海を渡ったニッポンの家具-豪華絢爛仰天手仕事- 【LIXILギャラリー】
前回ご紹介した展示を観る前に、京橋のLIXILギャラリーで「海を渡ったニッポンの家具-豪華絢爛仰天手仕事-」を観てきました。

【展覧名】
海を渡ったニッポンの家具-豪華絢爛仰天手仕事-
【公式サイト】
http://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1806/
【会場】LIXILギャラリー
【最寄】京橋駅(東京)
【会期】2018年09月06日(木)~11月24日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は明治時代に海外への輸出品として作られた家具についての展示です。明治時代には絹と並んで家具は2大輸出品だったそうで、当時は国内でも高い評価を得ていたようです。しかし、機能性が重視され装飾が悪と見做される時代になると遅れたものとされ、輸出も止まり忘れていったようです。その後も侘び・寂び・粋の対極であるため悪趣味の権化として近代化路線では一貫して否定されてきましたが、この展示にはそうした家具に光を当て、10点ほどが紹介されていました。詳しくは各章ごとに振り返ってみようと思います。
<寄木細工>
まずは寄木細工のコーナーです。寄木細工は何と4000年以上の歴史があるそうで、西アジアから伝わってきたそうです。日本では江戸時代頃に箱根などで盛んに作られ、今でも箱根では名物としてお土産になっています。
「ライティングビューロー」 ★こちらで観られます
こちらは高さも横幅も2mくらいある大型の机で、あちこちに寄木細工で模様が付けられています。楓や十字の文様が並び、全面的に装飾性が高く重厚感もあります。確かにゴテゴテした印象も受けますが、幾何学文様なので意外と落ち着いていて結構好みです。寄木自体の技術も見事で、技術の粋を集めたという言葉も頷ける出来栄えでした。(多分以前観たのと同じじゃないかな。)
参考記事:和モダンの世界 近代の輸出工芸 ~金子皓彦コレクションを中心に~ (たばこと塩の博物館)
「チェステーブル」
こちらは長い猫脚を持つチェステーブルで、上面は寄木で市松模様となったチェス盤となっています。横にも突き出したテーブルがあり、これはお酒を飲む時に置く台のようでした。収納箱などもあって、機能性と優美さが兼ね備わった豪華なテーブルです。
<芝山細工>
芝山細工は下総国芝山村の大野木専蔵が考案した技法で、貝や象牙、鼈甲、珊瑚、瑪瑙などをレリーフ状にはめ込んだ精巧な細工です。
「衝立 豊年満作図」 ★こちらで観られます
こちらは2面から成る衝立で、農村の長閑な様子が芝山細工で表されています。木に留まる鳥たちや籠にぎっしり柿を詰め込んだ農夫と子供、稲穂を背負ってキセルを吸う男たちなど、絵柄は質素な生活のように観えます。しかし、人物の顔は象牙、鳥は白蝶貝、川は高蒔絵など豪華な材料が使われていて驚きます。羽などの細部まで螺鈿になっていたりサンゴや翡翠も嵌っていたりするので、じっくり観ていると割ととんでもない品ですw 1つの作品にこれでもかと様々な技法を使った贅の極みといった作品でした。
<横浜彫刻家具>
ここは写真のみのコーナーでした。開国した頃に居留地となった横浜では洋家具の修理や修復を手がけていたようで、それが横浜彫刻家具の始まりとなったようです。明治半ばには横浜特有の家具も作られたとのことで、ここにはその写真があります。婚礼家具3点セットの写真で、完全に洋風の家具に見えるかな。葡萄を象った猫脚付きの鏡面台で、日本の家には間違いなく合わないw 元々外国人向けということもあって国内にはほとんど残っていないようです。華美で装飾過多な感じが好きになれなかったw
<青貝細工>
青貝細工はアワビの貝殻を使った螺鈿で、透けて見えるほど薄く研ぐのが特徴らしく 精緻な技工が必要な技術のようです。
「手元箪笥」
こちらは全面的に七色に光る青貝の螺鈿で絵が描かれた箪笥です。中国風の家の周りや川の流れに沿って沢山の人が集まって宴を開いているので、王羲之が蘭亭序を書いた時の曲水の宴をテーマにしているのだと思います。川の流れも細い螺鈿で表されているなど かなり緻密で、裏面や側面にまでぎっしりと描かれています。しかしその色彩感覚がToo muchと言うかやり過ぎと言うか…w とにかく根気と技術は凄いけど、確かに粋とは対極ですねw 凄いんだけどちょっと…というのが正直なところでした。
<仙台箪笥>
仙台箪笥は旧仙台藩などで使われていたもので、明治には海外輸出用に作られました。実用性と装飾性を兼ね備えていて、他のコーナーに比べて質実剛健な印象を受けるコーナーです。
「鏡面台付き仙台箪笥」 ★こちらで観られます
高さ2.5mくらいある箪笥の上に鏡面台が乗っている品です。各引き出し部分に彫金でつくられた龍が渦巻く様子が表され、箪笥自体は赤っぽくツヤのあるコーティングとなっています。龍がいるおかげで木目が雲の流れのように思えて面白く、よく観ると龍も1体1体違いがあるようでした。解説によると、やたら高い位置に鏡があるのは姿を映すよりは照明の光を反射して部屋を明るくする為のようでした。
この箪笥の隣には金具の図案などもありました。
ということで、点数は少なかったですが濃い空間となっていました。正直、洗練されていない部分もあるように思いましたが、それも含めて明治期に高い技術で外国に向けて制作していた様子が伺えました。ここは無料で観られるので、銀座や京橋に行く機会があったら是非寄ってみるとよろしいかと思います。

【展覧名】
海を渡ったニッポンの家具-豪華絢爛仰天手仕事-
【公式サイト】
http://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1806/
【会場】LIXILギャラリー
【最寄】京橋駅(東京)
【会期】2018年09月06日(木)~11月24日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は明治時代に海外への輸出品として作られた家具についての展示です。明治時代には絹と並んで家具は2大輸出品だったそうで、当時は国内でも高い評価を得ていたようです。しかし、機能性が重視され装飾が悪と見做される時代になると遅れたものとされ、輸出も止まり忘れていったようです。その後も侘び・寂び・粋の対極であるため悪趣味の権化として近代化路線では一貫して否定されてきましたが、この展示にはそうした家具に光を当て、10点ほどが紹介されていました。詳しくは各章ごとに振り返ってみようと思います。
<寄木細工>
まずは寄木細工のコーナーです。寄木細工は何と4000年以上の歴史があるそうで、西アジアから伝わってきたそうです。日本では江戸時代頃に箱根などで盛んに作られ、今でも箱根では名物としてお土産になっています。
「ライティングビューロー」 ★こちらで観られます
こちらは高さも横幅も2mくらいある大型の机で、あちこちに寄木細工で模様が付けられています。楓や十字の文様が並び、全面的に装飾性が高く重厚感もあります。確かにゴテゴテした印象も受けますが、幾何学文様なので意外と落ち着いていて結構好みです。寄木自体の技術も見事で、技術の粋を集めたという言葉も頷ける出来栄えでした。(多分以前観たのと同じじゃないかな。)
参考記事:和モダンの世界 近代の輸出工芸 ~金子皓彦コレクションを中心に~ (たばこと塩の博物館)
「チェステーブル」
こちらは長い猫脚を持つチェステーブルで、上面は寄木で市松模様となったチェス盤となっています。横にも突き出したテーブルがあり、これはお酒を飲む時に置く台のようでした。収納箱などもあって、機能性と優美さが兼ね備わった豪華なテーブルです。
<芝山細工>
芝山細工は下総国芝山村の大野木専蔵が考案した技法で、貝や象牙、鼈甲、珊瑚、瑪瑙などをレリーフ状にはめ込んだ精巧な細工です。
「衝立 豊年満作図」 ★こちらで観られます
こちらは2面から成る衝立で、農村の長閑な様子が芝山細工で表されています。木に留まる鳥たちや籠にぎっしり柿を詰め込んだ農夫と子供、稲穂を背負ってキセルを吸う男たちなど、絵柄は質素な生活のように観えます。しかし、人物の顔は象牙、鳥は白蝶貝、川は高蒔絵など豪華な材料が使われていて驚きます。羽などの細部まで螺鈿になっていたりサンゴや翡翠も嵌っていたりするので、じっくり観ていると割ととんでもない品ですw 1つの作品にこれでもかと様々な技法を使った贅の極みといった作品でした。
<横浜彫刻家具>
ここは写真のみのコーナーでした。開国した頃に居留地となった横浜では洋家具の修理や修復を手がけていたようで、それが横浜彫刻家具の始まりとなったようです。明治半ばには横浜特有の家具も作られたとのことで、ここにはその写真があります。婚礼家具3点セットの写真で、完全に洋風の家具に見えるかな。葡萄を象った猫脚付きの鏡面台で、日本の家には間違いなく合わないw 元々外国人向けということもあって国内にはほとんど残っていないようです。華美で装飾過多な感じが好きになれなかったw
<青貝細工>
青貝細工はアワビの貝殻を使った螺鈿で、透けて見えるほど薄く研ぐのが特徴らしく 精緻な技工が必要な技術のようです。
「手元箪笥」
こちらは全面的に七色に光る青貝の螺鈿で絵が描かれた箪笥です。中国風の家の周りや川の流れに沿って沢山の人が集まって宴を開いているので、王羲之が蘭亭序を書いた時の曲水の宴をテーマにしているのだと思います。川の流れも細い螺鈿で表されているなど かなり緻密で、裏面や側面にまでぎっしりと描かれています。しかしその色彩感覚がToo muchと言うかやり過ぎと言うか…w とにかく根気と技術は凄いけど、確かに粋とは対極ですねw 凄いんだけどちょっと…というのが正直なところでした。
<仙台箪笥>
仙台箪笥は旧仙台藩などで使われていたもので、明治には海外輸出用に作られました。実用性と装飾性を兼ね備えていて、他のコーナーに比べて質実剛健な印象を受けるコーナーです。
「鏡面台付き仙台箪笥」 ★こちらで観られます
高さ2.5mくらいある箪笥の上に鏡面台が乗っている品です。各引き出し部分に彫金でつくられた龍が渦巻く様子が表され、箪笥自体は赤っぽくツヤのあるコーティングとなっています。龍がいるおかげで木目が雲の流れのように思えて面白く、よく観ると龍も1体1体違いがあるようでした。解説によると、やたら高い位置に鏡があるのは姿を映すよりは照明の光を反射して部屋を明るくする為のようでした。
この箪笥の隣には金具の図案などもありました。
ということで、点数は少なかったですが濃い空間となっていました。正直、洗練されていない部分もあるように思いましたが、それも含めて明治期に高い技術で外国に向けて制作していた様子が伺えました。ここは無料で観られるので、銀座や京橋に行く機会があったら是非寄ってみるとよろしいかと思います。
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