化ケモノ展 【サンシャイン水族館】
今日は写真多めです。この間の土曜日に池袋のサンシャイン水族館で特別展「化ケモノ展」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
化ケモノ展
【公式サイト】
http://www.sunshinecity.co.jp/campaign/cp/bakemonoten/
【会場】サンシャイン水族館 特別展会場
【最寄】東池袋駅、東池袋四丁目駅、池袋駅
【会期】2018年6月28日(木)~11月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんがいて、会場が狭めのこともあって混雑感がありましたが、少し待てばじっくり観られる感じでした。
さて、この展示は「化ケモノ」というタイトルになっていますが、お化けではなく生物の「擬態」をテーマにした展示となっています。擬態は大きく分けて3つのタイプがあり、
ペッカム型擬態:だまして食べる 待ち伏せ型の擬態
ベイツ型擬態:強いものに化けて回避する 虎の威を借りる擬態
隠蔽型擬態:周囲の風景に溶け込みやりすごす カムフラージュの擬態
となっているようです。この展示では各ケースにその解説と共に擬態の上手さに応じて、サンシャイン水族館が認定した擬態レベルが設定されていて
Lv.5 神 よく見ても分からない
Lv.4 達人 よく見ないと分からない
Lv.3 名人 近づくと分かる
Lv.2 プロ 似ている
Lv.1 アマチュア 似せようとしている
となっていました。詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
まずはこちらの水槽。早速、達人ランクのペッカム型擬態(待ち伏せ型)をしています

何処だか分かりますか? 達人レベルでもこの難易度ですw
答えは端っこにいるこちらの生き物。

イロカエルアンコウという海綿や岩に擬態する生き物で、頭にはエスカ(疑似餌)という器官があって小魚をおびき寄せるのだとか。2重の罠ぶりが凄い。
こちらもペッカム型擬態(待ち伏せ型)です。枯れ葉に紛れているカマキリがいます。

この虫はマルムネカレハカマキリ(の標本)で、熱帯雨林の木の上で近づく生き物を捕まえているそうです。攻撃型の擬態ですね。
こちらの水槽には2種類の生き物が入っているようなのですが、写真で見ても全く同じフグに見えます。

これはノコギリハギという魚で、シマキンチャクフグにベイツ型擬態(虎の威を借りる擬態)をしています。毒があると思わせることで捕食者から襲われないようにしているようです。背鰭と臀鰭の大きさが違うようですが、少なくとも泳いでいる姿は見分けが付きません。まさに神ランクの擬態。
こちらは標本ですが2種類の生物がいます。これもかなり見極めが難しいベイツ型擬態(虎の威を借りる擬態)です。

一方はクビアカスカシバという蛾の仲間で、有毒の蜂に擬態しています。よ~く見れば違いがあるのですが、これも動いていたら見分けはつかなそうでした。
こちらは今回のポスターにもなっているアフリカオオコノハズク。名人ランクの隠蔽型擬態(カムフラージュ)です。

これは擬態していない時のようですが、身を細くすると木の枝のようになるようです。逆に羽を広げて相手を威嚇することもあるのだとか。まだこれなら見つけられそうw
こちらはペッカム型(待ち伏せ型)のハナカマキリ。達人ランクの擬態だけあって探すのが難しいw

この写真の右下の花の上に乗っかってる白いのがハナカマキリです。と、言われても分かりづらいかもしれませんねw
こちらはペッカム型(待ち伏せ型)と隠蔽型擬態(カムフラージュ)の複合型のミツヅノコノハガエル。達人ランクです。

この中にいるのですが、目に入っても分からない擬態ぶりです。
答えはこちら。よく観るとちゃんとカエルの形をしています。

場所によっては完全に枯れ葉に見えるんじゃないかな。
こちらはヘラオヤモリの仲間の一種で、隠蔽型擬態(カムフラージュ)の神ランクです。

これはアップで撮ったので分かりやすくなっていますが、実際に見た時はどこにいるのか分からず結構探しましたw
こちらはヒラメ。ペッカム型(待ち伏せ型)と隠蔽型擬態(カムフラージュ)の複合型です。

右のは結構難しいですが、今まで観てきた中では見つけやすいほうですねw 名人ランク止まりでした。
こちらはナンヨウツバメウオ。隠蔽型擬態(カムフラージュ)の名人ランクです。

泳ぎ方もゆらゆらしていて枯れ葉が水中を漂っているような感じです。虫食いの穴みたいな模様もあって面白い。
こちらはペッカム型(待ち伏せ型)の神ランクのオニダルマオコゼ

眼の前にいても全くわかりませんw 岩そのものとしか思えませんでした。
こちらは達人ランクのベイツ型擬態(虎の威を借りる擬態) どう見てもウミヘビですw

その名もシマウミヘビ。しかし実は魚類の鰻の仲間で毒はありません。猛毒を持つウミヘビの仲間(エラブウミヘビ)などは白黒のストライプが特徴なので、かなり上手く化けてます。これを見かけたら本当にウミヘビかもしれないので逃げてください。素人には見分けはつきません。
最後の辺りは番外編として変わり種の生物を紹介していました。
こちらにはクギベラのオスとメス、スミレナガハナダイのオスとメスが入っていますが、この魚は驚きの生態があるようです。

何と、こうした魚は全てメスで生まれてきて、体が大きい個体のみがオスになるのだとか。擬態とは違った本当の化けっぷりですね。
他にも幼年期だけ化けるクロスズメダイなども紹介されていました。闘争を避ける為の戦略なのだとか。
こちらはウミヅキチョウチョウウオ

本当に蝶のようですが、この黒い円が目玉のようで他の魚を威嚇しているようです。
最後に、進化による擬態ということでヨツユビハリネズミとタワシw

言うほど似てないですねw 最後はちょっとジョークみたいで可笑しかったです。
ということで、驚きの擬態の数々を目の当たりにすることができました。特に達人ランク・神ランクに認定された生き物の擬態ぶりは特筆ものです。その驚きを撮影することもできますので、不思議な生き物が好きな方は是非チェックしてみてください。点数は多くありませんが予想以上に面白い内容の展示です。


【展覧名】
化ケモノ展
【公式サイト】
http://www.sunshinecity.co.jp/campaign/cp/bakemonoten/
【会場】サンシャイン水族館 特別展会場
【最寄】東池袋駅、東池袋四丁目駅、池袋駅
【会期】2018年6月28日(木)~11月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんがいて、会場が狭めのこともあって混雑感がありましたが、少し待てばじっくり観られる感じでした。
さて、この展示は「化ケモノ」というタイトルになっていますが、お化けではなく生物の「擬態」をテーマにした展示となっています。擬態は大きく分けて3つのタイプがあり、
ペッカム型擬態:だまして食べる 待ち伏せ型の擬態
ベイツ型擬態:強いものに化けて回避する 虎の威を借りる擬態
隠蔽型擬態:周囲の風景に溶け込みやりすごす カムフラージュの擬態
となっているようです。この展示では各ケースにその解説と共に擬態の上手さに応じて、サンシャイン水族館が認定した擬態レベルが設定されていて
Lv.5 神 よく見ても分からない
Lv.4 達人 よく見ないと分からない
Lv.3 名人 近づくと分かる
Lv.2 プロ 似ている
Lv.1 アマチュア 似せようとしている
となっていました。詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
まずはこちらの水槽。早速、達人ランクのペッカム型擬態(待ち伏せ型)をしています

何処だか分かりますか? 達人レベルでもこの難易度ですw
答えは端っこにいるこちらの生き物。

イロカエルアンコウという海綿や岩に擬態する生き物で、頭にはエスカ(疑似餌)という器官があって小魚をおびき寄せるのだとか。2重の罠ぶりが凄い。
こちらもペッカム型擬態(待ち伏せ型)です。枯れ葉に紛れているカマキリがいます。

この虫はマルムネカレハカマキリ(の標本)で、熱帯雨林の木の上で近づく生き物を捕まえているそうです。攻撃型の擬態ですね。
こちらの水槽には2種類の生き物が入っているようなのですが、写真で見ても全く同じフグに見えます。

これはノコギリハギという魚で、シマキンチャクフグにベイツ型擬態(虎の威を借りる擬態)をしています。毒があると思わせることで捕食者から襲われないようにしているようです。背鰭と臀鰭の大きさが違うようですが、少なくとも泳いでいる姿は見分けが付きません。まさに神ランクの擬態。
こちらは標本ですが2種類の生物がいます。これもかなり見極めが難しいベイツ型擬態(虎の威を借りる擬態)です。

一方はクビアカスカシバという蛾の仲間で、有毒の蜂に擬態しています。よ~く見れば違いがあるのですが、これも動いていたら見分けはつかなそうでした。
こちらは今回のポスターにもなっているアフリカオオコノハズク。名人ランクの隠蔽型擬態(カムフラージュ)です。

これは擬態していない時のようですが、身を細くすると木の枝のようになるようです。逆に羽を広げて相手を威嚇することもあるのだとか。まだこれなら見つけられそうw
こちらはペッカム型(待ち伏せ型)のハナカマキリ。達人ランクの擬態だけあって探すのが難しいw

この写真の右下の花の上に乗っかってる白いのがハナカマキリです。と、言われても分かりづらいかもしれませんねw
こちらはペッカム型(待ち伏せ型)と隠蔽型擬態(カムフラージュ)の複合型のミツヅノコノハガエル。達人ランクです。

この中にいるのですが、目に入っても分からない擬態ぶりです。
答えはこちら。よく観るとちゃんとカエルの形をしています。

場所によっては完全に枯れ葉に見えるんじゃないかな。
こちらはヘラオヤモリの仲間の一種で、隠蔽型擬態(カムフラージュ)の神ランクです。

これはアップで撮ったので分かりやすくなっていますが、実際に見た時はどこにいるのか分からず結構探しましたw
こちらはヒラメ。ペッカム型(待ち伏せ型)と隠蔽型擬態(カムフラージュ)の複合型です。

右のは結構難しいですが、今まで観てきた中では見つけやすいほうですねw 名人ランク止まりでした。
こちらはナンヨウツバメウオ。隠蔽型擬態(カムフラージュ)の名人ランクです。

泳ぎ方もゆらゆらしていて枯れ葉が水中を漂っているような感じです。虫食いの穴みたいな模様もあって面白い。
こちらはペッカム型(待ち伏せ型)の神ランクのオニダルマオコゼ

眼の前にいても全くわかりませんw 岩そのものとしか思えませんでした。
こちらは達人ランクのベイツ型擬態(虎の威を借りる擬態) どう見てもウミヘビですw

その名もシマウミヘビ。しかし実は魚類の鰻の仲間で毒はありません。猛毒を持つウミヘビの仲間(エラブウミヘビ)などは白黒のストライプが特徴なので、かなり上手く化けてます。これを見かけたら本当にウミヘビかもしれないので逃げてください。素人には見分けはつきません。
最後の辺りは番外編として変わり種の生物を紹介していました。
こちらにはクギベラのオスとメス、スミレナガハナダイのオスとメスが入っていますが、この魚は驚きの生態があるようです。

何と、こうした魚は全てメスで生まれてきて、体が大きい個体のみがオスになるのだとか。擬態とは違った本当の化けっぷりですね。
他にも幼年期だけ化けるクロスズメダイなども紹介されていました。闘争を避ける為の戦略なのだとか。
こちらはウミヅキチョウチョウウオ

本当に蝶のようですが、この黒い円が目玉のようで他の魚を威嚇しているようです。
最後に、進化による擬態ということでヨツユビハリネズミとタワシw

言うほど似てないですねw 最後はちょっとジョークみたいで可笑しかったです。
ということで、驚きの擬態の数々を目の当たりにすることができました。特に達人ランク・神ランクに認定された生き物の擬態ぶりは特筆ものです。その驚きを撮影することもできますので、不思議な生き物が好きな方は是非チェックしてみてください。点数は多くありませんが予想以上に面白い内容の展示です。
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