函館建物めぐり 前編 【函館編】
今日も写真多めです。前回に引き続き今年のお盆に行ってきた函館の写真で、今日は函館どつく~元町辺りの建築群について書いていこうと思います。特に元町付近は歴史的な建物が多すぎて1つの記事に収まり切らなかったので、前編・後編に分けて参ります。
実際に巡った順とはだいぶ異なるのですが、路面電車の「函館どつく駅」のある西端から東の方へ向かうルートでご紹介してまいります。まずはあまり観光地化されていない東端の辺りの建物です。
こちらは旧ロシア領事館。元々は元町のハリストス正教会がある場所にあったのが火災にあってこの地に明治39年に移ってきました。しかしそれも翌年に消失し、こちらが出来たのは明治41年とないます。

めちゃくちゃ急な坂の途中にあるのがこの写真でも分かると思いますw 設計はドイツのR・ゼールという建築家で、玄関に唐破風がある日本的な意匠を取り込んでいるようです。ロシア革命後はソ連領事館となりましたが、昭和19年(終戦の前年)に閉鎖されたようです。戦後は函館市が買って青少年宿泊施設となっていたようですが、1996年に役目を終えて今は廃墟のようになっていて入れませんでした。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 旧ロシア領事館
旧ロシア領事館の前から海まで一直線の坂道となっています。

見晴らしが良いのですが、上り下りが結構辛かったですw 近くに公共交通も無いので あまり観光客が来ないのも致し方ないかも。
続いてこちらは函館の西端辺りにある高龍寺という曹洞宗のお寺。函館の現存最古のお寺です。

かなりの大きさで荘厳な門となっています。こちらは登録有形文化財となっているようで、山門は1911年(明治44年)に作られたのだとか。中には入りませんでしたが、ここも隠れた名建築のようです。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 高龍寺
余談ですが、この辺はやけに花屋さんが多くお盆に行ったので沢山のお客さんが来ていました。お墓が多い場所柄の為かな。
高龍寺からさらに奥へと進むと外国人墓地があります。こちらは中国の方たちのお墓。

この辺の外国人墓地はそれぞれの国の宗教などに沿って埋葬されているようで、その違いが興味深いところでした。こんな眺めの良いところならお墓の中の人達も安らかに眠れそうですね。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 外国人墓地
この後、函館どつく駅に戻って路面電車で元町の方に行きました。路面電車で10分もかからない位だと思います。
こちらは元町公園の近くにある中華會館。純中国様式の(清朝時代)建築としては日本で現存唯一だそうです。

中には関帝(三国志の関羽)を祀っていたそうで、1910年(明治43年)に完成したそうです。赤レンガでも中国風と分かる佇まいとなっています。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 中華會館
中華會館の角度違い。特に屋根と窓に特徴があるように思いました。

普段は残念ながら中に入ることは出来ないようです。
ちなみにこのすぐ近くに行列の出来る「アンジェリックヴォヤージュ」というお店がありました。クレープのお店のようでしたが時間が無かったので諦めました。
参考リンク:函館アンジェリックヴォヤージュ
続いて中華會館の斜め向かい辺りにある旧アメリカ領事館。

函館は1854年の日米和親条約によって下田と共に翌年に開港された訳ですが、すぐにここに領事館を設けたようです。大正7年(1918年)までは使われていたようです。木で隠れていますが結構モダンな建物でした。
中華會館と旧アメリカ領事館の辺りを通ると、函館山を目の前に望むことができます。

下に立っている派手な建物は旧函館区公会堂で、こちらは内部見学ができます。これについては次回じっくりご紹介予定です。
続いて、一旦坂を降りた辺りにある相馬株式会社社屋。

大正2年(1913年)に建てられたものらしく、ハイカラと言う言葉がよく似合う建物です。特にカラーリングが洒落てます。先程の旧函館区公会堂もこの相馬株式会社の社長が私財を投じたそうなので、函館の功労者と言えそうです。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 相馬株式会社社屋
続いては今日のハイライトの旧イギリス領事館。こちらは中を見学することが出来ます。

こちらは先程のアメリカ・ロシアに次いで3番目に開設された領事館で、やはり大火に見舞われて大正2年(1913年)に現在の建物となりました。函館、大火多すぎですね…。
参考リンク:函館市旧イギリス領事館
こちらが建物部分。

白い壁に青い窓枠が何とも洒落ています。ごてごてしていないのが特に良い!w
入館料を払って中へ。中もスッキリした印象を受けます。

まずは2階から観るルートでした。
こちらは領事執務室。何やら外を観ている立像があります。

望遠鏡を覗いているのはユースデン領事という明治期の領事で、函館戦争の頃にもここにいたようです。かなり身体が小さく函館市民からは「豆コンシロ(領事)」の愛称で親しまれたのだとか。日本を去る時には大勢の市民が集まったらしいので人望があったようです。
こちらは家族居間。

明るく女性的な雰囲気となっていました。調度品が何とも愛らしい。
こちらは様々な資料が観られるコーナー。

函館の資料や、当時の外交の様子などが伺えます。結構、面白いキャプションがあるのでじっくり読んできました。
2階のテラス部分。

色調が鮮やかなのが軽やかな印象です。
中を見終わった後は庭を散策してきました。こちらは角度違いの建物。

この日は午後から晴れて夏の日差しに映える色合いとなっていました。
こちらはバラのアーチ。

古河庭園とか思い出します。やはり庭もイギリス式ですね。
庭から観た領事館の裏側。

噴水などもあって、小さいながらもイギリスを感じる庭でした。
旧イギリス領事館を堪能した後、非常に魅力的なカフェでお茶もしてきました。それについては後日改めてご紹介予定です。
最後に、旧イギリス領事館の近くの旧相馬邸

こちらも内部を見学可能(冬季休館)なのですが、ちょうど閉館時間となってしまい観られませんでした。和室と洋室がある造りになっているらしいので観てみたかった…。
参考リンク:旧相馬邸
といった感じで、函館は歴史的建造物のラッシュ状態です。ここでは紹介しきれていませんが、普通の町なら観光地になるような建物がそこら辺にあって街中が たてもの園みたいな町です。元町にはさらに美しい建物が多々ありますので、次回は引き続き公会堂や教会をご紹介していこうと思います。
函館編
五稜郭周辺の写真 【函館編】
函館東部と函館駅周辺の写真 【函館編】
函館建物めぐり 前編 【函館編】
函館建物めぐり 後編 【函館編】
函館山の夜景 【函館編】
函館のカフェ・グルメ 【函館編】
函館の鉄道 【函館編】
実際に巡った順とはだいぶ異なるのですが、路面電車の「函館どつく駅」のある西端から東の方へ向かうルートでご紹介してまいります。まずはあまり観光地化されていない東端の辺りの建物です。
こちらは旧ロシア領事館。元々は元町のハリストス正教会がある場所にあったのが火災にあってこの地に明治39年に移ってきました。しかしそれも翌年に消失し、こちらが出来たのは明治41年とないます。


めちゃくちゃ急な坂の途中にあるのがこの写真でも分かると思いますw 設計はドイツのR・ゼールという建築家で、玄関に唐破風がある日本的な意匠を取り込んでいるようです。ロシア革命後はソ連領事館となりましたが、昭和19年(終戦の前年)に閉鎖されたようです。戦後は函館市が買って青少年宿泊施設となっていたようですが、1996年に役目を終えて今は廃墟のようになっていて入れませんでした。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 旧ロシア領事館
旧ロシア領事館の前から海まで一直線の坂道となっています。

見晴らしが良いのですが、上り下りが結構辛かったですw 近くに公共交通も無いので あまり観光客が来ないのも致し方ないかも。
続いてこちらは函館の西端辺りにある高龍寺という曹洞宗のお寺。函館の現存最古のお寺です。

かなりの大きさで荘厳な門となっています。こちらは登録有形文化財となっているようで、山門は1911年(明治44年)に作られたのだとか。中には入りませんでしたが、ここも隠れた名建築のようです。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 高龍寺
余談ですが、この辺はやけに花屋さんが多くお盆に行ったので沢山のお客さんが来ていました。お墓が多い場所柄の為かな。
高龍寺からさらに奥へと進むと外国人墓地があります。こちらは中国の方たちのお墓。

この辺の外国人墓地はそれぞれの国の宗教などに沿って埋葬されているようで、その違いが興味深いところでした。こんな眺めの良いところならお墓の中の人達も安らかに眠れそうですね。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 外国人墓地
この後、函館どつく駅に戻って路面電車で元町の方に行きました。路面電車で10分もかからない位だと思います。
こちらは元町公園の近くにある中華會館。純中国様式の(清朝時代)建築としては日本で現存唯一だそうです。

中には関帝(三国志の関羽)を祀っていたそうで、1910年(明治43年)に完成したそうです。赤レンガでも中国風と分かる佇まいとなっています。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 中華會館
中華會館の角度違い。特に屋根と窓に特徴があるように思いました。

普段は残念ながら中に入ることは出来ないようです。
ちなみにこのすぐ近くに行列の出来る「アンジェリックヴォヤージュ」というお店がありました。クレープのお店のようでしたが時間が無かったので諦めました。
参考リンク:函館アンジェリックヴォヤージュ
続いて中華會館の斜め向かい辺りにある旧アメリカ領事館。

函館は1854年の日米和親条約によって下田と共に翌年に開港された訳ですが、すぐにここに領事館を設けたようです。大正7年(1918年)までは使われていたようです。木で隠れていますが結構モダンな建物でした。
中華會館と旧アメリカ領事館の辺りを通ると、函館山を目の前に望むことができます。

下に立っている派手な建物は旧函館区公会堂で、こちらは内部見学ができます。これについては次回じっくりご紹介予定です。
続いて、一旦坂を降りた辺りにある相馬株式会社社屋。

大正2年(1913年)に建てられたものらしく、ハイカラと言う言葉がよく似合う建物です。特にカラーリングが洒落てます。先程の旧函館区公会堂もこの相馬株式会社の社長が私財を投じたそうなので、函館の功労者と言えそうです。
参考リンク:函館市公式観光情報はこぶら 相馬株式会社社屋
続いては今日のハイライトの旧イギリス領事館。こちらは中を見学することが出来ます。

こちらは先程のアメリカ・ロシアに次いで3番目に開設された領事館で、やはり大火に見舞われて大正2年(1913年)に現在の建物となりました。函館、大火多すぎですね…。
参考リンク:函館市旧イギリス領事館
こちらが建物部分。

白い壁に青い窓枠が何とも洒落ています。ごてごてしていないのが特に良い!w
入館料を払って中へ。中もスッキリした印象を受けます。

まずは2階から観るルートでした。
こちらは領事執務室。何やら外を観ている立像があります。

望遠鏡を覗いているのはユースデン領事という明治期の領事で、函館戦争の頃にもここにいたようです。かなり身体が小さく函館市民からは「豆コンシロ(領事)」の愛称で親しまれたのだとか。日本を去る時には大勢の市民が集まったらしいので人望があったようです。
こちらは家族居間。

明るく女性的な雰囲気となっていました。調度品が何とも愛らしい。
こちらは様々な資料が観られるコーナー。

函館の資料や、当時の外交の様子などが伺えます。結構、面白いキャプションがあるのでじっくり読んできました。
2階のテラス部分。

色調が鮮やかなのが軽やかな印象です。
中を見終わった後は庭を散策してきました。こちらは角度違いの建物。

この日は午後から晴れて夏の日差しに映える色合いとなっていました。
こちらはバラのアーチ。

古河庭園とか思い出します。やはり庭もイギリス式ですね。
庭から観た領事館の裏側。

噴水などもあって、小さいながらもイギリスを感じる庭でした。
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こちらも内部を見学可能(冬季休館)なのですが、ちょうど閉館時間となってしまい観られませんでした。和室と洋室がある造りになっているらしいので観てみたかった…。
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といった感じで、函館は歴史的建造物のラッシュ状態です。ここでは紹介しきれていませんが、普通の町なら観光地になるような建物がそこら辺にあって街中が たてもの園みたいな町です。元町にはさらに美しい建物が多々ありますので、次回は引き続き公会堂や教会をご紹介していこうと思います。
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