浜離宮と新橋停車場~東京150年 江戸から明治へ~ 【旧新橋停車場 鉄道歴史展示室】
前回ご紹介した展示を観る前に新橋の旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で「浜離宮と新橋停車場~東京150年 江戸から明治へ~」を観てきました。

【展覧名】
浜離宮と新橋停車場~東京150年 江戸から明治へ~
【公式サイト】
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/
【会場】旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
【最寄】新橋駅
【会期】2018年10月30日(火)~12月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_①_2_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は日本で初めて鉄道が通った新橋と、そのすぐ近くの浜離宮恩賜庭園の歴史を振り返るという少々マニアックな展示となっています。ほとんどがパネル展示とコピーなので美術展と言うほどのものではないように思えますが、意外な歴史を知ることができる内容で4章構成となっていました。ごく簡単にメモしてきたので、各章ごとにご紹介していこうと思います。
<冒頭>
まずは江戸時代の江戸の鳥瞰図がありました。新橋の辺りは昔から水の多い土地で、上野辺りまで水辺が広がっています。地震の際に液状化が心配なエリアもこれで分かるかも… 東京は地盤が柔い所が多いのも納得です。 また、明治の頃の地図は新橋駅があり、他には鹿鳴館など今は無い建物なども乗っているので、別の観点からも面白い地図でした。
<1章 浜御殿から浜離宮へ>
この章は浜離宮の成り立ちのコーナーでした。江戸初期の浜離宮の辺りは葦が生い茂る海辺の土地で、将軍家の御鷹場だったようです。それを4代将軍 徳川綱吉の弟の松平綱重がこの土地を下屋敷として使う為に埋め立てて整備したのが浜離宮の始まりとなりました。さらに綱重の息子が養子に出て6代将軍 徳川家宣となると、この地は将軍の庭として浜御殿となったようです。浜御殿はその後も整備されたようで、御茶屋や3つの屋敷が乗っている地図などもありました。
明治時代に入ると、浜御殿は政府に接収され浜離宮に代わりました。そして浜離宮には国賓や外国公使をもてなす延遼館が建てられたようです。しかしこの延遼館も明治23年には老朽化で解体され、その後の関東大震災や東京大空襲などで浜離宮自体も大きく損壊してしまいました。そして戦後の昭和27年に下賜されて、今のように公園として整備されていったようです。
まあここはほぼパネルのみかな。取り敢えず歴史の流れが分かる内容でした。
<2章 日本文化と西洋文化の融合「築地居留地」>
続いては「築地居留地」についてのコーナーです。1868年(明治元年)に築地に外国人の居留地が設けられ、築地辺りは治外法権の特別地域となり外国公使館や教会、ミッションスクールなどができたようです。青山学院や立教学院、明治学院などのミッションスクールもこの頃に作られたようで、当時の居留地の錦絵のコピーを観ると大きな洋館が立ち並ぶ風景となっています。また、築地ホテル館という塔のある洋風の建物が一際目立っていて、この辺りのシンボルタワーのように見えました(しかしこの築地ホテル館はわずか4年後に銀座大火で燃えてしまって今では跡形ないようです) そう言えば慶応も築地が発祥の地だし、築地は現在も続く名門大学が多く生まれた地のようですね。
<3章 浜離宮おもてなし事始め「延遼館の誕生」>
こちらは前述の延遼館についてのコーナーです。1866年に浜御殿は幕府の海軍管轄となり、洋風の海軍所という庁舎 兼 教育施設の建設が検討され、西洋風の石造の建物が建てられました。それも明治になると接収され、1868年には東京府に移管され国賓を持て成す「延遼館」として生まれ変わりました。その翌年の1869年にはイギリスの第2王子エジンバラ公を迎え、その後も多くの国賓をもてなしたようです。1879年にはジョサイア・コンドルが改修したこともあったようですが、建設から20年くらいで老朽化してしまったようで、既に実物を観ることは出来ません。当時の絵のコピーを観ると、コの字の形をした平屋みたいな建物で、瓦葺きの屋根で和風も混ざった和洋折衷となっていました。
この章には当時の晩餐会のメニューと その再現があって、羊肉のカツレツ、ザリガニ・鶏肉の濃厚スープ、鴨のロースト、栗のプリンなどの模型がありました。 割と分かりやすい豪華さで、昔の成金のご飯のイメージw 当時使われていたお皿なんかも展示されていましたが、完全に洋風といった感じでした。ちなみに、延遼館からは浜離宮の庭や景色が綺麗に見えていたらしく、評判が良かったようです。川端玉章などもその景色を描き残しているほどなのだとか。
<4章 鉄道発祥の地「汐留」と浜離宮>
最後は鉄道記念館らしく鉄道に関してです。汐留は江戸以前は湿地だったのを埋め立てて大名屋敷や町家、蔵などが立ち並んでいた土地で、明治時代に大名屋敷が接収され、そこに1872年に新橋停車場が作られました。これによって横浜から東京に西洋文化がもたらされるようになり、文明開化の象徴みたいな感じだったのではないかと思います。
ここには鉄道開業当時の絵があり、我々が真っ先に思い浮かべるような大きなSLではなく小さな機関車と客車が描かれています。(冒頭の写真の絵です) これでも明治天皇のお召し列車だったようで、洋風の格好の人たちが祝う様子が伺えました。鉄道も最初から立派なものだったわけではないのがこの絵で分かるかな。他にも当時の錦絵や写真のコピーなんかもありました。
ということで、それほど展示物はありませんでしたが、実際に観てみたら知らなかったことが多くて楽しめました。特に延遼館の存在を知らなかったので驚きもありました。ここは無料で観られるし、パナソニックミュージアムや新橋駅のすぐ近くにあるので新橋に行く機会があったら気軽に覗いてみるのもよろしいかと思います。


【展覧名】
浜離宮と新橋停車場~東京150年 江戸から明治へ~
【公式サイト】
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/
【会場】旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
【最寄】新橋駅
【会期】2018年10月30日(火)~12月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_①_2_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は日本で初めて鉄道が通った新橋と、そのすぐ近くの浜離宮恩賜庭園の歴史を振り返るという少々マニアックな展示となっています。ほとんどがパネル展示とコピーなので美術展と言うほどのものではないように思えますが、意外な歴史を知ることができる内容で4章構成となっていました。ごく簡単にメモしてきたので、各章ごとにご紹介していこうと思います。
<冒頭>
まずは江戸時代の江戸の鳥瞰図がありました。新橋の辺りは昔から水の多い土地で、上野辺りまで水辺が広がっています。地震の際に液状化が心配なエリアもこれで分かるかも… 東京は地盤が柔い所が多いのも納得です。 また、明治の頃の地図は新橋駅があり、他には鹿鳴館など今は無い建物なども乗っているので、別の観点からも面白い地図でした。
<1章 浜御殿から浜離宮へ>
この章は浜離宮の成り立ちのコーナーでした。江戸初期の浜離宮の辺りは葦が生い茂る海辺の土地で、将軍家の御鷹場だったようです。それを4代将軍 徳川綱吉の弟の松平綱重がこの土地を下屋敷として使う為に埋め立てて整備したのが浜離宮の始まりとなりました。さらに綱重の息子が養子に出て6代将軍 徳川家宣となると、この地は将軍の庭として浜御殿となったようです。浜御殿はその後も整備されたようで、御茶屋や3つの屋敷が乗っている地図などもありました。
明治時代に入ると、浜御殿は政府に接収され浜離宮に代わりました。そして浜離宮には国賓や外国公使をもてなす延遼館が建てられたようです。しかしこの延遼館も明治23年には老朽化で解体され、その後の関東大震災や東京大空襲などで浜離宮自体も大きく損壊してしまいました。そして戦後の昭和27年に下賜されて、今のように公園として整備されていったようです。
まあここはほぼパネルのみかな。取り敢えず歴史の流れが分かる内容でした。
<2章 日本文化と西洋文化の融合「築地居留地」>
続いては「築地居留地」についてのコーナーです。1868年(明治元年)に築地に外国人の居留地が設けられ、築地辺りは治外法権の特別地域となり外国公使館や教会、ミッションスクールなどができたようです。青山学院や立教学院、明治学院などのミッションスクールもこの頃に作られたようで、当時の居留地の錦絵のコピーを観ると大きな洋館が立ち並ぶ風景となっています。また、築地ホテル館という塔のある洋風の建物が一際目立っていて、この辺りのシンボルタワーのように見えました(しかしこの築地ホテル館はわずか4年後に銀座大火で燃えてしまって今では跡形ないようです) そう言えば慶応も築地が発祥の地だし、築地は現在も続く名門大学が多く生まれた地のようですね。
<3章 浜離宮おもてなし事始め「延遼館の誕生」>
こちらは前述の延遼館についてのコーナーです。1866年に浜御殿は幕府の海軍管轄となり、洋風の海軍所という庁舎 兼 教育施設の建設が検討され、西洋風の石造の建物が建てられました。それも明治になると接収され、1868年には東京府に移管され国賓を持て成す「延遼館」として生まれ変わりました。その翌年の1869年にはイギリスの第2王子エジンバラ公を迎え、その後も多くの国賓をもてなしたようです。1879年にはジョサイア・コンドルが改修したこともあったようですが、建設から20年くらいで老朽化してしまったようで、既に実物を観ることは出来ません。当時の絵のコピーを観ると、コの字の形をした平屋みたいな建物で、瓦葺きの屋根で和風も混ざった和洋折衷となっていました。
この章には当時の晩餐会のメニューと その再現があって、羊肉のカツレツ、ザリガニ・鶏肉の濃厚スープ、鴨のロースト、栗のプリンなどの模型がありました。 割と分かりやすい豪華さで、昔の成金のご飯のイメージw 当時使われていたお皿なんかも展示されていましたが、完全に洋風といった感じでした。ちなみに、延遼館からは浜離宮の庭や景色が綺麗に見えていたらしく、評判が良かったようです。川端玉章などもその景色を描き残しているほどなのだとか。
<4章 鉄道発祥の地「汐留」と浜離宮>
最後は鉄道記念館らしく鉄道に関してです。汐留は江戸以前は湿地だったのを埋め立てて大名屋敷や町家、蔵などが立ち並んでいた土地で、明治時代に大名屋敷が接収され、そこに1872年に新橋停車場が作られました。これによって横浜から東京に西洋文化がもたらされるようになり、文明開化の象徴みたいな感じだったのではないかと思います。
ここには鉄道開業当時の絵があり、我々が真っ先に思い浮かべるような大きなSLではなく小さな機関車と客車が描かれています。(冒頭の写真の絵です) これでも明治天皇のお召し列車だったようで、洋風の格好の人たちが祝う様子が伺えました。鉄道も最初から立派なものだったわけではないのがこの絵で分かるかな。他にも当時の錦絵や写真のコピーなんかもありました。
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