アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン 【ヤマザキマザック美術館】(名古屋編)
今日も引き続き名古屋編です。名古屋城を観た後、地下鉄でヤマザキマザック美術館に行って、「アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン」を観てきました。

【展覧名】
アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン
【公式サイト】
http://www.mazak-art.com/cgi-bin/museum/infoeditor/info.cgi?action=data_list&mode=schedule-current
【会場】ヤマザキマザック美術館(名古屋)
【最寄】新栄町駅(名古屋市営地下鉄東山線)
【会期】2018年11月17日(土)~2019年2月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は日本の洋画黎明期に活躍した巨匠である浅井忠とアール・ヌーヴォー美術についてをテーマにしていて、前半はよく知られる浅井忠の画業、後半はフランスで収集したアール・ヌーヴォーの作品や自らが制作した工芸品などが並んでいました。名古屋観光に時間を取りすぎて閉館までわずか1時間で特別展と常設を観るという事態となってしまったので、細かいメモは取らずに早足で観てきました。各章ごとにごく簡単に内容を振り返ってみたいと思います。
<第一部〔浅井忠が滞欧期および帰国後に制作した油彩画・水彩画〕>
まずは浅井忠の絵画作品が並んでいました。油彩と水彩があり、浅井忠がフランス留学して学んだグレーやフォンテーヌブローといった地の風景画があります。この辺は割と見慣れた感じがするかな。バルビゾン派ゆかりの地でもあり、そこからの影響も伺えます。
その先はナポリやヴェネツィア、香港など様々な海外風景があり異国情緒の魅力溢れる作品となっていました。
そしてこの章の最後には帰国後の日本の風景もあり、聖護院や比叡山などを題材としていて、海外の光景とは違う日本独特の叙情性を出しているように思えました。
<第二部〔浅井忠、建築家武田五一が、京都高等工芸学校の教材としてフランスで蒐集した作品をはじめとする
19世紀末~20世紀初頭のポスター・工芸作品〕>
続いてはアール・ヌーヴォーの工芸品が並ぶコーナーです。浅井忠が留学した1900年頃はパリ万国博覧会が開かれていて、その監査役の職も務めていたようです。また、アール・ヌーヴォーの火付け役であるサミュエル・ビングとも交流があったそうで、思った以上にアール・ヌーヴォーに深い関わりがあったようです。
ここにはティファニーの壺や皿などが並び、特に花形のガラスの花瓶などは形の面白さと優美さを兼ね揃えていました。また、エミール・ガレの葉っぱ型のペン皿には蛙がとまったデザインとなっていて目を引きました。他にもショワジールロワによる日本製に見える陶器なども良かったかな。この辺りはアール・ヌーヴォーの王道と言った感じです。華やかで造形の面白さがあります。
その先には同時代のシェレやロートレック、ボナール、ミュシャなどの作品があります。また、ここにあったミュラーの「サダヤッコ」は名古屋にゆかりのある作品で、後日ご紹介予定の文化のみち「二葉館」を建てた川上貞奴をモデルにした作品です。
更に進むとガレの家具などがあり、寄せ木で花鳥を表していました。テーブルの足がトンボだったり、日本の技・精神性など幅広く深い理解をしていたのが伺える作品ばかりです。
<第三部〔浅井忠絵付陶芸作品、浅井忠の工芸図案、それをもとに制作された工芸作品〕>
最後は浅井忠による工芸品のコーナーです。浅井忠はアール・ヌーヴォーに影響を受けたようで、グレーの隣村の陶芸家の元で作陶するほどだったようです。
ここには陶芸の図案などがあり、花をデザインした壺や絵皿も展示されていました。アール・ヌーヴォーだけでなく蒔絵なんかもあって猪を図案にした作品などは今年の干支っぽくて面白い意匠でした。かなりアール・ヌーヴォーに寄せたデザインとなっているのが分かります。
また、ルイ・マジョレル、マイセン、バカラなどを使ったアール・ヌーヴォー調の食卓の再現があって、これがかなり見事です。テーブルの上に美しく優美な食器が並んでいました。 さらにルイ・マジョレルの巨大なベッドやテーブル、大型オルゴールなどもあり、猫が乗っかっているように見える彫刻付きの家具なんかもありました。この美術館はアール・ヌーヴォーのコレクションも有名なので、こうした作品が観られるのも流石と言ったところかな。ちなみにオルゴールは14時から実際に演奏を聞けるようでしたが、私が行った頃には終わっていましたw
ということで、かなり早いペースで観たのが悔やまれるほど良い品が並んでいました。ざっと観たくらいではありますが、浅井忠とアール・ヌーヴォーの関係の深さがよく分かるのも良かったです。さらにこの美術館には常設に素晴らしい絵画コレクションがあるので名古屋に行ったら是非立ち寄りたい美術館だと思います。次回はその常設で撮ってきた写真を使ってご紹介の予定です。
【名古屋編(2019年)】
熱田神宮の写真
名古屋城周辺の写真
アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン (ヤマザキマザック美術館)
ヤマザキマザック美術館の案内 (名古屋編)
ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 -美しい生活をもとめて- (松坂屋美術館)
リニア・鉄道館 前編
リニア・鉄道館 後編
徳川美術館の案内
徳川園の写真
文化のみち二葉館の写真
文化のみち橦木館と周辺の写真
【長島編(2019年)】
なばなの里のイルミネーション
【犬山編(2019年)】
博物館明治村の写真 前編 2019年01月
博物館明治村の写真 後編 2019年01月
【犬山編(2013年)】
野外民族博物館 リトルワールドの写真 前編(2013年12月)
野外民族博物館 リトルワールドの写真 後編(2013年12月)
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なり多 【愛知県犬山界隈のお店】
博物館明治村の写真 前編 2013年12月
博物館明治村の写真 後編 2013年12月
【名古屋編(2013年)】
矢場とん 三越ラシック店【名古屋 栄界隈のお店】
あつた蓬莱軒 松坂屋店【名古屋 栄界隈のお店】


【展覧名】
アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン
【公式サイト】
http://www.mazak-art.com/cgi-bin/museum/infoeditor/info.cgi?action=data_list&mode=schedule-current
【会場】ヤマザキマザック美術館(名古屋)
【最寄】新栄町駅(名古屋市営地下鉄東山線)
【会期】2018年11月17日(土)~2019年2月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は日本の洋画黎明期に活躍した巨匠である浅井忠とアール・ヌーヴォー美術についてをテーマにしていて、前半はよく知られる浅井忠の画業、後半はフランスで収集したアール・ヌーヴォーの作品や自らが制作した工芸品などが並んでいました。名古屋観光に時間を取りすぎて閉館までわずか1時間で特別展と常設を観るという事態となってしまったので、細かいメモは取らずに早足で観てきました。各章ごとにごく簡単に内容を振り返ってみたいと思います。
<第一部〔浅井忠が滞欧期および帰国後に制作した油彩画・水彩画〕>
まずは浅井忠の絵画作品が並んでいました。油彩と水彩があり、浅井忠がフランス留学して学んだグレーやフォンテーヌブローといった地の風景画があります。この辺は割と見慣れた感じがするかな。バルビゾン派ゆかりの地でもあり、そこからの影響も伺えます。
その先はナポリやヴェネツィア、香港など様々な海外風景があり異国情緒の魅力溢れる作品となっていました。
そしてこの章の最後には帰国後の日本の風景もあり、聖護院や比叡山などを題材としていて、海外の光景とは違う日本独特の叙情性を出しているように思えました。
<第二部〔浅井忠、建築家武田五一が、京都高等工芸学校の教材としてフランスで蒐集した作品をはじめとする
19世紀末~20世紀初頭のポスター・工芸作品〕>
続いてはアール・ヌーヴォーの工芸品が並ぶコーナーです。浅井忠が留学した1900年頃はパリ万国博覧会が開かれていて、その監査役の職も務めていたようです。また、アール・ヌーヴォーの火付け役であるサミュエル・ビングとも交流があったそうで、思った以上にアール・ヌーヴォーに深い関わりがあったようです。
ここにはティファニーの壺や皿などが並び、特に花形のガラスの花瓶などは形の面白さと優美さを兼ね揃えていました。また、エミール・ガレの葉っぱ型のペン皿には蛙がとまったデザインとなっていて目を引きました。他にもショワジールロワによる日本製に見える陶器なども良かったかな。この辺りはアール・ヌーヴォーの王道と言った感じです。華やかで造形の面白さがあります。
その先には同時代のシェレやロートレック、ボナール、ミュシャなどの作品があります。また、ここにあったミュラーの「サダヤッコ」は名古屋にゆかりのある作品で、後日ご紹介予定の文化のみち「二葉館」を建てた川上貞奴をモデルにした作品です。
更に進むとガレの家具などがあり、寄せ木で花鳥を表していました。テーブルの足がトンボだったり、日本の技・精神性など幅広く深い理解をしていたのが伺える作品ばかりです。
<第三部〔浅井忠絵付陶芸作品、浅井忠の工芸図案、それをもとに制作された工芸作品〕>
最後は浅井忠による工芸品のコーナーです。浅井忠はアール・ヌーヴォーに影響を受けたようで、グレーの隣村の陶芸家の元で作陶するほどだったようです。
ここには陶芸の図案などがあり、花をデザインした壺や絵皿も展示されていました。アール・ヌーヴォーだけでなく蒔絵なんかもあって猪を図案にした作品などは今年の干支っぽくて面白い意匠でした。かなりアール・ヌーヴォーに寄せたデザインとなっているのが分かります。
また、ルイ・マジョレル、マイセン、バカラなどを使ったアール・ヌーヴォー調の食卓の再現があって、これがかなり見事です。テーブルの上に美しく優美な食器が並んでいました。 さらにルイ・マジョレルの巨大なベッドやテーブル、大型オルゴールなどもあり、猫が乗っかっているように見える彫刻付きの家具なんかもありました。この美術館はアール・ヌーヴォーのコレクションも有名なので、こうした作品が観られるのも流石と言ったところかな。ちなみにオルゴールは14時から実際に演奏を聞けるようでしたが、私が行った頃には終わっていましたw
ということで、かなり早いペースで観たのが悔やまれるほど良い品が並んでいました。ざっと観たくらいではありますが、浅井忠とアール・ヌーヴォーの関係の深さがよく分かるのも良かったです。さらにこの美術館には常設に素晴らしい絵画コレクションがあるので名古屋に行ったら是非立ち寄りたい美術館だと思います。次回はその常設で撮ってきた写真を使ってご紹介の予定です。
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