松岡コレクション ― エコール・ド・パリを中心に 【松岡美術館】
前回ご紹介した東京都庭園美術館の展示を観た後、近くの松岡美術館で「松岡コレクション ― エコール・ド・パリを中心に」を観てきました。この展示は既に終了していますが、撮影可能となっていましたので写真を使ってご紹介していこうと思います。
【展覧名】
松岡コレクション ― エコール・ド・パリを中心に
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/schedule.html
【会場】松岡美術館
【最寄】白金台駅
【会期】2018年6月5日(火)~10月13日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は松岡美術館のコレクションの中からエコール・ド・パリと呼ばれるパリに集ったフランス国内外の画家たちを特集したものとなっていました。名だたる巨匠の作品が1~5点くらいづつ並んでいて、静かな環境の中でじっくり鑑賞できるのがこの美術館の魅力です。(ついでに撮影可能な上に ぐるっとパスなら提示で観ることが出来ます)
今回はデジカメを忘れてスマフォで撮影したのでやや画質が落ちますが、撮ってきた写真でご紹介していこうと思います。なお、同時開催で「水のうつわ・空のうつわ涼を招く東洋陶磁」という展示もやっていましたので、そちらも少しですが書いていこうと思います。
<松岡コレクション ― エコール・ド・パリを中心に>
まずは早速エコール・ド・パリのコーナーです。
モイーズ・キスリング 「グレシー城の庭園」

こちらはキスリングが戦後(58歳の頃)にフランスで描いた作品。最近キスリングの展示を全然やらないのが残念ですが、風景画よりも人物や静物のイメージがある画家なので目を引きました。色彩の鮮やかさはキスリングっぽさを感じます。
モイーズ・キスリング 「花瓶」

こちらは27歳の頃の作品。対比的で明るい色彩が華やかな印象を受けます。影が少ないので平坦にも観えますが、デフォルメぶりも面白い。
モイーズ・キスリング 「シルヴィー嬢」

こちらは36歳の頃の作品。赤はよく使われる色で、この目もキスリングの特徴と言えると思います。割とイメージ通りの作品。
アメデオ・モディリアーニ 「若い女の胸像(マーサ嬢)」

キスリングと親友だったモディリアーニ。細長い顔がアフリカのお面などを想起させます。これもモディリアーニらしさが出ている作品だと思います。
一角だけ和風となっていて、日本画などが展示されていました。
橋本雅邦 「鶺鴒図」

背景に風が吹き渡るような雰囲気が出ているのが特に目を引きました。日本画は余白の取り方が素晴らしく、余韻と広がりを感じさせます。
再びエコール・ド・パリのコーナーです。
モーリス・ユトリロ 「モンマルトルのジュノ通り」

画面は白っぽいけど、いわゆる「白の時代」(特に評価の高い時期)よりはだいぶ後の作品です。誰もおらずハッキリしない天気と相まってやや寂しげに感じました。
近くにはユトリロの母のシュザンヌ・ヴァラドン(本名マリー=クレマンティーヌ・ヴァラドン)の絵もありました。シュザンヌは母としては最悪の部類ですが、画才はあって作品は中々面白いものが多いです。 元はモデルだった為、老巨匠の為にポーズを取る様子をロートレックに「入浴を盗み見た長老に言い寄られるシュザンヌ」(ダニエル書に基づく話)と呼ばれたのを気に入ってシュザンヌを名乗るようになったのだとか。
モーリス・ユトリロ 「モンマルトルの迷路」

これは制作当時の実景に基づいたものではなく写真などを元にしていると考えられるそうです。色鮮やかで爽やかな雰囲気ですが、これを描いた年には母親のヴァラドンが亡くなっています。ユトリロはショックを受けて礼拝堂に閉じこもったそうで、酷い仕打ちを受けても敬愛していたんでしょうね。
エドゥアール・ヴュイヤール 「フリデット・ファットン夫人の肖像」

ナビ派のヴュイヤールの作品もありました。親しげに視線を向ける先には誰かいるのでしょうか。寛いで幸せそうな雰囲気が出ていました。
マルク・シャガール 「画家と女」

このキャンバスの向かう人は画家自身のようです。シャガールはユダヤ人ですが、キリストを受難の象徴としてよく描いていて、ここでも磔刑の姿で表され足元の街はシャガールの故郷でナチスに焼かれたヴィテブスクと思われます。女は画家の横に逆さに描かれていて、これは恐らく亡くなった妻のベラかな。こうした想い出やアイデンティティが詰まっているのはシャガール独特の画風と言えそうです。
シャガールは他に4点ほどありました(リトグラフ1点)
モーリス・ド・ヴラマンク 「カシの港」

こちらはフォーヴィスムのヴラマンク。「フォーヴ(野獣)」と評されてから12年後の作品で、色は強いものの大分落ち着いた感じがします。この頃は特にセザンヌからの影響があるようで、幾何学的な単純化が観られるように思います。
ヴラマンクも数点あって好みの絵ばかりでした。
キース・ヴァン・ドンゲン 「天使の反逆」

何とも魅力的な女性像で、官能的な雰囲気がドンゲンらしいテーマです。タイトルはアナトール・フランスが1914年に発表した小説『天使の反逆』によるもので、画面右端の本がその本のようです。誘惑するような視線が妖しい気配w
ラウル・デュフィ 「ミュンヘンの風景」

こちらはフォーヴィスムのデュフィがセザンヌ回顧展に感銘し、幾何学的形態への関心を強めてキュビズム的画風となっていた時期の作品。色使いの重厚さもデュフィのその後の軽やかさと対照的で、だいぶデュフィの代表的な作風とは違って観えました。
ベルナール・ビュッフェ 「海水浴場、ドーヴィル」

ちょっと他の画家に比べて時代が後になるビュッフェ。先程のヴラマンクやドンゲンから影響を受けているようですが、なんと言ってもこの引っ掻いたような線と黒々した輪郭が特徴だと思います。静けさと寂しさが漂う画風です。
参考記事:ベルナール・ビュフェ展 (目黒区美術館)
他にも藤田やアーキペンコ、ローランサン、ピカソなどの作品もあって充実していました。割と見覚えがあるコレクションなので、見逃しても近い内にまた観る機会もあるんじゃないかな。
<松岡コレクション ― 水のうつわ・空のうつわ涼を招く東洋陶磁>
続いては隣の部屋で開催されていた東洋陶磁のコーナーです。夏の時期の開催ということもあって、涼しげな作品が並んでいました。(ここも点数はそこそこあったのですが、以前にご紹介したものも多数含まれるので簡単に)
【展覧名】松岡コレクション ― 水のうつわ・空のうつわ涼を招く東洋陶磁
【会期】2018年6月5日(火)~10月13日(土)
「青磁象嵌 花卉鷺文 瓶」 韓国 高麗時代14世紀

スラッとしたフォルムが美しい瓶。一方で側面の鷺の絵は素朴な感じがw ちょこんと枝に乗っかる様子が何とも可愛い作品でした。
景徳鎮窯 「五彩 人物楼閣山水図 壺」 清時代 康煕1662~1722年

こちらは360度にぎっしりと10の場面を設けて鮮やかな色彩で釣りや月見を楽しむ人などが描かれています。隙間なくぎっしり描くと野暮になりがちですが、これだけ密度があっても気品があって面白い作品でした。色のおかげかも??
「ラスター彩 藍帯花文 鉢」 イラン12~13世紀

私はこういうシンプルなようで奥深い器のほうが好きですw ラスター彩の豪華さと落ち着きを兼ね備えたような品格が見事。
「青釉銀化 盤口瓶」 イラン12世紀

こちらは経年で銀化した青釉の瓶。意図してこうしたのかは分かりませんが、鈍く輝いているのも中々美しく感じます。
ということで、今回も松岡美術館のコレクションを堪能することができました。もうこの展示は終わってしまいましたが、コレクション展はちょくちょく行われているので、今後も目にする機会があると思います。都会にあって静かな美術館なので穴場のスポットと言えそうです。
【展覧名】
松岡コレクション ― エコール・ド・パリを中心に
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/schedule.html
【会場】松岡美術館
【最寄】白金台駅
【会期】2018年6月5日(火)~10月13日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は松岡美術館のコレクションの中からエコール・ド・パリと呼ばれるパリに集ったフランス国内外の画家たちを特集したものとなっていました。名だたる巨匠の作品が1~5点くらいづつ並んでいて、静かな環境の中でじっくり鑑賞できるのがこの美術館の魅力です。(ついでに撮影可能な上に ぐるっとパスなら提示で観ることが出来ます)
今回はデジカメを忘れてスマフォで撮影したのでやや画質が落ちますが、撮ってきた写真でご紹介していこうと思います。なお、同時開催で「水のうつわ・空のうつわ涼を招く東洋陶磁」という展示もやっていましたので、そちらも少しですが書いていこうと思います。
<松岡コレクション ― エコール・ド・パリを中心に>
まずは早速エコール・ド・パリのコーナーです。
モイーズ・キスリング 「グレシー城の庭園」

こちらはキスリングが戦後(58歳の頃)にフランスで描いた作品。最近キスリングの展示を全然やらないのが残念ですが、風景画よりも人物や静物のイメージがある画家なので目を引きました。色彩の鮮やかさはキスリングっぽさを感じます。
モイーズ・キスリング 「花瓶」

こちらは27歳の頃の作品。対比的で明るい色彩が華やかな印象を受けます。影が少ないので平坦にも観えますが、デフォルメぶりも面白い。
モイーズ・キスリング 「シルヴィー嬢」

こちらは36歳の頃の作品。赤はよく使われる色で、この目もキスリングの特徴と言えると思います。割とイメージ通りの作品。
アメデオ・モディリアーニ 「若い女の胸像(マーサ嬢)」

キスリングと親友だったモディリアーニ。細長い顔がアフリカのお面などを想起させます。これもモディリアーニらしさが出ている作品だと思います。
一角だけ和風となっていて、日本画などが展示されていました。
橋本雅邦 「鶺鴒図」

背景に風が吹き渡るような雰囲気が出ているのが特に目を引きました。日本画は余白の取り方が素晴らしく、余韻と広がりを感じさせます。
再びエコール・ド・パリのコーナーです。
モーリス・ユトリロ 「モンマルトルのジュノ通り」

画面は白っぽいけど、いわゆる「白の時代」(特に評価の高い時期)よりはだいぶ後の作品です。誰もおらずハッキリしない天気と相まってやや寂しげに感じました。
近くにはユトリロの母のシュザンヌ・ヴァラドン(本名マリー=クレマンティーヌ・ヴァラドン)の絵もありました。シュザンヌは母としては最悪の部類ですが、画才はあって作品は中々面白いものが多いです。 元はモデルだった為、老巨匠の為にポーズを取る様子をロートレックに「入浴を盗み見た長老に言い寄られるシュザンヌ」(ダニエル書に基づく話)と呼ばれたのを気に入ってシュザンヌを名乗るようになったのだとか。
モーリス・ユトリロ 「モンマルトルの迷路」

これは制作当時の実景に基づいたものではなく写真などを元にしていると考えられるそうです。色鮮やかで爽やかな雰囲気ですが、これを描いた年には母親のヴァラドンが亡くなっています。ユトリロはショックを受けて礼拝堂に閉じこもったそうで、酷い仕打ちを受けても敬愛していたんでしょうね。
エドゥアール・ヴュイヤール 「フリデット・ファットン夫人の肖像」

ナビ派のヴュイヤールの作品もありました。親しげに視線を向ける先には誰かいるのでしょうか。寛いで幸せそうな雰囲気が出ていました。
マルク・シャガール 「画家と女」

このキャンバスの向かう人は画家自身のようです。シャガールはユダヤ人ですが、キリストを受難の象徴としてよく描いていて、ここでも磔刑の姿で表され足元の街はシャガールの故郷でナチスに焼かれたヴィテブスクと思われます。女は画家の横に逆さに描かれていて、これは恐らく亡くなった妻のベラかな。こうした想い出やアイデンティティが詰まっているのはシャガール独特の画風と言えそうです。
シャガールは他に4点ほどありました(リトグラフ1点)
モーリス・ド・ヴラマンク 「カシの港」

こちらはフォーヴィスムのヴラマンク。「フォーヴ(野獣)」と評されてから12年後の作品で、色は強いものの大分落ち着いた感じがします。この頃は特にセザンヌからの影響があるようで、幾何学的な単純化が観られるように思います。
ヴラマンクも数点あって好みの絵ばかりでした。
キース・ヴァン・ドンゲン 「天使の反逆」

何とも魅力的な女性像で、官能的な雰囲気がドンゲンらしいテーマです。タイトルはアナトール・フランスが1914年に発表した小説『天使の反逆』によるもので、画面右端の本がその本のようです。誘惑するような視線が妖しい気配w
ラウル・デュフィ 「ミュンヘンの風景」

こちらはフォーヴィスムのデュフィがセザンヌ回顧展に感銘し、幾何学的形態への関心を強めてキュビズム的画風となっていた時期の作品。色使いの重厚さもデュフィのその後の軽やかさと対照的で、だいぶデュフィの代表的な作風とは違って観えました。
ベルナール・ビュッフェ 「海水浴場、ドーヴィル」

ちょっと他の画家に比べて時代が後になるビュッフェ。先程のヴラマンクやドンゲンから影響を受けているようですが、なんと言ってもこの引っ掻いたような線と黒々した輪郭が特徴だと思います。静けさと寂しさが漂う画風です。
参考記事:ベルナール・ビュフェ展 (目黒区美術館)
他にも藤田やアーキペンコ、ローランサン、ピカソなどの作品もあって充実していました。割と見覚えがあるコレクションなので、見逃しても近い内にまた観る機会もあるんじゃないかな。
<松岡コレクション ― 水のうつわ・空のうつわ涼を招く東洋陶磁>
続いては隣の部屋で開催されていた東洋陶磁のコーナーです。夏の時期の開催ということもあって、涼しげな作品が並んでいました。(ここも点数はそこそこあったのですが、以前にご紹介したものも多数含まれるので簡単に)
【展覧名】松岡コレクション ― 水のうつわ・空のうつわ涼を招く東洋陶磁
【会期】2018年6月5日(火)~10月13日(土)
「青磁象嵌 花卉鷺文 瓶」 韓国 高麗時代14世紀

スラッとしたフォルムが美しい瓶。一方で側面の鷺の絵は素朴な感じがw ちょこんと枝に乗っかる様子が何とも可愛い作品でした。
景徳鎮窯 「五彩 人物楼閣山水図 壺」 清時代 康煕1662~1722年

こちらは360度にぎっしりと10の場面を設けて鮮やかな色彩で釣りや月見を楽しむ人などが描かれています。隙間なくぎっしり描くと野暮になりがちですが、これだけ密度があっても気品があって面白い作品でした。色のおかげかも??
「ラスター彩 藍帯花文 鉢」 イラン12~13世紀

私はこういうシンプルなようで奥深い器のほうが好きですw ラスター彩の豪華さと落ち着きを兼ね備えたような品格が見事。
「青釉銀化 盤口瓶」 イラン12世紀

こちらは経年で銀化した青釉の瓶。意図してこうしたのかは分かりませんが、鈍く輝いているのも中々美しく感じます。
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