解説がないので意図を深く理解できた訳ではないですが、理屈抜きに楽しい展示だと思います。子供も沢山いて感嘆の声をあげていたので家族で楽しめる内容じゃないかな。この横須賀美術館は夏場は海とセットで楽しめる所にあるので、海遊びとセットで行ってみるのもよろしいかと思います。
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