横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975 【ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)】
今日は写真多めです。先週の土曜日に銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で「横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975
【公式サイト】
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000728
【会場】ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
【最寄】銀座駅
【会期】2018年09月05日(水)~10月20日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんが多く、作品が小さめなこともあってやや混雑感もありましたが概ね快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は現代の日本を代表するアーティストの1人である横尾忠則 氏の展示で、1974~75年にかけて東京新聞で連載された『幻花』の挿絵の原画が371点も並ぶ内容となっています。この『幻花』は瀬戸内晴美 氏(現在の・瀬戸内寂聴 氏)の小説で、室町幕府の8代将軍 足利義政の時代の正室 日野富子と愛妾の今参局との人間関係や幕府の衰退を書いているそうです。その挿絵なので さぞかし古風な人たちが出てくるのだろうなあと予想してしまいますが、予想外の挿絵を繰り出す奔放ぶりに目を見張ります。当時40歳を前に時代の寵児として若者文化を牽引していた横尾忠則 氏ですが、この原画は2015年に横尾忠則現代美術館で一般公開されるまでその存在を知られることが無かったようです。 オカルトブームやサイケデリックな文化が隆盛していた70年代半ばの空気も取り込んだような作品が並んでいましたので、詳しくは写真でご紹介していこうと思います。
私は『幻花』を読んだことが無いのですが、どうやらキンドル版とかもあるようです。横尾氏の作品集もあるんですね。




展覧会はこんな感じで、小説の話の順に章ごとに30章くらいまでブロックに分けて展示しています。

粗筋も横に書いてあるのですが、これだけ読んでもよく分からないので、今回の記事では話は端折ります。解説も特にないので、これ以降はほぼ私のテキトーな感想のみです。
最初の辺りにシュルレアリスム的な挿絵があって、いきなり戸惑いました。

えーっと、確か室町幕府の話だったはずですよね?w ダリみたいな作品もあったり、いきなりかっ飛ばしてます。
時代小説の挿絵を観に来たと思ったら、いつのまにかUFOを観ていた…。何を言っているのか わからねーと思うが(略

完全にムー的な要素満載ですが、前回の記事の続きではありませんw どうやら瀬戸内 氏の遅筆さに業を煮やして、中身を知らないうちに描き貯めて海外に行った際の挿絵のようです。とは言え、もっと無難な絵が描けたはずだろうにUFOにピラミッドとは驚きです。 しかもこの後も何度もUFOは出てきますw 挿絵の概念がぶっ飛びますね。
こちらは蹴鞠のシーンで、ようやく時代に即した感じですが…

陰影が強くて何やら不穏な雰囲気となっていました。
こちらは指紋でしょうか??

何のシーンだか分かりませんが、これも不吉な予感しかしないw 斬新な手法です。
こちらは恐らく登場人物の顔かな。

緻密で強い目をしていますが、何処と無く女の執念のようなものを感じる…。画面いっぱいに顔を描く大胆な構図も面白い。
再びSF的なものが出現しましたw

当時の読者は読んでて不思議に思ったりしなかったんでしょうか?? 挿絵だけ観ると完全にSFです。
こちらはポスターにもなってた作品。

これは蕪かな? 何だかちょっとエロティックな感じに見えるのは私だけでしょうかw
謎のピラミッド再び。ちょいちょい出てきます。

もはや何の話だか忘れてきましたw 日野富子が火星にピラミッドを見つけた話だなきっと(大嘘)
たまに西洋の伝統美術からの引用のような作品もあります

死神でしょうか。これは象徴的な感じを受けます。
こちらはキリストかと思いました。後光も差して聖者らしき雰囲気。

とは言え、キリスト教はこの時代には伝わって来てません。話のどういう部分で使われたのか気になります。
こちらもポスターに使われていた作品。

象徴的で挿絵として色々な場面に当てはまりそう。これもどういう話で使ったのかな。
こちらは一休さん。大人の一休さんのイメージ通りに描いています。

この幻花でも一休さんが出てくるようです。久々に挿絵らしい挿絵が!w
と思ったらUFOが飛び立っていく挿絵がまた出てきたりw

室町幕府はどこを目指していたんだろうか…。
地下にも展示は続いています。
こちらは具象だけどコラージュ的な作品。

こちらも愛欲を表現しているように思えました。
こちらは当時の東京新聞。先程のキリストらしき人物の回が載っていました。

各記事には「幻花」のロゴが付いているのですが、結構色々な種類があるようでした。
そしてこちらは「幻花」のロゴのコーナー。

40種類くらいあるようでした。妖しい雰囲気が漂うロゴが多かったかな。
こちらは仁王像を彷彿とさせる挿絵。

円の窓からのぞいているような表現が面白い。
地獄の鬼のようなキャラクター。人を振りかぶっているように見えます

動きと迫力があり、口から花を出すのがシュールに思えました。
こちらは特に面白さを感じた作品。

一筋の稲妻が黒く表現されているところがカッコいい。光なら白と思ってしまいますが。
こちらは鳥獣戯画のような作品。

ウサギやカエルの周りに線で動きを付けていて、コミカルかつ軽やかな雰囲気となっていました。
こちらも意味するところは分かりませんが、ちょっと意味深な感じ。

泣いているのでしょうか。 目からウロコが落ちた訳では無いと思いますがw
般若心経の一部で「ぎゃーてーぎゃーてー」のフレーズ

彼岸の世界に往生しなさいという意味なので、死を感じさせるかな。カエルの鳴き声がそう聞こえるのでしょうか…
ということで、挿絵だけ観てると内容が全く分からないだけに、逆に小説本編が気になってくる作品となっていましたw 自由奔放でどこかサブカルチャーの要素を感じるのは横尾忠則 氏の魅力ではないかと思います。この展示は無料な上に撮影も出来るので、ファンの方は是非どうぞ。
おまけ:
つい最近、西脇市岡之山美術館の職員が横尾忠則 氏との待ち合わせに遅刻して、横尾氏が制作意欲を削がれてしまった為に展覧会が延期するという事件がありました。
参考リンク:横尾忠則さん、美術館職員遅刻に立腹、作品できず…特別展延期
物議を醸しましたが、無事開催されることを祈ります。


【展覧名】
横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975
【公式サイト】
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000728
【会場】ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
【最寄】銀座駅
【会期】2018年09月05日(水)~10月20日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんが多く、作品が小さめなこともあってやや混雑感もありましたが概ね快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は現代の日本を代表するアーティストの1人である横尾忠則 氏の展示で、1974~75年にかけて東京新聞で連載された『幻花』の挿絵の原画が371点も並ぶ内容となっています。この『幻花』は瀬戸内晴美 氏(現在の・瀬戸内寂聴 氏)の小説で、室町幕府の8代将軍 足利義政の時代の正室 日野富子と愛妾の今参局との人間関係や幕府の衰退を書いているそうです。その挿絵なので さぞかし古風な人たちが出てくるのだろうなあと予想してしまいますが、予想外の挿絵を繰り出す奔放ぶりに目を見張ります。当時40歳を前に時代の寵児として若者文化を牽引していた横尾忠則 氏ですが、この原画は2015年に横尾忠則現代美術館で一般公開されるまでその存在を知られることが無かったようです。 オカルトブームやサイケデリックな文化が隆盛していた70年代半ばの空気も取り込んだような作品が並んでいましたので、詳しくは写真でご紹介していこうと思います。
私は『幻花』を読んだことが無いのですが、どうやらキンドル版とかもあるようです。横尾氏の作品集もあるんですね。
展覧会はこんな感じで、小説の話の順に章ごとに30章くらいまでブロックに分けて展示しています。

粗筋も横に書いてあるのですが、これだけ読んでもよく分からないので、今回の記事では話は端折ります。解説も特にないので、これ以降はほぼ私のテキトーな感想のみです。
最初の辺りにシュルレアリスム的な挿絵があって、いきなり戸惑いました。

えーっと、確か室町幕府の話だったはずですよね?w ダリみたいな作品もあったり、いきなりかっ飛ばしてます。
時代小説の挿絵を観に来たと思ったら、いつのまにかUFOを観ていた…。何を言っているのか わからねーと思うが(略

完全にムー的な要素満載ですが、前回の記事の続きではありませんw どうやら瀬戸内 氏の遅筆さに業を煮やして、中身を知らないうちに描き貯めて海外に行った際の挿絵のようです。とは言え、もっと無難な絵が描けたはずだろうにUFOにピラミッドとは驚きです。 しかもこの後も何度もUFOは出てきますw 挿絵の概念がぶっ飛びますね。
こちらは蹴鞠のシーンで、ようやく時代に即した感じですが…

陰影が強くて何やら不穏な雰囲気となっていました。
こちらは指紋でしょうか??

何のシーンだか分かりませんが、これも不吉な予感しかしないw 斬新な手法です。
こちらは恐らく登場人物の顔かな。

緻密で強い目をしていますが、何処と無く女の執念のようなものを感じる…。画面いっぱいに顔を描く大胆な構図も面白い。
再びSF的なものが出現しましたw

当時の読者は読んでて不思議に思ったりしなかったんでしょうか?? 挿絵だけ観ると完全にSFです。
こちらはポスターにもなってた作品。

これは蕪かな? 何だかちょっとエロティックな感じに見えるのは私だけでしょうかw
謎のピラミッド再び。ちょいちょい出てきます。

もはや何の話だか忘れてきましたw 日野富子が火星にピラミッドを見つけた話だなきっと(大嘘)
たまに西洋の伝統美術からの引用のような作品もあります

死神でしょうか。これは象徴的な感じを受けます。
こちらはキリストかと思いました。後光も差して聖者らしき雰囲気。

とは言え、キリスト教はこの時代には伝わって来てません。話のどういう部分で使われたのか気になります。
こちらもポスターに使われていた作品。

象徴的で挿絵として色々な場面に当てはまりそう。これもどういう話で使ったのかな。
こちらは一休さん。大人の一休さんのイメージ通りに描いています。

この幻花でも一休さんが出てくるようです。久々に挿絵らしい挿絵が!w
と思ったらUFOが飛び立っていく挿絵がまた出てきたりw

室町幕府はどこを目指していたんだろうか…。
地下にも展示は続いています。
こちらは具象だけどコラージュ的な作品。

こちらも愛欲を表現しているように思えました。
こちらは当時の東京新聞。先程のキリストらしき人物の回が載っていました。

各記事には「幻花」のロゴが付いているのですが、結構色々な種類があるようでした。
そしてこちらは「幻花」のロゴのコーナー。

40種類くらいあるようでした。妖しい雰囲気が漂うロゴが多かったかな。
こちらは仁王像を彷彿とさせる挿絵。

円の窓からのぞいているような表現が面白い。
地獄の鬼のようなキャラクター。人を振りかぶっているように見えます

動きと迫力があり、口から花を出すのがシュールに思えました。
こちらは特に面白さを感じた作品。

一筋の稲妻が黒く表現されているところがカッコいい。光なら白と思ってしまいますが。
こちらは鳥獣戯画のような作品。

ウサギやカエルの周りに線で動きを付けていて、コミカルかつ軽やかな雰囲気となっていました。
こちらも意味するところは分かりませんが、ちょっと意味深な感じ。

泣いているのでしょうか。 目からウロコが落ちた訳では無いと思いますがw
般若心経の一部で「ぎゃーてーぎゃーてー」のフレーズ

彼岸の世界に往生しなさいという意味なので、死を感じさせるかな。カエルの鳴き声がそう聞こえるのでしょうか…
ということで、挿絵だけ観てると内容が全く分からないだけに、逆に小説本編が気になってくる作品となっていましたw 自由奔放でどこかサブカルチャーの要素を感じるのは横尾忠則 氏の魅力ではないかと思います。この展示は無料な上に撮影も出来るので、ファンの方は是非どうぞ。
おまけ:
つい最近、西脇市岡之山美術館の職員が横尾忠則 氏との待ち合わせに遅刻して、横尾氏が制作意欲を削がれてしまった為に展覧会が延期するという事件がありました。
参考リンク:横尾忠則さん、美術館職員遅刻に立腹、作品できず…特別展延期
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