CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展 【スパイラルガーデン】
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観る前に表参道駅の駅前にあるスパイラルガーデンで「CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展
【公式サイト】
https://citizen.jp/100th/event/spiral/index.html
【会場】スパイラルガーデン
【最寄】表参道駅
【会期】2018年12月7日(金)~12月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
初日の夜に行ったのですが、田根剛 氏の講演会があった為か結構混んでいて場所によっては人だかりができていました。
さて、この展示は1918年に創業したシチズンの100周年を祝うイベントで、注目を集めている若手建築家の田根剛のインスタレーションが話題となっています。半分くらいはそのインスタレーションで、残り半分はシチズンや「時」をテーマにした内容となっていて、8つの章に分かれていました。詳しくは写真を使ってご紹介していこうと思います。
<01. LIGHT is TIME - We Celebrate Time ver.>
まずは田根剛 氏の「LIGHT is TIME」です。(実際には2章の方が入口に近いですが章の順にご紹介) この作品は元々2014年の「ミラノサローネ」というミラノで行われた世界最大級の家具見本市で作られたインスタレーションで、今回は日本での凱旋展示と言った所でしょうか。田根剛 氏はこの冬に相次いで個展を開催していて、この展示を含めて3つ同時開催という盛況ぶりです。その建築作品は土地の歴史を深掘りすることでインスピレーションを得るという特徴があり、この作品でも時計の部品を使って作られています。
参考記事:
田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Digging & Building (東京オペラシティアートギャラリー)
田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Search & Research (TOTOギャラリー・間)
会場に入るとこんな感じ。

規則的にびっしりと金色の粒粒が並んでいる空間となっています。
そのうちの1つをアップで撮るとこんな感じ。

これは「地板」という時計を支える基盤の部品だそうで、今回は全部で12万個もの地板を使っているようです。
写真で観ると放射状のように見えますが、整然と並んでいます。

光と時をテーマにしていて「光は時間であり、時間は光である」という考えで作られているのだとか。理屈抜きでも星空のように輝いて美しい光景です。
部屋の真ん中には60個のムーブメントに囲まれたメッセージが置かれていました。

「時計は生命を宿した製品です」とのことで、シチズンの信念かな?
「LIGHT is TIME」は部屋の周りの螺旋状の通路を登って上の方からも観ることができます。

結構沢山の人が角度を変えて楽しんでいました。
私はこれが目当てだったので、これで概ね満足w 一応、他の展示も見て回ってきました。
<02. Synchronized Time>
こちらは1秒に起こることの映像と共にいくつかのムーブメントが展示されていました。
こんな感じでずらっと並んでいます。

特に解説なども無いのでよく分かりませんが1つ1つ違った動きをしてたように思います。
そのうちの1つのアップ

小刻みに動いていて、「1秒間に起こる出来事の共時性と針に有機的な動きを与え視覚化した」とのことです。
映像では1秒間で起きるできごとをどんどん流していました。

24時間×60分×60秒として考えれば、それほど多くない気ももしますw 1秒という時間を考えさせる内容ではあったかな。
<03. Making Time>
こちらは時計の設計図や映像などが流れていたコーナー。
こんな感じで設計図がありました。

ただ、ここは講演会待ちの人の列が出来ていてほとんど観られませんでしたw まあ時計マニアではないので、特に気にしませんでしたがw
<04. Thinking Time>
こちらはかつて革新的だったシチズンの時計などが並ぶコーナー。
こちらはクオーツ(水晶)を想起したデザインの作品。これは時計じゃないとは思うんですが…w

クオーツ時計は時計愛好家にはあまり好まれていないようですが、確実に時計に革命を巻き起こした技術ですね。
こちらは1978年のデジアナという時計。

デジタル時計とアナログ時計が合体していますが、お互いの時間が違ってるのはどういうこっちゃ?w
こちらは1984年のサウンドウィッチ

腕時計にラジオが付いているという斬新なデザインです。腕に巻いたらめっちゃイヤホンが邪魔になりそうw 携帯ラジオに時計をつければ良いのでは?という疑問も湧きますが、こういう攻めたガジェットは好きですw
こちらは1924年の16型懐中時計。

シチズンと名付けられた尚工舎時計研究所の第一号。シチズンの時計作りの歴史はこの時計から始まったんですねえ。
<05. Discovering Time>
続いては時計や時間についての歴史のコーナー。
ここはパネルのみで、暦の始まりなんかを紹介していました。

5000年前の古代エジプトの時代には1年が12ヶ月365日となっていたそうで、暦の歴史は相当古いようです。
<06. Tuning Time>
こちらは時計作りの道具やチューニングの写真などのコーナー。
工具を観ても何に使うかすら検討もつかないw

細かい作業が多そうなので、不器用な私にはとても無理な仕事です…。
<07. Encountering Time>
続いては1967年から1970年までシチズン広報誌に連載された、寺山修司の掌編15編を収めた書籍『時をめぐる幻想』の挿絵が並ぶコーナーです。ここは予想以上に面白いコーナーでした。
こちらは「魔女時計」

妖しくて まどマギに出てきそうな…w 大抵の時計は丸か四角ですが、これは人形の形をした時計とのことでした。
こちらは「花時計」

花車のようなものが女性の頭の上に乗っていて可憐な印象を受けました。
こちらは「火時計」

不動明王の光背のような火炎を背負う女性が妖しい色気でこれも面白い絵でした。
他にも猫時計という作品なんかもありました。
<08. CITIZEN Shop>
これは2階にあったショップのコーナーだと思います。ここでは撮影しませんでしたが、様々な時計にまつわる品などが売られていました。
ということで、田根剛 氏のインスタレーションを目当てに行ったのですが思った以上に色々と展示してありました。この展示を含めると田根剛 氏の展示は現在3箇所で同時開催という異例の盛り上がりぶりですので、3点制覇して一気に詳しくなれるチャンスかもしれません。この展示は残り期間が短いので気になる方はお早めにどうぞ。

【展覧名】
CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展
【公式サイト】
https://citizen.jp/100th/event/spiral/index.html
【会場】スパイラルガーデン
【最寄】表参道駅
【会期】2018年12月7日(金)~12月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
初日の夜に行ったのですが、田根剛 氏の講演会があった為か結構混んでいて場所によっては人だかりができていました。
さて、この展示は1918年に創業したシチズンの100周年を祝うイベントで、注目を集めている若手建築家の田根剛のインスタレーションが話題となっています。半分くらいはそのインスタレーションで、残り半分はシチズンや「時」をテーマにした内容となっていて、8つの章に分かれていました。詳しくは写真を使ってご紹介していこうと思います。
<01. LIGHT is TIME - We Celebrate Time ver.>
まずは田根剛 氏の「LIGHT is TIME」です。(実際には2章の方が入口に近いですが章の順にご紹介) この作品は元々2014年の「ミラノサローネ」というミラノで行われた世界最大級の家具見本市で作られたインスタレーションで、今回は日本での凱旋展示と言った所でしょうか。田根剛 氏はこの冬に相次いで個展を開催していて、この展示を含めて3つ同時開催という盛況ぶりです。その建築作品は土地の歴史を深掘りすることでインスピレーションを得るという特徴があり、この作品でも時計の部品を使って作られています。
参考記事:
田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Digging & Building (東京オペラシティアートギャラリー)
田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Search & Research (TOTOギャラリー・間)
会場に入るとこんな感じ。

規則的にびっしりと金色の粒粒が並んでいる空間となっています。
そのうちの1つをアップで撮るとこんな感じ。

これは「地板」という時計を支える基盤の部品だそうで、今回は全部で12万個もの地板を使っているようです。
写真で観ると放射状のように見えますが、整然と並んでいます。

光と時をテーマにしていて「光は時間であり、時間は光である」という考えで作られているのだとか。理屈抜きでも星空のように輝いて美しい光景です。
部屋の真ん中には60個のムーブメントに囲まれたメッセージが置かれていました。

「時計は生命を宿した製品です」とのことで、シチズンの信念かな?
「LIGHT is TIME」は部屋の周りの螺旋状の通路を登って上の方からも観ることができます。


結構沢山の人が角度を変えて楽しんでいました。
私はこれが目当てだったので、これで概ね満足w 一応、他の展示も見て回ってきました。
<02. Synchronized Time>
こちらは1秒に起こることの映像と共にいくつかのムーブメントが展示されていました。
こんな感じでずらっと並んでいます。

特に解説なども無いのでよく分かりませんが1つ1つ違った動きをしてたように思います。
そのうちの1つのアップ

小刻みに動いていて、「1秒間に起こる出来事の共時性と針に有機的な動きを与え視覚化した」とのことです。
映像では1秒間で起きるできごとをどんどん流していました。

24時間×60分×60秒として考えれば、それほど多くない気ももしますw 1秒という時間を考えさせる内容ではあったかな。
<03. Making Time>
こちらは時計の設計図や映像などが流れていたコーナー。
こんな感じで設計図がありました。

ただ、ここは講演会待ちの人の列が出来ていてほとんど観られませんでしたw まあ時計マニアではないので、特に気にしませんでしたがw
<04. Thinking Time>
こちらはかつて革新的だったシチズンの時計などが並ぶコーナー。
こちらはクオーツ(水晶)を想起したデザインの作品。これは時計じゃないとは思うんですが…w

クオーツ時計は時計愛好家にはあまり好まれていないようですが、確実に時計に革命を巻き起こした技術ですね。
こちらは1978年のデジアナという時計。

デジタル時計とアナログ時計が合体していますが、お互いの時間が違ってるのはどういうこっちゃ?w
こちらは1984年のサウンドウィッチ

腕時計にラジオが付いているという斬新なデザインです。腕に巻いたらめっちゃイヤホンが邪魔になりそうw 携帯ラジオに時計をつければ良いのでは?という疑問も湧きますが、こういう攻めたガジェットは好きですw
こちらは1924年の16型懐中時計。

シチズンと名付けられた尚工舎時計研究所の第一号。シチズンの時計作りの歴史はこの時計から始まったんですねえ。
<05. Discovering Time>
続いては時計や時間についての歴史のコーナー。
ここはパネルのみで、暦の始まりなんかを紹介していました。

5000年前の古代エジプトの時代には1年が12ヶ月365日となっていたそうで、暦の歴史は相当古いようです。
<06. Tuning Time>
こちらは時計作りの道具やチューニングの写真などのコーナー。
工具を観ても何に使うかすら検討もつかないw

細かい作業が多そうなので、不器用な私にはとても無理な仕事です…。
<07. Encountering Time>
続いては1967年から1970年までシチズン広報誌に連載された、寺山修司の掌編15編を収めた書籍『時をめぐる幻想』の挿絵が並ぶコーナーです。ここは予想以上に面白いコーナーでした。
こちらは「魔女時計」

妖しくて まどマギに出てきそうな…w 大抵の時計は丸か四角ですが、これは人形の形をした時計とのことでした。
こちらは「花時計」

花車のようなものが女性の頭の上に乗っていて可憐な印象を受けました。
こちらは「火時計」

不動明王の光背のような火炎を背負う女性が妖しい色気でこれも面白い絵でした。
他にも猫時計という作品なんかもありました。
<08. CITIZEN Shop>
これは2階にあったショップのコーナーだと思います。ここでは撮影しませんでしたが、様々な時計にまつわる品などが売られていました。
ということで、田根剛 氏のインスタレーションを目当てに行ったのですが思った以上に色々と展示してありました。この展示を含めると田根剛 氏の展示は現在3箇所で同時開催という異例の盛り上がりぶりですので、3点制覇して一気に詳しくなれるチャンスかもしれません。この展示は残り期間が短いので気になる方はお早めにどうぞ。
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