ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力 【東京都庭園美術館】
今日は写真多めです。前回ご紹介した東京都庭園美術館のレストランで休憩した後、「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力
【公式サイト】
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/180630-0917_benchesofthebrazilian.html
【会場】東京都庭園美術館
【最寄】白金台駅・目黒駅
【会期】2018年6月30日(土)~ 9月17日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
概ね空いていて快適に鑑賞することができました。たまに撮影している人がいるのを待つくらいかな。
さて、今回はブラジルの先住民たちによる椅子をテーマにした内容となっています。ブラジルの椅子と言われてもあまりピンと来なかったのですが、実際に観てみると動物をモチーフにした宗教儀式に使う椅子など、シャーマニズムが凝縮されたような作品ばかりで非常に面白い展示となっています。17民族92点もの作品がプリツカー賞受賞建築家である伊東豊雄 氏によって会場構成されているのも抜群で、アールデコの建物の魅力も加味されている感じです。詳しくは写真を使ってご紹介していこうと思います。
なお、今回の展示の椅子はカテゴリーA~Cに分類され、各民族の名前も併記されていました。カテゴリーを大まかに言うと、
A:日用で使う実用的な椅子(幾何文様など)
B:シャーマンが座って宗教儀式で使う椅子(動物の形など)
C:動物彫刻の椅子(アートや民芸品として作っている椅子)
となります。正直、BとCは見分けが難しいですが、タイトルの横に併記しておこうと思います。
ウルフ 「オウギワシ」 (カテゴリーB メイナク)

鳥の形が非常に洗練されていてアールデコの建物にぴったり! 模様も見事です。 鳥は遠方への誘いを意味し、神話の中でも重要な役割のようです。
ヤワピ 「カエル」 (カテゴリーB カマユーラ)

こちらはカエル。笑ったような表情までユニークで面白い。ちなみに椅子に座れるのは高位の男性のみなのだとか。椅子自体が聖なるもののようです。
カマルへ 「サル」 (カテゴリーC メイナク)
ウルフ 「シカ」 (カテゴリーC メイナク)

今回は作品も素晴らしいのですが、やはりこの美術館の建物で楽しむというのが格別です。小さいシカも可愛いw
不詳 「幾何学文様」 (カテゴリーA カラジャ)

こちらは色つけがプリミティブな雰囲気で好み。南米って感じがしますね。ボディ・ペインティングに通じるものがあるようです。
ヤワピ 「ハチドリ」 (カテゴリーB カマユーラ)

こちらはハチドリ。コンドルかと思いましたが、アニミズムのようなものを感じます。シャーマンはトランス状態になりながらこうした椅子に座っている訳ですが、椅子に座る分 天に近づいているという考えもあるようです。
不詳 「ジャガー」 (カテゴリーB イエクワナ)

こちらはワニかと思いましたがジャガー。ジャガーは以前観た南米の文明の展示でもよくモチーフにされていたので、南米にとっては身近な存在なのかも。
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)
不詳 「無文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)

カテゴリーAは幾何文様と無文様が多いシンプルな作品が多いようですが、これはアールデコにも通じる趣向ではないかと思います。
不詳 「ネズミ」 (カテゴリーB カヤビ)
不詳 「無文様」 (カテゴリーA カヤビ)
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA カヤビ)

会場と比べると大きさが分かるかな。かなり小さい椅子もありますが、非常に精緻です。
不詳 「ネズミ」 (カテゴリーB カヤビ)

先程のネズミのアップ。水玉模様がついていてちょっと変わっています。
椅子を制作する先住民の住んでいる地区の写真もありました。

今回の展示では特にメイナクの作品が目を引きますので要チェックです。
不詳 「双頭のオウギワシ」 (カテゴリーB 不詳)

こちらは双頭の鷲。まるでロシアの紋章のようなモチーフですが美しいシンメトリーになっていました。
こちらは可愛らしい椅子の3点セット

不詳 「エイ」 (カテゴリーB カラパロ)

このちょっと ゆるキャラみたいな造形が何とも可愛いw 目もちゃんとついてます。
不詳 「ハチドリ」 (カテゴリーB パリクール)

こちらはハチドリらしいくちばしを持っていました。幾何文様も非常に完成度が高い!
不詳 「カメ」 (カテゴリーA リクバツァ)

こちらは打って変わって素朴な雰囲気のカメ。木を削っただけみたいな肌が野性味あります。
不詳 「サル」 (カテゴリーB クイクロ)

今回の展示でも特に人気があるのがこのサル! スーパーマンの飛行ポーズみたいに手を伸ばしていますw
タワワ 「ワニ」 (カテゴリーB クイクロ)

こちらはワニ。ちょっと悪そうな顔が何かを狙っているような感じ。
不詳 「コウモリ」 (カテゴリーB メイナク)

こちらはコウモリ。これは横から撮ったものですが、ちゃんと向きが逆さになった状態で並んでいます。
ウルフ 「ホウカンチョウ」 (カテゴリーB メイナク)

こちらも顔が素朴で可愛い鳥。立派なくちばしをしています。
これは制作の様子の写真。寄木造りではなく一木造りとなっていて驚きです。

新館には映像コーナーもあって、現地で今も制作するメイナクのアーティストのインタビューなんかもありました。民芸品と思われるのではなく、アーティストとして敬意を払って貰うために様々な努力をしているようです。
本館はこの辺までで、続いては新館です。新館はカテゴリーCの作品が並んでいました
こんな感じでズラリと並びます。

本館だけでなく新館の展示方法も面白くて、所々にあるクッションに座りながら観ることもできます。
クータピエネ 「バク」 (カテゴリーC メイナク)

アリクイかと思ったらバクでしたw 鼻先が長くてキュートな顔をしています。
不詳 「ジャガー」 (カテゴリーC クイクロ)

ちょっとずんぐりして間が抜けてる感じがしますが、この独特の味わいが素朴で好みです。
ウルフ 「アリクイ」 (カテゴリーC メイナク)

こちらがアリクイ。手足の簡略具合なんかは現代アートそのものと言った感じ。曲線美が素晴らしい。
不詳 「アルマジロ」 (カテゴリーC タピラペ)

こちらもちょっと変わった形のアルマジロ。丸々してますね。
マワヤ 「サル」 (カテゴリーC メイナク)

こちらは子連れの猿。この抱きつき方とか、よほど自然観察をしているんだろうなというのが伝わってきます。
スクリ 「ジャガー」 (カテゴリーC カマユーラ)

この顔w ジャガーなのに親しみを感じます。
ヤタピ 「サル」 (カテゴリーC メイナク)

振り向く様子が面白い。この猿も鑑賞者の人気投票で人気を集めていました。
不詳 「バク」 (カテゴリーC カヤビ)

幾何学文様の入ったバク。流線型のフォルムが現代的な印象となっています。
ショップではミニチュアの木彫りの動物たちも売っていました(一点物で2万円くらいから15万円くらいまでが多い) 欲しかったけど流石に買えませんでした…w
ということで、非常に満足度の高い展示となっていました。こんな世界があったのかという驚きとその造形センス、そして会場と共鳴するような構成が素晴らしいと思います。写真も撮ることが出来るので、もし足を運ばれる場合はカメラも持って行くと一層楽しめると思います。今季特にオススメの展示です。

【展覧名】
ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力
【公式サイト】
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/180630-0917_benchesofthebrazilian.html
【会場】東京都庭園美術館
【最寄】白金台駅・目黒駅
【会期】2018年6月30日(土)~ 9月17日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
概ね空いていて快適に鑑賞することができました。たまに撮影している人がいるのを待つくらいかな。
さて、今回はブラジルの先住民たちによる椅子をテーマにした内容となっています。ブラジルの椅子と言われてもあまりピンと来なかったのですが、実際に観てみると動物をモチーフにした宗教儀式に使う椅子など、シャーマニズムが凝縮されたような作品ばかりで非常に面白い展示となっています。17民族92点もの作品がプリツカー賞受賞建築家である伊東豊雄 氏によって会場構成されているのも抜群で、アールデコの建物の魅力も加味されている感じです。詳しくは写真を使ってご紹介していこうと思います。
なお、今回の展示の椅子はカテゴリーA~Cに分類され、各民族の名前も併記されていました。カテゴリーを大まかに言うと、
A:日用で使う実用的な椅子(幾何文様など)
B:シャーマンが座って宗教儀式で使う椅子(動物の形など)
C:動物彫刻の椅子(アートや民芸品として作っている椅子)
となります。正直、BとCは見分けが難しいですが、タイトルの横に併記しておこうと思います。
ウルフ 「オウギワシ」 (カテゴリーB メイナク)

鳥の形が非常に洗練されていてアールデコの建物にぴったり! 模様も見事です。 鳥は遠方への誘いを意味し、神話の中でも重要な役割のようです。
ヤワピ 「カエル」 (カテゴリーB カマユーラ)

こちらはカエル。笑ったような表情までユニークで面白い。ちなみに椅子に座れるのは高位の男性のみなのだとか。椅子自体が聖なるもののようです。
カマルへ 「サル」 (カテゴリーC メイナク)
ウルフ 「シカ」 (カテゴリーC メイナク)

今回は作品も素晴らしいのですが、やはりこの美術館の建物で楽しむというのが格別です。小さいシカも可愛いw
不詳 「幾何学文様」 (カテゴリーA カラジャ)

こちらは色つけがプリミティブな雰囲気で好み。南米って感じがしますね。ボディ・ペインティングに通じるものがあるようです。
ヤワピ 「ハチドリ」 (カテゴリーB カマユーラ)

こちらはハチドリ。コンドルかと思いましたが、アニミズムのようなものを感じます。シャーマンはトランス状態になりながらこうした椅子に座っている訳ですが、椅子に座る分 天に近づいているという考えもあるようです。
不詳 「ジャガー」 (カテゴリーB イエクワナ)

こちらはワニかと思いましたがジャガー。ジャガーは以前観た南米の文明の展示でもよくモチーフにされていたので、南米にとっては身近な存在なのかも。
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)
不詳 「無文様」 (カテゴリーA アスリニ・ド・シングー)

カテゴリーAは幾何文様と無文様が多いシンプルな作品が多いようですが、これはアールデコにも通じる趣向ではないかと思います。
不詳 「ネズミ」 (カテゴリーB カヤビ)
不詳 「無文様」 (カテゴリーA カヤビ)
不詳 「幾何文様」 (カテゴリーA カヤビ)

会場と比べると大きさが分かるかな。かなり小さい椅子もありますが、非常に精緻です。
不詳 「ネズミ」 (カテゴリーB カヤビ)

先程のネズミのアップ。水玉模様がついていてちょっと変わっています。
椅子を制作する先住民の住んでいる地区の写真もありました。

今回の展示では特にメイナクの作品が目を引きますので要チェックです。
不詳 「双頭のオウギワシ」 (カテゴリーB 不詳)

こちらは双頭の鷲。まるでロシアの紋章のようなモチーフですが美しいシンメトリーになっていました。
こちらは可愛らしい椅子の3点セット

不詳 「エイ」 (カテゴリーB カラパロ)

このちょっと ゆるキャラみたいな造形が何とも可愛いw 目もちゃんとついてます。
不詳 「ハチドリ」 (カテゴリーB パリクール)

こちらはハチドリらしいくちばしを持っていました。幾何文様も非常に完成度が高い!
不詳 「カメ」 (カテゴリーA リクバツァ)

こちらは打って変わって素朴な雰囲気のカメ。木を削っただけみたいな肌が野性味あります。
不詳 「サル」 (カテゴリーB クイクロ)

今回の展示でも特に人気があるのがこのサル! スーパーマンの飛行ポーズみたいに手を伸ばしていますw
タワワ 「ワニ」 (カテゴリーB クイクロ)

こちらはワニ。ちょっと悪そうな顔が何かを狙っているような感じ。
不詳 「コウモリ」 (カテゴリーB メイナク)

こちらはコウモリ。これは横から撮ったものですが、ちゃんと向きが逆さになった状態で並んでいます。
ウルフ 「ホウカンチョウ」 (カテゴリーB メイナク)

こちらも顔が素朴で可愛い鳥。立派なくちばしをしています。
これは制作の様子の写真。寄木造りではなく一木造りとなっていて驚きです。

新館には映像コーナーもあって、現地で今も制作するメイナクのアーティストのインタビューなんかもありました。民芸品と思われるのではなく、アーティストとして敬意を払って貰うために様々な努力をしているようです。
本館はこの辺までで、続いては新館です。新館はカテゴリーCの作品が並んでいました
こんな感じでズラリと並びます。

本館だけでなく新館の展示方法も面白くて、所々にあるクッションに座りながら観ることもできます。
クータピエネ 「バク」 (カテゴリーC メイナク)

アリクイかと思ったらバクでしたw 鼻先が長くてキュートな顔をしています。
不詳 「ジャガー」 (カテゴリーC クイクロ)

ちょっとずんぐりして間が抜けてる感じがしますが、この独特の味わいが素朴で好みです。
ウルフ 「アリクイ」 (カテゴリーC メイナク)

こちらがアリクイ。手足の簡略具合なんかは現代アートそのものと言った感じ。曲線美が素晴らしい。
不詳 「アルマジロ」 (カテゴリーC タピラペ)

こちらもちょっと変わった形のアルマジロ。丸々してますね。
マワヤ 「サル」 (カテゴリーC メイナク)

こちらは子連れの猿。この抱きつき方とか、よほど自然観察をしているんだろうなというのが伝わってきます。
スクリ 「ジャガー」 (カテゴリーC カマユーラ)

この顔w ジャガーなのに親しみを感じます。
ヤタピ 「サル」 (カテゴリーC メイナク)

振り向く様子が面白い。この猿も鑑賞者の人気投票で人気を集めていました。
不詳 「バク」 (カテゴリーC カヤビ)

幾何学文様の入ったバク。流線型のフォルムが現代的な印象となっています。
ショップではミニチュアの木彫りの動物たちも売っていました(一点物で2万円くらいから15万円くらいまでが多い) 欲しかったけど流石に買えませんでした…w
ということで、非常に満足度の高い展示となっていました。こんな世界があったのかという驚きとその造形センス、そして会場と共鳴するような構成が素晴らしいと思います。写真も撮ることが出来るので、もし足を運ばれる場合はカメラも持って行くと一層楽しめると思います。今季特にオススメの展示です。
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