【岩手県立美術館】の案内 (岩手編 2018年8月)
今日は写真多めで、引き続き岩手編です。前回ご紹介した岩手県立美術館の特別展を観た後、常設展も観てきました。こちらは撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
第2期展示 特集:新収蔵作品のご紹介1
【公式サイト】
http://www.ima.or.jp/exhibition/collection/
【会場】岩手県立美術館
【最寄】盛岡駅
【会期】2018年7月27日(金)~10月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の常設は「特集:新収蔵作品のご紹介1」というサブタイトルがあり、新収蔵品が多く並ぶ内容となっていました。そちらも含めて撮影してきましたので、写真を使ってご紹介して参ります。
参考記事:
岩手県立美術館の案内 (岩手編 2017年6月)
岩手県立美術館の案内 (岩手編 2010年8月)
まずは新収蔵品のお披露目コーナーです。
五味清吉 「婦人像」

五味清吉は婦人像を得意とした岩手出身の画家です。中々濃厚な色彩で存在感のある婦人像です。
五味清吉 「北京風景」

こちらは風景画。こちらは色彩が繊細で情趣を残したデフォルメとなっていました。
深澤省三 「張家口風景」

こちらも岩手の洋画家。藤島武二に師事したらしく、この絵もそれを感じさせるかな。滑らかな表現が面白い。
深澤紅子 「赤い帯のひと」

こちらは深澤省三の奥さんの作品。今回一番気に入ったのはこちらの作品でした。理知的な顔をした女性が涼しげな雰囲気です。
奈知安太郎 「パリー風景」

この画家も盛岡出身で松本竣介らと交友のあった人です。シャガールに師事したようですが、独自の画風で色彩感覚も豊かでした。
橋本花 「パリの裏街」

こちらは青森出身の女性画家(旦那さんが岩手出身の画家) パリの裏街のちょっと寂しい雰囲気がよく出ています。くすんだマチエールが好み。
重石晃子 「高原の風」

こちらは現在も盛岡で活躍されている画家で、先程の深澤夫妻に師事したそうです。モヤが漂うような高原の空気感まで表れているようでした。
重石晃子 「雪まだ浅し」

こちらは晩秋~初冬かな? 所々まで冠雪していない所がありますが寒々しい季節の情感が伝わってきます。
重石晃子 「クリッセ村のクルミの木」

こちらは先程の2つの作品からだいぶ趣が変わったように思えます。平面的で明るい色彩で幾何学的なリズムを感じました。
千葉奈穂子 「浜辺の墓地 2013年、南相馬」

こちらも現在も活躍されている作家さんです。2011年以降の南相馬というとやはり東日本大震災を題材にしているのだと思います。がらんとした光景が当時の出来事を思い出させました
近藤克 「up 20090508 Skin」

こちらも現在活躍されている画家の作品。抽象画ですが、明るい緑が森や植物を連想させるかな。非常に軽やかな描写と色彩感覚が好みでした。
宇田義久 「水位1」

盛岡在住で現在活躍されている画家の作品。タイトルのせいか海を想起させるかな。こちらも意味はわからなくても心に染み入るような色彩です。
この他にも多くの新収蔵品がありましたが、流石に出し過ぎるのもあれなので、出し惜しみしておきますw
続いて萬鉄五郎のコーナー。
萬鉄五郎 「道」

岩手の代表的な画家と言えば萬鉄五郎。日本のフォーヴとしてい名高いですが、こちらは全然そんな気配がない時代(21歳の頃)のものです。外光派的な感じ
参考記事:
番外編 没後90年 萬鐵五郎展 (岩手県立美術館)
番外編 没後90年 萬鐵五郎展 YORUZU Tetsugoro 1885-1927(萬鉄五郎記念美術館)
萬鉄五郎 「点描風の自画像」

こちらは後期印象派に影響を受けた頃の自画像。点描でゴッホ的な雰囲気もあるように思えます。
萬鉄五郎 「赤い目の自画像」

だいぶ萬鉄五郎っぽくなりましたw 一番色彩がどぎつい頃じゃないかな。
萬鉄五郎 「自画像」

郷里の土沢に戻った頃の自画像。一気に土気色になって土偶みたいな力強さを感じます。
萬鉄五郎 「木の間から見下した町」

これも土沢時代の作品なので土沢辺りかな? デフォルメも大胆で溶け込むような雰囲気。
萬鉄五郎 「薬罐と茶道具のある静物」

素朴さとキュビズム的な面白さのある静物。この時代の静物は特に面白い。
続いては同じく岩手出身の有名画家 松本竣介のコーナー。
松本竣介 「山景(岩手山)」

こちらは17~18歳頃の作品。後の画風とは異なりますが、寂しげな雰囲気はこの頃から漂っています。
松本竣介 「有楽町駅附近」

これも松本竣介と言われないと分からないかも。強めの輪郭と規則正しい幾何学性が面白い構図です。
松本竣介 「盛岡風景」

緑や青の多い頃の画風。簡潔に風景を描いていて、幻想的な感じに仕上がっています。
松本竣介 「鉄橋近く」

松本竣介といえばこういう画風が思い浮かぶかな。近くには代表作の「Y市の橋」もあり、いずれも沈んだ静かな雰囲気を讃えています。
この他にも舟越保武のコーナーもありますが、以前ご紹介したものが多いので割愛。
ということで、今回も岩手の画家を中心に個性的な作品を楽しむことができました。各地の県立美術館はその県の出身作家の作品を厚くコレクションしているのが面白いところだと思います。特に岩手は素晴らしい画家が多いので、この常設を目当てに岩手県立美術館に足を運んでも良いくらいだと思います。岩手に行く機会があるかたは是非チェックしてみてください。

【展覧名】
第2期展示 特集:新収蔵作品のご紹介1
【公式サイト】
http://www.ima.or.jp/exhibition/collection/
【会場】岩手県立美術館
【最寄】盛岡駅
【会期】2018年7月27日(金)~10月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の常設は「特集:新収蔵作品のご紹介1」というサブタイトルがあり、新収蔵品が多く並ぶ内容となっていました。そちらも含めて撮影してきましたので、写真を使ってご紹介して参ります。
参考記事:
岩手県立美術館の案内 (岩手編 2017年6月)
岩手県立美術館の案内 (岩手編 2010年8月)
まずは新収蔵品のお披露目コーナーです。
五味清吉 「婦人像」

五味清吉は婦人像を得意とした岩手出身の画家です。中々濃厚な色彩で存在感のある婦人像です。
五味清吉 「北京風景」

こちらは風景画。こちらは色彩が繊細で情趣を残したデフォルメとなっていました。
深澤省三 「張家口風景」

こちらも岩手の洋画家。藤島武二に師事したらしく、この絵もそれを感じさせるかな。滑らかな表現が面白い。
深澤紅子 「赤い帯のひと」

こちらは深澤省三の奥さんの作品。今回一番気に入ったのはこちらの作品でした。理知的な顔をした女性が涼しげな雰囲気です。
奈知安太郎 「パリー風景」

この画家も盛岡出身で松本竣介らと交友のあった人です。シャガールに師事したようですが、独自の画風で色彩感覚も豊かでした。
橋本花 「パリの裏街」

こちらは青森出身の女性画家(旦那さんが岩手出身の画家) パリの裏街のちょっと寂しい雰囲気がよく出ています。くすんだマチエールが好み。
重石晃子 「高原の風」

こちらは現在も盛岡で活躍されている画家で、先程の深澤夫妻に師事したそうです。モヤが漂うような高原の空気感まで表れているようでした。
重石晃子 「雪まだ浅し」

こちらは晩秋~初冬かな? 所々まで冠雪していない所がありますが寒々しい季節の情感が伝わってきます。
重石晃子 「クリッセ村のクルミの木」

こちらは先程の2つの作品からだいぶ趣が変わったように思えます。平面的で明るい色彩で幾何学的なリズムを感じました。
千葉奈穂子 「浜辺の墓地 2013年、南相馬」

こちらも現在も活躍されている作家さんです。2011年以降の南相馬というとやはり東日本大震災を題材にしているのだと思います。がらんとした光景が当時の出来事を思い出させました
近藤克 「up 20090508 Skin」

こちらも現在活躍されている画家の作品。抽象画ですが、明るい緑が森や植物を連想させるかな。非常に軽やかな描写と色彩感覚が好みでした。
宇田義久 「水位1」

盛岡在住で現在活躍されている画家の作品。タイトルのせいか海を想起させるかな。こちらも意味はわからなくても心に染み入るような色彩です。
この他にも多くの新収蔵品がありましたが、流石に出し過ぎるのもあれなので、出し惜しみしておきますw
続いて萬鉄五郎のコーナー。
萬鉄五郎 「道」

岩手の代表的な画家と言えば萬鉄五郎。日本のフォーヴとしてい名高いですが、こちらは全然そんな気配がない時代(21歳の頃)のものです。外光派的な感じ
参考記事:
番外編 没後90年 萬鐵五郎展 (岩手県立美術館)
番外編 没後90年 萬鐵五郎展 YORUZU Tetsugoro 1885-1927(萬鉄五郎記念美術館)
萬鉄五郎 「点描風の自画像」

こちらは後期印象派に影響を受けた頃の自画像。点描でゴッホ的な雰囲気もあるように思えます。
萬鉄五郎 「赤い目の自画像」

だいぶ萬鉄五郎っぽくなりましたw 一番色彩がどぎつい頃じゃないかな。
萬鉄五郎 「自画像」

郷里の土沢に戻った頃の自画像。一気に土気色になって土偶みたいな力強さを感じます。
萬鉄五郎 「木の間から見下した町」

これも土沢時代の作品なので土沢辺りかな? デフォルメも大胆で溶け込むような雰囲気。
萬鉄五郎 「薬罐と茶道具のある静物」

素朴さとキュビズム的な面白さのある静物。この時代の静物は特に面白い。
続いては同じく岩手出身の有名画家 松本竣介のコーナー。
松本竣介 「山景(岩手山)」

こちらは17~18歳頃の作品。後の画風とは異なりますが、寂しげな雰囲気はこの頃から漂っています。
松本竣介 「有楽町駅附近」

これも松本竣介と言われないと分からないかも。強めの輪郭と規則正しい幾何学性が面白い構図です。
松本竣介 「盛岡風景」

緑や青の多い頃の画風。簡潔に風景を描いていて、幻想的な感じに仕上がっています。
松本竣介 「鉄橋近く」

松本竣介といえばこういう画風が思い浮かぶかな。近くには代表作の「Y市の橋」もあり、いずれも沈んだ静かな雰囲気を讃えています。
この他にも舟越保武のコーナーもありますが、以前ご紹介したものが多いので割愛。
ということで、今回も岩手の画家を中心に個性的な作品を楽しむことができました。各地の県立美術館はその県の出身作家の作品を厚くコレクションしているのが面白いところだと思います。特に岩手は素晴らしい画家が多いので、この常設を目当てに岩手県立美術館に足を運んでも良いくらいだと思います。岩手に行く機会があるかたは是非チェックしてみてください。
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