絵画のゆくえ2019 【東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館】
今日は写真多めです。2週間ほど前に新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「絵画のゆくえ2019」を観てきました。この展示は既に終了していますが、撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
絵画のゆくえ2019
【公式サイト】
https://www.sjnk-museum.org/program/past/5586.html
【会場】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2019年1月12日(土)~2月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
それほど混むこともなく快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は2013年に創設された公募展である「FACE」に入選した画家の中から、2016~2018年に「グランプリ」もしくは「優秀賞」を受賞した11名の方たちの新作などが約100点ほど並ぶ内容です。毎年恒例のFACE展は公募展の中でも特にレベルが高く、この展示はその中の選りすぐりということもあって非常に個性あふれる作品ばかりでした。この記事を書いている時点で既に終了していますが、今後も活躍が期待される方たちですので、写真を使ってご紹介して行こうと思います。
遠藤美香 「宙返り」

タイトルと絵の内容の関係は分かりませんが、木版によるかなり大画面の作品で驚きました。
猫の部分をアップするとこんな感じ。

黒のかすれ具合で離れてみるとリアルな肉体に見えます。それにしても草の部分が全て文様になっているのが驚異的です。パターンなのかな?と思ったけど、そうでもなさそうに見えますね…凄い。
遠藤美香 「賜物」

こちらも木版。琉球の衣装かな? 白黒の世界ですが華やかな色彩が感じられました。
唐仁原希 「ママの声が聞こえる」

こちらもかなりの大型作品。遠目に見ても既に怖い雰囲気が漂っています。なにやらびっしりと赤い実のようなものがなった木です。
この先のアップはちょっと怖いので心の準備をしてください…
こちらがアップ

無数の顔があってちょっとゾクゾク来るw タイトルから察するに子供の顔でしょうか? ちょっと不満げな顔が多いように思いました。
唐仁原希 「ここにいたから」

この方の作品には目の大きな少年少女がよく出てくるのですが、言いしれぬ不安感を覚えます。この絵はちょっとスペイン皇女のマルガリータの肖像なんかを彷彿とする構図でした。
松田麗香 「そこにある それもまた 105」

こちらは抽象絵画。意図はわかりませんが、ピンクと白のグラデーションが美しい色彩となっています。
こちらも間近で観ると別の要素が見えてきます。アップするとこんな感じ。

チェーン状に連なる模様の集合体で出来ているようでした。所々に斑のようになっていたのはこの集合体の為でした。これも根気と発想に驚きました。
三鑰彩音 「白昼夢」

今回特に気に入ったのがこの方の作品でした。色彩もモチーフも華やかで、しかも日本画っぽさもあって面白い。
三鑰彩音 「纏う温度」

こちらも近寄って観ると非常に細部まで丁寧に描かれています。絡み合う螺旋のような部分があったりして、全体的にリズムがあるのも良かったです。
大石奈穂 「消耗する光 -ネコ- 」

この方の作品は穏やかでどこか超現実感のある不思議さがありました。寂しいような柔らかいような複雑な印象を受けます。
青木恵美子 「INFINITY Red」

この方の作品はよく覚えていました。非常に強い色彩で花を描いているように見えます。
参考記事:クインテットIV 五つ星の作家たち (東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)
斜めから見るとこんな感じ。

立体的で花が生き生きして見えます。
青木恵美子 「INFINITY Blue No8」

こちらは色違い。こちらのほうが色彩の違いも楽しめて好みでした。
石橋暢之 「有楽町」

一見すると白黒写真に見えますが、紙にボールペンで描いた作品です。ちょっと電車の枠が歪んでいる程度でかなり精密に描かれています。
スーパービュー踊り子の部分のアップ

影も線を引いて描いているようで窓の反射なんかも表現しています。線がまっすぐじゃない部分が多いのはフリーハンドなんでしょうかね… 恐るべし。
石橋氏は鉄道が好きなようで他にも鉄道を描いた作品がいくつかありました。
石橋暢之 「イベント」

これは恐らく岩手県遠野の眼鏡橋ではないかと思います。これも近くで見ると非常に繊細にかかれていて、ボールペンで描いたとは思えないほどでした。
杉田悠介 「scope_」

色面を使って表された幻想的な風景。手前にあるのはスーパーファミコンですね。淡い色彩でどこかノスタルジーを感じます。
杉田悠介 「scope_」

こちらは冬のスキー場を描いた作品。空と山が一体化するような感じですが、無数の点のように描かれたスキーヤーたちの存在で稜線が分かるという面白い発想です。
こちらはリフト周辺のアップ

鮮やかなスキーウエアを着た人たちが大勢集まっているのが分かります。何だか楽しげな雰囲気でした。
阿部操 「サントリーニ島」

この方は風景と人物の作品があったのですが、いずれも淡めの色彩が穏やかで爽やかな雰囲気でした。観ていて癒やされますね。
仙石裕美 「それが来るたびに跳ぶ 降り立つ地面は跳ぶ前のそれとは異なっている」

縄跳びしている様子でしょうか。足だけ見えていて躍動感が感じられます。地面も斜めに描かれているなど構図が特に面白い作品でした。
井上ゆかり 「海岸 I」「海岸 II」「海岸 III」

こちらは3点セット。広々としているけど空が暗く、警察が集まっているちょっと不穏な空気が漂っています。一番中心に草むらが描かれているというのも大胆に思えました。
ということで、全員が個性的で予想以上に楽しめた展示でした。この展示は既に終わってしまいましたが、Face展は毎年開催されるので今後も注目の公募展だと思います。これからの活躍が楽しみな方たちばかりです。

【展覧名】
絵画のゆくえ2019
【公式サイト】
https://www.sjnk-museum.org/program/past/5586.html
【会場】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
【最寄】新宿駅
【会期】2019年1月12日(土)~2月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
それほど混むこともなく快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は2013年に創設された公募展である「FACE」に入選した画家の中から、2016~2018年に「グランプリ」もしくは「優秀賞」を受賞した11名の方たちの新作などが約100点ほど並ぶ内容です。毎年恒例のFACE展は公募展の中でも特にレベルが高く、この展示はその中の選りすぐりということもあって非常に個性あふれる作品ばかりでした。この記事を書いている時点で既に終了していますが、今後も活躍が期待される方たちですので、写真を使ってご紹介して行こうと思います。
遠藤美香 「宙返り」

タイトルと絵の内容の関係は分かりませんが、木版によるかなり大画面の作品で驚きました。
猫の部分をアップするとこんな感じ。

黒のかすれ具合で離れてみるとリアルな肉体に見えます。それにしても草の部分が全て文様になっているのが驚異的です。パターンなのかな?と思ったけど、そうでもなさそうに見えますね…凄い。
遠藤美香 「賜物」

こちらも木版。琉球の衣装かな? 白黒の世界ですが華やかな色彩が感じられました。
唐仁原希 「ママの声が聞こえる」

こちらもかなりの大型作品。遠目に見ても既に怖い雰囲気が漂っています。なにやらびっしりと赤い実のようなものがなった木です。
この先のアップはちょっと怖いので心の準備をしてください…
こちらがアップ

無数の顔があってちょっとゾクゾク来るw タイトルから察するに子供の顔でしょうか? ちょっと不満げな顔が多いように思いました。
唐仁原希 「ここにいたから」

この方の作品には目の大きな少年少女がよく出てくるのですが、言いしれぬ不安感を覚えます。この絵はちょっとスペイン皇女のマルガリータの肖像なんかを彷彿とする構図でした。
松田麗香 「そこにある それもまた 105」

こちらは抽象絵画。意図はわかりませんが、ピンクと白のグラデーションが美しい色彩となっています。
こちらも間近で観ると別の要素が見えてきます。アップするとこんな感じ。

チェーン状に連なる模様の集合体で出来ているようでした。所々に斑のようになっていたのはこの集合体の為でした。これも根気と発想に驚きました。
三鑰彩音 「白昼夢」

今回特に気に入ったのがこの方の作品でした。色彩もモチーフも華やかで、しかも日本画っぽさもあって面白い。
三鑰彩音 「纏う温度」

こちらも近寄って観ると非常に細部まで丁寧に描かれています。絡み合う螺旋のような部分があったりして、全体的にリズムがあるのも良かったです。
大石奈穂 「消耗する光 -ネコ- 」

この方の作品は穏やかでどこか超現実感のある不思議さがありました。寂しいような柔らかいような複雑な印象を受けます。
青木恵美子 「INFINITY Red」

この方の作品はよく覚えていました。非常に強い色彩で花を描いているように見えます。
参考記事:クインテットIV 五つ星の作家たち (東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)
斜めから見るとこんな感じ。

立体的で花が生き生きして見えます。
青木恵美子 「INFINITY Blue No8」

こちらは色違い。こちらのほうが色彩の違いも楽しめて好みでした。
石橋暢之 「有楽町」

一見すると白黒写真に見えますが、紙にボールペンで描いた作品です。ちょっと電車の枠が歪んでいる程度でかなり精密に描かれています。
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影も線を引いて描いているようで窓の反射なんかも表現しています。線がまっすぐじゃない部分が多いのはフリーハンドなんでしょうかね… 恐るべし。
石橋氏は鉄道が好きなようで他にも鉄道を描いた作品がいくつかありました。
石橋暢之 「イベント」

これは恐らく岩手県遠野の眼鏡橋ではないかと思います。これも近くで見ると非常に繊細にかかれていて、ボールペンで描いたとは思えないほどでした。
杉田悠介 「scope_」

色面を使って表された幻想的な風景。手前にあるのはスーパーファミコンですね。淡い色彩でどこかノスタルジーを感じます。
杉田悠介 「scope_」

こちらは冬のスキー場を描いた作品。空と山が一体化するような感じですが、無数の点のように描かれたスキーヤーたちの存在で稜線が分かるという面白い発想です。
こちらはリフト周辺のアップ

鮮やかなスキーウエアを着た人たちが大勢集まっているのが分かります。何だか楽しげな雰囲気でした。
阿部操 「サントリーニ島」

この方は風景と人物の作品があったのですが、いずれも淡めの色彩が穏やかで爽やかな雰囲気でした。観ていて癒やされますね。
仙石裕美 「それが来るたびに跳ぶ 降り立つ地面は跳ぶ前のそれとは異なっている」

縄跳びしている様子でしょうか。足だけ見えていて躍動感が感じられます。地面も斜めに描かれているなど構図が特に面白い作品でした。
井上ゆかり 「海岸 I」「海岸 II」「海岸 III」

こちらは3点セット。広々としているけど空が暗く、警察が集まっているちょっと不穏な空気が漂っています。一番中心に草むらが描かれているというのも大胆に思えました。
ということで、全員が個性的で予想以上に楽しめた展示でした。この展示は既に終わってしまいましたが、Face展は毎年開催されるので今後も注目の公募展だと思います。これからの活躍が楽しみな方たちばかりです。
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