【文化のみち二葉館】の写真 (名古屋編)
今日も引き続き名古屋編で写真多めです。前回ご紹介した名古屋の徳川園・徳川美術館を観た後、タクシーで移動して「文化のみち二葉館」という和洋折衷の建物を見学してきました。
公式サイト:http://www.futabakan.jp/index.html
こちらが文化のみち二葉館。瀟洒な雰囲気の建物となっています。どの駅からも遠いのでバスかタクシーじゃないと行きづらいのが難点。

ここは日本初の女優と謳われた川上貞奴と電力王と称された福沢桃介が大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元したもので「文化のみち」と呼ばれる歴史的建造物の密集地帯にあります。「文化のみち」は大きく分けて3箇所あり、名古屋城付近、白壁・主税・橦木、徳川園付近となっていて、ここは白壁・主税・橦木のエリアに当たります。
側面から観るとこんな感じ。

大正9年の竣工で、その斬新さと豪華さから政財界や文化人の集まるサロンとして機能していたようです。
こちらは逆側の外観。

元々は双葉町にあったのを2000年から5年間かけてこちらに移築したようです。裏手には蔵などもあって和風な部分もあります。
中に入るとこんな感じ。こちらは大広間

設計は当時新進気鋭の住宅専門会社「あめりか屋」が担当したそうです。大正ロマン溢れる内装となっています。
こちらも大広間。ステンドグラスも女優の家らしい雰囲気。ステンドグラスは簡潔でアールデコ風にも見えます。

パネルやビデオで歴史などを紹介していましたが、あまりゆっくりできる時間が無かったので映像は断念しました。
大広間の奥はソファが並んでいました。

確かにここなら文化人のサロンに打って付けかもしれません。
ソファの辺りから振り返ると螺旋の階段があります。

暖炉もあって まるで外国の建物のようです。
こちらは広間の隣の旧食堂。今は展示室になっています。

こちらもステンドグラスが綺麗です。元の場所はどうだったか分かりませんが、光も入って明るめの部屋です。
展示室では川上貞奴について紹介していました。

左はミュラーによる「サダヤッコ」で、先日ご紹介したヤマザキマザック美術館にもありました。右の花魁の打ち掛けによく似た服を着て描かれています。この衣装は唯一現存する貞奴の舞台衣装なのだとか。
他にも当時の写真や台本、貞奴を描いたピカソによるデッサンなども展示されていました。
こちらは旦那さんの福沢桃介に関する展示。

木曽川水系に多くの発電所を築いた電力王だったようです。事業に関する資料や卒業証書なんかもありましたw
さらに隣の部屋へと進むと和風の部屋が見えてきます

和と洋が混ざっているけど不思議と調和している感じです。
こちらは旧婦人室

和室は創建当初のままで国の文化財に登録されているようです。洋風の部屋とはまた違った凛とした空間となっています。
こちらは旧書斎。かなり狭い部屋です。

文台がお洒落。狭いと落ち着くのかもw
こちらは旧台所などの部屋

今は集会室として貸室として使われているようでした。
廊下を歩いていると裏の蔵と配電盤が見えました。

電力王の家だけあって立派な配電盤です。当時、周りが停電になっても自家発電できるようになっていたというのだから驚きです。
こちらは裏口。

今は貸室の入口として使われているようです。
この辺りは水回りもあります。

貞奴がこの屋敷を売却した後、和館は改装されたそうで、この辺は昭和13年の改装の状態で復元しているようです。
大広間に戻って、先程の螺旋階段を昇って2階へと進みました。
2階の階段付近はこんな感じ。

階段を取り囲むように部屋が並び、それぞれ資料などを展示しています。
こちらは旧浴室・旧洗面所・旧化粧室。今は名古屋ゆかりの文学者・文学作品を紹介する展示室になっています。

坪内逍遙をはじめ、江夏美好(田村俊子賞)、小谷剛(芥川賞)などを紹介しています。…私は1つも読んだこと無かったですがw
こちらは旧支那室。中国風のライトが光っています。

大正から昭和初期に文化人・中産階級の住宅で中国風の様式を取り入れるのが流行ったそうです。この部屋は何に使われたか分からないようですが、移築前は高台にあったので見晴らしが良い部屋だったのは間違いなさそうです。今は住宅街しか見えないけど開放感があります。
2階にも和室がありました。こちらは旧婦人室。ここも今は貸室として使われているようです。

床の間になっていて典型的な和風の部屋って感じ。ここだけ観ると温泉旅館みたいなw
こちらは旧書斎。洋風の書斎は結構広いw

ここにも流水と楓と思われるステンドグラスがありました。この部屋もいまは文学作品などを紹介しています。
最後に旧寝室。いまは作家の城山三郎の書斎の再現となっています。

城山三郎も名古屋生まれで、伝記小説や歴史小説を多く手がけたそうです。
ということで、瀟洒な建物を堪能することができました。特に洋間は女優らしい趣味となっていて良かったかな。空いてて名古屋の中でも穴場の観光スポットと言ったところですが、建物好きには面白い所だと思います。この後、「文化のみち」に挙げられる歴史的建造物をいくつか見て回ってきましたので、次回はそちらについてご紹介していこうと思います。
【名古屋編(2019年)】
熱田神宮の写真
名古屋城周辺の写真
アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン (ヤマザキマザック美術館)
ヤマザキマザック美術館の案内 (名古屋編)
ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 -美しい生活をもとめて- (松坂屋美術館)
リニア・鉄道館 前編
リニア・鉄道館 後編
徳川美術館の案内
徳川園の写真
文化のみち二葉館の写真
文化のみち橦木館と周辺の写真
【長島編(2019年)】
なばなの里のイルミネーション
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博物館明治村の写真 前編 2019年01月
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博物館明治村の写真 前編 2013年12月
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【名古屋編(2013年)】
矢場とん 三越ラシック店【名古屋 栄界隈のお店】
あつた蓬莱軒 松坂屋店【名古屋 栄界隈のお店】
公式サイト:http://www.futabakan.jp/index.html
こちらが文化のみち二葉館。瀟洒な雰囲気の建物となっています。どの駅からも遠いのでバスかタクシーじゃないと行きづらいのが難点。

ここは日本初の女優と謳われた川上貞奴と電力王と称された福沢桃介が大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元したもので「文化のみち」と呼ばれる歴史的建造物の密集地帯にあります。「文化のみち」は大きく分けて3箇所あり、名古屋城付近、白壁・主税・橦木、徳川園付近となっていて、ここは白壁・主税・橦木のエリアに当たります。
側面から観るとこんな感じ。

大正9年の竣工で、その斬新さと豪華さから政財界や文化人の集まるサロンとして機能していたようです。
こちらは逆側の外観。

元々は双葉町にあったのを2000年から5年間かけてこちらに移築したようです。裏手には蔵などもあって和風な部分もあります。
中に入るとこんな感じ。こちらは大広間

設計は当時新進気鋭の住宅専門会社「あめりか屋」が担当したそうです。大正ロマン溢れる内装となっています。
こちらも大広間。ステンドグラスも女優の家らしい雰囲気。ステンドグラスは簡潔でアールデコ風にも見えます。

パネルやビデオで歴史などを紹介していましたが、あまりゆっくりできる時間が無かったので映像は断念しました。
大広間の奥はソファが並んでいました。

確かにここなら文化人のサロンに打って付けかもしれません。
ソファの辺りから振り返ると螺旋の階段があります。

暖炉もあって まるで外国の建物のようです。
こちらは広間の隣の旧食堂。今は展示室になっています。

こちらもステンドグラスが綺麗です。元の場所はどうだったか分かりませんが、光も入って明るめの部屋です。
展示室では川上貞奴について紹介していました。


左はミュラーによる「サダヤッコ」で、先日ご紹介したヤマザキマザック美術館にもありました。右の花魁の打ち掛けによく似た服を着て描かれています。この衣装は唯一現存する貞奴の舞台衣装なのだとか。
他にも当時の写真や台本、貞奴を描いたピカソによるデッサンなども展示されていました。
こちらは旦那さんの福沢桃介に関する展示。

木曽川水系に多くの発電所を築いた電力王だったようです。事業に関する資料や卒業証書なんかもありましたw
さらに隣の部屋へと進むと和風の部屋が見えてきます

和と洋が混ざっているけど不思議と調和している感じです。
こちらは旧婦人室

和室は創建当初のままで国の文化財に登録されているようです。洋風の部屋とはまた違った凛とした空間となっています。
こちらは旧書斎。かなり狭い部屋です。

文台がお洒落。狭いと落ち着くのかもw
こちらは旧台所などの部屋

今は集会室として貸室として使われているようでした。
廊下を歩いていると裏の蔵と配電盤が見えました。


電力王の家だけあって立派な配電盤です。当時、周りが停電になっても自家発電できるようになっていたというのだから驚きです。
こちらは裏口。

今は貸室の入口として使われているようです。
この辺りは水回りもあります。

貞奴がこの屋敷を売却した後、和館は改装されたそうで、この辺は昭和13年の改装の状態で復元しているようです。
大広間に戻って、先程の螺旋階段を昇って2階へと進みました。
2階の階段付近はこんな感じ。

階段を取り囲むように部屋が並び、それぞれ資料などを展示しています。
こちらは旧浴室・旧洗面所・旧化粧室。今は名古屋ゆかりの文学者・文学作品を紹介する展示室になっています。

坪内逍遙をはじめ、江夏美好(田村俊子賞)、小谷剛(芥川賞)などを紹介しています。…私は1つも読んだこと無かったですがw
こちらは旧支那室。中国風のライトが光っています。

大正から昭和初期に文化人・中産階級の住宅で中国風の様式を取り入れるのが流行ったそうです。この部屋は何に使われたか分からないようですが、移築前は高台にあったので見晴らしが良い部屋だったのは間違いなさそうです。今は住宅街しか見えないけど開放感があります。
2階にも和室がありました。こちらは旧婦人室。ここも今は貸室として使われているようです。

床の間になっていて典型的な和風の部屋って感じ。ここだけ観ると温泉旅館みたいなw
こちらは旧書斎。洋風の書斎は結構広いw

ここにも流水と楓と思われるステンドグラスがありました。この部屋もいまは文学作品などを紹介しています。
最後に旧寝室。いまは作家の城山三郎の書斎の再現となっています。

城山三郎も名古屋生まれで、伝記小説や歴史小説を多く手がけたそうです。
ということで、瀟洒な建物を堪能することができました。特に洋間は女優らしい趣味となっていて良かったかな。空いてて名古屋の中でも穴場の観光スポットと言ったところですが、建物好きには面白い所だと思います。この後、「文化のみち」に挙げられる歴史的建造物をいくつか見て回ってきましたので、次回はそちらについてご紹介していこうと思います。
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