遠藤新 「自由学園明日館 講堂」(2018年12月)
今日も写真多めです。前々回、前回とご紹介した自由学園明日館に行った際、遠藤新による設計の講堂も見学してきました。講堂も撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。
参考記事:
フランク・ロイド・ライト 「自由学園明日館」(2018年12月)
自由学園明日館のカフェ 【自由学園明日館 館内のお店】

公式サイト:https://jiyu.jp/tour/
さて、この建物はフランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新による設計で、中央館が手狭になった為 1927年にテニスコートを利用する形で建てられました。本館は1921年なので約6年後に作られたこともあってこちらはフランク・ロイド・ライトは関わっていません。1989年から大規模な改修をして1997年には重要文化財に指定され、2001年からは動態保存の先駆けとして結婚式やコンサート、講演会に使われるようになりました。しかし、2011年の東日本大震災を無事乗り切ったものの翌年の耐震診断で対策の必要性が判明したそうで、2015年2月~2017年7月まで耐震工事を行ったそうです。詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
こちらが外観。シンプルでスッキリした形ですが幾何学的な美しさはフランク・ロイド・ライトに通じます。

フランク・ロイド・ライトは帝国ホテルの建設途中で費用がかかりすぎるということでクビになって帰国するのですが、その後釜として帝国ホテルを完成させたのは遠藤新らライトの弟子たちでした。それもあってか、作風が似ているのも当然かもしれません。
参考記事:
【番外編】博物館明治村の写真 後編(2013年12月)
アントニン・レーモンド 「旧イタリア大使館別荘」 【日光編】
こちらは角度違い。

この講堂を建てる際に全校の父母に呼びかけて募ったお金で建てたというのだから中々驚きです。結構立派な建物だから相当にお金もかかったんじゃないかなあ。
エントランス部分はこんな感じ。

結構簡素で、大谷石を使っている点なんかはライトと同様だったりします。
エントランスを中から撮った様子。

水平・垂直、そして斜めの直線のリズムが非常に美しいデザインです。高価な素材でなくても美しく感じる所が素晴らしい。
先程の場所から講堂の後方辺りを撮った写真。

奥に暖炉が見えます。本館でも多くの暖炉がありますが、ここもライトと同様の設計と言えそうです。ここも使った跡があってイベントで炊くのかも。それにしても柱が頑丈そうですが、これだけでは耐震性は満足じゃなかったのかな?
そしてこちらが講堂のメインフロアです。

ちょっと定員が分かりませんが、200人くらいは入りそうに思えます。この日、無料コンサートがあってこの講堂で楽しむことが出来ました。
流石にコンサート中に撮影はしませんでしたが、月に1回 休日見学日の日に無料の「ホリデーコンサート」が開催されます。豊島区内の東京音楽大学生(それ以外の若手の方も含むようです)による演奏で、選曲も出演者自身が決めるようです。日程は公式サイトで発表されています。
参考リンク:見学カレンダー
私が観た時は第91回でコマズカルテットというサックス四重奏のグループでした。サックスと一口に言ってもソプラノ・アルト・テノール・バリトンに分かれていてかなり幅広く伸びやかで流石の演奏ぶりでした。40分の予定のところ1時間ほど堪能できたのですが、参考までに2018年12月はこんな感じのセットリスト
ルパン三世のテーマ、A列車で行こう、デイヴィッド・マスランカ「マウンテンロード」の中から1楽章、彼方の光、クリスマスメドレー(諸人こぞりてジングルベル、I wish you a merry christmas、きよしこの夜 など)、ラテンメドレー、情熱大陸
結構、外に音漏れがする講堂なのであまり大きな音を出すのはNGみたいな話をしていましたが、今回は実験もかねてのサックス四重奏だったようです。他にも声楽だったり、他の楽器だったりとどんなチョイスかはその時次第なのかも。
こちらは講堂の舞台側から観客席側を観た様子。

2階にも席があるのが見えています。こちらは後ほどご紹介。
先程の写真で一番奥に写っていた1階の窓。

こちらもシンメトリーで美しい模様の格子となっています。窓の右側に見えているのが階段で、2階に上がることができます。
こちらは昭和初期のトイレ。2015~2017年の改修の際に再発見されたそうで、それまではベニア板で塞がれた備品倉庫として使ってたようです。

個室は頭の上に木製のタンクがあったり、トイレットペーパーの備え付けが後ろだったりと今とは異なる雰囲気です。昔は今とは逆向きに座っていたという説もあるのだとかw
続いて2階を見て回りました。2階を観ていたら自由学園明日館についての建物ガイドのスライドを流していました。休日見学すると色々とお得なことだらけですw
2階の入口側の窓。

先程の外から観た様子とはまた違った印象を受けるかな。本館のホールと趣味が似ています。
こちらは屋根裏が見える部分。

耐震工事が終わった時に、よく来る人に「何も変わってないのに2年も何してたんだ?!」って訊かれたそうですが、何も変わっていないように見えるというのが技術の高さの証明ですねw 屋根裏を観るとしっかり補強されている様子なんかも伺えました。
こちらはベランダのようになった部分。

ここは何のための部屋か分かりませんでしたが、タイルまで幾何学文が入っていて簡素ながらも洒落た雰囲気です。
最後に2階から観た講堂。

ちょっと遠いですが、舞台を見渡せるので結構良い席かも。
ということで、シンプルで美しい講堂と共に若手音楽家の無料コンサートや建物のガイドを楽しむことができました。これだけ色々てんこ盛りの内容で この日かかった費用は600円!w 至れり尽くせりで大満足の建物探訪でした。池袋駅メトロポリタン口から徒歩5分という便利な場所でもあるので、建物好きの方はスケジュールを確認の上 カメラを持っておでかけしてみるのもよろしいかと思います。
参考記事:
フランク・ロイド・ライト 「自由学園明日館」(2018年12月)
自由学園明日館のカフェ 【自由学園明日館 館内のお店】

公式サイト:https://jiyu.jp/tour/
さて、この建物はフランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新による設計で、中央館が手狭になった為 1927年にテニスコートを利用する形で建てられました。本館は1921年なので約6年後に作られたこともあってこちらはフランク・ロイド・ライトは関わっていません。1989年から大規模な改修をして1997年には重要文化財に指定され、2001年からは動態保存の先駆けとして結婚式やコンサート、講演会に使われるようになりました。しかし、2011年の東日本大震災を無事乗り切ったものの翌年の耐震診断で対策の必要性が判明したそうで、2015年2月~2017年7月まで耐震工事を行ったそうです。詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
こちらが外観。シンプルでスッキリした形ですが幾何学的な美しさはフランク・ロイド・ライトに通じます。

フランク・ロイド・ライトは帝国ホテルの建設途中で費用がかかりすぎるということでクビになって帰国するのですが、その後釜として帝国ホテルを完成させたのは遠藤新らライトの弟子たちでした。それもあってか、作風が似ているのも当然かもしれません。
参考記事:
【番外編】博物館明治村の写真 後編(2013年12月)
アントニン・レーモンド 「旧イタリア大使館別荘」 【日光編】
こちらは角度違い。


この講堂を建てる際に全校の父母に呼びかけて募ったお金で建てたというのだから中々驚きです。結構立派な建物だから相当にお金もかかったんじゃないかなあ。
エントランス部分はこんな感じ。

結構簡素で、大谷石を使っている点なんかはライトと同様だったりします。
エントランスを中から撮った様子。

水平・垂直、そして斜めの直線のリズムが非常に美しいデザインです。高価な素材でなくても美しく感じる所が素晴らしい。
先程の場所から講堂の後方辺りを撮った写真。


奥に暖炉が見えます。本館でも多くの暖炉がありますが、ここもライトと同様の設計と言えそうです。ここも使った跡があってイベントで炊くのかも。それにしても柱が頑丈そうですが、これだけでは耐震性は満足じゃなかったのかな?
そしてこちらが講堂のメインフロアです。

ちょっと定員が分かりませんが、200人くらいは入りそうに思えます。この日、無料コンサートがあってこの講堂で楽しむことが出来ました。
流石にコンサート中に撮影はしませんでしたが、月に1回 休日見学日の日に無料の「ホリデーコンサート」が開催されます。豊島区内の東京音楽大学生(それ以外の若手の方も含むようです)による演奏で、選曲も出演者自身が決めるようです。日程は公式サイトで発表されています。
参考リンク:見学カレンダー
私が観た時は第91回でコマズカルテットというサックス四重奏のグループでした。サックスと一口に言ってもソプラノ・アルト・テノール・バリトンに分かれていてかなり幅広く伸びやかで流石の演奏ぶりでした。40分の予定のところ1時間ほど堪能できたのですが、参考までに2018年12月はこんな感じのセットリスト
ルパン三世のテーマ、A列車で行こう、デイヴィッド・マスランカ「マウンテンロード」の中から1楽章、彼方の光、クリスマスメドレー(諸人こぞりてジングルベル、I wish you a merry christmas、きよしこの夜 など)、ラテンメドレー、情熱大陸
結構、外に音漏れがする講堂なのであまり大きな音を出すのはNGみたいな話をしていましたが、今回は実験もかねてのサックス四重奏だったようです。他にも声楽だったり、他の楽器だったりとどんなチョイスかはその時次第なのかも。
こちらは講堂の舞台側から観客席側を観た様子。

2階にも席があるのが見えています。こちらは後ほどご紹介。
先程の写真で一番奥に写っていた1階の窓。

こちらもシンメトリーで美しい模様の格子となっています。窓の右側に見えているのが階段で、2階に上がることができます。
こちらは昭和初期のトイレ。2015~2017年の改修の際に再発見されたそうで、それまではベニア板で塞がれた備品倉庫として使ってたようです。


個室は頭の上に木製のタンクがあったり、トイレットペーパーの備え付けが後ろだったりと今とは異なる雰囲気です。昔は今とは逆向きに座っていたという説もあるのだとかw
続いて2階を見て回りました。2階を観ていたら自由学園明日館についての建物ガイドのスライドを流していました。休日見学すると色々とお得なことだらけですw
2階の入口側の窓。

先程の外から観た様子とはまた違った印象を受けるかな。本館のホールと趣味が似ています。
こちらは屋根裏が見える部分。

耐震工事が終わった時に、よく来る人に「何も変わってないのに2年も何してたんだ?!」って訊かれたそうですが、何も変わっていないように見えるというのが技術の高さの証明ですねw 屋根裏を観るとしっかり補強されている様子なんかも伺えました。
こちらはベランダのようになった部分。


ここは何のための部屋か分かりませんでしたが、タイルまで幾何学文が入っていて簡素ながらも洒落た雰囲気です。
最後に2階から観た講堂。

ちょっと遠いですが、舞台を見渡せるので結構良い席かも。
ということで、シンプルで美しい講堂と共に若手音楽家の無料コンサートや建物のガイドを楽しむことができました。これだけ色々てんこ盛りの内容で この日かかった費用は600円!w 至れり尽くせりで大満足の建物探訪でした。池袋駅メトロポリタン口から徒歩5分という便利な場所でもあるので、建物好きの方はスケジュールを確認の上 カメラを持っておでかけしてみるのもよろしいかと思います。
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