岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟 (感想後編)【東京都庭園美術館】
前回に引き続き東京都庭園美術館の「岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」についてです。前編は本館の展示についてでしたが、今日は新館の展示についてです。まずは概要のおさらいから。
前編はこちら

【展覧名】
岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟
【公式サイト】
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190126-0407_okanoue.html
【会場】東京都庭園美術館
【最寄】白金台駅・目黒駅
【会期】2019年1月26日(土)~4月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
本館は狭い所もあるので混雑感がありましたが、新館は広いので快適に鑑賞することができました。雰囲気は圧倒的に本館のほうが良いんですけどねw
<第2部 ソワレ>
前編でご紹介した本館は岡上淑子の作風の遍歴などを展示していましたが、新館ではテーマ別に章分けされていました。後編も引き続き気に入った作品と共にその様子をご紹介していこうと思います。
<第1幕 懺悔室の展望>
岡上淑子の作品には戦争のイメージがたびたび現れるようで、その背景として1945年5月の東京山の手大空襲を経験し最も強烈な視覚体験となったことがあるようです。焦土化した渋谷界隈を一人で自転車で訪ね、道玄坂の上から見渡す街の光景は鮮烈な記憶となり作品に投影されることとなりました。また、荒廃した荒野だけでなく作品には水の要素も頻出するようで、水害などのイマージュとなって例示されるそうです。ここにはそうした戦争や水害を彷彿とさせる作品が並んでいました。
85 岡上淑子 「懺悔室の展望」 ★こちらで観られます
こちらはカーテンの向こうに砂漠のような光景が広がり、そこに整然とドクロが並んでいる様子が表された作品です。手前には笑っている2人の修道女らしき人物がいて、砂漠の向こうには髪の長い女性の後ろ姿があります。どうしてもドクロが死をイメージさせると共に、どこか死をあざ笑うようなシニカルな雰囲気もありました。これも以前観た記憶が甦ったので、心に残りやすい作品だと思います。
87 岡上淑子 「廃墟の旋律」
こちらは瓦礫の広がる中に座り、楽器を持って楽譜を観るドレスの女性が表された作品です。傍らには手首らしきものや白ネズミの姿もあるかな。瓦礫と気品ある女性の取り合わせが非常に奇妙で、レクイエムを奏でているかのように見えました。瓦礫と廃墟は原体験で観た光景なんでしょうね…。
100 岡上淑子 「戦場の歌」
こちらは空から無数の落下傘部隊が舞い降りる廃墟に、壁の上に乗っかる女性の顔や 大きな手首、馬の下半身などがコラージュされた作品です。下の方には骸骨もあるし、明らかに死や戦争をを連想させるかな。巨大な手首がパラシュートを掴んでいるようにも見えて、恐ろしいだけでなく奇妙な面白さもありました。
94 岡上淑子 「高波」
こちらは高波が押し寄せる堤防の写真で、内側まで水が来ていて人々の足元が水に浸かっています。そこに巨大な女性が堤防に腰掛けるようにコラージュされていて、頭には扇子がくっついています。女性は優美な雰囲気で、水害とは似つかわしくないのがシュールです。人々の様子に我関せずといった表情にも見えて、意味深な感じもしました。
この辺は水害をテーマにした作品が並んでいました。
<第2幕 翻弄するミューズたち>
続いては女性をテーマにした作品のコーナーです。ここまで観てきたように岡上淑子の作品には女性がよく現れますが、一方で高度成長期の無機質なロボットのようにステレオタイプ化した男性も対照的に登場することがあるようです。ここにはそうした作品も並んでいました。
138 岡上淑子 「レダの鏡」
こちらは渓谷にいる手鏡を咥えた巨大な白鳥が表されていて、鏡には美女の顔が映されています。タイトルから分かるように、これは美女のレダに近づくためにゼウスが白鳥に変身して誘惑するギリシャ神話をモチーフにしているようです。渓谷の上には車が3台ほど宙を舞い、槍を構えた半裸の男の姿などもあります。それぞれの意味は分かりませんが、隠喩的で男は野蛮で白鳥を狙っているように見えました。
112 岡上淑子 「イヴ」
こちらは建物の中のアーチから巨大な裸婦の上半身がのぞき、手には林檎を持っています。左端には黒衣の小さな男性たちがそれを観ている感じにコラージュされているかな。タイトルからアダムとイヴの話を想起し、知恵の実を無個性な男たちにそそのかすような甘美な誘惑のシーンに見えました。
121 岡上淑子 「花嫁」
こちらは何かの工場の機械の上にウェディングドレスの女性が浮かんでいて、その顔は車となっています。(車の工場なのかな?) 機械の無機質さとウェディングドレスの華やかさの対比が面白くて、違和感がありつつも妙に心惹かれました。工場に女神が現れたみたいなw
132 岡上淑子 「人形師」
こちらは装置を前に実験している男性の写真で、配線の先には手を広げた女性がだらんとした感じで繋がっています。背後にはバレエダンサーの腕と頭の無い体があるので、まるで男性が人形を作っているように見えます。後ろのドアには3人のドレスの女たちもいて、これもストーリーを考えてしまうような意味深な作品でした。
他にも女性をテーマにした作品が並んでいました。どこか男を幻惑するような女性が多いかも
<第3幕 私達は自由よ>
最後は開放的な女性をテーマにしたコーナーです。岡上淑子は不自由や拘束に見舞われた戦時の記憶から開放され、戦後の希望の道を歩んでいたようで、奔放に振る舞うミューズ達の姿は そのまま当時の岡上淑子の明るい情動の一面を表しているようです。あるいは、たゆまぬ1つの願望として描かれたとも考えられるようで、ここには生命力溢れる女性像が並んでいました。
142 岡上淑子 「口づけ」
こちらは巨大なショートパンツの女性の足と、その上に乗った女性の顔が米軍のヘリコプターに口づけする様子が表された作品です。背景にパラシュートなどもあって、これも戦争を皮肉っているようにも思えるかな。しかしとにかく足が目を引いて躍動感まで感じさせました。
151 岡上淑子 「変心」
こちらは仰け反る女性が跳ね馬に乗っているようなコラージュになっている作品です。背景は立派な聖堂の中となっていて、馬を観て驚く女性もコラージュされています。自由奔放な女性が厳かなで伝統的な世界になだれ込むような印象を受けるかな。岡上淑子の当時の心境もこうだったのかな?と思わせる作品でした
ということで、新館の展示も非常に楽しめました。作品数は新館のほうが多いかもしれません。シュールで耽美で奔放で不気味で隠喩的で... 非常に満足できる内容だったので図録も購入しました。シュルレアリスムが好きな方は是非どうぞ。今季オススメの展示です。
前編はこちら


【展覧名】
岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟
【公式サイト】
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190126-0407_okanoue.html
【会場】東京都庭園美術館
【最寄】白金台駅・目黒駅
【会期】2019年1月26日(土)~4月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
本館は狭い所もあるので混雑感がありましたが、新館は広いので快適に鑑賞することができました。雰囲気は圧倒的に本館のほうが良いんですけどねw
<第2部 ソワレ>
前編でご紹介した本館は岡上淑子の作風の遍歴などを展示していましたが、新館ではテーマ別に章分けされていました。後編も引き続き気に入った作品と共にその様子をご紹介していこうと思います。
<第1幕 懺悔室の展望>
岡上淑子の作品には戦争のイメージがたびたび現れるようで、その背景として1945年5月の東京山の手大空襲を経験し最も強烈な視覚体験となったことがあるようです。焦土化した渋谷界隈を一人で自転車で訪ね、道玄坂の上から見渡す街の光景は鮮烈な記憶となり作品に投影されることとなりました。また、荒廃した荒野だけでなく作品には水の要素も頻出するようで、水害などのイマージュとなって例示されるそうです。ここにはそうした戦争や水害を彷彿とさせる作品が並んでいました。
85 岡上淑子 「懺悔室の展望」 ★こちらで観られます
こちらはカーテンの向こうに砂漠のような光景が広がり、そこに整然とドクロが並んでいる様子が表された作品です。手前には笑っている2人の修道女らしき人物がいて、砂漠の向こうには髪の長い女性の後ろ姿があります。どうしてもドクロが死をイメージさせると共に、どこか死をあざ笑うようなシニカルな雰囲気もありました。これも以前観た記憶が甦ったので、心に残りやすい作品だと思います。
87 岡上淑子 「廃墟の旋律」
こちらは瓦礫の広がる中に座り、楽器を持って楽譜を観るドレスの女性が表された作品です。傍らには手首らしきものや白ネズミの姿もあるかな。瓦礫と気品ある女性の取り合わせが非常に奇妙で、レクイエムを奏でているかのように見えました。瓦礫と廃墟は原体験で観た光景なんでしょうね…。
100 岡上淑子 「戦場の歌」
こちらは空から無数の落下傘部隊が舞い降りる廃墟に、壁の上に乗っかる女性の顔や 大きな手首、馬の下半身などがコラージュされた作品です。下の方には骸骨もあるし、明らかに死や戦争をを連想させるかな。巨大な手首がパラシュートを掴んでいるようにも見えて、恐ろしいだけでなく奇妙な面白さもありました。
94 岡上淑子 「高波」
こちらは高波が押し寄せる堤防の写真で、内側まで水が来ていて人々の足元が水に浸かっています。そこに巨大な女性が堤防に腰掛けるようにコラージュされていて、頭には扇子がくっついています。女性は優美な雰囲気で、水害とは似つかわしくないのがシュールです。人々の様子に我関せずといった表情にも見えて、意味深な感じもしました。
この辺は水害をテーマにした作品が並んでいました。
<第2幕 翻弄するミューズたち>
続いては女性をテーマにした作品のコーナーです。ここまで観てきたように岡上淑子の作品には女性がよく現れますが、一方で高度成長期の無機質なロボットのようにステレオタイプ化した男性も対照的に登場することがあるようです。ここにはそうした作品も並んでいました。
138 岡上淑子 「レダの鏡」
こちらは渓谷にいる手鏡を咥えた巨大な白鳥が表されていて、鏡には美女の顔が映されています。タイトルから分かるように、これは美女のレダに近づくためにゼウスが白鳥に変身して誘惑するギリシャ神話をモチーフにしているようです。渓谷の上には車が3台ほど宙を舞い、槍を構えた半裸の男の姿などもあります。それぞれの意味は分かりませんが、隠喩的で男は野蛮で白鳥を狙っているように見えました。
112 岡上淑子 「イヴ」
こちらは建物の中のアーチから巨大な裸婦の上半身がのぞき、手には林檎を持っています。左端には黒衣の小さな男性たちがそれを観ている感じにコラージュされているかな。タイトルからアダムとイヴの話を想起し、知恵の実を無個性な男たちにそそのかすような甘美な誘惑のシーンに見えました。
121 岡上淑子 「花嫁」
こちらは何かの工場の機械の上にウェディングドレスの女性が浮かんでいて、その顔は車となっています。(車の工場なのかな?) 機械の無機質さとウェディングドレスの華やかさの対比が面白くて、違和感がありつつも妙に心惹かれました。工場に女神が現れたみたいなw
132 岡上淑子 「人形師」
こちらは装置を前に実験している男性の写真で、配線の先には手を広げた女性がだらんとした感じで繋がっています。背後にはバレエダンサーの腕と頭の無い体があるので、まるで男性が人形を作っているように見えます。後ろのドアには3人のドレスの女たちもいて、これもストーリーを考えてしまうような意味深な作品でした。
他にも女性をテーマにした作品が並んでいました。どこか男を幻惑するような女性が多いかも
<第3幕 私達は自由よ>
最後は開放的な女性をテーマにしたコーナーです。岡上淑子は不自由や拘束に見舞われた戦時の記憶から開放され、戦後の希望の道を歩んでいたようで、奔放に振る舞うミューズ達の姿は そのまま当時の岡上淑子の明るい情動の一面を表しているようです。あるいは、たゆまぬ1つの願望として描かれたとも考えられるようで、ここには生命力溢れる女性像が並んでいました。
142 岡上淑子 「口づけ」
こちらは巨大なショートパンツの女性の足と、その上に乗った女性の顔が米軍のヘリコプターに口づけする様子が表された作品です。背景にパラシュートなどもあって、これも戦争を皮肉っているようにも思えるかな。しかしとにかく足が目を引いて躍動感まで感じさせました。
151 岡上淑子 「変心」
こちらは仰け反る女性が跳ね馬に乗っているようなコラージュになっている作品です。背景は立派な聖堂の中となっていて、馬を観て驚く女性もコラージュされています。自由奔放な女性が厳かなで伝統的な世界になだれ込むような印象を受けるかな。岡上淑子の当時の心境もこうだったのかな?と思わせる作品でした
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