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WE ARE LOVE photographed by LESLIE KEE 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】

この間の日曜日に銀座のポーラミュージアム アネックスで「WE ARE LOVE photographed by LESLIE KEE」という展示を観てきました。

DSC09097.jpg

【展覧名】
 WE ARE LOVE photographed by LESLIE KEE

【公式サイト】
 https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html

【会場】ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX
【最寄】銀座駅・京橋駅

【会期】2018年11月23日(金・祝)~12月24日(月・祝)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間15分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_③_4_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_③_4_5_満足

【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。

さて、この展示はLESLIE KEE(レスリー・キー)というシンガポール生まれの写真家の個展で、親子・恋人・友人を撮った写真が並んでいます。特徴的なのはLGBTのカップルのヌードの写真が多くを占めている点で、LGBTのカップル同士のウェディング写真のコーナーもあります。LGBTという言葉は最近よく聞くようになって、何となく性的マイノリティを指すというのは知っていたのですが、たまたまNHKの「ねほりんぱほりん」でLGBTカップルの回をやっていて、それによるとLGBTとは「Lesbian(女性同性愛者)」「Gay(男性同性愛者)」「Bisexual(両性愛者)」「Transgender(性同一性障害)」の頭文字だそうで、さらにQ(Question)とA(Asexual、Aromantic、Agender)というのもあるそうです。レスリー・キー氏は「すべての愛は、うつくしい」を掲げ、そうしたダイバーシティーと平等を訴えるという意図があるようで、濃密なカップルの写真が多く展示されていました。

この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介… と、思ったのですが、割と露出多めの写真なので検索エンジンのAIによってポルノサイトに分類される恐れがあるので露出高めのシリーズは遠景にとどめて置こうと思います。(私は差別する気は無いし、ヌードはどこまでが芸術か?とかそういうややこしい話をしたいわけでもないです。そう思ったらそもそも記事にする必要もないわけですしw)

こちらが会場風景。奥にずらっと冒頭のポスターのような「SUPER LOVE」というシリーズが並んでいます。
DSC09100_20181220010543c02.jpg
これが結構な露出度なので詳細は割愛しますが、親子、男女、男男、女女といった感じでスカーフに包まれています。中にはアクロバティックなポーズがあって、ちょっとジョジョ立ちみたいなものもあるかなw カラフルで喜びに溢れた表情をした写真ばかりです。

「SUPER LOVE」の中にはワンちゃんもありましたw
DSC09104.jpg
このワンちゃんはLGBTか分かりませんが、LGBTというのは人間だけでなく動物や昆虫にも広く観察されるようです。まあ、日本も江戸時代まで同性愛は普通だったというし、偏見の根源は性=悪の宗教的観念の一部が作用してる気がします。
 参考リンク:動物の同性愛のwikipedia

こちらはLGBTのウェディング写真の「harMony SUPER LGBT WEDDINGプロジェクト」
DSC09112.jpg
100組以上撮ったそうです。同性の場合、2人ともウェディングドレスだったり1人はスーツだったり様々なケースがあるんですね。

こちらもウェディングのキスシーン。
DSC09117.jpg
愛し合っている様子が端的に現れた写真でした。


ということで、LGBTをテーマにした内容で「すべての愛は、うつくしい」というテーマ通りの写真だったと思います。アート・音楽・ファッションの世界にはLGBTのアーティストが多いし、こうしたテーマの作品もよく観る気はしますが、この展示は特に前向きなメッセージとなっていたと思います。もう会期が短いので気になる方はお早めにどうぞ。無料で撮影可能の展示です。
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