松岡コレクションの日本油彩画 【松岡美術館】
今日は写真多めです。前回ご紹介した東京都庭園美術館の展示を観た後、徒歩10分くらいのところにある松岡美術館に足を伸ばして「松岡コレクションの日本油彩画」という展示を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。
【展覧名】
松岡コレクションの日本油彩画
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/exhibition.html
【会場】松岡美術館
【最寄】白金台駅
【会期】2018年10月24日(水)~2019年2月11日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は松岡美術館のコレクションの中から近現代の日本人による油彩画を27点紹介する内容となっています。松岡美術館の創立者 松岡清次郎は美大系予備校を運営していたこともあって団体展に興味があったそうで、昭和50年代をピークに日展、新制作展、二紀展、独立展、一水会展、二科展、国展などに足繁く通ったそうです。今回はそうして松岡清次郎が集めた絵画が並んでいましたので、気に入った作品をいくつか挙げて行こうと思います。
中川八郎 「雪景」

こちらは1922年の作品。中川八郎は吉田博と共に渡米し、後に太平洋画会の設立に関わった画家です。写実的ながら冬の寒さや労働の大変さが伝わってくるような情感が漂っていました。
参考記事:生誕140年 吉田博展 山と水の風景 (東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)
小林武雄 「帰鷺」

こちらは1972年の作品で、作者は教員を務めながら油絵を学んでいたようです。鷺が舞立つ様子が表され躍動感があります。ややぼんやりしたマチエールと曇天が静かな雰囲気で、連続性を感じる鷺の動きに自然と目を引かれました。
この先は1980年代以降の作品が多かったかな。割と最近の作品多めです。
江藤哲 「犬吠埼」

この方は特許庁に務めながら公募展に出品していたそうで、その後退職して芸術大学の教授にまでなっています。非常に力強く重厚な色彩で岩と波を表現していて、この日観た作品の中で一番好みだったかも。青空と灯台が爽やかなのも対照的でした。
石川滋彦 「教会の見える運河」

岡田三郎助に学んだという本格派の作品。全体的に画面が明るく、暖かい日差しが感じられます。 「水と緑の画家」として知られるとのことで、爽やかな画風でした。
荒谷直之助 「チョッキの娘」

こちらも黒田清輝に学んだという凄い経歴の持ち主による作品。目力のある気品ある顔立ちが目を引き、赤いチョッキと背景が華やかな雰囲気となっています。チョッキと背景の色を似た色にするという発想にちょっと驚き。陰影がある為か ごっちゃにならないで上手く調和してますね。
清水破魔雄 「トレドの裏通り」

この方は日展の桜田精一に支持した日展系の画家のようです。古い壁の質感が見事で、隙間から見える教会が旅情を感じさせます。私もこういう構図の写真をよく撮るので、歩いていて眼の前に広がった時の高揚感を思い起こすような構図でした。
山川利夫 「白い鳩(サンマルコにて)」

この方は美術教師をしながら日展などで活躍した画家のようです。2人の女性が画面いっぱいに描かれて非常に洒落た雰囲気。肩にとまった白い鳩と目を合わせているのも面白いかな。舞い飛ぶ鳩もいたりして臨場感もありました。
田坂乾 「ヴェネーチァ海辺」

この方は有島生馬や山下新太郎に支持して一水会などで活躍したようです。淡い色彩で、マルケに通じるような色彩感覚に思えます。透明感があって穏やかな画風となっていました。
大國章夫 「オーヴェールの孤独」

この方は猪熊弦一郎に師事したそうで、ゴッホの足跡を追ってオーヴェールにまで行って描いたそうです。むしろヴラマンクの描いた風景に似ているような気がしますが、寒々とした雰囲気がタイトルの通り孤独を感じさせます。この絵はゴッホの墓の土を絵の具に混ぜて描いたというのだから ゴッホの気持ちに思いを馳せているようでした。
「夜 朝 昼(アカデミー・グランドショメールのモデル達)」

こちらは藤田嗣治に学んだ竹谷富士雄に師事した画家。パリの学校で描いたモデルだそうで、ポーズを変えて群像になっています。藤田の孫弟子ということもあって、乳白色の肌や線の細い感じは似ているかも。神秘的な雰囲気の作品でした。
安田謙 「机上静物」

この方は須田国太郎に師事して独立展で活躍されたようです。非常に緻密かつ濃密な色彩で、キュビスム的な構図に見えるかな。1つ1つはリアルなんだけど、組み合わせると現実にはない光景となるのが面白い。 下の方にいる猫が悪戯っぽくて可愛いw
この辺も良い絵が多かったのですが、ガラスの反射の映り込みがきつくて良い写真が撮れなかった…w
角浩 「ベネチヤ異変」

この方は新制作展で活躍されたようです。モノクロームの画面に現実と非現実が混じった幻想的な光景となっていて、気品も感じられます。自らを「ネオ・クラシカル・ロマンティシズム」と称したのだとか。
ということで、作品数はそれほど多くありませんが個性豊かな作品ばかりで見応えがありました。この記事を書いている時点で会期末となっていますので、気になる方はお早めにどうぞ。
この後、同時開催の展示も観てきましたので、次回も写真を使ってご紹介していこうと思います。
【展覧名】
松岡コレクションの日本油彩画
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/exhibition.html
【会場】松岡美術館
【最寄】白金台駅
【会期】2018年10月24日(水)~2019年2月11日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は松岡美術館のコレクションの中から近現代の日本人による油彩画を27点紹介する内容となっています。松岡美術館の創立者 松岡清次郎は美大系予備校を運営していたこともあって団体展に興味があったそうで、昭和50年代をピークに日展、新制作展、二紀展、独立展、一水会展、二科展、国展などに足繁く通ったそうです。今回はそうして松岡清次郎が集めた絵画が並んでいましたので、気に入った作品をいくつか挙げて行こうと思います。
中川八郎 「雪景」

こちらは1922年の作品。中川八郎は吉田博と共に渡米し、後に太平洋画会の設立に関わった画家です。写実的ながら冬の寒さや労働の大変さが伝わってくるような情感が漂っていました。
参考記事:生誕140年 吉田博展 山と水の風景 (東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)
小林武雄 「帰鷺」

こちらは1972年の作品で、作者は教員を務めながら油絵を学んでいたようです。鷺が舞立つ様子が表され躍動感があります。ややぼんやりしたマチエールと曇天が静かな雰囲気で、連続性を感じる鷺の動きに自然と目を引かれました。
この先は1980年代以降の作品が多かったかな。割と最近の作品多めです。
江藤哲 「犬吠埼」

この方は特許庁に務めながら公募展に出品していたそうで、その後退職して芸術大学の教授にまでなっています。非常に力強く重厚な色彩で岩と波を表現していて、この日観た作品の中で一番好みだったかも。青空と灯台が爽やかなのも対照的でした。
石川滋彦 「教会の見える運河」

岡田三郎助に学んだという本格派の作品。全体的に画面が明るく、暖かい日差しが感じられます。 「水と緑の画家」として知られるとのことで、爽やかな画風でした。
荒谷直之助 「チョッキの娘」

こちらも黒田清輝に学んだという凄い経歴の持ち主による作品。目力のある気品ある顔立ちが目を引き、赤いチョッキと背景が華やかな雰囲気となっています。チョッキと背景の色を似た色にするという発想にちょっと驚き。陰影がある為か ごっちゃにならないで上手く調和してますね。
清水破魔雄 「トレドの裏通り」

この方は日展の桜田精一に支持した日展系の画家のようです。古い壁の質感が見事で、隙間から見える教会が旅情を感じさせます。私もこういう構図の写真をよく撮るので、歩いていて眼の前に広がった時の高揚感を思い起こすような構図でした。
山川利夫 「白い鳩(サンマルコにて)」

この方は美術教師をしながら日展などで活躍した画家のようです。2人の女性が画面いっぱいに描かれて非常に洒落た雰囲気。肩にとまった白い鳩と目を合わせているのも面白いかな。舞い飛ぶ鳩もいたりして臨場感もありました。
田坂乾 「ヴェネーチァ海辺」

この方は有島生馬や山下新太郎に支持して一水会などで活躍したようです。淡い色彩で、マルケに通じるような色彩感覚に思えます。透明感があって穏やかな画風となっていました。
大國章夫 「オーヴェールの孤独」

この方は猪熊弦一郎に師事したそうで、ゴッホの足跡を追ってオーヴェールにまで行って描いたそうです。むしろヴラマンクの描いた風景に似ているような気がしますが、寒々とした雰囲気がタイトルの通り孤独を感じさせます。この絵はゴッホの墓の土を絵の具に混ぜて描いたというのだから ゴッホの気持ちに思いを馳せているようでした。
「夜 朝 昼(アカデミー・グランドショメールのモデル達)」

こちらは藤田嗣治に学んだ竹谷富士雄に師事した画家。パリの学校で描いたモデルだそうで、ポーズを変えて群像になっています。藤田の孫弟子ということもあって、乳白色の肌や線の細い感じは似ているかも。神秘的な雰囲気の作品でした。
安田謙 「机上静物」

この方は須田国太郎に師事して独立展で活躍されたようです。非常に緻密かつ濃密な色彩で、キュビスム的な構図に見えるかな。1つ1つはリアルなんだけど、組み合わせると現実にはない光景となるのが面白い。 下の方にいる猫が悪戯っぽくて可愛いw
この辺も良い絵が多かったのですが、ガラスの反射の映り込みがきつくて良い写真が撮れなかった…w
角浩 「ベネチヤ異変」

この方は新制作展で活躍されたようです。モノクロームの画面に現実と非現実が混じった幻想的な光景となっていて、気品も感じられます。自らを「ネオ・クラシカル・ロマンティシズム」と称したのだとか。
ということで、作品数はそれほど多くありませんが個性豊かな作品ばかりで見応えがありました。この記事を書いている時点で会期末となっていますので、気になる方はお早めにどうぞ。
この後、同時開催の展示も観てきましたので、次回も写真を使ってご紹介していこうと思います。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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