相原求一朗とその周辺 【川越市立美術館】
前回ご紹介した川越市立美術館の相原求一朗展を観た後、常設展も観てきました。今回は「第4期 小特集 相原求一朗とその周辺」というタイトルで企画展に合わせた内容となっていました。

【展覧名】
第4期 小特集 相原求一朗とその周辺
【公式サイト】
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/josetsuten/jo-index.html
【会場】川越市立美術館 常設展示室
【最寄】本川越駅・川越市駅・川越駅
【会期】2018年12月20s日(木)~2019年3月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は川越市立美術館が年に4回の入れ替えをする常設の第4期で、相原求一朗の企画展に合わせて新制作協会を中心にした芸術家の作品が並ぶ内容となっていました。点数はそれほど多くはありませんでしたが、気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。
大國章夫 「ルーアンの家」
大國章夫は相原求一朗と同様に猪熊弦一郎の元で学んだ画家です(この画家が猪熊弦一郎に相原求一朗を紹介しました) この絵はフランスのルーアンにある街角の古い建物を描いたもので、濃厚な色彩でフォーヴ的な雰囲気で描かれています。縦に無数の柱のある3階建くらいの家で、町の歴史ある光景と共に力強くリズミカルな構成となっていました。
大國章夫 「エトルタの風」
こちらはモネやクールベなども描いたエトルタのアヴァルの門が描かれた風景画です。突き出た断崖がアーチ状に削れている奇岩で、その周りに波が幾重にも押し寄せている様子を厚塗りで描いています。浜辺の人と比べるとかなり大きな波のようで、絵肌と共に荒々しい雰囲気となっていました。この絵を観ているとやはり同門だけあって相原求一朗のフォーヴ時代の作風と似ているものを感じます。
相原求一朗 「丘(襟裳厳冬)」
こちらは曇天の襟裳の丘を描いた作品で、遠くに海が見え手前には雪原に枯れ草が広がっている様子となっています。まさに厳冬を思わせる寂しい光景なのは相原求一朗らしさを感じるかな。枯れ草は細く1本1本描かれているなど細密描写も観られ、北海道をよく描いた時期の作風に思えました。暗く寒々とした作風がよく表れた作品です。
猪熊弦一郎 「都市構成」
猪熊弦一郎は相原求一朗の先生で、こちらは恐らく抽象的な画風の頃の作品じゃないかな?(ニューヨークの頃?) 縞模様のようなざらついた長方形が斜めにいくつも重なるように並び、右下のほうに青空らしきものが見えます。抽象画のようにも見えますが、ビルに埋め尽くされた都会の空を描いているようにも思えます。猪熊弦一郎はいのくまさん の愛称で親しみやすい作品を残しましたが、それ以前の作風の変遷の一端を伺わせる作品です。
参考記事:猪熊弦一郎展 猫たち (Bunkamura ザ・ミュージアム)
この辺には猪熊弦一郎が作風が異なる絵が7点ほどありました。これは中々嬉しいサプライズです。
荻太郎 「白い部屋」
この人も猪熊弦一郎に師事した画家で、新制作協会で活躍したようです。この絵には褐色の肌の女性が真っ白なバレエの服を着て座っている様子が描かれています。すらっとした等身で、こちらをじっとみる顔も引き締まった感じに見えるかな。褐色の肌と白い服の組み合わせが強く感じられ、全体的に凛々しい雰囲気が漂っていました。
古茂田守介 「貝と干魚」
こちらはやけに四角くなった貝殻と、干し魚が縦に並んでいる静物画です。ざらついて静かな色彩となっていて、2つとも単純化されていることもあって化石のようにも見えました。侘びた雰囲気で時間が止まったような作品です。
久保提多 「聖尼格刺図」
この人は川越高校で図画を教えていた画家だそうです。この作品は3幅対の掛け軸となっていて、真ん中に長い白髭の頭巾をかぶった老人、左右の幅には切り立った岩山が描かれています。老人は目が青く微笑む顔をしていて、目の青い仙人のように見えます… が、何とこの人はサンタクロースのようですw 言われてみれば袋とプレゼントのようなものあります。堅牢な輪郭で力強くも温かみがあるのはそのせいだったんですねw 中々意表を突かれる画題と表現方法の組み合わせでした。
小泉智英 「時雨去る」
この人は加山又造や横山操に師事した画家で、新制作協会日本画部で活躍したそうです。海を見渡す棚田が描かれ、全体的には灰色がかっていて細かい砂のような絵肌となっています。これは時雨の去った後の光景らしく、その余韻が残っているような寂しい風景となっていました。雨後の独特な心情も表れているような作品です。
小泉智英も寂しげな風景の作品ばかりでした。新制作協会はそういう傾向だったのでしょうか?w
ということで、小展ながらも楽しめる内容となっていました。特に猪熊弦一郎の抽象時代の作品などは貴重な品ではないかと思います。もし川越市立美術館に行く機会があったら企画展だけでなく常設展も観ることをお勧めします。

【展覧名】
第4期 小特集 相原求一朗とその周辺
【公式サイト】
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/josetsuten/jo-index.html
【会場】川越市立美術館 常設展示室
【最寄】本川越駅・川越市駅・川越駅
【会期】2018年12月20s日(木)~2019年3月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は川越市立美術館が年に4回の入れ替えをする常設の第4期で、相原求一朗の企画展に合わせて新制作協会を中心にした芸術家の作品が並ぶ内容となっていました。点数はそれほど多くはありませんでしたが、気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。
大國章夫 「ルーアンの家」
大國章夫は相原求一朗と同様に猪熊弦一郎の元で学んだ画家です(この画家が猪熊弦一郎に相原求一朗を紹介しました) この絵はフランスのルーアンにある街角の古い建物を描いたもので、濃厚な色彩でフォーヴ的な雰囲気で描かれています。縦に無数の柱のある3階建くらいの家で、町の歴史ある光景と共に力強くリズミカルな構成となっていました。
大國章夫 「エトルタの風」
こちらはモネやクールベなども描いたエトルタのアヴァルの門が描かれた風景画です。突き出た断崖がアーチ状に削れている奇岩で、その周りに波が幾重にも押し寄せている様子を厚塗りで描いています。浜辺の人と比べるとかなり大きな波のようで、絵肌と共に荒々しい雰囲気となっていました。この絵を観ているとやはり同門だけあって相原求一朗のフォーヴ時代の作風と似ているものを感じます。
相原求一朗 「丘(襟裳厳冬)」
こちらは曇天の襟裳の丘を描いた作品で、遠くに海が見え手前には雪原に枯れ草が広がっている様子となっています。まさに厳冬を思わせる寂しい光景なのは相原求一朗らしさを感じるかな。枯れ草は細く1本1本描かれているなど細密描写も観られ、北海道をよく描いた時期の作風に思えました。暗く寒々とした作風がよく表れた作品です。
猪熊弦一郎 「都市構成」
猪熊弦一郎は相原求一朗の先生で、こちらは恐らく抽象的な画風の頃の作品じゃないかな?(ニューヨークの頃?) 縞模様のようなざらついた長方形が斜めにいくつも重なるように並び、右下のほうに青空らしきものが見えます。抽象画のようにも見えますが、ビルに埋め尽くされた都会の空を描いているようにも思えます。猪熊弦一郎はいのくまさん の愛称で親しみやすい作品を残しましたが、それ以前の作風の変遷の一端を伺わせる作品です。
参考記事:猪熊弦一郎展 猫たち (Bunkamura ザ・ミュージアム)
この辺には猪熊弦一郎が作風が異なる絵が7点ほどありました。これは中々嬉しいサプライズです。
荻太郎 「白い部屋」
この人も猪熊弦一郎に師事した画家で、新制作協会で活躍したようです。この絵には褐色の肌の女性が真っ白なバレエの服を着て座っている様子が描かれています。すらっとした等身で、こちらをじっとみる顔も引き締まった感じに見えるかな。褐色の肌と白い服の組み合わせが強く感じられ、全体的に凛々しい雰囲気が漂っていました。
古茂田守介 「貝と干魚」
こちらはやけに四角くなった貝殻と、干し魚が縦に並んでいる静物画です。ざらついて静かな色彩となっていて、2つとも単純化されていることもあって化石のようにも見えました。侘びた雰囲気で時間が止まったような作品です。
久保提多 「聖尼格刺図」
この人は川越高校で図画を教えていた画家だそうです。この作品は3幅対の掛け軸となっていて、真ん中に長い白髭の頭巾をかぶった老人、左右の幅には切り立った岩山が描かれています。老人は目が青く微笑む顔をしていて、目の青い仙人のように見えます… が、何とこの人はサンタクロースのようですw 言われてみれば袋とプレゼントのようなものあります。堅牢な輪郭で力強くも温かみがあるのはそのせいだったんですねw 中々意表を突かれる画題と表現方法の組み合わせでした。
小泉智英 「時雨去る」
この人は加山又造や横山操に師事した画家で、新制作協会日本画部で活躍したそうです。海を見渡す棚田が描かれ、全体的には灰色がかっていて細かい砂のような絵肌となっています。これは時雨の去った後の光景らしく、その余韻が残っているような寂しい風景となっていました。雨後の独特な心情も表れているような作品です。
小泉智英も寂しげな風景の作品ばかりでした。新制作協会はそういう傾向だったのでしょうか?w
ということで、小展ながらも楽しめる内容となっていました。特に猪熊弦一郎の抽象時代の作品などは貴重な品ではないかと思います。もし川越市立美術館に行く機会があったら企画展だけでなく常設展も観ることをお勧めします。
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