国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】
前回に引き続きBunkamura ザ・ミュージアムの「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」についてです。前編は1~2章についてでしたが、今日は残りの3~4章についてです。まずは概要のおさらいです。
前編はこちら

【展覧名】
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア
【公式サイト】
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_russia/
【会場】Bunkamura ザ・ミュージアム
【最寄】渋谷駅
【会期】2018年11月23日(金)~2019年01月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前編は風景画と人物画のコーナーでしたが、後半は子供を描いた作品と都市の風俗画となっていました。引き続き各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
参考記事:
国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア (Bunkamuraザ・ミュージアム)
国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア 2回目 (Bunkamuraザ・ミュージアム)
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展 (Bunkamuraザ・ミュージアム)
<第3章 子供の世界>
3章は人物画の中でも子供をテーマにした作品が並んでいました。ここは点数はそれほど多くなかったかな。
52 アレクサンドル・モラヴォフ 「おもちゃ」
こちらは沢山の木製のカラフルな玩具が並んでいる様子を描いたもので、親子連れの人々が集まっていてフリーマーケットみたいな感じの場所となっています。全体的に色鮮やかなのですが、ぐにゃぐにゃした筆致が特徴的かなw 活気あふれる様子と共に夏の日差しも感じられ、力強い作風となっていました。
48 アレクセイ・ステパーノフ 「鶴が飛んでいく」
こちらは草原に寝転がったり座ったリして遠くの空に鶴の群れが飛んでいくのを眺めている15人くらいの子どもたちを描いた作品です。周りは広々とした平野が広がっていて、ロシアの広大さと物哀しい雰囲気が感じられます。舞い飛ぶ鶴は6羽ほどで隊列を組んで、越冬のため南へと向かって行くようです。寒くなって夏が終わっていく様子が情感豊かに表現されていて、子供の視線と共に鶴に目が行く構図も面白い作品でした。
53 セルゲイ・ヴィノグラードフ 「家で」
こちらは明るい室内の片隅に立つお下げ髪の女の子の後ろ姿を描いた作品です。テーブルで何かを見ているのか、じっとしているような感じで静けさが漂います。窓の外は夏の日差しのようで、強くも優しい光の表現となっているかな。室内の白と緑のストライプの壁紙なども洒落ていて、平穏で幸せな雰囲気となっていました。
<第4章 都市と生活>
最後の4章は都市の生活を描いたコーナーです。18世紀初頭にピョートル大帝は首都をモスクワからサンクトペテルブルクへと移し、ヨーロッパを手本とした美と威厳を与えたそうで、ここにはモスクワやサンクトペテルブルクを描いた作品も並んでいます。他にも風俗画のような作品もあり、当時のロシアを伺い知れるような章となっていました。
[都市の風景]
こちらは都市生活の節で、当時の生活感溢れる作品が並んでいます。
64 コンスタンチン・コローヴィン 「小舟にて」 ★こちらで観られます
こちらは木々に囲まれた小舟に乗った男女を描いた作品で、男性は本を読んで 女性は話しかけるような表情をしています。静かな2人の時間と言った感じで、ロマンティックでのんびりした光景かな。テーマも画風も印象派的に思えたのですが、この画家は印象派からの影響を受けているとのことでした。
67 ウラジーミル・マコフスキー 「大通りにて」
こちらは町を見渡せる小高い公園のベンチに座る夫婦を描いた作品です。男はアコーディオンを持っていて女は子供を抱いているのですが、男は酔ってボーっとして歌い 女は気が抜けたような表情をしています。周りに霧が出てどんよりしているのも無力感を増している感じかな。解説によると、これは19世紀ロシア文学の特徴である無力な人々の人生への同情が表されているとのことで、当時の厳しい現実を描いているように思えました。
68 ウラジーミル・マコフスキー 「ジャム作り」 ★こちらで観られます
↓これはショーウィンドウにあった複製を撮った写真です。

大きな庭の木の下でテーブルを出してジャムを作る老夫婦を描いた作品で、女性はジャムを煮詰めていて男性はテーブルで作業をしています。周りは明るく夏のような明暗となっているのが爽やかに感じる一方、男性は真剣な面持ちで緊張感があります。解説によると、平凡な人々を情愛の籠もった皮肉めいた眼差しで眺めて滑稽に描いているとのことで、ちょっと場面に不釣合いな大仰な感じです。真面目すぎて可笑しみを感じさせるのが狙いの作品のようでした。
[日常と祝祭]
最後はロシアの都市風景を描いた作品のコーナーです。
59 ニコライ・グリツェンコ 「イワン大帝の鐘楼からのモスクワの眺望」 ★こちらで観られます
こちらは高い所から見下ろすクレムリンの川沿いの風景画です。玉ねぎ型のドーム状の建物が並んでいて、ロシアの建物のイメージそのものじゃないかな。解説によると、このドームの形は雪が落ちやすい為こうなったとか、ロウソクの炎で精霊を表しているとか諸説あるようです。割と大胆な筆致で描いていて、変わった視点や川の曲線など構成も面白い作品となっていました。
58 セルゲイ・スヴェトスラーフスキー 「モスクワ美術学校の窓から」
↓これはショーウィンドウにあった複製を撮った写真です。

こちらはタイトルの通りモスクワの美術学校の窓から描いたものと思われますが、右から左へと尖塔が段々になっている構図が目を引きました。これだけ大胆な構図はここまであまり無かったので先進的に思えました。遠くまで真っ白で、これもロシアの風土を感じさせました。
61 アレクセイ・ボゴリューボフ 「ボリシャヤ・オフタからのスモーリヌイ修道院の眺望」
こちらはサンクトペテルブルクのネヴァ川の修道院を描いた作品です。川幅が広く船が行き交っていて、水の町みたいな感じに見えます。水平線が低く、大きく撮られた空が開放的で、雲が雄大な雰囲気となっていました。穏やかな都市の景観です。
ということで、ロシアの画家たちの様々な作品を楽しめました。こうした画家たちを観る機会は少ないので、今回も図録を買いました。この展示に出てくるロシア絵画は写実的で分かりやすい美しさとなっているので、美術初心者でも楽しめる内容だと思います。今季は大型の西洋画展が数多くありますが、洋画好きの方はチェックしてみてください。
おまけ:
この日はbunkamuraの中にあるカフェドゥマゴでロシア風のクレープを食べてみました。

いちごジャムたっぷりで、ロシア風ってそういうこと??w ロシアンティーはジャム入れるし、ロシアってジャム好きなんですかね。
参考記事:
ドゥ マゴ パリ (2018年3月)【渋谷界隈のお店】
ドゥ マゴ パリ 【渋谷界隈のお店】
前編はこちら


【展覧名】
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア
【公式サイト】
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_russia/
【会場】Bunkamura ザ・ミュージアム
【最寄】渋谷駅
【会期】2018年11月23日(金)~2019年01月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前編は風景画と人物画のコーナーでしたが、後半は子供を描いた作品と都市の風俗画となっていました。引き続き各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
参考記事:
国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア (Bunkamuraザ・ミュージアム)
国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア 2回目 (Bunkamuraザ・ミュージアム)
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展 (Bunkamuraザ・ミュージアム)
<第3章 子供の世界>
3章は人物画の中でも子供をテーマにした作品が並んでいました。ここは点数はそれほど多くなかったかな。
52 アレクサンドル・モラヴォフ 「おもちゃ」
こちらは沢山の木製のカラフルな玩具が並んでいる様子を描いたもので、親子連れの人々が集まっていてフリーマーケットみたいな感じの場所となっています。全体的に色鮮やかなのですが、ぐにゃぐにゃした筆致が特徴的かなw 活気あふれる様子と共に夏の日差しも感じられ、力強い作風となっていました。
48 アレクセイ・ステパーノフ 「鶴が飛んでいく」
こちらは草原に寝転がったり座ったリして遠くの空に鶴の群れが飛んでいくのを眺めている15人くらいの子どもたちを描いた作品です。周りは広々とした平野が広がっていて、ロシアの広大さと物哀しい雰囲気が感じられます。舞い飛ぶ鶴は6羽ほどで隊列を組んで、越冬のため南へと向かって行くようです。寒くなって夏が終わっていく様子が情感豊かに表現されていて、子供の視線と共に鶴に目が行く構図も面白い作品でした。
53 セルゲイ・ヴィノグラードフ 「家で」
こちらは明るい室内の片隅に立つお下げ髪の女の子の後ろ姿を描いた作品です。テーブルで何かを見ているのか、じっとしているような感じで静けさが漂います。窓の外は夏の日差しのようで、強くも優しい光の表現となっているかな。室内の白と緑のストライプの壁紙なども洒落ていて、平穏で幸せな雰囲気となっていました。
<第4章 都市と生活>
最後の4章は都市の生活を描いたコーナーです。18世紀初頭にピョートル大帝は首都をモスクワからサンクトペテルブルクへと移し、ヨーロッパを手本とした美と威厳を与えたそうで、ここにはモスクワやサンクトペテルブルクを描いた作品も並んでいます。他にも風俗画のような作品もあり、当時のロシアを伺い知れるような章となっていました。
[都市の風景]
こちらは都市生活の節で、当時の生活感溢れる作品が並んでいます。
64 コンスタンチン・コローヴィン 「小舟にて」 ★こちらで観られます
こちらは木々に囲まれた小舟に乗った男女を描いた作品で、男性は本を読んで 女性は話しかけるような表情をしています。静かな2人の時間と言った感じで、ロマンティックでのんびりした光景かな。テーマも画風も印象派的に思えたのですが、この画家は印象派からの影響を受けているとのことでした。
67 ウラジーミル・マコフスキー 「大通りにて」
こちらは町を見渡せる小高い公園のベンチに座る夫婦を描いた作品です。男はアコーディオンを持っていて女は子供を抱いているのですが、男は酔ってボーっとして歌い 女は気が抜けたような表情をしています。周りに霧が出てどんよりしているのも無力感を増している感じかな。解説によると、これは19世紀ロシア文学の特徴である無力な人々の人生への同情が表されているとのことで、当時の厳しい現実を描いているように思えました。
68 ウラジーミル・マコフスキー 「ジャム作り」 ★こちらで観られます
↓これはショーウィンドウにあった複製を撮った写真です。

大きな庭の木の下でテーブルを出してジャムを作る老夫婦を描いた作品で、女性はジャムを煮詰めていて男性はテーブルで作業をしています。周りは明るく夏のような明暗となっているのが爽やかに感じる一方、男性は真剣な面持ちで緊張感があります。解説によると、平凡な人々を情愛の籠もった皮肉めいた眼差しで眺めて滑稽に描いているとのことで、ちょっと場面に不釣合いな大仰な感じです。真面目すぎて可笑しみを感じさせるのが狙いの作品のようでした。
[日常と祝祭]
最後はロシアの都市風景を描いた作品のコーナーです。
59 ニコライ・グリツェンコ 「イワン大帝の鐘楼からのモスクワの眺望」 ★こちらで観られます
こちらは高い所から見下ろすクレムリンの川沿いの風景画です。玉ねぎ型のドーム状の建物が並んでいて、ロシアの建物のイメージそのものじゃないかな。解説によると、このドームの形は雪が落ちやすい為こうなったとか、ロウソクの炎で精霊を表しているとか諸説あるようです。割と大胆な筆致で描いていて、変わった視点や川の曲線など構成も面白い作品となっていました。
58 セルゲイ・スヴェトスラーフスキー 「モスクワ美術学校の窓から」
↓これはショーウィンドウにあった複製を撮った写真です。

こちらはタイトルの通りモスクワの美術学校の窓から描いたものと思われますが、右から左へと尖塔が段々になっている構図が目を引きました。これだけ大胆な構図はここまであまり無かったので先進的に思えました。遠くまで真っ白で、これもロシアの風土を感じさせました。
61 アレクセイ・ボゴリューボフ 「ボリシャヤ・オフタからのスモーリヌイ修道院の眺望」
こちらはサンクトペテルブルクのネヴァ川の修道院を描いた作品です。川幅が広く船が行き交っていて、水の町みたいな感じに見えます。水平線が低く、大きく撮られた空が開放的で、雲が雄大な雰囲気となっていました。穏やかな都市の景観です。
ということで、ロシアの画家たちの様々な作品を楽しめました。こうした画家たちを観る機会は少ないので、今回も図録を買いました。この展示に出てくるロシア絵画は写実的で分かりやすい美しさとなっているので、美術初心者でも楽しめる内容だと思います。今季は大型の西洋画展が数多くありますが、洋画好きの方はチェックしてみてください。
おまけ:
この日はbunkamuraの中にあるカフェドゥマゴでロシア風のクレープを食べてみました。

いちごジャムたっぷりで、ロシア風ってそういうこと??w ロシアンティーはジャム入れるし、ロシアってジャム好きなんですかね。
参考記事:
ドゥ マゴ パリ (2018年3月)【渋谷界隈のお店】
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