独往の人 會津八一展 【中村屋サロン美術館】
1ヶ月ほど前に新宿の駅前にある中村屋サロン美術館で「独往の人 會津八一展」を観てきました。この展示は前期・後期の会期があり、私が観たのは前期の内容でした(この記事を書いている時点で既に後期となっています)

【展覧名】
独往(どくおう)の人 會津八一展
【公式サイト】
https://www.nakamuraya.co.jp/museum/exhibitions/
【会場】中村屋サロン美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2018年9月15日(土)~12月9日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は歌人、書家、教育者、美術史家という多彩な顔を持つ會津八一を紹介するもので、絵や書なども展示されています。私は會津八一については名前程度しか知らない状態(早稲田大学に會津八一の記念館があるというのを知っている程度)でしたが、郷里の新潟や早稲田大学の出身者などにはよく知られた人物のようです。この展示ではどのような人物だったのかもざっくり知ることが出来ましたので、簡単に振り返ってみようと思います。
参考リンク:會津八一(創業者つかりの人々)
まず最初にこの中村屋サロン美術館と會津八一の関係について紹介されていました。會津八一は中村屋の創業者相馬愛蔵の長男 安雄の早稲田中学時代の先生だったそうで、安雄が落第した際に両親がお礼に行ったそうです。 落第させた先生にお礼??って感じですが、ちゃんと駄目なものを潔く落としたことに対するお礼のようです。長い目で観れば本人の為ですし、現代のモンペに聞かせてやりたいレベルw やがてその安雄が社長になるとさらに親密になったそうで、中村屋の看板は會津八一が手がけたそうです。最初にその看板が展示されていました。(★こちらで観られます) 書についてはそれほど分かりませんが、親しみやすい感じがするかな。また、今でも使われている羊羹や月餅の包みのデザインもあり、こちらも見覚えがありました。バランスがやや斜めってる感じの独特の書体で個性的です。中には棟方志功とコラボした包み紙なんかもあって、この辺は中村屋ならではの展示かな。
その先の展示室は陶器や絵画、書などが展示されていました。独学で東洋美術を学んで早稲田の東洋美術史を担当するまでになったそうで、まずは中国の雑伎俑という埴輪のような俑(★こちらで観られます)や、丸い瓦とそれを写した拓本などが展示されています。この辺は研究の資料的な感じですが、雑伎俑は可愛らしいので観ていて面白いです。 近くには学校の規則や心構えを書いた書もあり、教育者としての面が強く伺えます。郷里の学生を預かった際に学規を作ったようで、人間としてどう生きていくのかの指針となっているようです。非常に立派な先生ですね…。
その先に油彩画が数点並んでいました(★こちらで観られます) 「鉢 書籍」という静物画では水の入った鉢と積み重ねた2冊の本が描かれ、その下には赤・黄色・青の縞模様のクロスが敷いてある様子が描かれています。ややくすんだ落ち着いた色調ですが、クロスの色の取り合わせは対比的で、色を強く感じます。また、形態はやや誇張されているのでキュビスムやセザンヌに通じるものを感じさせました。(実際にセザンヌに興味があったようです) この絵だけでも十分に絵描きとしての実力もあったと思われますが、會津八一が顧問だった美術部は以前に萬鉄五郎や中村彝も排出しているらしいので、伝統と実績の部を任せられたほどだったことが伺えました。
その先にはメガネや印章、筆などのゆかりの作品が並びます。
その後は賛付きの日本画などがありました。略画のような緩い雰囲気の作品に哲学的な賛がついた感じかな。季節感を感じる作品なんかもあります。また、「独往」という作品は今回の展示名にもなっていて、他人に頼らず自分の力で歩み進めるという意味のようです。今回の展示だけでも独自の世界を切り開いてきた(しかも様々なジャンルで)のが感じられるので、説得力がありました。
そして最後は書のコーナーです。ここには行書や草書で流れるように書いた作品が並びます。やはり素朴な感じがしますが、生まれ故郷の良寛を慕っていたというキャプションを読んで、成る程と合点が行きました。何かデジャブがあると思ったら良寛と方向性が似た書風でした。一見すると拙い感じですがじわじわと親しみが湧くというか、しんみりとした情感が漂っていました。
ということで、多方面に才能を発揮し、教育者としても立派な人物だったことが伺える内容となっていました。中村屋の看板の謎も知ることができたし、予想以上に楽しめました。 ここは新宿駅の高野のすぐ近くにあるので、ご興味ある方は新宿に行った際にでも寄ってみてはと思います。

【展覧名】
独往(どくおう)の人 會津八一展
【公式サイト】
https://www.nakamuraya.co.jp/museum/exhibitions/
【会場】中村屋サロン美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2018年9月15日(土)~12月9日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は歌人、書家、教育者、美術史家という多彩な顔を持つ會津八一を紹介するもので、絵や書なども展示されています。私は會津八一については名前程度しか知らない状態(早稲田大学に會津八一の記念館があるというのを知っている程度)でしたが、郷里の新潟や早稲田大学の出身者などにはよく知られた人物のようです。この展示ではどのような人物だったのかもざっくり知ることが出来ましたので、簡単に振り返ってみようと思います。
参考リンク:會津八一(創業者つかりの人々)
まず最初にこの中村屋サロン美術館と會津八一の関係について紹介されていました。會津八一は中村屋の創業者相馬愛蔵の長男 安雄の早稲田中学時代の先生だったそうで、安雄が落第した際に両親がお礼に行ったそうです。 落第させた先生にお礼??って感じですが、ちゃんと駄目なものを潔く落としたことに対するお礼のようです。長い目で観れば本人の為ですし、現代のモンペに聞かせてやりたいレベルw やがてその安雄が社長になるとさらに親密になったそうで、中村屋の看板は會津八一が手がけたそうです。最初にその看板が展示されていました。(★こちらで観られます) 書についてはそれほど分かりませんが、親しみやすい感じがするかな。また、今でも使われている羊羹や月餅の包みのデザインもあり、こちらも見覚えがありました。バランスがやや斜めってる感じの独特の書体で個性的です。中には棟方志功とコラボした包み紙なんかもあって、この辺は中村屋ならではの展示かな。
その先の展示室は陶器や絵画、書などが展示されていました。独学で東洋美術を学んで早稲田の東洋美術史を担当するまでになったそうで、まずは中国の雑伎俑という埴輪のような俑(★こちらで観られます)や、丸い瓦とそれを写した拓本などが展示されています。この辺は研究の資料的な感じですが、雑伎俑は可愛らしいので観ていて面白いです。 近くには学校の規則や心構えを書いた書もあり、教育者としての面が強く伺えます。郷里の学生を預かった際に学規を作ったようで、人間としてどう生きていくのかの指針となっているようです。非常に立派な先生ですね…。
その先に油彩画が数点並んでいました(★こちらで観られます) 「鉢 書籍」という静物画では水の入った鉢と積み重ねた2冊の本が描かれ、その下には赤・黄色・青の縞模様のクロスが敷いてある様子が描かれています。ややくすんだ落ち着いた色調ですが、クロスの色の取り合わせは対比的で、色を強く感じます。また、形態はやや誇張されているのでキュビスムやセザンヌに通じるものを感じさせました。(実際にセザンヌに興味があったようです) この絵だけでも十分に絵描きとしての実力もあったと思われますが、會津八一が顧問だった美術部は以前に萬鉄五郎や中村彝も排出しているらしいので、伝統と実績の部を任せられたほどだったことが伺えました。
その先にはメガネや印章、筆などのゆかりの作品が並びます。
その後は賛付きの日本画などがありました。略画のような緩い雰囲気の作品に哲学的な賛がついた感じかな。季節感を感じる作品なんかもあります。また、「独往」という作品は今回の展示名にもなっていて、他人に頼らず自分の力で歩み進めるという意味のようです。今回の展示だけでも独自の世界を切り開いてきた(しかも様々なジャンルで)のが感じられるので、説得力がありました。
そして最後は書のコーナーです。ここには行書や草書で流れるように書いた作品が並びます。やはり素朴な感じがしますが、生まれ故郷の良寛を慕っていたというキャプションを読んで、成る程と合点が行きました。何かデジャブがあると思ったら良寛と方向性が似た書風でした。一見すると拙い感じですがじわじわと親しみが湧くというか、しんみりとした情感が漂っていました。
ということで、多方面に才能を発揮し、教育者としても立派な人物だったことが伺える内容となっていました。中村屋の看板の謎も知ることができたし、予想以上に楽しめました。 ここは新宿駅の高野のすぐ近くにあるので、ご興味ある方は新宿に行った際にでも寄ってみてはと思います。
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