カタストロフと美術のちから展 先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること【森美術館】
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観る前に同じ六本木ヒルズにある森美術館で「六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 カタストロフと美術のちから展 先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
カタストロフと美術のちから展
先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること
【公式サイト】
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/catastrophe/index.html
【会場】森美術館
【最寄】六本木駅
【会期】2018年10月6日(土)~ 2019年1月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
金曜の夜だったこともあって空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は「カタストロフィ」を題材としたもので、現代アーティストたちによって戦争や災害によって様々なものを失った絶望を表したり、そこからの復興の願いを込めた作品などが並ぶ内容となっていました。その表現方法も様々で、絵・写真・映像・インスタレーションなど多彩となっています。冒頭に書いた通り撮影可能となっていましたので、詳しくは写真を使ってご紹介していこうと思います。
<01 美術は惨事をどのように描くのか-記録、再現、想像>
まずはカタストロフィによって惨事を被った状況をどのように表現するかのコーナーです。ここには震災・テロ・戦争などを題材ににした作品が並んでいました。
トーマス・ヒルシュホーン 「崩落」

ダンボールなどで出来た瓦礫のような作品。壁にはピカソなどの言葉が書かれています。どのような災害かは明かされていないそうですが、災害のイメージそのものと言った感じの光景となっていました。
クリストフ・ドレーガー 「2001年9月12日、ニューヨーク、ワールド・フィナンシャル・プラザの日の出」

こちらは2001年の911テロを撮った写真をパズルにしたもの。ちょっと不謹慎な感じにも思えますが、ピースが瓦礫を表したり、メディアの情報はパズルのピースのようであるということを表しているようです。この事件は本当に衝撃を受けましたね…。
この近くには2011年の東日本大震災の写真がズラッと並ぶコーナーもありました。ちょっと記憶に新しくてショッキングなのでこれは載せるのは止めておきます。
堀尾貞治 「[震災風景]シリーズより」

こちらは阪神大震災を描いた絵画シリーズ。荒々しく派手な色彩が震災の激しさを伺わせます。ぐちゃぐちゃっと描いているのが暴力的なまでなパワーを感じさせました。
ヘルムット・スタラーツ 「迷路」

こちらは災害なのか分かりませんが、観ていると不安を覚える作風の画家。目を閉じている様子が象徴的な感じ。
「迷路」のアップ。

タイトル通り、画面中が迷路になっていました。意味は分かりませんが、迷いとかの意味もあるのかな?
ホァン・ハイシン 「サイレント・ナイト」「白鳥の湖 #2」

こちらも不安を覚える作風の画家。一見すると素朴なのですが、猟奇的なものを感じます。日常を生きる普通の人々の滑稽さや現代人の不安を描いているとのことですが、かなり怖くて印象に残る作風でした。
平川恒太 「ブラックカラータイマー」

こちらは真っ黒に塗られた108個の電波時計で、それぞれに防護服を着た福島第一原発で従事した作業員の肖像が描かれています。電波時計なのは被災地の福島県双葉郡川内村に関東に向けた電波の送信所があるためとのことで、カラータイマーというのはウルトラマンのあれです。かちかちっと音がして、それが死への秒読みに聞こえるとのことでした。
武田慎平 「痕 #7 二本松城」

こちらは一見すると星空の写真のようですが、二本松城で土を採取し、印画紙を放射線で感光させたものだそうです。これだけ白いということは放射線が強いってことなのかな? この近くには同様の名所名蹟の「痕」シリーズが並んでいました。
ミロスワフ・バウカ 「石鹸の通路」

こちらは通路の壁が石鹸で出来ていました。いい香りがするのですが、作者の祖国ポーランドでは石鹸は様々な意味があるようで、ホロコーストで犠牲になったユダヤ人がガス室に送られる際に石鹸を手渡されたという歴史もあるようです。そう聞くとかなり怖い作品ですね…。
オリバー・ラリック 「ヴァージョン(ミサイルのヴァリエーション)」

こちらは2008年にイラン革命防衛隊が4発の発射写真を発表したのが 実は合成写真だったという出来事に着想を得た作品だそうです。ミサイルは恐ろしい武器ですが、これだけあからさまな合成だと滑稽に見えるのが不思議です。この近くには同様の皮肉っぽい作品が10点ほどありました。
藤井光 「第一の事実」

こちらはギリシャのアテネ近郊で見つかった紀元前7世紀の白骨遺体80体を撮った写真。処刑されたのは判明しているものの理由はわからないとのことで、その検証をする映像もありました。
こちらはその映像の一部。

検証というか真似しているような感じかな。何でこんな格好で埋葬されたんでしょうか…
<02 破壊からの想像-美術のちから>
続いては大惨事から立ち直るための美術に関するコーナーです。再生をテーマにした作品が並んでいました。
カテジナ・シェダー 「どうでもいいことだ」

こちらは夫に先立たれ仕事を引退した作者の祖母とのプロジェクトの記録作品。全てを「どうでもいい」という状態になってしまった祖母に かつて商品管理マネージャーをしていた金物屋の商品を描かせていくと、再び世の中に興味を取り戻したそうです。壁にその絵が展示されていて、拙いけれどもかなり詳細に商品の特徴を描いていました。悲しい時は全く違うことに集中すると立ち直れるのかな。
加藤翼 「The Lighthouses-11.3 PROJECT」

こちらは東日本大震災で被災した福島県いわき市のシンボルであった「塩屋崎灯台」を模した構造体を市民と一緒に引き上げる様子を撮った映像作品。「せーの!」の掛け声でこの構造物(ここに映っているのは底の部分)を立ち上げる様子は市民が一丸となっていて、正に復興への祈りを体現しているかのようでした。
ジョルジュ・ルース 「星は空に輝いて」

こちらは被災地でのアートプロジェクトの再現コーナー。取り壊しの決まった建物を塗装して、ある1点の場所から観ると星が浮かんで見えるという作品です。星は夏目漱石などの俳句から着想を得たのだとか。
あえて場所をズラして撮るとこんな感じ。

希望を込めた星でしょうか。明るく輝いていました。
米田知子 「教室I -遺体仮安置所をへて、震災資料室として使われていた」

こちらは阪神淡路大震災の被災地を撮った写真シリーズ。明るい日差しの教室ですが、かつては遺体安置所だったようで 日常と震災が隣り合わせにあるのを感じさせます。日本は何処に住んでいても他人事じゃない話だけに、恐ろしさと追悼の念が湧いてきます。
坂茂 「紙の大聖堂(ニュージーランド、クライストチャーチ)模型1:10」

東日本大震災の1ヶ月前にニュージーランドで起きた大地震で倒壊した大聖堂を紙で作った建築。紙と言っても耐久性が高く50年は持つそうです。これはかなり話題になったのでよく覚えていました。復興には時間もお金もかかりますが、それをアイディアで解決するって素晴らしいことですね。
オノ・ヨーコ 「色を加えるペインティング(難民船)」

こちらは来場者参加型の作品で、難民問題を題材にしているようです。観客はクレヨンであちこちに平和への願いを描くことができます。
床にまでびっしり描いてありました。

割と英語が多いのは場所柄でしょうね。様々なメッセージが込められた作品へと成長していっていました。
ということで、破壊や惨事は現代アートの源泉の1つですが、単に悲惨さを伝えるだけでなく復興への希望を感じさせる作品が多かったのが印象的でした。実際は惨事の最中にはアートどころじゃないとは思うものの、長い時間をかけて癒やすには必要不可欠な存在ではないかと思える展示でした。

【展覧名】
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
カタストロフと美術のちから展
先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること
【公式サイト】
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/catastrophe/index.html
【会場】森美術館
【最寄】六本木駅
【会期】2018年10月6日(土)~ 2019年1月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
金曜の夜だったこともあって空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は「カタストロフィ」を題材としたもので、現代アーティストたちによって戦争や災害によって様々なものを失った絶望を表したり、そこからの復興の願いを込めた作品などが並ぶ内容となっていました。その表現方法も様々で、絵・写真・映像・インスタレーションなど多彩となっています。冒頭に書いた通り撮影可能となっていましたので、詳しくは写真を使ってご紹介していこうと思います。
<01 美術は惨事をどのように描くのか-記録、再現、想像>
まずはカタストロフィによって惨事を被った状況をどのように表現するかのコーナーです。ここには震災・テロ・戦争などを題材ににした作品が並んでいました。
トーマス・ヒルシュホーン 「崩落」

ダンボールなどで出来た瓦礫のような作品。壁にはピカソなどの言葉が書かれています。どのような災害かは明かされていないそうですが、災害のイメージそのものと言った感じの光景となっていました。
クリストフ・ドレーガー 「2001年9月12日、ニューヨーク、ワールド・フィナンシャル・プラザの日の出」

こちらは2001年の911テロを撮った写真をパズルにしたもの。ちょっと不謹慎な感じにも思えますが、ピースが瓦礫を表したり、メディアの情報はパズルのピースのようであるということを表しているようです。この事件は本当に衝撃を受けましたね…。
この近くには2011年の東日本大震災の写真がズラッと並ぶコーナーもありました。ちょっと記憶に新しくてショッキングなのでこれは載せるのは止めておきます。
堀尾貞治 「[震災風景]シリーズより」

こちらは阪神大震災を描いた絵画シリーズ。荒々しく派手な色彩が震災の激しさを伺わせます。ぐちゃぐちゃっと描いているのが暴力的なまでなパワーを感じさせました。
ヘルムット・スタラーツ 「迷路」

こちらは災害なのか分かりませんが、観ていると不安を覚える作風の画家。目を閉じている様子が象徴的な感じ。
「迷路」のアップ。

タイトル通り、画面中が迷路になっていました。意味は分かりませんが、迷いとかの意味もあるのかな?
ホァン・ハイシン 「サイレント・ナイト」「白鳥の湖 #2」


こちらも不安を覚える作風の画家。一見すると素朴なのですが、猟奇的なものを感じます。日常を生きる普通の人々の滑稽さや現代人の不安を描いているとのことですが、かなり怖くて印象に残る作風でした。
平川恒太 「ブラックカラータイマー」

こちらは真っ黒に塗られた108個の電波時計で、それぞれに防護服を着た福島第一原発で従事した作業員の肖像が描かれています。電波時計なのは被災地の福島県双葉郡川内村に関東に向けた電波の送信所があるためとのことで、カラータイマーというのはウルトラマンのあれです。かちかちっと音がして、それが死への秒読みに聞こえるとのことでした。
武田慎平 「痕 #7 二本松城」

こちらは一見すると星空の写真のようですが、二本松城で土を採取し、印画紙を放射線で感光させたものだそうです。これだけ白いということは放射線が強いってことなのかな? この近くには同様の名所名蹟の「痕」シリーズが並んでいました。
ミロスワフ・バウカ 「石鹸の通路」

こちらは通路の壁が石鹸で出来ていました。いい香りがするのですが、作者の祖国ポーランドでは石鹸は様々な意味があるようで、ホロコーストで犠牲になったユダヤ人がガス室に送られる際に石鹸を手渡されたという歴史もあるようです。そう聞くとかなり怖い作品ですね…。
オリバー・ラリック 「ヴァージョン(ミサイルのヴァリエーション)」

こちらは2008年にイラン革命防衛隊が4発の発射写真を発表したのが 実は合成写真だったという出来事に着想を得た作品だそうです。ミサイルは恐ろしい武器ですが、これだけあからさまな合成だと滑稽に見えるのが不思議です。この近くには同様の皮肉っぽい作品が10点ほどありました。
藤井光 「第一の事実」

こちらはギリシャのアテネ近郊で見つかった紀元前7世紀の白骨遺体80体を撮った写真。処刑されたのは判明しているものの理由はわからないとのことで、その検証をする映像もありました。
こちらはその映像の一部。

検証というか真似しているような感じかな。何でこんな格好で埋葬されたんでしょうか…
<02 破壊からの想像-美術のちから>
続いては大惨事から立ち直るための美術に関するコーナーです。再生をテーマにした作品が並んでいました。
カテジナ・シェダー 「どうでもいいことだ」

こちらは夫に先立たれ仕事を引退した作者の祖母とのプロジェクトの記録作品。全てを「どうでもいい」という状態になってしまった祖母に かつて商品管理マネージャーをしていた金物屋の商品を描かせていくと、再び世の中に興味を取り戻したそうです。壁にその絵が展示されていて、拙いけれどもかなり詳細に商品の特徴を描いていました。悲しい時は全く違うことに集中すると立ち直れるのかな。
加藤翼 「The Lighthouses-11.3 PROJECT」

こちらは東日本大震災で被災した福島県いわき市のシンボルであった「塩屋崎灯台」を模した構造体を市民と一緒に引き上げる様子を撮った映像作品。「せーの!」の掛け声でこの構造物(ここに映っているのは底の部分)を立ち上げる様子は市民が一丸となっていて、正に復興への祈りを体現しているかのようでした。
ジョルジュ・ルース 「星は空に輝いて」

こちらは被災地でのアートプロジェクトの再現コーナー。取り壊しの決まった建物を塗装して、ある1点の場所から観ると星が浮かんで見えるという作品です。星は夏目漱石などの俳句から着想を得たのだとか。
あえて場所をズラして撮るとこんな感じ。

希望を込めた星でしょうか。明るく輝いていました。
米田知子 「教室I -遺体仮安置所をへて、震災資料室として使われていた」

こちらは阪神淡路大震災の被災地を撮った写真シリーズ。明るい日差しの教室ですが、かつては遺体安置所だったようで 日常と震災が隣り合わせにあるのを感じさせます。日本は何処に住んでいても他人事じゃない話だけに、恐ろしさと追悼の念が湧いてきます。
坂茂 「紙の大聖堂(ニュージーランド、クライストチャーチ)模型1:10」

東日本大震災の1ヶ月前にニュージーランドで起きた大地震で倒壊した大聖堂を紙で作った建築。紙と言っても耐久性が高く50年は持つそうです。これはかなり話題になったのでよく覚えていました。復興には時間もお金もかかりますが、それをアイディアで解決するって素晴らしいことですね。
オノ・ヨーコ 「色を加えるペインティング(難民船)」

こちらは来場者参加型の作品で、難民問題を題材にしているようです。観客はクレヨンであちこちに平和への願いを描くことができます。
床にまでびっしり描いてありました。

割と英語が多いのは場所柄でしょうね。様々なメッセージが込められた作品へと成長していっていました。
ということで、破壊や惨事は現代アートの源泉の1つですが、単に悲惨さを伝えるだけでなく復興への希望を感じさせる作品が多かったのが印象的でした。実際は惨事の最中にはアートどころじゃないとは思うものの、長い時間をかけて癒やすには必要不可欠な存在ではないかと思える展示でした。
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